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• 又、試写会に行く

  日曜日の１８時からの試写会という事で大阪梅田の３０Fにあるイタリアンレストランで早めの夕食をした。眼下に大阪城やビジネス街を眺めながら、ちょっと母子じゃもったいない雰囲気で・・・。職場の年配の人に「お母さんと映画行くの？いいなあ、私も娘大きくなったら誘ってくれるかな？」って言われたよと。今回は日曜なんで私へのお誘いはないと思っていたら彼氏が急に仕事でダメになったとの事でお鉢が回ってきた。まあ、食事代はこっち持ちだし高いのか安いのか・・・。何回か試写会の為に大阪梅田の街を歩いているので当初戸惑った人の多さにも慣れ、土地勘も戻り、さっさと娘をリードして歩けるようになった。この調子だとこっちで仕事をしても平気かも？なんて昔を思いだし嬉しくなってしまった。無理々！映画は「ワイルド　スピードX3」「TOKYO DRIFT」とあるように、車好き、レース好きにはたまらないものだろうけど、単に映画好きには単純すぎるストーリーで、内容どうこうのものではない。頭の中の爆音と衝撃音だけが残った（笑）はじめは頭が痛くなりそうと思ったけど慣れてしまうものだなあ。随分前だと思うけど、映画撮影の為に東京がサーキット化した云々で物議をかもしたのはこの映画だったのね。まあ、娘が手当たり次第？出す応募のお陰で自分では見る事はないだろう映画も見せてもらった事に感謝！ついでに予告でみたのも見たいネって言ったら「外れた!!私も見たかった！」と・・・。題名はすぐ忘れるのだけどロマンチックなラヴストーリーかな？同じ場所に住みながら違う時空（２年間のずれがある世界）に住む男女の恋物語！？二人はめぐりあえるのか？・・・・・な物語。　　　　　　　秋にはぴったり！                       ☆サッカー『サウジアレビア』戦、敗れてしまったのね。　　　　　　　　　さすがに生では見れず録画をしていたのだけど、結果しってしまうと　　　　　　　　　見るかどうか・・・。　　　　　　　　　羽生クンが入って流れが変わったというあたりは見てみるかな？　　　　　　　　　代表初心者が多いし、長い目でみたいと思うけど・・・許されないの？　　　　　　　　　スカパー点けるとリバプール（ｖｓセシフィードＵ？）が負けていた・・・。　　　　　　　　　微妙な判定でジェラードがＰＫもらってドローで終わる。　　　　　　　　　夜はサッカーを探してしまう・・・長年の習性だ（笑）

  2006年09月05日

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• サッカー見るかな？

  ８月の終わりにちょっとまとまった雨が降り、久しぶりにひんやりとした夜を過ごせた。そして９月！季節が数字の上でも変わるという時ってちょっと「働こう」かな？って（頭を動かす事です）思うのだけど又、思うだけなのかな・・・。そんな変わり目にフランス２部にいた大黒選手がセリエAトリノへの移籍を決めた。ギリギリ!!だけどよかった事！もうニュースバリュ的には（欧州等に移籍する事全般が）大きいものではないようで稲本選手(トルコ・ガラタサライ）や伊藤翔（１８歳！・アーセナル）の移籍もなんかひっそりな報道という気がする。これもドイツW杯で夢から醒めた現実？一般的にひっそりであってもサッカーファンとしてはやはり楽しみなので皆さん頑張って下さい。　　　　前の職場の同僚が「退職したよ～」と、メールをくれた。　　　　すぐに逢いたいよ～って言ってきたけど、色々忙しく延び々になっていた。　　　　声を聞くと晴れ々している。色々しゃべりたいらしい。　　　　ず～と、「辞める！」を言い続け私に繰言を延々と言っていた。私からしたら　　　　とても煮え切らないまま２年近くが経過し、嬉しそうに「これでもう呆れられないよね！」　　　　明日、やっと彼女とランチの約束をした。思えばよく夜、居酒屋で愚痴ったものだ。　　　　でも辞めて、これからの彼女に話の種、あるのかな？と。　　　　だって長年、文句を言い続ける事で立ち向かってた気がするから。

  2006年09月01日

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• 切れると焦るもの・・・

  やっと朝夕涼しい風が流れ出した。季節は正直だ。すぐにやりきれない暑さが覆うけど、風が乾いて空も青い。昨夏、草むらに群生する百合の花にびっくりしたものだけど今年はどうかな？と。ないなあ～と思っていたら甲子園も終わり、赤とんぼが飛ぶ中、一斉に咲いていた。昨年ほどの勢いではないけれど夏を、人を送るかのように・・・。最近、やっと『村上春樹』ものを読み出した。いつも横目で見ながら誘惑を断ち切っていたが。ず～とヨーロッパ歴史書を眺めていた。主に「神聖ローマ帝国」。ヨーロッパの歴史って学校時代あっち飛びこっち飛びで頭の中で混乱したまま！でもやっぱり混乱したままで数読めば何とかなるかな？と続けていたけど・・・そこで気分転換に手が伸びてしまったのが「海辺のカフカ」だ。日本人だなあ・・・海綿に水がしみこむように浸ってしまった。もう「上」が残り数ページ！「下」を手に入れるまで読めない！禁断症状状態になるから。禁断症状！ビールが切れる時！（前職を辞めてから治まりつつある）お気に入りの食パンが切れる時！牛乳が切れる時！洗濯洗剤が切れる時！そして久々、本が切れる時!!切れる前にお買い物にダッシュ!!　　　PS：ビールと同じぐらい重要なコーヒーを忘れていた～～～牛乳はその為！　　　　　　コーヒーがなくちゃ朝が始まらない!! 

  2006年08月25日

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• 私と旅

  この夏休み、久しぶりに家族旅行をした。息子抜きだったしたった１泊だったけど。自分は出さずにどこかへ行きたい娘の作戦に連れ合いがのったのだ（笑）そもそも連れ合いと知り合ったのも旅先だったし、結婚後も結構別々で旅行をしていた。いさかいをした時ももうそれを理由に旅の空（北海道、信州）であり山行きだった。子供が小さい時は独身＆子供なしの友人夫妻（今もサッカー仲間）が参加してくれて山へ行ったり旅行したりだった。子供が大きくなる頃、連れ合いは単身赴任で留守、赴任先（関東）を基点にあちこちへ行っていたらしい・・・。で、私達は母子旅となる。TDL（何回行ったかなあ？）やグアム２回。たまに友人と行く時は留守番に戻ってもらって・・・。TDL行きで一番喜んでくれたのが夜行寝台列車で行った時の事だ。急行といっても昔の特急車両でゆったりだしきれいだし、私が一番喜んだかも。昔の急行寝台って狭いし決してきれいではなかったから・・・。熱海の手前あたりで夜が明け、輝く海を見て大喜びしていた子供達。海外へ行くきっかけは中田英さんで・・・。息子も最初がオーストラリアですっかりはまっている。アメリカへは２度行っているがやはり一番の目的はアメリカだという。娘は長時間の飛行機がいや！と知らん顔を決めていたが最近、近いからとサイパンへ友人を引っ張って行ってた。連れ合いは、というと私の知らぬ間に（子供がまだ幼児期）イタリア＆韓国へ行っている。黙っていられず土産と土産話を始めたが・・・私が怒ったのは言うまでもない！で、自由のきく今（今の内かもしれないし・・・）私の頭は次々行きたいところが湧く。中田英さんがサッカーしている時はどうしてもイタリア＆イギリスに縛られてたけど今はその縛りはないので（悲しいな・・・）どこにでも行ける!?そして久々に家族旅行をした連れ合いは又、娘の「次は冬！蟹！」に嬉しげに乗りそうだ。もうかってのように気ままに旅行する気力もないようで、家族に拠ろうとしている。

  2006年08月23日

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• 青春の最中・・・２４歳になったばかり

  金土と一泊で「天の橋立」へ出かけた。娘のリクエストで・・・。主人も一緒に旅行するのは１０年余以来だ。大抵母子旅だったから。息子は夏休みが合わないからと不参加だった。あまりにもの暑さに予定より２時間早い列車にのり帰宅の途につく・・・途中で携帯に息子からの着信に気づく、そして友人からのメールも！途端に疲れも吹っ飛び駅に着いて電話を入れてみる、息子の友人の通夜の知らせだった・・・小中高と一緒だった女の子の・・・。タクシーを飛ばして帰宅して息子に聞く、「どうして？」「脳腫瘍って言った事あるだろ・・・」と。荷物を解く間もなくメールをくれた友人とかけつけた。たくさんの同級生達が集っていた。男の子と女の子という事もあり私自身友人達と違ってそのお母様と話した事もなかったので名前を言って挨拶をすると「あ、」という顔をされ涙ながらに話かけて下さった。息子はよく近くの山に囲まれた公園で仲間と飲みながら語り明かしていた。よく草野球後に仲間達とバーベキューしたりしていたようだがいつの間にかＤ君と二人で深夜その公園で過ごすようになっていた。家で材料の下ごしらえをしてそこで「たこ焼きパーティ」をよくしていた。それに度々彼女も参加していたと初めて聞かされた。「たこ焼き、上手に焼けるようになったよ」と自慢していたそうだ。腫瘍が再発して「もう目が見えないから原チャ乗れない！」って言ったら息子が車で迎えに来たと・・・。身体の方はまだ元気だったからどんなに元気付けられていたか、とお母様。ボーイッシュで元気印の女の子だった。小学校の時同じ体育委員していたからか運動会で組む事も多く、しかしチビだった息子はいつも彼女に引っ張られていた記憶がある。女の子を深夜、人家遠い公園に連れ出していたと知って恐縮しながら「娘は本当に喜んでいた」とお礼を言われ・・・涙が止まらなかった。「今を、精一杯大事にしなくちゃ！後悔しないように生きなくちゃ！」と、息子に励まされていたと・・。これは私が度々息子に言っていた事だ。高２の冬、彼の野球部仲間が突然逝ってしまった時、彼の分も一生懸命生きなきゃ！と・・・。あれから７年ほどの間に同級生５人を見送っている。多すぎるよね！と暗澹たる気持ちになる。通夜後、遅くに帰宅した息子は深夜、又いつものごとくＤ君と公園へ、でかけて行った。二人だけで改めて彼女を送っているのだろう。

  2006年08月20日

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• お盆そして終戦記念日

  日傘をかざしても焼けるような陽射しの中、両親＆妹達の墓参りに行った。久しぶりに見る夏の海と輝く大橋・・・。父の魂を西国浄土に行くようにと流した瀬戸内の海は海水浴の若者でにぎやかだ。私の子供の頃はお盆に入るともう水辺は閑散としたもの。禁を破って海に入ると死者の国へ連れて行かれるよ！って脅かされたものだ。昨日お参りした墓所はニテコ池近く・・・あの『火垂の墓』の舞台だ。６０年余が過ぎすっかり変わった風景を見ながら義父が「防空壕」跡を指差した。今日のニュースは靖国参拝の事ばかり・・・・。否応無く今も「戦争」に向き合う事を強要されている気がする。『火垂の墓』・・・あんな悲しい話は二度と生み出したくない！それだけの事なのだけど・・・。世界はそんな単純じゃないと言われてしまう。 

  2006年08月15日

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• 全国少年サッカー

  決勝戦を見た。これがU１２？（nakata.net.TVで語られていた・・）FマリノスｖｓＦＣ浦和（もちろん小学生）大変面白く、あっという間に終わってしまった。２０分ハーフ！というのも初めて知った。飲水タイムも設けられている。体格的に小学生（マリノス）と中学生（浦和）の戦いに見えたけど前半すぐにマリノスがゴールを上げたせいか、ただ々、マリノスのうまさに見とれる。小柄だからこそ余計目立つ俊敏性！ボールのとり方！追いつけなくても繰る出される早いパス！そして無理！と見えても最後まで追いかける・・・。大人達ならもとっくに急ブレーキかけて止まっていたよ～。ルーズボールがほとんど来る、いや予測の走りこみをしているからだ。スペースへどんどん出るボール！後半は浦和が巻き返しかなりスルルングなゲームとなり両応援サイドは手に汗を握っただろう。最後５分はペナ前の大混乱の連続！しかし冷静にボールを奪い蹴りだすマリノス選手！もう脱帽だ。結局開始そうそうの１点を守りきったＦマリノスが優勝！お見事!!子供っぽい表情の中にやんちゃ魂を秘めたイレブンだ。正直、Ｕ２１、新代表よりも面白かった。２０分ハーフなので凝縮された感があるのでそう感じたのかもしれないし、母親気分を思い起こされたからかも（笑）息子が少年野球をしていた頃、毎週グランドへ行っていた。偉そう？に上から眺めて色々言っていた母親達（笑）。みんな我が子が一番で（笑）。今も草野球をしたり、少年野球のお手伝いをしている息子は私がサッカーを見ているといつも言う・・・「あ～時代（中田の・・）がずれてよかった！サッカーやらされていたかもやろ？」　　　その源、nakata.net.TVもついに今月最終回だった。　　　あらためて知った名波＆山口（９８年Ｗ杯組）のきずなの強さ・・・　　　イタリア、マッツオーネ監督の慈父ぶり・・戻ってきたら（イタリアへ）会いにおいでと。　　　温かい気持ちにさせられて私はヒマを見つけてはビデオの移し変え（ＤＶＤ）！　　　まさか見直す、なんて思わなかったから３倍モードだし状態は最悪だけど　　　その時代の自分も重ねながら、ゆっくり楽しもうと思う。

  2006年08月12日

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• 夏になると思い出す事　８月９日

  昨日は長崎原爆の日でした。その日が来るたびに私は中学時代の友人思い出す・・・彼女の誕生日だから。その頃、お互いを「親友」と。周りもそう認めていた。同じ高校を受験、そして彼女は落ちた・・・当時その学校は過去にとても保守的だったので彼女に「やめた方がいいのでは？」と忠告があったという。保守的＝差別という事だ。私はその結果を知るまでまったく知らなかった。彼女が在日韓国人という事を。彼女は「え～、知らなかったの？」と、びっくりしていた。そのリアクションをどうとればいいのかわからなかった。私はまったく能天気な人間だと気づいた。思えば当時は学校での授業は昭和史をほとんど触れていない。時間切れにしていたと思う。それから私の目に、頭にどんどん生まれる以前の日本の事が入ってきた。そして彼女に負い目を感じるようになる・・・。もちろんその後の彼女との友情は変わらなかった。しかし、自分ではどうしようもない運命を背負わされた中で明るくたくましく生きていく彼女のパワーに圧倒されていったのは事実。兄弟達の結婚（日本人との）の苦労を見続けてきた彼女は同国人との結婚を選んだ。日本人の彼を振って・・・。在日社会で自分を磨き、活動もし元々美人だった容貌にも自信が満ち溢れていたっけ。いかに自分が苦労知らずで育ってきたのか、思い知らされ彼女にはとてもかなわないと当時思ったものだ。互いに場所的にも遠くなり子育てにかまけ疎遠になっていった。いつだったか、彼女にもらった誕生日プレゼントのネックレスが出てきて、なつかしさのあまり電話番号を探した。やっと出た声は昔とかわらず、わ～なつかしい～！と叫ぶ向こうに子供達のにぎやかに母を催促する声・・・「ごめんネ～又ネ～」と短い会話は終わった。今、又当時のもう一人の友人と交流を温めだして、共通の友、彼女の話題になるけれど・・・二人でちょっぴり寂しいネと思い出話をしている。　　　　　　　　☆オシムジャパンの試合を見た。なんかここのところ支配していた重苦しい気分を　　　　　　　　　吹き払ってくれそうな気がしたから・・・。　　　　　　　　　川口が引率の先生みたい（笑）で、サントスはその補佐！？　　　　　　　　　皆、よくプレスをしよく走っていた。これなんだよね～～～　　　　　　　　　『彼』がうるさく言っていたのは。　　　　　　　　　後半は娘がうるさくしゃべりかけてきたのでちゃんと見られなかったけど　　　　　　　　　足が止まっちゃったの？オシム監督がそう言っていたけど。　　　　　　　　　まだまだこれからだと思うけど頑張ってほしいと素直に思えた。　　　　　　　　　つい目がいく「７」の背中は可愛かった（笑）

  2006年08月10日

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• 中田クン

  深夜のスポーツニュースを見ていたらカターニャへレンタル移籍をした森本クンの話題作りに中田英の懐かしい映像が流れていた。ナカタは～あっだったこうだったと。そしてフランスリーグで頑張っている松井クンの活躍ぶりと（期待しているよ～）。で、すぐ、甲子園！中田～中田～の連呼。今大会注目のスラッガーの大阪桐蔭の4番だ。続けさまに「中田」を叫ばれると妙に落ち着かない（笑）おまけに背番号「７」だし・・・。ま、ライトだからだけど。サッカーと甲子園の間に別のを挟んでほしいぐらい・・・引き戻されるよ。おまけに「中田」はあの「松井」を思わせると解説者・・・。うちの玉田くん（代表落ちたネ）曰く、「今、日本中で『中田』と『松井』が流行っているのさ！」新代表の練習をTVでみると川口が先生みたいに見えた。現地で見た友人に伝えるとその通りだったらしく、でも皆がどう呼ぶかな？って注意して聞いていると「ヨシカツ」！声の主は佐藤寿人クン。いいね～。友人は「今はお目当てがいないから監督みて帰ってきちゃった」と言いながらどっぷり新しい代表にはまっている。なんか気持ちが遠いなあ～～～。  PS:あ、もう一人「中田」が・・・。　　　　プロ野球中日の中田投手！阪神キラーなんだよね・・・。

  2006年08月07日

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• 怠けすぎの夏！

  外へ出るのもおっくうになる毎日、きつい陽射しにすっかり負けているこの頃だ。最近よく『鬱』の文字が目に入るけど私の場合は完全に怠惰・・・。職場とお買い物以外、すぐ帰宅する毎日、行動範囲がとっても小さい。週末は地元の「花火大会」があり久しぶりに昔の仕事仲間と飲み会＆観覧。昨年はJR西日本事故の為中止だったので二年ぶりの花火大会デート？昼間の暑さがうその様に涼しい風の中、上がる花火を見つめていると感傷的になるせいか、なんの構えもなく互いの言葉が流れていく。最後の小さな輝きが消えていった闇に流れてきたバグパイプの音に又、来年もネと思いつつ別れた。私が怠けている間にも世間はどんどんにぎやかな話題が消化されていく。ボクシングの亀田選手（兄弟3人名前も顔もまだ区別出来ない）の事でTVは大忙しだけど・・・TV局、マスコミって信じられないし、又総バッシング状態な世間？もうんざりだ。そしてもうあのドイツW杯はいつの事だったろうか、と不思議な気がしている中新しいサッカー日本代表も決まったようで・・・。オシム監督って面白いなあと傍観者ながら興味をそそられる。ジェフファンの友人がマメに報告してくるので私も応えられるように（笑）今回は制限が一杯あるようなので「日本代表」というより「J選抜」！かな。新鮮すぎて別のカテゴリーを見る気分でいいかなと思う。友人に暑中見舞いもしないまま、残暑見舞いと書く時期になってしまった。夏は短い！！　　PS:クーラーが嫌いでず～と我慢していたけどPCの前に座るとどっと汗が噴出す！　　　　だからついにクーラースイッチオン！でないとPC触れない!!

  2006年08月06日

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• ユナイテッド93

  お酒が入っているのでちょっと高揚しすぎているかもしれない。これはあの『9:11』４機目のお話・・・・・・映画というよりドキュメンタリーな面持ち。試写会といういつもの客層とは違っていた会場だった。開演前の対談も報道番組やワイドショーでよく見る方だった。あっちこっちで戦争に首を突っ込んでいるアメリカがパールハーバー以来のアメリカ国内で起きた戦争（テロ）だったというのが日本人にはなんとも痛い・・・とゲストのおじ様。あの『9:11』のなじみの映像が極力少なめにでてくる（規制しているらしい）。私達が日本で突然見せられた一機目の突入後映像・・・・・何が起こったかわからぬままにリアルタイムで見てしまったニ機目の激突・・・・・それはそのままアメリカでも何が起こっているのかわからなかったのだ。固唾をのんで見ていた。指を組んだまま身じろぎも出来なかった。涙がわく、でも止まったまま流す余裕さえ与えてくれない。突然画面が真っ暗に途切れ、しかし誰もが理解し映画は終わる・・・息ももれない、身じろぎも出来ない、シーンとした中、観客は席を立つ。ムっとした夜気の街に出ても人々はまるで葬送の帰路のように無言だ。やがて地下鉄への通路に入って金曜の夜の気だるさに包まれ我に返る。いけない事なのかもしれないけどあの実行犯達も又被害者なのだと思った。宗教が底辺に流れる戦争は日本では一番理解しにくいものだろう。これが何がなんでも大量破壊兵器があるとしてのイラク戦争に流れていく・・・。当時のニュースを思い出す。愛する人達に別れの電話を入れたという乗客達。それでハイジャックの実情が伝えられたのだけど・・・上映前の話でもあったけど、あの日航機事故の時、携帯電話の普及している時代だったら、と、思うだけで胸が詰まる思いだった。

  2006年07月28日

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• スーパーマンリターンズ

  空に文句を言ったとたん、猛烈な暑さがやってきた。仕事を終えて又々試写会へと大阪梅田へ！昨日の事だ。昔、通勤で散々通った道なのに人のなみに乗れず行くだけでドッと疲れる。先に着いて座席券と引き換えてホっとする頃娘は到着。「スーパーマン」なんていつ以来だろう。２０年前？確か、最後は地球を逆回転させて時間を戻し人々を救うという結末だったと思う。思わず笑ってしまって、コミックだから単純に楽しめばいいのよネ、と思った記憶がある。新しいスーパーマンくんはブティックのマネキンのような端整なハンサムくん。それもちょっと前のマネキン。最近のマネキンは個性的で端整とは違う風貌も多いから。だから現代のニューヨークでちょうど異星人っぽくって合っているのかな。導入の衝撃の効果音は画面のゆれと共に11年前のあの冬の朝を思い出させちょっとゾワっときた・・・まだ忘れていない恐怖がちょっとよみがえってきたけど。ニューヨークの街を夜景を上から見下ろす光景は爽快だった。スーパーマンにつかまるヒロインの目線を、見るものも味わえるのが楽しかったかな。帰宅は10時半を過ぎてしまったけどもう何度目かになってきたので慣れてきたのか以前ほど疲れを感じなかったっけ。そして明日、又同じ会場で「ユナイテッド93」がある・・・。連続だし、その上「９．１１」を描く映画だから飛行機に乗るのが恐くなりそうで・・・と躊躇していたら、娘、「せっかく当たったのにィ～」と。はいはい行きますよ！これは一人のみ。娘は会社の夏祭りとかで泣く々私に譲ったのよ！との事。夏祭りの特賞「海外旅行」に猛烈に意欲を燃やしている。日頃欲を出すと当たったためしはないと言っているくせに・・・。それにしても暑い！別にわざわざ梅雨明け宣言なんていらない！わかるじゃない！でもそうはいかないお仕事もあるんだろうな。 

  2006年07月27日

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• 空の色と一緒！で・・・

  ぼんやりしています。朝ちょっと光がさしてあわてて洗濯機を回したけど干す頃は又、元の空の色・・・。各地から豪雨被害が伝わる、まだしばらくこんな空が続くという。いい加減にしてほしい！と怒りを空に言っても仕方がない事だし。サッカーのように怒りの矛先はわかっていてもその矛先が知らん顔！って事もあるし・・・あっちこっちのサポのブログもすっきりしない梅雨空だ。癒しの元だったブログも今日、覗いたら消されていた。知らされてはいた事だけど確認してしまい、どっと悲しさがこみ上げた。こんな気持ちをどこへ持っていったらいいのかな？真夏のいやになるぐらい暑い空が見られたら又、元気が出るかな？今ラジオから「夢のカリフォルニア」が流れる・・・・・・。わくわくしてた遠い日々がよみがえるよ～。やっぱり夏が好きだ！もう子供達の世界は夏休みなのね。せっかくの夏休みが短くなってしまう気分では？冷夏で終わった昔の夏休みの悔しさが思い出される。海、山ってわけにはいかない年齢になっちゃっとけど気持ちは一緒！行きたいところは国内の山、高原、一杯あるけれど、面倒くさがりの私。一人で、っていうのは外国旅行の方が行きやすそう。

  2006年07月25日

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• 終わるという事『平家物語』（２）

  　『大原御幸』都を離れたわび住まいの描写がとても美しいのだけど後白河法皇と建礼門院が過ぎし日を語り合い涙する描写にいつも違和感を抱いていた。後白河の涙はうそじゃない。自分のしてきた事は棚に上げて、単純に目の前の出来事に臆面もなく泣ける！まるで右手で空爆の命令をしながら左手で不幸な人の訴えに涙ながら抱くどこかの大国のトップと同じだから・・・。 建礼門院は決して生き残ってしまったのではない。ただお人形のように政争に流されてしまった栄華の日々。そして地獄を見てしまった今、平家一門の菩提を弔うのが最高位を得てしまった自分の使命と、初めて意思を持ったのだと。ただ哀れみと趣向心からわざわざ大原までやってきた後白河とその取り巻きども達は違う精神の高みに敗北心を抱いた事だろうと。まあその後、何度かやってきたらしいので懲りない面々という事か・・・。普通ここまでで終わりなのだが、先生の思いなのだろう。一門、残された幼い者達、すべて見つけ出されて殺されていくのだけど平知盛の末子、知忠（１６歳）が伊賀にかくまわれていたが危険となり都に入りひっそりと隠れていた。が、ついに見つかり付き人諸共、館に火を放ち自害して果て、ここに断絶したとの記述あり。先生は、わざわざ都へ入る事がおかしいし、絶対知忠は生き延びている！と。他の安徳生存説、知盛生存説は願望でしょうねと追求しなかった先生だけどここだけはきっぱり！救いを残したい思いかな・・・。　祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあわらすおごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。先生の人生観が続く。すべて諸行無常だという事。諦観、諦念・・・そして自尊心を忘れず覚悟と誇りを持つ事！ん？どこかで聞いた事あるフレーズ・・・そ～いえば世間の話題には必ず喜怒哀楽を持ってぶっている先生の口からドイツＷ杯の話題はついに出なかったし・・・出たら出たで恐いけど（笑）そんなこんなで普段の倍の時間はあっという間に過ぎ、皆、涙涙のお別れをしたのでした。必ず再会の機会があるよ！という希望を信じて・・・私にはここのところ、別ればかりが占めている・・・すべて諦念といえどまだ修行がたりず未練タラタラ。

  2006年07月20日

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• 終わるという事『平家物語』 ( 1 )

  私が「平家物語」の講義を聴きに行くようになったのはいつからだったろう。もう4年はたったのだろうか？高齢の先生が倒れられて1年半のブランク後、どうしても「平家物語」の終章までしないと教室を終わらせる事が出来ないという強いお気持ちからこの春再開された。当初生徒が集まらねばそれもやむなし、と思っておられたそうだけど、ほぼ全員が顔を出した。体調に不安を残される先生なので5回だけの超スピード講義。そして今日は追加の一日、「平家物語」への思い、生徒達への感謝・・・と先生の言葉が続き、私達は皆涙にくれたのでした。「教室は終わるけど、今後も許す限り、皆さんとの縁を大事にして行きたい」と仰って下さる先生に寂しさと不安を抱えていた長年先生を慕ってこられた方々もほっとした表情。浅い私まで仲間にして頂ける安堵感。今後はゆっくり、溜めているお仕事をこなしていきたいとの事、雑誌の対談、書き下ろし短編の舞台化等、形になったらお知らせしますよ、と。先生はお寺のお生まれ、が無宗教よと笑われる。しかし、平家物語の底辺に流れる仏教思想、浄土宗の色・・・宗教の持つ矛盾も指摘しながら心に染み入るのは日本人だからかな、年齢かな・・。他の方のようにとことん平家が、清盛が好きでという参加ではなかった。仕事等日ごろのストレスを紛らわしたくて通った50分の道のり、教室の隅っこでそれこそひっそりと聞いているだけの私だった。

  2006年07月20日

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• 戦いすんで日が暮れて・・・

  猛烈な蒸し暑さの中、昨夜は一年ぶりに甲子園へ観戦ときた。昨年同様、娘の懸賞の賜物である。浜風が心地よいのに目の下まで汗つぶが噴出して互いの顔を見て笑った。甲子園は天然芝が見事だ。が、そのグリーンを見てふっと気持ちが遠くへ飛んでしまう。ピッチの鮮やかなグリーンの輝きは目にまぶしかった・・・結局タイガースはカープに破れ娘の不敗神話はくずれたけど、お祭りに参加してきた気分であまり疲れは感じなかった。サッカーはこうはいかないよな、９０分息つく間もないぐらい緊張しっぱなしだから・・・。そして今日、やっと踏ん切りをつけて病院へ行った。病院なんて子供の頃虫垂炎をしたぐらいしか縁がない私にはえい！と気合がいる。今月2日、友人と観劇へ行った時に違和感を感じた。が、翌日霹靂の「中田引退」ニュースが流れて、我が身の事は吹っ飛んでしまった。我ながら呆れるけれど事実！そしてW杯決勝が済むまで考えまい、いや、ちょっと意識の中にあったけど中田英＆W杯に浸りきっていたっけ。そしてやっと病院の門をくぐる・・・さあ、これからが私の戦いかも？と思い定めて。問診票には「自分の事は自分で決めて受け止める」「特に伝える人はなし！」と、えらそうに書いた。つれ合いには申し訳ないけど頭にも浮かばなかった・・・。そして色々、勝手な事ばかり浮かんだ。旅行はあと何度行けるかな？娘はほっといても超堅実に生きていくから大丈夫！息子は・・・給料のほとんどを服に費やしているようだけどもう私は知らん!!つれ合いは？？？そして長い時間の果てに・・・異常なし!!!　　え、センセ、この痛みは!?『何でもない！』嬉しかったというより拍子ぬけ・・・。この10日間の自分の心理状態も信じがたいけど。そしてあらためて、「中田英引退」の喪失感に逆戻りしてしまったのでした。

  2006年07月14日

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• 2006年FIFAＷ杯ドイツ大会　ファイナル!!

  あ～、とうとう終わってしまった。色々、する事が溜まっているのだけど、この日が終わるまで手がつけられない状態だった。それがどう影響してくるのか不安なのだけど・・・まあいいかッ。W杯にひたりながら、実はそんなに見ていない。ライヴで見ないと、見た気がしていないから・・・。結果を知ってしまってはダメだった。このファイナルだって３時過ぎに起きたつもり？だったのに妙に外が明るい！画面を見ると、なんと、後半だった・・・・涙、涙、涙イタリアが押されていた・・・イタリアを応援しながらも、『ジダンの大会』になるのもいいかも・・・なんて納得理由を考え出していた。ジダンの温厚そうな表情からキレる！というイメージがわかない。けれど、私がマドリードで見たジダンもキレて終了間際、一発退場だった。確か、審判にくってかかっての事だったと思う。今までの試合で、相手を挑発する行為があっちこっちにあった、各国チーム。ルーニーの激昂しやすさを知ってのC・ロナウドや、ジダンをキレさせたマテラッティ・・何を言ったのか、知ったところで、ジダンのあやまちは消えない哀しさ。日本では考えられない挑発と言う行為ではないだろうか。そしてそれが勝敗にかかわってくる現状・・・日本人は甘い？子供の頃からスポーツマンシップにのっとって、と教えられてきた私達にはきつ～い世界最大のスポーツだ。でもいろんな清濁を飲み込んで、サッカーって世界をとりこにする。多分、後先、これほどのめり込む事はないだろうな、私。大会の後に怖い現実が待っているイタリアチーム。その事が頭を離れなかった。しかし、優勝するのとしないとでは今後のカルチョに大違い！今はイタリアが優勝した事を喜ぼうと思う。

  2006年07月10日

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• ◎イタリアｖｓドイツ

  絶対イタリア！！と思っていた。いや応援するのが、です。ちょっと疲れ気味、というか、近頃？延長というケースが多いので後半に合わせて起き出した。正解!!どちらも手詰まりな展開で、説明によると前半、イタリアが飛ばしていたとか・・・不安がよぎる・・・。が、延長終了前、ロスタイムと立て続けに決めて２－０でイタリアが決勝へ！ここでイタリアが敗退したら後見る意欲を失くしそうで・・・私のＷ杯はまだ続く！明日、フランスｖｓポルトガルはどちらも・・・う～ん、勝たせたい・・・。しいて言えばフランス・・・かな？Ｗ杯期間中だけって飾っていた中田英選手のサイン入りフォトを厳重に包んで仕舞った。光に当たると劣化する！とうるさい息子・・・いずれ自分のものにする気だから。私の誕生日の頃、届いた最初で最後の『宝物』・・・あ～、私の中で何かが終わった。

  2006年07月05日

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• え、サッカーまでやめちゃうの！

  『ヒーロー』に速報が流れた・・・と同時に携帯が鳴る。各分野の友人、娘の彼氏、娘の友人、ヒデファン仲間・・・東ハトサイト（山崎パンがらみで）が満了のＣＯＢ契約を一年延ばしたと言ってたので、まさか現役あと一年って事ないよねって心配になっていた・・・。代表は覚悟をしていたけど、彼にとってはサッカー＝代表で同じくらい大事だったんだなあって今頃気づく。今朝のＴＶのキムタクの言葉、今思えば・・・知っていたんだなあと思う。目が潤んでいたような。私にとって８～９年？幸せだった！～でも悲しいよ。しばらくは泣く！心で・・・。

  2006年07月03日

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• 残すは３試合だけ・・・

  睡魔に負けて本当にちゃんと見る事が出来たゲームはいくつだろう。イングランドｖｓポルトガルは幕切れまで見切った・・・翌日、又も観劇の約束があったにもかかわらずだ。どっちつかずのまま見ている内にイングランドを応援していた私だった。ＰＫをランパートがはずした時映ったジェラードの悲しそう？な表情・・・よぎる不安、そしたら彼まで・・・すでに落胆な思いはなく、敗れ去るのを見届ける気持ちになっていた。しかし疲れきってしまいジダンが、いやフランスがブラジルを倒すところは諦めてしまった・・・それでも結果を知ってニマっとした。暴れかもしかのようなクルスチャーノ・ロナウド（ファンな友人に内緒・・）手の届くところ、すべて吹っ飛ばしていく猛進イノシシ、ルーニー!!ピッチと同じ高さのところから見た彼等の印象。思わず身をのけぞらせそうに・・・。チームメイトの二人・・・でもこそには他の選手達（同じクラブに所属しながらＷ杯では敵対していた選手のような）の終了後のような余韻はなかった。華々しさと残酷さと・・・やっぱりジダンが崩れ折れるブラジル選手（誰だろ）に手を差し伸べる姿は美しい。ドルトムントのピッチでアドリアーノが中田英に手を差し伸べる「絵」に救われた気がする。ネドベドにアズーリの面々（ユーベ？）が慰め、囲むシーンに胸が熱くなった。もうまもなく大会は終わる。結局私には試合後のドラマが延々と記憶に残りそうだ。そしてフィーゴやジダン達の雄姿が少しでも長く見られれば・・・と方向が変わってきてしまった。若者は又次を待つ事が出来る。 　　　　　場違いに『木村拓哉』登場・・・　　　　　ブラジル戦前日に中田英からのメール「・・・自分のすべてをかける・・・」に　　　　　「・・・わかった、見届けてやる・・・」しばらく考えてそう返信したと。　　　　　うわ～、泣かすな～～そこは『知覧』か～～!!　　　　　そう持っていく私は一応？「戦争を知らない子供達」なんですが・・・。

  2006年07月03日

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• カイザースラウテルン！

  ああ、ついに職場で居眠りをしてしまった・・・。イタリアｖｓオーストラリアをスダンドで観戦したＳさんが早速、興奮気味のメールをくれた。やっぱり日本人が多かったとの事。それはそれとしてＷ杯の醍醐味を味わったもよう。彼女もアズーリ大好きだから。そこで出会った人達と、もし日本が来ていたら・・・スタジアム、青一色になるのにと。・・・・・・・・・・・・・・・・・目を閉じて想像してみた・・・・・この日も暑かったそうな。日本戦はもっと暑かったはずと聞いてよくぞ、熱中症で倒れる選手が出なかった事だと・・・事故が起きてからでは遅い！とＦＩＦＡに腹が立ったと言っていた。 日本代表が決勝トーナメントに出るにはほんの少しの運があればよかったかもしれない。が、そのほんのわずかな差は４年に一度のＷ杯では無限大にもなる差かも。彼女は本来の願望とは違うショーを見て、又違った感動を胸にきざみドイツを後にする。私ときたら今夜も又、美しき男達の戦い、嘆きを楽しみに・・・寝不足で朦朧となる。

  2006年06月27日

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• イタリアvsオーストラリア

  うわ～イタリア!!!勝った～～～。レッドカードで１０人になってしまった時から身を乗り出して観てしまった。う～ん、Sさん、この痺れるようなゲーム、生観戦しているんだ！日本が来なかったけど、最高じゃない！守備にブレがない！揺るぎない底力こそが劣勢を打開出来る源なのネ。それにしてもヒディングのアップって不気味だなあ。カテナチオがそれに屈しなかった。オーストラリアもパワ～がすごかった。W杯ってすごい展開を演出してくれる。粘りに粘ったチームにその女神は微笑む。

  2006年06月26日

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• Ｗ杯！佳境に入る

  つらい時間帯だ。０時からイングランド戦を少し流しながら観戦！そしてあっという間に３時過ぎ・・・そのまま起きていた。が、いざ、ポルトガルｖｓオランダキックオフ！という間もなく・・・いつの間にやらクリスチャーノロナウドが怪我でうずくまっている。ファンニステローイがいない・・・はっきり目がさめたら終わっていた・・・・・・・（泣）とてもまともに見られない、といって結果しる録画は興味半減だ。夕刊に敗れたオランダの選手達がピッチで崩れ折れている姿。ベンチで出番がなかったファンニステルローイが声を掛けてまわっている。その心はいかばかりだったろう・・・。勝ったチームより渾身のプレーの果てに敗れたる者達の人目もはばからぬ姿に心引かれるのがスポーツであり、さらに『Ｗ杯』!!。その大きさ、深さを感じずにはいられない・・・。ピッチで涙する姿に心を寄せれど、非難する目などそこには（ドイツ）ないだろう。かっての日韓大会！ブラジルに敗れ、ゴールマウスに背を預け微動だにしなかったドイツのカーン！今、オランダの選手の写真を見て思い出す。それは哀しいほど美しかった・・・。　　　　　心情的にこれからどっちを応援すればいいの？と悩む組み合わせが出てくる。　　　　　　ポルトガルｖｓオランダ・・もそうだった。　　　　　　フィーゴのラストゲームが伸びた事でよかったかも。ロナウドは次、出られるのか・・・。　　　　　　とにかく夢の中だったので録画は見なくちゃいけないと。

  2006年06月26日

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• ボンからのメール

  昨年末、イングランドで知り合った方からメールが届いた。今回、日本戦が取れずにR16の試合を見るためにドイツへ飛んだのだ。ブラジル戦は着いたばかりのケルンのホテルで見たそうな。涼しいよ～と。現地のTVは試合終了後、すぐ切り替わってしまったので『中田英の涙』はネットで知ったとの事だった。結局、持っていたチケット、希望どおりイタリアが来たけど相手はオーストラリア！出発前から覚悟はしていたけど・・・と。彼女が心配していたジダンの引退試合はまだある！となり、せめてもの慰めかな？中田英のファンでもあり又ワールドサッカーのファンでもある彼女、きっと楽しんで来るだろう。ただ々、羨ましいの一言。韓国が破れ、これでアジア勢すべて消えてしまった。益々、２０1０年大会が厳しくなる！？今はスター＆イケメン揃いの各国を楽しもう！純粋に？いや気楽に！かな・・・。いやいや、私が知っている９８年からのキラ星がごとくの選手達が遠くへ流れ去ってしまうかもしれない。見届けずにはおれない大会でもあるのだから。 代表が今日午後帰国とか。ご苦労様でした。経験を大事に又頑張って下さい。 

  2006年06月24日

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• W杯を楽しむ、ひとつの終わり・・・

  別にメディアに踊らされたわけではない。ちょっと前までなら全く望みを描けなかったブラジルとの戦い、ささやかに奇跡を願って今朝まで自分を保ってきただけの事。怒りを他にぶっつけるのは違うだろうなあ。チェコのネドヴェド、ユーベの仲間達との抱擁に泣けた・・・ピッチに転がる中田英に歩み寄るアドリアーノの姿に泣けた・・・W杯に出られるっていい事だなあと改めて思ったのでした。次、南アフリカ大会行のキップが手に入りますように・・・祈る思い。　　　息子と二人でTV観戦していた。むしろ玉田がゴールした事にびっくりしたっけ。　　　朝、「勝った～？ん？負けたん？」っと部外もんの娘。　　　大写しの玉田に「あれ？似ているじゃん！」と弟を指差す。　　　すると弟クン「言われるんだよなあ」と。あまり私がいい評価しないので　　　言い出せなかったらしい。え～、似ているかな？？？　　　勝ち試合ならあやかれてモテたかもネ・・・。 

  2006年06月23日

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• W杯と梅雨の晴れ間

  あれ以降、少し睡眠不足を解消して気になりつつ放置していた事をした。汚れきった換気扇の掃除、クーラーの試運転ｅｔｃ考えたら日本ってＷ杯にやっと2度目の参加なんだよね。予選を勝ち上がってキップを手にしたのは2度目・・・（日韓は又違うもの、日本にとっては）クロアチア戦では過去の経験者、川口と中田英の気迫が一段と表れていた。中沢も加地も頑張っていた、言い出せばキリがない・・・。でも厳しい世界との差！ですね。技量的に負けていないレベルでも最後は世界での舞台での経験差・・・最後は選手達、悲鳴を上げているようにさえ思えた。中村クン、体調管理はしっかりしよう！期待されてるのだから！まるで子供の大会に親が心配するような報道・・・。応援します。日本のＷ杯の道はまだ始まったばかり。後に続く為に・・・が、これが一番心配！次回、何人経験者が残るだろう、若手を引き上げていない・・・。日本戦のない日は単純にＷ杯を楽しめるのになあ～ジェラードで勝ったと思ったのにイングランド、スウェーデンに勝てなかった・・・。

  2006年06月21日

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• Ｗ杯とは無縁？の世界

  昨日のどしゃぶりがうそのような今日、名古屋と奈良から友人がやってきた。目的は宝塚歌劇・・・。この予定が決まった時から「おことわり」している。寝ちゃうかもしれないけど・・・って。案の定昨夜は「イングランｖｓトリニダード・トバコ」見逃せるわけがない！ライヴで見ないと、結局ニュースでのダイジェスト版で終わってしまう。しかし、睡魔と闘いながらでどこまで見れたのやら・・・ランパートが何度も画面にでてくるけど決まらない・・・チャンスは一杯つくるのに決まらない・・・あれ、どこかで聞いたセリフ!?ベッカムの最高のクロスをはずした、ヒンシュクもんのクラウチくん！やっと、決めてくれて、目がさめ、ロスタイムのジェラードの豪快ミドルにバッチリ目覚めてしまった～。カッコよすぎ～♪今年は何気におとなし気？なベッカム様。でもしっかり活躍している！　　　　　　そして寝不足のまま、大劇場の椅子に身を沈める・・・　　　　　　オープニングと幕切れ近くからは覚えているけど、オーケストラ＆コーラスは　　　　　　とってもいい子守唄だったみたい・・・　　　　　　「よく眠れましたか？」と皮肉られてしまった。　　　　　　でも見るところはしっかり見ているよ！って。　　　　　　「大空ゆうひ」ちゃん！そのクールさにますます磨きがかかっておりました♪　　　　　　（この場合の『クール』はＮａｋａｔａに冠される『クール』と同じ＾＾）友人達にあきれられつつも今はＷ杯で忙しい私、大目に見てもらいました。Ｗ杯はＴＶの中の世界！と彼女達・・・この期間だけ全く違う空気をすっているらしい。サンタクルスの憂いにみちた瞳・・・アルゼンチン・・・アイマールの姿がない・・・やっぱり『イケメン』は気になる!?セルビア・モンテネグロ・・・ツっツライぞ。よそ事ではない・・・。

  2006年06月16日

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• ドイツW杯ついに！

  ６月９日、シンプルなオープニングの後、ドイツｖｓコスタリカ戦のキックオフでついに始まった。すでに開幕前から寝不足気味で出来るだけライヴで、と思うけど睡魔には勝てず、昨夜はイングランド戦の後、スウェーデン戦は途中棄権・・・これからこんな事を繰り返す日々、しばらくは現実を忘れそうだ。どれだけちゃんと試合を見られるかな？ダイジェストに逃げないようにしなくちゃ、と思う。明日はいよいよ日本戦も始まる。楽しみにみる国のひとつとして見られたらいいな・・・・・・・・ムリよね。観戦していて気になるのが解説陣。今回は現地派遣も各局いろんな人がやっているけど素人ままな元代表や元選手達に苦笑。友人がアルゼンチン戦の山本氏（元磐田監督）にイライラ怒っていたっけ。そんな気がかりもどんどん出てきそうなお祭りの始まりだ。さあ、セルビア・モンテネグロｖｓオランダ！メキシコｖｓイランも見たいけど・・・持つかなあ？？？

  2006年06月11日

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• サッカー三昧（Ｊ＆代表）

  友人が大阪に着いたのは１１時前、千葉市民だから随分頑張っている。長居スタジアムは蒸し暑かった。この夏初めて感じた『不快指数・・・』『ナビスコ杯準々決勝』セレッソｖｓジェフジェフ側、ゴール裏での観戦だった。どちらの応援ともいえないわよ、と私。試合事態はグダグダな内容で・・・いっそう蒸し暑さがこたえた。反対側のゴール前で何があったのかよく見えず「ニシザワ」が一発レッド！もうまともな内容は期待出来ず、１０対１０にもなりセレッソが先に沈没・・・後、ジェフのしたい放題で「２－５」でやっと終了ホイッスル（これもあまり聞こえない）ゴールの度に友人も後ろの黄色い応援群も盛り上がっていたけど・・・はあ～～。おまけにジェフの選手（友人一押しとか）の名が我が子と同じでず～と連呼されてすわり心地の悪い事といったらない！考えたらＪリーグは初めての観戦！本当疲れた。それにやっぱり内心セレッソ側だしネ～。まあ、友人には「勝ちぬけ確実だね、おめでとう！」と。せっかく遥々やってきたんだもんね♪オシムさんって確かに大きい!!!お腹も特大!!友人は即、新幹線で帰京！マルタ戦に間に合うかな？と言いつつ。で、そのマルタ戦、長居でのナビスコ杯と同様、グダグダ・・・後半は見る気力も失せていた。まあ、今までの日本代表からちょっと危惧はしていたけど。格下相手に大苦戦、強豪相手にサポもびっくりの善戦・・・集中力の差がもろに出る。後半あんなにサービス？のような選手交代は見ている方も大混乱だし、まして選手達連携もなにもないのでは？今までホントに交代枠を使わなかったジーコさん!!マルタ戦はジーコにとってどんな位置づけだったのだろう。あ～、疲れた一日だった。

  2006年06月05日

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• 指定型バトン？　『ｱｰｾﾅﾙ』

  ★★★指定型バトンのルール★★★廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答えるコト。また廻す時、その人に指定するコト*******************＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊なんて事！『アーセナル』で私ごとき素人が指名されるなんて!!汗、汗、汗だよ～ｍｅｎｅａｔｅｒさ～～んｇｙｏｓｈｉさんには年末にお世話になったし・・・イングランド行きネ。『アーセナル』で指定されてます。でも脱線してもいいよと大甘で(^^ゞ☆最近思う『アーセナル』Ｎａｋａｔａを追っかけてプレミアを見るまで『アーセナル』は遠い有名クラブだった。☆この『アーセナル』に感動自分が惹かれていると実感したのはやっぱりＣＬのバルサ戦！プレミアを見るようになって知らず知らずの内にジョブが効くように溜まってきていたんでしょうね。それまでごく普通にバルサの楽しさが好きだったのに気がついたら『アーセナル』に肩入れしていた・・・このパタ～ンは最後、悔しい結末が多い私・・・。　☆直感的『アーセナル』やっぱりヴェンゲルさんでしょう。彼のチームという認識から入ったから。特に好きだった訳ではなく、日本にとって貴重な指導者！のイメージで。それと、ベルガンプ！飛行機に乗らない選手！？国外で試合できないなんてあり？って(笑）　☆好きな『アーセナル』ーーーーーー→ここは『プレミア』含みでお許しを^^;イタリアしか知らなかった私がスペインでＲマドリードｖｓビジャレアルを観戦。センターの最上段からみたリーガはＴＶゲームのように俯瞰出来、大小さまざまな三角を描いてボールが動いてた・・・パスサッカーってきれいと。そしてプレミアを見るようになってそのパワー＆スピードが新鮮だった。フットボールの原点？放り込みにもびっくりしたけど、なんか肌（血でなく）が共感出来る感覚!?お国がらの違いも実感！エキゾチックなイタリア、ロマン溢れるスペインのわくわくとは違い、日本人の私が違和感なくスタンドの空気に馴染んでいた事・・・。　☆こんな『アーセナル』は嫌だまだそこまでわかっていません(汗）でも私には『アーセナル』は無敗記録を更新し続ける強いチームとして刷り込まれていた。が、プレミアを見るようになってボロボロなm(__)m『アーセナル』に驚いたのも事実・・・強くない『アーセナル』にＮａｋａｔａが出場してボルトンが勝っても嬉しさはなかった。世代交代の過程、ベルガンプの終焉の時・・・私が『アーセナル』に辿りつくのが遅かった!?しかしやっぱり『アーセナル』は『アーセナル』できっちり上がってきてＣＬファイナル!!『アーセナル』のいや『イングランド』の冷涼さを感じさせる剛直？なシンプルさに肩入れしていた私です。そして１０人での戦いに敗れたその直後、移籍云々が姦しかったアンリの残留の記事は私の心に深く落ちたのです。☆この世に『アーセナル』がなかったら？　まだそこまで深く追求できません（汗）******************＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊まだプレミアにそんなに馴染んでいません。的はずれ、ごめんなさい。でも又行きたいので中田ヒデさんには是非、Ｗ杯後もイングランドのどこかに居を構えてほしい。だって、行きやすいもん、ＵＫは。イタリア＆スペインは本当『異国』です。魅惑的な・・・。次は誰に？？？アビニョ～ンさん、助けて～～～。繊細かつ多才なアビニョ～ンさん、お願い!!『アーセナル』『プレミア』ときてるけど、多趣な知識の中の広域な『サッカー』観を、是非!!　　　　　　　　　　☆ゆうべ零時を回ろうかという頃、電話を掛けてきた彼女！　　　　　　日曜日の『長居』へナビスコ杯観戦の待ち合わせの相談と、　　　　　　「ドイツ戦」録画と知らなかった文句を延々と・・・。　　　　　　彼女、年末イングランド行きの時も出発前夜、夜中に電話をしてきたっけ・・・。　　　　　　おかげで一睡も出来ず出発の朝を迎えた。　　　　　　この６月、肝心な時に睡魔と戦う事になるのではないか・・・。

  2006年06月03日

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• バトンだって・・・

  アヴィニョ～ンさんからバトンだって！う～ん、困った。だって世間狭い私だから回す人っていないし・・・自分の事だけでお許しを♪1）回す人・・・パス２）名前のゆらい・・・・・名前の一部分、でもありふれているので通らず数字プラス^^;３）おいくつ？・・・アヴィさ～ん、同じぐらいの干支周り？もちろん上の・・・（－－）４）お仕事・・・・・主婦、自営業、ちょっと事務職員・・・どれも少しづつ(^_-)５）趣味は・・・・・今はなんだろ？海外旅行！と言いたい♪６）好きな異性タイプ・・・忘れた_(._.)_　思い出すと一見控えているけど、実は頭もスポーツも　　　　　　　　　　　　　　　出来る奴！子供の頃の話ネ（笑）７）特技・・・・・・・サウスポーなので両手が使える事かな。当たり前にしてたら周りがびっくりして　　　　　　　　　　くれるので、そうかな？って。鏡文字なんて誰でも書けると思っていたもん。８）悩み・・・・・・・一杯あるようで、大した事ないようで・・・楽天的に出来ている。　　　　　　　　　　半世紀生きてきたから？９）好きな物・・・・旅、山、海、季節を感じさせるものすべて！歴史的なもの、絵、音楽、　　　　　　　　　　観劇・・・あ、スポーツ！するのも好きだったけど最近はもっぱら観戦！　　　　　　　　　　今一番はサッカー、中田英！　　　ここまで書いて、私ってありきたりだよね・・・書くほどの事じゃないや。　　　ｍｅｎｅａｔｅｒさんの宿題もあるし・・・ごめんなさい！　１１）あなたが愛する人へ一言　　←←←　う～ん、誰を思い浮かべていいのかわからない・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かな。つれ合い？子供達？ちょっと違うんだよね・・・へヘ

  2006年06月01日

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• 対ドイツ戦（親善試合といえど・・・）

  録画という事に不服の上、テレ朝の時間通りに起きたのにキックオフは５時頃・・・寝てしまいそうだった。が、開始と同時に眠気吹っ飛ぶ！ドイツに支配され気味だけど思わず前のめりになる。私はどちらかというと『高原』が先発の時は引いて見てしまう事が多い。しかし、考えれば彼にとってドイツはホーム！頑張りました!!!　　２－０になった時、このまま勝つとは思えなかったし、又歓喜は本番まで！と思っていたので引き分けてかえったホッ、かな？この時、守りに入るべきだというコメントをＴＶでも聞いたけどドイツ相手に時間がたっっぷりある中、守り切れるわけがない。リーグ中でもリードしたら後半守るべし！というパタ～ンがあるけどキライ!!　逃げ切ったとしても興味半減！面白くないと素人は思う・・・（はい、私は攻撃型です。スポーツにおいては!?だからＮａｋａｔａファン！）セットプレイからの失点・・・あのトルコ戦の悪夢が消えない。しかし、ハイ気分なのは攻撃が楽しかったからかな？大黒クンが出てくると中盤、中村＆中田の動きがわかりやすい♪思ったような展開になるので・・・決まればもっと最高なんだけどネ。大黒クンのコメント「ドイツはでかい、けど遅い・・・」関西人だなあ。我等が郷土？の戦士、加地・・・本番には間に合ってほしい（祈）

  2006年05月31日

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• 鬱になる暇がない

  束の間の晴れ間かなあ？プレ雨季のような毎日！もう日本は「亜熱帯」地域に入ってしまったって広言している私。なんか落ち着きなくTVニュース＆スポニュースばかり見ている。そして限りなく突っ込みを入れている・・・重症だ。完全にWC症候群に陥っているネ、私。「クロアチア」のイラン戦をチラッと・・・違う違う！あんなもんじゃない！と。きっとドイツへ行く方が精神的に健全だったと思うこの頃。今週の日曜日はジェフサポの友人が「ナビスコ杯」応援に「長居」へ来る。「巻はいないけど行くから付き合って～」と・・・。一緒にイングランドへ行った友人だ。そんなに熱心なジェフサポだったっけ？？？まあ、自宅からホームグラウンドが近いからついついとの事。これもW杯症候群のなせる業だわ。秋には「グレイファンは体力勝負よ、」なんてぼやいているだろうけど・・・。「愛するものがある」→夢中になるものがある？これが鬱にならずに済む要因だと、「平家物語」教室の先生の弁♪本筋を離れた先生のお言葉ばかり記憶してくる私。

  2006年05月29日

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• TVも本もW杯花盛り

  早い梅雨空、夜来の大雨は峠を越えたようだけどまだ時々、大きな雨粒が音をたてて落ちてくる。土曜日だからだろう、W杯メンバー発表からの映像が又まとめて取り上げられている。関西独自の取り上げ方もあって面白い。なんと全選手の年棒が・・・野球に比べて安すぎる！の声。確かに・・・（泣）吉本のメンバーで構成されているこの番組に大黒クンが出ていた。（もちろん録画）彼の独特の「間」が番組の個性(関西風のり）にぴったり!!きっと宮本氏では成り立たないだろうなあ。雨もようやく上がり蒸し暑い風が吹く中、お買い物がてら書店へ！どんどん増えるW杯BOOK。もっぱら立ち読みで・・・。が、買ってくれるというので「VS」を頼んだ。あ～本が増える。　　　　あわてて帰宅してのはFAカップ決勝の再放送を見るためだ。　　　　結果は知っていた。けれど後半もまもなくロスタイムという時、　　　　全くそんな事は忘れていた。　　　　どう考えても絶体絶命だった、リバプール！　　　　ピッチでボールを蹴る度に倒れこむ選手達！でも続く延長戦。　　　　あまりにも過酷なゲーム。　　　　やっとPK戦にたどり着く。　　　　PK戦なら経験豊富なリバプールに勝算ありと、解説者。　　　　PKは３－１でリバプールFAカップ優勝!!（vsウエストハム）　　　　「GOAL!」じゃないけど、このまま映画になるのでは？　　　　すさまじいゲームだった。はあ～プレミアリーグは過酷！ 

  2006年05月20日

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• ＣＬ決勝！バルサＶ！！

  各国のＷ杯メンバーの発表があってもどうもまだ気分が盛り上がらない人も多かったのではないだろうか。そう、ＣＬ決勝が終わらない内は・・・。私は特にどちらかに肩入れするという事なくＴＶに見入っていた。どちらにも興味シンシンだから。一発レッド退場が出るまで・・・。早々にレーマン退場にがっかりだ。仕方がなかったのだろうか？ルールに詳しくない私だけど１１対１０じゃあ面白さ半減！となるといつの間にか１０人で頑張るアーセナルに気持ちがいく。いや無意識に元からアーセナルだったのかな？Ｎａｋａｔａのおかげでプレミア見るようになったからかもしれないけど。剛直のアーセナルＶＳ華麗なるバルサ！アーセナルが引いてしまったので、かの『足技』までイライラが・・・早くから１点を守って引く・・・一人足らないから仕方がないけどあまりこの形で守りきったのを私は多く見ていない（泣）２－１　バルサＶやっぱりバルセロナはＮｏ．１!!!!!!!!　　確かに感じた試合でした。エトー、すご～い♪　　　　　　　　　　　　　以上素人感想でした。お邪魔するサイトにアーセナルファンさんが多いのでいつの間にか影響されてしまった!?

  2006年05月18日

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• サッカーＷ杯番組が一杯！

  メンバー発表から始まってＷ杯がらみのＴＶばかり見ていた。最近、寝不足！ますます加速されそう・・・スカパーも深夜が多いし・・・録画すればいいのについつい生で見てしまう。Ｗ杯依存症!?何かに夢中になりたいのかも・・・。旅行は決めると出発まで意識が準備に没頭する。物質的な事でなく・・・。実質的な準備は前夜、徹夜だし。でも海外は何度も行けるものではないし・・・・と、まだどこかにドイツがある。Ｗ杯が終わったら恐いなあ～。まあ前回ほどひどくないとは思っているけど。今から心配してどうする？昨夜の「報道ステーション」のＮａｋａｔａ！！スポーツ選手とは思えない如才のなさ！どこにでも出て行ける人物だなって改めて思う。餌に飛びつくようにサッカー漬けになりそう（笑）　　　　　　　松井が選ばれなかった事、そしてないより久保が落ちた事・・・　　　　　　　毎回の事ながら胸が塞がれる思いだけど、　　　　　　　日頃、言葉少ない彼が朴訥にしかし珍しく多弁にマイクの前に立つ・・。　　　　　　　「武者」!!そんな言葉が脳裏をかすめた。 

  2006年05月16日

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• ドイツW杯メンバー決定

  仕事中にちょっと、ヤフーを覗いてしまった（笑）こんな事、めったに、いや絶対しないよ私・・・ごめんなさい！で、飛び込んできたのが「巻」!!え～、ジーコさん本当！？誰が落ちてほしいとかないけれど・・・巻が選ばれたのは嬉しいです。ちょっと新鮮でした。そして再度確認・・・「松井」がなかった・・・ウ・ウ・・・。帰宅して発表を録画で見た。あれ？「加地」ってハンサムだ・・・（そんな事思っている場合かって）名前を呼ばれた時の「稲本」の表情ったら、無邪気な素直さが出ていてどこかのホールで集まっていたサポ（女性が多い？）に無防備な?笑顔（笑）これからオーストラリア戦まではのんびり代表を見ていよう。なるようになるさ！　開き直って応援さ！！

  2006年05月15日

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• ブルガリア戦、交流戦、そして・・・

  昨日はすごく忙しい！？一日だった。朝からNakataのボルトン退団記事＆ワイドショーで？？？な思いを抱かされ、夕方には真逆（こういう日本語ってあり？）な報道が出て・・・。だいたい「関係者は語る」なる週刊誌的な内容を大新聞が、TVが取り上げる軽はずみさ！スポ新なら又か、と思うけどネ。　せっかく、夜の「ブルガリア戦」楽しみにしていたのに気分がそがれてしまった（怒）たぶん頑張っても代表には入れないと、きっと感じているんだろうけど、それだけに気迫が伝わってきた巻、村井そして佐藤も出番をじりじり待っていただろうな・・・。結構、巻にミーハーして楽しんでいたが、村井のケガに暗澹たる気持ちになった。又も決定力不足って言葉が並んでいたけど・・・DFが一番不安だ・・・。まったく覇気が感じられなかった。他のポジションと違ってほぼ固定だから？　　　　　　　　　　　　　　　*********☆********同じ時間にセパ交流戦も開幕だったのネ。昨年面白かったので楽しみにしていたけど、やっぱり日本代表には勝てなかった。サッカーが始まる前、チラっと見ただけ・・・まあこらからしばらく見られるし、いいか！って、この夜、やっと『にも』クンが我が家に登場！この「かくれくまのみ」って結構むずかしいとの事、色々準備が大変！さあ、うまく居ついてくれるかなあ。でもとても可愛くしばらく見入ってしまった。おかげで実をいうとあまりサッカーにも集中出来なかった・・・。　　　PS：Nakataってイギリスを引き払いイタリアの自宅へ即、戻ったって記事を　　　　　　見たけど、一年間フィレンツェにも家を保持していたの!?なんかすごい・・・。　　　　　　中盤のないボルトンサッカーはもういいけどやっぱりイングランドでやってほしい。　　　　　　フットボールを取り巻く環境がすごく素敵だと思った。　　　　　　ボルトンのサポ達もとても温かくそれはすごくいい思い出!!　　　　

  2006年05月10日

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• くじ運がいいと・・・

  「お母さんのサインほどではないけど当たっちゃった！」と、メールが入ってきた。持って帰ってきたのは水槽！東急ハンズで金魚すくいをしておまけの金魚を断ったら抽選券をくれてネそれでペットコーナーでくじを引いたら特賞だった！と・・・。めずらしく一家４人そろっていて、まず弟が「海水魚飼いたい！」姉の方が「ニモ！」　　娘に弱い父親はしぶしぶ・・・早速ペットショップへ行って、６０００円相当の水槽セットの為に15,000円ほど散財してしまった。我が家にはすでに熱帯魚（淡水）の水槽がある。これも弟がゲームセンターで一匹のお魚ちゃんを取ってきた為に購入したのだ・・。行動の早い一家！姉があきれつつ大喜びしている。くじに異常な強さを発揮する娘！戦利品は忘れてしまうぐらいある。だけどプチばかりよ～と。大物は当たっても手からスルリと抜けていくし、宝くじ等欲がらみは絶対ダメで・・・。で、今回のようにその為に散財してしまう事もしばしば・・・本当に運いいの？一家でダ～と走り、唯一GWらしい一日だった（笑）　　　　PS：W杯のチケットも彼女名義で申し込めばよかったのかな!?　　　　　　　でも万が一となると大変だし・・なんてありえない事考えていた^^;　　　　　　　よく舞台のチケットなんかの抽選は幼い頃引かせたもの。　　　　　　　一桁を引いたりで友達から必ず連れてきて！と言われていたっけ・・。

  2006年05月06日

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• スポーツ？色々・・・

  まず、競馬、天皇杯！ディープインパクト！３コーナーあたりから一頭だけ『動く歩道』の上を走っているのでは？と思うほど次元の違う映像だった(@_@)・・・競馬も大好き『先生』・・・嫌武だっけ（汗）Nakata！強烈ボレー！ポストにはじかれる・・・入らなきゃ意味がないぞ（泣）でも段々近づいてきた!?ゴールネットに。威力は十分!!!　　最後は「俺がやる!?」いいなあ、監督は自分で選手選べる！「代打は古田!!」兼任の意義ありだね～結果が出てほっとしたよ^^;「村上ファンド」さん、ほどほどにしないと・・・阪神ファンの堪忍の緒が切れるゾ！・・・同郷（近辺）の人だけに複雑・・・朝の「特だね」のデェイブの「世界自然遺産だから」にはずっこけた（死語？）・・・。阪神タイガースの活躍を楽しみにしているおばあちゃん達の声を聞きながら仕事しているだけに、いい加減にしろ～～～。今日は最高の天気！！とってもいい気分！！くじ運なんてまるでない私が当たった！！何が？？？　　W杯に向けて、気分は上がるなあ～（ニコ々）

  2006年05月03日

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• 映画、『GOAL！』

  試写会に行ってきた。たまたま、朝、「めざましTV」でメイキングをやっていたのでふむふむと・・・。開始前に吉本のお笑いコンビの「サバンナ」と、なんとセレッソの森島＆山田！サバンナの二人、２００２長居でW杯生観戦してからサッカーに夢中なんて言ってたけど本当かな？目の前にゴールしたモリシがいるのに何の反応もしていないじゃん！これからの全国での試写、どんな選手がゲストで出てくるのかな？映画は娯楽だからと思っても涙が出てきてしまった（笑）現実はもっともっと厳しい、こんなにうまくいくわけがないっと思っても画面に引き込まれ２時間があっという間だった。特にリーグ戦場面は実写との合成で臨場感があり思わず画面と一緒に立ち上がって拍手しそうになった（笑）年末のオールド・トラフォードやリーボックのスタンドを思い出す・・・。イングランドの荒涼とした海岸の街・・・ニューカッスルってどこにあるのかな？探しておこう・・・。シアラーのやさしい姿がちょこ々と見られ、ベッカムがちょこっと、そしてジダン＆ラウルがチラっと（笑）そっか～『２』はリーガなのね。昨夏、来日した銀河系軍団に『彼』、しっかりまぎれて？いたと、めざましが暴露してた（笑）『３』も想像するに疑問が一杯あるのだけど、ネタバラシになりそうなので止めておこう（笑）サッカーに全く興味のない娘が「面白かった～時間が早かった！」と。（娘のように全くサッカーを知らない人に、そして子供達にもいい作品だと思う）少しは私の気持ちがわかったでしょ？これで彼女、少しW杯に興味持ったようなのが一番の収穫!?終演後の「皆さん、是非この映画を宣伝して下さい！」の呼びかけに乗ってしまった・・（笑）結構前売り券売り場に人々が群がっていたのに試写慣れしている娘がびっくりしていた。おまけも付いていたからかな？

  2006年04月28日

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• JR福知山線の事故から一年・・・

  関西ではこの日が近づくにほどに日々報道が増えていった。そして胸が段々、苦しくなっていく・・・。あれから一度だけその線に乗車機会があった。（普段は私鉄利用だし、必要な時も時間がかかっても避けた節がある）もうそろそろ現場だと思うと目を閉じてしまった・・・。ちょうどスペイン旅行の時だった。帰国の朝、マドリードのTVニュースで知った。素晴らしかったスペインを思い出す時、必ずこの事故に思い至ってしまう。ご子息を亡くされた方が今もその携帯電話を持っておられ、この日ご子息のお友達からのたくさんのメールが入ってきたとの事、涙が堰をきって流れた。同じ年頃の息子がいる私。彼はもうすでに友人三人、不慮の事故で見送っている。内の一人、高校２年の時、同じ野球部の仲間を突然失った・・・。今も仲間と共に命日はもちろん、月命日もお宅までお参りに行く。必ず待って下さっているお母様の気持ちと、今日のJR事故のお母様の気持ちが重なって・・・元気でいてくれたら・・・それだけで感謝の気持ちに改めてなる母です。　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・　ご冥福をお祈りする事しか出来ません。

  2006年04月25日

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• こんな試合が見たかった♪

  ボルヘッティ＆ヴァステ＆カンポそしてNakata・・・いつもやがては眠気におそわれるプレミア、ボルトンの試合だけど普段と全く違う中盤のある？サッカーを展開していた。たぶん、Nakataファンが望んでいたメンバー！やっと実現した。それももう終盤にきて・・・負けが込んでほとんど空中をボールが飛んでいるサッカーの限界をやっと感じてくれたのかな。アラダイス監督さん！　　おそいよ!!!両方の戦術を使い分ければよかったのに・・・今さらか・・・。まあ、久しぶりに私の知っているサッカーを見た気分!!４－１でチャールトンに快勝!！　ヴァステ先制（アシストNakata）ボルヘッティ１、デイビス２

  2006年04月22日

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• 3年ぶりにやってきた彼女！

  海を渡って（と、いっても四国から）在阪（＆阪神間）の知り合いに前触れの号令を掛けてやってきた。今回は10日間ぐらいと・・・全員にアポを掛けて、宿も確保しつつ我が家も１泊提供する事で行程に入れられてしまった。そしてゆうべ大阪梅田で待ち合わせる事になった。そこで彼女と一緒にいたのは前行程の母娘のお二人！引き合わされ紹介されてお互い、遠い記憶をたどる。彼女の関西での知人の輪はすべて３０年前の『宝塚』！！だから私もそのお二人とどこかで交錯しているのだ・・・。そこへこの日の後半のスケジュールの友人もやってきて、そのお二人からバトンタッチの形で引継ぎ？3人で居酒屋!!!今はまったく演劇には興味のない（むしろ嫌っている？）彼女、訪問介護のヘルパーを本職にしてユニークなおばあちゃんとのやり取りを肴に大爆笑させてもらった。若い頃はトップセールスでならし、ようような職業を変転し、どれもかなり強引でマネの出来るものではないが、そのたくましさに感心する。気難しいおばあちゃんに『冬ソナ』のビデオをプレゼントしてすっかり当てにされていった過程が本に出来るのではないかと思えるぐらいだ。翌日は昔居候を決め込んでいた方のご主人が亡くなられたので、本人の希望で吉野に遺骨を持って行くのに付き合うとの事。で、我が家への宿泊はキャンセルに・・・。前回は夜中まで息子が専属ホスト宜しく酒の付き合いをしていたが・・・ほっとしたような、拍子抜けしたような・・・。昨夜前触れ賑々しく、しかし案外大人しく通過していった低気圧のような彼女だった。　　　　PS：夜の梅田（大阪）で遊ぶのは本当、久しぶり！　　　　　　　『阪急』界隈と『阪神』のネオンが目に映る。　　　　　　　世間では今、何だかかしましいけど、『阪急』もおバカじゃない、『阪神』を吸収する　　　　　　　わけではないのだから、『阪神』は『阪神』のままだよ。　　　　　　　もちろん『阪神タイガース』だ。阪神沿線はもちろん阪急沿線も『タイガース』ファン　　　　　　　ばかりだから・・・。　　　　　　　昔、ドラ娘（歌劇）とドラ息子（ブレーブス）を天秤にかけて娘をとった『阪急』!!!　　　　　　　『宝塚』も『甲子園』も兵庫県なんだよ～。他所の人は皆、「大阪」っていうんだもん。

  2006年04月21日

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• 知盛の最期（平家物語）

  １年５ヶ月ぶりの教室だった。再開の知らせに元のメンバーほぼ全員参加！先生は少なかったら止めるから、と宣言されてたそうだけど・・・感激されたいた。ちょうど「壇ノ浦」の掛かりで中断していた事がベットにいながらも気がかりでず～と、考えていたとの事でした。もう他の講義はすべて断って、ここだけにしたのでなんとか最後まで行きたい、超スピードだけど、もし時間が余れば後日談として語り合いたいと。いつもの枝葉のお話もなくひたすら平家の世界！「知盛」の入水の段になると聞いている私も思わず、グっと来た・・・。先生のお声にくぐもり・・・、これは初めて感じた事だった。今年、喜寿よと初めてお聞きしてちょっと驚き、先生のやり残したくないという思いが伝わり何ともいえない気分になってしまった。私はここの生徒の中では若い方で、ず～と人生の先輩方がほとんどだし先生とのお付き合いも長い方がほとんどなので、皆さん口にはされない思いがあるよう・・・。そこはかっての名ホテルで美しい庭園には遅咲きの桜が咲き誇り、大きな楠の木は古い葉をハラハラ落としていた。美しい時が流れるこの瞬間を大切にしたい！と思ったのです。

  2006年04月20日

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• 春は雨・・・そして桜

  灰色の空、　山影がなお濃い灰色に存在し　その裾野を薄桃色を　一刷毛、　桜がにじむ。『薄墨桜』　モノクロの方がより鮮やかさを実感。 考えたら桜の日々は雨に包まれる方が多くってあっという間に過ぎてしまうのだけど何故か記憶の中の桜模様はいつも青空・・・。今年も貴重な青空の下、桜を見上げて春を抱きしめもした。義弟夫婦とお茶をした。東京在住の彼等、やがて訪れる停年後は帰阪するの？と・・・。「ハワイで３ヶ月ほど滞在してそれからゆっくり考えるよ」と。まあ、経済的なバックが我が家とはまるっきり違うのでうらやましいという思いも沸かなかったけど、人事ではない、自分達の事も我レベルに合わせて考えなくてはいけない時期なのかなとちょっと考えこんだ・・・遅すぎるかな？と言いつつ日々の事に追われ、あっという間に桜の季節が過ぎ行くように歳月は飛んでいってしまうのね、きっと。桜はいつも同じ感慨ばかりを抱かせるよ。

  2006年04月11日

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• 東京ダービー？？？

  ゆうべスポーツニュースから『東京ダービー』と聞こえてきた。え、サッカー？画面は野球・・・。ジャイアンツｖｓスワローズだった。じゃあ阪神巨人戦（関東では巨人阪神戦）はさしずめクラシコ？？？最近野球の解説でもサッカー用語をよく聞く。アシストは特によく使われる。野球シーズンが始まるとＴＶを流して？いるが場違いに感じてしまう表現に思わず画面を見てしまうのはＴＶ局の作戦か（笑）サッカー用語を使うと何かスマートに感じさせる事が出来ると思っているのかな？そんな事に関係なくやっぱり染み付いた地元意識でついタイガースの勝敗が気になってラジオのごとくＴＶを流しているのだけど・・・。で、お気に入りの金本さん！まもなくフル出場世界記録達成なのだけど気になった事・・・赤星選手が昨年、肋骨を折りながら出場した事、金本さんに影響されて休むケガの程度の意識が変わったらしい。これて凄いプロ意識だし凄い事だなあと思うけれども、誰でも出来る事ではないのでは。無理をした為に選手生命を縮めてしまう事も起こるのではと思う。サッカーではいつも誰か怪我でいない。でもＮａｋａｔａなんかは決して怪我を口にせず「怪我に強い」というイメージが定着していたが、結果悪化させてしまって１年以上棒に振る羽目になったりしているそれだけに金本さんの記録は凄い事なのかもしれないけど・・・う～ん。あ、シーツ選手も好きだよ。広島さんありがとう♪そうそう、『東京ダービー』はもちろん古田選手兼監督の応援だよ～ん。

  2006年04月07日

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• 満開の桜のもと

  定まらない雲行きに惑わされて、気が付くと桜が視線を染めていた。それを待っていたかのように紫雲の彼方へ旅立った方がいた。早春賦、四季『春』・・・春の歌に送られて、ごく身近な家族と本当に仲良しだったお友達のおしゃべりに包まれて。会社人間だったご主人がおわびにと何十回と海外旅行に連れて行って下さった事いつも聞かされていましたよ、とお友達の一人・・・。いつもいつも次、何を見ましょ、と忙しかったと、観劇仲間のお友達。祭壇には華麗な『かな書』の色紙が飾られていた。ごくごく内輪のお別れはご本人によく似合う華やかな胡蝶蘭で埋め尽くされていた。いい人生を送られたのだろう事が思われるひと時だった。お友達からご主人の知らない奥様のエピソードに耳を傾け微笑みながらその背が丸くなっておられた。桜に華やぐこの時期にふさわしく思えた方！義妹のお母様・・・合掌

  2006年04月06日

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• 映画も舞台も・・・

  最近同世代と思う芸能人の訃報をよく聞く。もうそんな年齢なのね・・・今日はかってのＧＳのアイ高野氏。アイ高野氏が出てきた頃はもうそろそろ足を抜きだしていたあの時代、私のミーハー魂が目覚めたのがあの時代だ。ベンチャーズ、ビートルズ、和製ポップス、フォーク・・・次に私がはまったのが『宝塚』をきっかけに舞台！ミュージカル・・・『宝塚』は天海祐希氏の退団と共に今は普通に日常？その頃から重なって比重を増していったのがサッカー『中田英寿』って。三大ミーハー暦である（笑）どれも何の脈絡もなさそうだけど、今も歌劇ファンの友人に『中田英寿』の事を語ってもちゃんと通じる。惹かれる底辺は繋がっているよって。貴重なミーハー友達だ。で、やっと本題！！『プロデューサーズ』の試写会に行ってきた。私と違って娘はまったく現実主義。ミーハーの気持ちなんてこれっぽちも持ち合わせていない。（まったく親子とは思えない、と向こうが呆れている）その彼女には今いちピンと来なかったようだが結構笑っていた。ゲイ達がその笑いを楽に引き出していたようだ。私にはちょっと懐かしいブロードウェイのイメージ。映画→舞台で大ヒットし又映画になったとか。ショーシーンはやっぱり生の舞台で見たいと切実に思った。まあ、気楽にのんびり楽しく笑わせてくれた２時間余だった。日本でこれを舞台でするなら誰？なんて想像しながら・・・（日本語版の吹き替えで唐沢寿明！な～るほど）ついでにサッカー界まで浮かんできて・・・？？？かのプレミア、リバプールのジェラード＆クラウチを思い浮かべたのはどのシーン？おばあちゃん達のダンス！！舞台なら面白いだろうなあ。生の迫力に勝るものはない！ブロードウェイ！我があこがれ！『ニューヨーク・ニューヨーク』!!

  2006年04月04日

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• 3月が終わる～

  おさぼりしている内に芽吹きの3月が過ぎてしまうのであわてて書いている^^;寒い!!春用にとジャケットを買ったばかりなのに着る機会がない（涙）霙や雪が舞うこの２、３日！一昨日は職場の送別会で久しぶりに痛飲・・・。弱くなったな～と自戒。ちなみに年齢層の幅の広い女性ばかりの中に送られる男性一人！貴重な若い男の子はおばちゃん達のアイドルのよう^^昨日からＨＤＤがおかしい(T_T)どうも壊れたか・・・。このままだと録画溜めしているものがすべて消えてしまいそう。ショック！（私の場合ほとんどnakata関連）この間のＰＣといい・・・機械物は信用しちゃいけないとDVDにかなり移してたけど２月以降は溜まったまま。息子はほとんど溜めている・・。高校野球をチラチラ見しているけどやっぱりサッカーの方が力が入る（笑）で、昨夜「エクアドル戦」だったけど・・・。あんなに攻めて来ない相手で強化になったのだろうか？やっと佐藤がゴールを決めたけどジーコが彼を本番で使うとは思えないし。ＴＶ等での「南米に初勝利！」なんて能天気なコメントが信じられない。今日は仕事の後、大阪まで映画の試写会！最近、娘がせっせとプレゼントに応募しているのでそのおこぼれに与っている。「プロデューサーズ」！

  2006年03月31日

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