未来塾

[心] カテゴリの記事

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• 無知のすすめ

  「知らない」ことを大切にして欲しい。知らなければ知りたいし、もっと探求することもできる。知らないことを自覚していれば相手に対しても謙虚になれる。知らないと思っているからこそ相手の言っていることを素直に受け取れる。知らないからこそ自分と違う価値観も存在できる。「知らない」無限の可能性の表われである。あなたの未来は誰も知らない。無限の可能性があるからこそそれを決めるのはあなた自身なのである。はじめの一歩を踏み出してみよう。

  2004年10月19日

• 元気になりたい！！

  今日はきのうのBIG-SMILE！さんの質問に答えようと思っています。私にとって元気とは２つあります。「体の元気」と「心の元気」「体の元気」がないときには病院にいったりただひたすら寝ていることが多いです。「心の元気」がないときは頑張れ頑張れって自分に応援はしません。やりたくないことでも頑張らなきゃいけなくなるんです。頑張らなきゃいけなくなるとなかなか元気にならないんだ。私のやり方はただ妄想と現実を分別しこれから何をするか決めるだけなんだ。例えば、いつも毎日かけてくれると約束した彼から電話が最近、途絶えがち今日もかかってこない。浮気でもしているんじゃないかと落ち込んでいるときがんばれがんばれじゃ元気にならないでしょ。このとき現実は彼と「毎日電話をかけてくれる」と約束した。　　　最初はかけてくれたが今は途絶えがちである。　　　今日も今の時点では電話はない。妄想は浮気人って本当に頭がいいから自分で勝手に色んなことを創りあげて勝手に心配したり落ち込んだりしていることが多いよね。現実をただ見つめるだけで後はただどうするかかな。話が聞きたければ電話するんでもＯＫだし、掛かってくるまで待つと決めてもいいし、今度会った時に理由を聞くと決めてもいいし現実をふまえた上でこれからどうするかというのは私には答えられません。あなたが何をしたいのか、どれを選択したいのかあるいは何も選択しなくてもＯＫです。ないことに惑わされないで！！ただありのままを受け入れれば元気になれるかな！！悩むと決めたらとことん悩んでもＯＫだよ

  2004年10月18日

• 想いのゆくえ

  前日からの続編です。やりきって会社を卒業しようと思って２週間後大きな人事異動が行われた。今までのパターンではありえない私の異動が行われたんです。やったことのない企画の仕事そして管理職（課長職）の辞令わからないながらも必死に新しい仕事に取り組んでいくと売上アップのため特設の営業部隊を一時的に作ることになりそこのメンバーにも選ばれた。営業の仕事をこなしながら企画の仕事もやり本当に忙しかったがすごい充実した毎日だった。結局、それまで経験しなかったのは、フロント・総務・人事・経理・用度（発注）となり、私はまだ経験していないことはあったけれど卒業を決め、１月８日に辞表を出した。ありがたいことに様々な人から様々なことを言われたが円満に退職することが卒業であると定義していたのできちんと一人一人向き合って話した結果、４月１５日付で卒業することができた。今考えると何が起こったか信じられないことが次々に起こったが、コーチングにより自分のあり方（物事の受け止め方）が変わり１３年間果たせなかったことがあっという間におきた気がする。会社を退職してみても辞めるまで不安だったことが実際には起きていないこともあり意外とやってみて簡単だったなあと実感しています。想いはかなうこれは私が身をもって感じた事実です。だからこそコーチングでみんなを幸せにしたいと感じて今に至っているのかな？

  2004年10月17日

• 変化の兆し

  自分自身が変わり始めた。環境が変わり始めたのを実感し始めたのは４ヶ月たった頃からかな。（結果は自分次第なので現れ方は人により違いますよ）愚痴って聞いてもらえるとすごい安心するけど同じ人にしかもお金を払っている人に同じ愚痴を言っていると同じことを言っている自分を自覚できるようになってきた。「あっ、また言ってる」「いつも同じことで悩んでいるよなあ」など話すたびに感じてきてそのことを話すより自分はどうしたいのかを真剣に考えるようになった。自分自身のことは自分が一番わからないものだなあと感じはじめたのもこの頃だったかもしれない。素直な気持ちで自分のコーチに「会社の人に仕事でもっと認めれたい。」と伝えると「期待は働きません。認めるのは相手だから認めるかどうかはわからないよ。ただ仕事をやるかやらないかだよ。」このとき、ちょっとした気持ちの変化が起こったんだ。認めてくれるかわからないのなら自分自身のすべてを出し切って会社を卒業しようと思ったんだ。次回は大きな転機をお伝えします。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－この頃から少しづつ自分に謙虚になってきたのかな。日記に書き綴っている内容はこの頃から起きている自分の心の対話で起きたことを書いています。それまではすべてのことが当たり前でずいぶん傲慢な人間だったなあとつくづく思っています。

  2004年10月16日

• 初めてのコーチング

  遅くなりました。今日はコーチングを受けた私の変化を伝えたいと思います。最初の頃は何かを創りだすという事よりただ愚痴を聞いてもらっていたような気がする。会社のこと、恋人のこと、これからのこと本当に愚痴を言っている上に自分は悪くなくて全部周囲の誰かが悪者にする自己正当化を行っていたなあ。（今考えるととお～ても恥ずかしい）特に仕事は人に認めてもらいたくって仕方がなかった気がする。人と接する仕事が少なく人のために何かをしたいという気持ちが満足できず常に会社に対して辞めたいという気持ちが強かった。入社後すぐ異業種交流会に顔を出し始めたのもその表れだったかもしれない。でも、退職後何をしたいのか、生活していけるのか、わかんないこと、自信のないことだらけで口先だけで辞めたいといっていたことが実感できたんだ。この続きは１６日の日記を参考にしてください。

  2004年10月15日

• きっかけ

  今日はいつもと違って自分のことを語ろうと思います。コーチングに出会うきっかけは実は合コンなんです！！しかも私は出席予定ではなかったのです。もともとホテルに勤めていました。大手のシティホテルに勤務していたためお客様のサービスはもちろんですが数字管理や報告など事務的な処理の時間が多く大変でした。人が喜ぶことをやりたいという仕事の目標とも離れ始め会社を辞めたいと思いながらも辞めた後どうやって生活していくか不安だし自信がないし色んな思いが交錯したままずるずると仕事を続けていたんだ。友人から男２名女２名の合コンをやりたいのでホテルの中では安くていいところを紹介して欲しいと連絡があり、ホテル内のレストランを割引料金でセッティングしてあげたところ私の仕事が終わった後合流することになったんだ。本当にかわいい子だったので片方の女の子に後日連絡を取ってみると長年付き合っている彼氏がいることがわかったのであきらめたのですがいい友人関係になり色んな話をしているとコミュニケーションで結果を創るコーチングをしていたことがわかった。話し好きの聞きべたという相手にとっては迷惑な人間だと自覚はあったので今はやっていないというのにもかかわらず無理やり拝み倒して聞くためのリスニングコーチをしてもらうことになった。これがきっかけです。ここから起こることは明日書きますね。

  2004年10月14日

• 波紋

  池に石を落とすと波紋が広がります。石の落ちた場所を中心に少しづつ広がっていきます。大きな石、小さな石どんな石でも波紋は広がっていきます。あなた自身の行動が気持ちが周りに影響を与えていきます。どんなに小さなことであっても確実に・・・。中心のあなたから世界に向かって・・・。

  2004年10月07日

• あたりまえの時間

  あたりまえと思っていてもあたりまえなんてことって少ないんだ。今日も含めて、これから先の予定が入っているよね。でも、未来って存在するの？明日ってやってくるの？病気になるかもしれないし、事故にあうかもしれない。誰にもわからないのである。それでも予定を入れているのは未来があるのは当たり前と思っているからなんじゃないかな。今のこの一瞬一瞬があることの幸せを感じて欲しい。だからこそ、時間を大切に使っていきたいものである。いつ終わるかわからないそのときまで・・・。

  2004年10月04日

• ありがとう！！あなたがいたから！！

  楽天日記を始めて今日で２０日。はじめるのは簡単だけど、人一倍、続ける難しさは感じています。続けられたのはあなたのおかげです。毎日日記を読み続けてくれたあなた。ただ一途に書いていた言葉を「素敵な詩」と言ってくれたあなた。「いつも読んで暖かくなる、励まされる」とコメントしてくれるあなた。「うんうん」とうなずきながら共感してくれるあなた。昨日、日記をＵＰしなかったら、体を気にかけるメールをくださったあなた。あなたたちがいたから今日という日があるんだ。きちんと言いたかった。「ありがとう」あなたのことはほとんど知らない。顔も知らないし、本名も知らない。だって、みんなここでしりあったから・・・。いつの日か、あなたの前で「ありがとう」が言いたい。その日を夢見て、また新たな日記を書き綴っていこう。

  2004年09月27日

• アンタに言われたくない！

  今日のフジテレビ系の「こたえてちょーだい」でも同じタイトルで番組をやっていたらしいがこんなことはありませんか？嫌いな人から指摘されたとき。親や兄弟から言われたとき。あることについて自分よりもできないと思っていた人から言われたとき。本当に一瞬感情的になるときがあります。でも、よく考えてみてください。誰から言われたかということを考えず何を言われたかということだけを真剣に考えてみてください。本当に自分を変えるメッセージを含んでいるときが多いですよ。一度、謙虚に耳を傾けてください。

  2004年09月21日

• 失恋のゆくえ

  失恋は色々のことを教えてくれます。どれだけあの人のことが好きだったのか。あの人がどれだけの思い出をプレゼントしてくれたのか。失恋をすると相手のことを忘れなければと思うかもしれないけど忘れなくていいですよ。思い出の中ではうれしかったこと、さみしかったこと、頭にきたことなど色んなことがあったと思う。そのときどうしてその気持ちが起きたか感じてみてください。相手のちょっとしたやさしさを感じられてよかったとか来るはずの電話がなくて寂しかったとか、相手のよさ、自分にとっていやだったこと、自分のよさ、自己嫌悪なところたくさん見つかったよね。でも、自分から見た思い出なんだ。相手も同じことを考えているかわからないんだ。ただ自分が感じたことをいっぱいいっぱいつかんであじわおう。あじわいつくしたとき何かが起こるかもしれない・・・。思い出を持ったまま、新しい恋愛の第一歩を歩むために。あきらめなければ、新しい未来はあなたのもとに来るはずです。

  2004年09月20日

• 笑うことの大切さ

  人の笑顔って素敵だと思います。笑顔をしている人だけではなくその笑顔を見ている人も幸せになれると思うんだ。いつも幸せな気持ちになれるとは思わない。後向きな気持ちにならないようにと思っていてもどうしても後向きな気持ちになることもあるよね。そんなときは後向きな気持ちを持ったまま笑顔をつくってください。鏡を見ながら最高の笑顔をつくってください！！笑ってください。声を出して笑ってください。ただ笑うだけでいいのです。少しでも楽しくなってくれればいいな。少しでも前に向いてくれるといいな。これは私の期待です。前向きな気持ちになるとは限らない。でも笑うことが幸せの潤滑油だと思っている。みんなが笑顔でいられる世界が来ることを心から待っています。

  2004年09月18日

• 責任の重さ

  今日は久々に心の動揺が起こった。クライアントのことなのでちょっと内容を変えてお話します。テレビ局を辞めて役者を目指す若者がいた。あるとき、彼の劇団での公演で彼が主役をすることになったが、公演を予定している会場を見ると照明機材が思ったよりすくないことがわかった。そこで前職であるテレビ局の同期に公演日のスケジュールを確認すると収録のない日だということが分かった。同期は社長に確認を取ると１０万円ならいいということそして万が一にも破損をしたら全額弁償するという書類をかかせるようにという指示を出したらしい。後日、社長がいないときにこの件で社員内で話をしていたときにこの話題が出てインターネットでレンタル料金相場を確認したら、２万ぐらいであった。せっかく元社員だからただでもいいんだよね。高くても２万円が上限だねという意見が大半でした。社長にそのことを話すと「じゃあ、貸さなくていいんじゃない？」という返事が返ってきました。そのとき私は、何が起きたか分からず一瞬立ち止まってしまうぐらいびっくりしました。本当は冷たい人なんだなあと実感しています。ただ、これには大きな理由があったのです。社長の気持ちは「自分の持ち物であればただで貸すよ。壊れたら自分が責任を持てばいいから。ただ、これは会社の持ち物です。この照明機材を貸して使う日までに戻ってこなかったらどうするの？戻ってきても断線して使えなくなったらどうするの？誰が責任を取るの？逆に貸して公演で使えなくなったらどうするの？誰が責任をとるの？お互いに責任を分かち合うために１０万円という金額を提示したんだ。もちろんそのお金は公演の祝儀として全額返すつもりだったから。だから、レンタル会社から、お安く借りれるのなら互いにそのほうがいいと思うんだ。２万円で貸してもいいんだけど会社のものを貸すときに起きるリスクとその対策・責任を各自把握させたくてあえて言ったんだ。安易に考えていると次の日の撮影ができなくなることもありえるからね。」私自身にしても冷たい社長だなあと思っていたけど社員にたいしても、元社員に対しても思いやりと社長としての責任で冷たいことも言っているのですね。まだまだ修行がたりないなあ。

  2004年09月16日

• 大好きだから魔法の言葉を・・・。

  大好きだからわかってもらいたい。大好きだから相手のすべてを分かりたい。そんなことってないですか。あなたとパートナーは、性別も違うし別人だから感じることも違います。好きなことや嫌いなことなど自分の枠にとらわれないでね。だからこそ相手以上に愛して些細なことでも「ありがとう」という感謝の気持ちを言葉にすることが大事かな。「ありがとう」の言葉は、相手をやさしくしてそして自分自身もさらにやさしくする魔法の言葉です。

  2004年09月12日

• 好きになったら愛されたい

  好きになった人に愛されたいのは誰でも思うことだよね。相手に振り返ってもらうために同じ趣味にのめりこんでみたりできる限り接する時間を増やそうとしたりしないかなあ。今は自分から告白することのほうが多いのかなあ？？自分が好きになっても相手に振り返ってくれないとつらいよね。だからって好きになることに怖がっている人っていないかな？好きになることは素敵なことだしそれによって自分自身が魅力的になったりきれいになっていったりすることもある。傷ついたり裏切られたりすることもあるけど好きになったから経験できることなんだよね楽しいこともつらいことを経験しても本当の愛を見つけるためにどんどん好きになりたいなあ！！

  2004年09月11日

• すれ違い

  本当に信じている人とのすれ違いを感じた瞬間はどうしていいかわからなくなるよね。たとえば、大好きな恋人から来るはずのメールや電話がなかったりしたら、仕事が遅いのかなと思う反面、合コンや浮気などをしてて私のことを忘れているのかも・・・・。と、取り越し苦労をしたことはないかな。ちゃんと相手から理由を聞いたら信じてあげようね。相手の言葉を疑うことはすれ違いの第一歩だと思っています。いつまでも信じていようね。

  2004年09月10日

• 自分が一番分からないもの

  　よく 『私はどんな人ですか？』と聞かれることが多いのですが正直自分自身もよくわからないことが多い。 多くのことに興味を持ち、多くのことにチャレンジし、多くのことを手放し、多くのことを得てきた私がいます。そんな私の日々変化する心、その移り変りを綴っていこうと思います。 よく分からないからこそ、自分の本当の心をつかみたいものです。

  2004年09月09日

• 出会い

  　出会いとは不思議なものである。地球上にいる人の中からこの瞬間に出会う人は本当に運命の出会いではないだろうか。だからこそ人は出会いを大事にし出会いをはぐくみすばらしいものに変えていけるのだろう。人に出会い、出会いに感謝できるこれはすばらしい奇跡ではないだろうか。

  2004年09月08日

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