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カテゴリ:や
単行本既読、文庫で再読。
お見合いを重ねるごとに事件に巻き込まれてしまうと言う 巻き込まれ型名探偵、冴子さん。 だんだんネタ切れしそうなところをうまく料理していていい。 「象の靴」が良かった。私も「象は忘れない」とかそういうのを想像してしまったんだけど。外国の諺とか風習(でもないか、この場合)って難しいね。 サザエさんみたいに「永遠の小学生5年生・カツオ」じゃなくて、話のなかでゆっくり時間がたっているのだが、京一君は早く受験を終わらせてあげたいなぁ。冴子さんも空美さんもどんどん年とっちゃうし… 垂里冴子のお見合いと推理(続) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.10 22:35:31
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