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チャーリーキングダムの毎日が大騒動

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2007年03月22日
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カテゴリ:趣味
久しぶりに将棋の話題です。

新聞でもネットでもニュースになった「渡辺竜王vsボナンザ」。

大和証券杯ネット将棋公式ホームページからの引用です。

【引用ここから】

大和證券杯開催に先立ちまして2007年3月21日(水・祝)品川プリンスホテル エグゼクティブタワー3階「クラブeX」にて公開対局で行われました大和証券杯特別対局「渡辺明竜王VSボナンザ~世界No.1コンピュータ将棋ソフトは竜王を超えられるか~」は112手で渡辺竜王の勝ちとなりました。序中盤はボナンザが大善戦し、互角以上の戦いを進めていましたが、最後は渡辺竜王が貫禄を示した結果となりました。

【引用ここまで】

う~ん、渡辺さん、強いですね。

個人的には渡辺さんって好きじゃないんですが、将棋が強いことは認めます。

そして気になるのは大和證券杯の出場棋士

木村七段の他は一人を除いて全員八段か九段。

その一人は、糸谷四段。

いくら話題の新棋士だからと言って、四段の棋士を入れるかね~。

出場者コメントはこちらからどうぞ。

話題は変わり、第56期王将戦七番勝負第七局の結果ですが、日本将棋連盟デジタルショップのメルマガによりますと、以下の通りの結果となったようです。

【引用ここから】

羽生善治王将に佐藤康光棋聖が挑戦した第56期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第7局が3月19日、20日に佐渡市の「ホテル大佐渡」で行われました。

先手羽生王将で始まった本局は、後手佐藤棋聖が角交換から、向飛車にし、それに対して、羽生王将が65角と筋違い角を打つ、力戦模様の展開となりました。

羽生王将の端攻めから、佐藤棋聖も反撃を含みに頑張りを見せましたが、111手・18時52分、羽生王将が勝ち、4勝3敗で防衛を果たしました。

これで、羽生王将は、通算10期目によって「永世王将」の称号を獲得しました。
これは、大山康晴十五世名人に次ぐ史上二人目の快挙となります。

【引用ここまで】

う~ん、佐藤さんのファンとしては、ぜひとも佐藤さんに王将位を奪取してほしかったのですが、残念です。

羽生さんが「永世王将」の称号を獲得できたので、まあ、仕方がないとあきらめるしかないのでしょうかね。

そして、佐藤さんのファンにとってうれしいニュースは、第56回NHK杯将棋トーナメントでは、佐藤さんが森内さんを破り、初優勝を果たしました。

この勢いで棋王位を奪取してほしかったりします。

森内さんのファンの方、ごめんなさいね。

冒頭で渡辺さんは好きではないと言った理由は、竜王戦で佐藤さんが挑戦したのですが、フルセットまで持ち込んだものの、渡辺さんに敗れたためであったりもします。

まあ、要は、佐藤さんのファンなのです。

犬さんたちがごはん~!と言っているので、これにて終了いたします。

佐藤さんのファンである(くどいっつ~の!)「お姉たん」担当。





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最終更新日  2007年03月22日 18時03分41秒
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