家庭科ボランティア
今年も6年生が家庭科でトートバッグを縫う季節がやってきました。去年に引き続き、ミシン授業のサポート募集が母達にかかり、昨年6年生の保護者からは誰も出てくれないというので読み聞かせボラに助っ人依頼がきて出たのですが、今年は我が子の学年なので・・・とまた行ってきました。どっちに転んでも「またいつものメンバーだね」だったのですが。それにしても今年はきつかった。何がきついって家庭科室が暑い!窓を両サイド開けても風が通らない、湿気がひどい最悪のコンディション。しかも初日の1組は良かったのだけど、2日目の娘のクラスの男子どもが、ま~~お馬鹿で(T_T)ねえ説明聞いてる?やり方見本まで見せてるのになぜできないの?できたからってすぐ遊び始めるな!去年の子はできた子はまだできない子のサポートに回ってたよ?イライラし通しで余計に汗がひどくなる・・・・。こんな連中教えてくる先生はほんと大変だ~。日頃の苦労に頭が下がります・・・・。できればこれをきっかけに縫い物の楽しさに触れてもらえばなんて思うけど、とてもそこまでの余裕はないですね。そして授業が終われば針の落とし物が4本も!誰の~?と聞いてもシーン・・・・。昨日1組が終わったときにはなかった落とし物だから間違いなく君たち誰かのものなんだけど?!「落とし物があっても自分のです、と言ってくる子はほとんどいないんですよね・・・・」と先生。豊かな時代なのかなー。