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カテゴリ:☆大好きな日々・生活☆
昨日の日記では、相方とのケンカで感情的になっており、「ムカつく」だなんて言葉使いをしてしまって申し訳ありません(>_<)
「ブログ」だということを忘れていました。反省。。。 今日は心を入れ替え、引越しに励みました。 さて、荷物をまとめ中に、今までずっと探していたものを見つけました(≧▽≦) それは、ある手紙です。 私が生まれて初めてもらったラブレターです。 くださった方は、高校のとき初めてバイトしたステーキ屋の調理師さんで確か私より7歳ほど年上の方でした。ちょっと悪そーな本木雅弘ってかんじでした^^(もう、連絡先も分かりませんが、元気にされているかな。) いただいたときのシュチュエーションも覚えてます^^ 私が大きい冷蔵庫の中で食材を探していると、その人が入ってきて冷蔵庫の扉を閉めて、「これ、読んで」と。 もう、ドッキドキ☆ でも当時私には他に好きな人がいて、そのときは正直困ってしまった。。。 だから、この手紙がこんなに自分を支えてくれるものになるとは、当時は思わなかったなぁ。 内容は、ほんとフツーの世間話のような内容。方言丸出しの自然な手紙。 その調理師さんが、最近マンネリ化してきた仕事について悩んで、でもある本を読んでもう少し頑張ってみようと思った・・・など書かれていました。 そのある本にはこう書かれていたそうです。 「人生の中で無駄なことは何もない。人生はジグソーパズルです」 で、その手紙の最後のほうに「○○(←私の苗字)のパズルはどうですか?4月から愛媛での新しい生活が始まるな。また新しいピースをしっかりはめーな」 私は辛いときや途方に暮れたとき、いつもこの言葉を思い出して乗り越えてきました。何度私を救ってくれたことか。 手紙、見つかってよかったー!! 久々に読んで、また号泣。 私のパズル、人に見られて恥ずかしくないかな。。。 可能なら、その人に「ありがとう!」って言いたい。 この手紙が私をこんなにも支えてくれてるということを伝えられたらなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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