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[ture-zure zakki。。] カテゴリの記事

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  おからクッキーにはまっています。*

  最近「おからクッキー」にはまっています。おからというと、お豆腐を作るときに大量に出来てしまう大豆の搾りがら。必然的に体に良さそうな気がしたのがきっかけで購入。合わせて普通のクッキーよりも甘さ控えめで美味しい。+今まであちこちのお店のクッキーを取り寄せては、お味の違いをみているところ。自分でも作ってみたのですが、あまりカラッとできない事が多く、逆に硬く焼こうとすると、焼きすぎるとカチカチのパサパサ。。何度かのトライ＆エラーが必要のようです。お勉強のためにもお取り寄せ。レビューにも少しのせているのですが、今までじっくりいただいたクッキーたちの感想をまとめ書き。□オーガニックサイバーストア豆乳＆おからダイエットクッキーこちらはかなり従来のクッキーの食感にちかいお味。サクサク。かといって甘さは控えめなので、食事代わりにもokです。□カフェレストラン　プリムラおから１００％なのが特徴的な本当のおからクッキー。さくさくホロホロとしていて独特です。今まで試した中では一番柔らかいタイプ。一気におなかがいっぱいになるかんじです。□ホオリイ　手づくりケーキの店豆乳おからクッキー商品のタイトルにあるように「かたうま」、かたくて美味しい。最初は硬くてびっくりしたのですが、二日もすると慣れました。噛み応えがあるのでポリポリ食べれます。あれこれ食べ比べてみた総まとめ。。個人の感想としてはどれも違ってそれぞれに美味しい。でも特徴で選ぶとするとダイエットに良さそうなのは、おから100％か、ホオリイさんのかたうまの豆乳おからクッキー。おやつをおからクッキーにしてカロリーを控えたい方とか、あまりハードにダイエットを求めていない方には、オーガニックサイバーストアさんのクッキーがオススメかも。

  2009.06.21

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  しばらくぶりの日記です。。

  個人的事情ですが、なんだか色々とリセットし、休眠状態だったこの日記にぽつりと投稿いたします。かなりスローペース、かつ気紛れな投稿になるかと思いますが、何かちょっとしたお出掛けメモや、気になるものについて、アップしてゆこうと思っています。余談。しかも過去の話になりますが、ＧＷに根津神社に行って来ました。駅からの根津神社への途中、こじんまりとした間口の素敵な教会を発見。根津教会。根津神社はちょうどつつじが満開でした。毎年”つつじ祭”が開催されているんですね。

  2009.06.13

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  ふらりと立ち寄った京都のベーカリーショップ。『eze bleu』+

  たまたま通りかかった京都のベーカリーショップ。『eze bleu』。お店の佇まいからの直感で吸い寄せられてしまいました。ピタと食パンを購入。　全体的に価格もおさえられていたのですが、お味の方も小麦の風味の生きていて、しっとりとした食感で満足です。*またいつか行ってみたいお店のリスト入りです。+『eze bleu』京都市上京区今出川通寺町西入大原口町212カーサビアンカビル1F7：00～19：00　毎週火曜・第3月曜休http://www.onozomi.com/univ_gourmet/topic05_d_eze.html

  2007.04.16

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• 中国安徽省で漢代の墳墓が出土。動物などの壁画も。+

  漢代の墳墓が出土。動物などの壁画も確認―安徽省宿州市4月5日13時27分配信 Record China2007年4月3日、安徽省宿州市蕭県文物管理部門は蕭県丁里村から墳墓が発掘されたことを発表した。。この墳墓は漢代後期のものと見られている。規模が大きく、内部には計4部屋の墓室と2つのホールがある。墳墓の石壁には図案が大量に彫刻されている。保存状態も良好だ。図案は「吉祥瑞獣」（龍や鳳凰に代表される縁起のいい動物）や「百戯図」など。発掘した県文物管理部門の担当者は、東漢から晋代の歴史・文化・芸術を知るための貴重な資料になるとコメントしている。（翻訳/編集・高口康太）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070405-00000014-rcdc-cn歴史的な資料の発見がまだまだこれからも期待できると思われる中国ですが、漢代の墳墓が出土したとか。安徽省は歴史ある古民家がたくさん残っている場所だそうで、民居の世界遺産にはじめて登録された場所もあるようです。（参考）まだこれからも様々な歴史的発見、研究が期待できるでしょうね。楽しみです。ところで墳墓の発掘で壁画と耳にすると、日本の飛鳥の古墳のことを思い出さずにはいられません。日本のように貴重な歴史的遺産を発掘し、甘い管理のために無にしてしまうような事はないとは思いますが、こうした遺産が急激な中国の経済成長の犠牲になったりしないよう祈ってしまいます。それにしても「石室の解体」・・とても心配です。人があばいてしまった為にあのようになってしまったというのは、複雑な気持ちになります。

  2007.04.05

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  折りたたみ自転車で奈良市内をくるくる。　佐保川沿いから秋篠川沿いへ。*

  これからのお出掛けの季節に向けて折りたたみ自転車を購入しました。*しばらくぶりの自転車のせいか見える景色も新鮮に感じました。この日は曇りがちだったので少ししっとりとした雰囲気のお花見日和でした。まずは朱雀門横のパークアンドライド運動の為に設けられているパーキングに車を停めて、そこから自転車でまず佐保川沿いを目指して出発。車どおりが多くない場所で、お花見に来た人たちものどかに楽しんでいるようでした。佐保川沿いを下ってゆく途中、なぜか桜の花が一輪ごとポタポタと散っていることに気がつきました。ここしばらくの不安定な気候の為なのでしょうか？？少し走った後、一旦街中で軽くお昼をとり、次は南側の推古天皇社をめざして出発。途中、菜の花畑が目に入ったので少し自転車をとめて記念写真。地図でみつけてふらりと辿り着いた推古天皇社ですが、想像していたより小さなお社でした。歴史に名を大きく残した一人の女性を想うと、何とも言えないロマンを感じます。最後は秋篠川沿いの自転車道まで出て、薬師寺の塔を川越しに見つつ、平城京跡へ帰ってきました。このあたりは自由に出入りできるので、整備された小道をランニングする人、家族連れでのんびり散歩する人、シートを広げて春の日を楽しむ人なども目にしました。見渡す限りの野原といった中にぽつぽつと人々が行き来して、見ているだけでものびのびとした気分になりました。

  2007.04.01

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  今日の桜です。。春ですね。*

  今朝の雷と雨風にはびっくりしましたが、これでまた季節はぐっと進むのでしょうね。随分と春めいてきたこの頃です。たまたま通りがかった公園の桜なのですが、かなり蕾がほころんできています。*大勢の人が訪れるような桜の名所もいいのですが、ふとした所に植わっている桜がそっと咲いている姿にどこかほっとさせられます。桜の木自体、殆ど人工的に植えられたもので、大きな違いは無いとは思うのですが、シチュエーションでしょうか、愛着でしょうか、懐かしく思い出される桜があります。以前数ヶ月だけ住んだ市役所の裏通りの桜並木。今は遠くにあるのですが、今頃はどんなだろうと、この季節になると必ずそんな気持ちになってしまいます。またいつかその桜と再会できることを夢みているのですが。。

  2007.03.30

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  奈良国立博物館　『坂本コレクション・中国古代青銅器』

  土曜日に久しぶりに奈良国立博物館へ、常設展なのですが『坂本コレクション・中国古代青銅器』をお目当てに足を運びました。最近中国の古代～唐代にかけての歴史に興味があるのですが、特にこの春秋戦国時代の青銅器にはその時代の最たる技術や美意識を直に感じることができます。ものを作り出す技術は進化し続けているわけですが、あの独特の執拗なまでの紋様の集合には惹き付けられずにはいられません。祭祀に関わるものであったり、その地位を表すものであったりするものが多く、当然最高の技術と精神をもって創られたものなのでしょうね。紀元前のものという事にも驚くばかりです。とにかく見ごたえがありました。奈良国立博物館http://www.narahaku.go.jp/

  2007.03.12

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  中国ドラマ　『大漢風』　～強力で単純な項羽と、ややもすると詐欺な劉邦

  今ＢＳ日テレで日曜に放送されている『大漢風』。秦始皇帝の死から各地で反乱が起き、その中から頭角を顕す項羽と劉邦。二人はそれぞれの信念のもと、秦打倒、そして天下統一を目指し、終に漢王朝成立、その後の粛清までの模様を描いています。史書に記されてある多くの英傑のストーリー以外にも、ドラマとして付け加えられている恋愛情話もあり歴史の大要を知っていても楽しめます。現実離れするきらいはありますが、特に項羽と劉邦をはじめとする主要人物は吃驚するくらいにデフォルメされています。酒と女にだらしない、それでいてお調子者で、都合のいいように一芝居打ったりする、見るところあまり仁義に拘っていない、ちょっと（！？）ズルイ劉邦。相対する一方は、その人柄を慕い集った任侠の徒も麾下に、まず自分を信じ、その力を以って天下を得ようとする。またそれとは裏腹にどこまでも劉邦には、信用、または軽視して寛容な処置。戦況や勝機は顧みずに虞姫へ一直線。　ありえないと思うくらいに違った方向に極端な項羽。呂雉はドラマの最初から狡猾に描かれていて、劉邦といいペアを成しています。それにしても中国のドラマは若手の俳優もいいのですが、中高年から老齢の宰相、武将役の素晴らしい演技をする様々な俳優が多いのも感心します。　「俳優陣の層が厚い」といった印象です。舞台も、相応しいロケ場所も豊富なのでしょうが、そこにＣＧ合成も実に上手く取り入れて雄大な映像になっています。（シチュエーション通りの空模様や、水の流れなど。）　経済の発展を耳にするこの頃ですが、ドラマや映画のレベルも飛躍的に伸びているのではないでしょうか。こういった歴史のドラマを創り、受容する土壌が日本よりあるのかもしれませんが、老若男女問わず受け入れられる作品を提供している製作者側の意欲や能力も心服します。海を隔てていますが、これからどんな歴史ドラマを作るのかとても楽しみです。

  2007.02.28

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  『SPIRIT』 （ノーカット完全版）コレクターズ・ボックス／３月発売です。*

  この作品は昨年映画館に足を運んで観た中で印象に残ったものの一つ。『SPIRIT』、原題『霍元甲』のノーカットが発売されるそうです。一つ気になるのは問題になった主題曲の差し替え?! 　トレイラーでもこの曲あってとも思える強いテーマ性があったのに、なんらかの理由で全くこの作品にそぐわない曲に差し替えられてしまっていました。劇場で完全な形で観る事が出来なかったのは残念でした。それに結構カットされた部分も多かったようで、トレイラーにあった「トラの巻き」イラストみたいな小道具も出てこなかったですし、テンポの良い仕上がりにはなっていたかも知れませんが、主人公が再生される山村での大事なシーンがやや簡潔すぎる印象もありました。ですからこのノーカット・バージョンのリリース、、未公開約40分部分も楽しみです。*ただ、主題曲はどうなっているのかがどうにもわからないのですが・・。下の本国サイトのMEDIAのところに主題曲のプロモーションビデオがあるのですが、やっぱり聞くごとにこの作品にふさわしい良い曲だと感じます。『SPIRIT』 『霍元甲　fearless』http://www.fearlessthemovie.com/

  2007.01.13

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  北山植物公園にて。　～その2　

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北山植物公園のつづきなのですが、メインゲートの入り口にはこじんまりした建物があり、ビオラやシクラメン、アイビー、グラス系、コニファー、山野草の苗、計り売りのオリジナル用土なども売られています。　価格もお安めで、山の上にあることからすると結構豊富です。時々、草花の教室も行われているようでした。　さらにセルフで入れるドリンクコーナーがあり、備え付けの貯金箱にワン・コインを投入、数種類のハーブティーのティーパックからお好きなものを入れることができます。(ドリップ式のコーヒーも有。)最後に、館内に季節の野趣あふれる生け花がありこちらも素敵でした。外の秋の風景を美しくスケッチしたような生け花に出会えました。かなり素敵です。

  2006.11.19

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  北山植物公園にて秋の散策を満喫。　その1

  今日は西ノ宮にある北山植物公園へお出かけしてきました。朝の7時過ぎまでお日様が覗いていたのに８時過ぎから雲が出てきたのが少し残念だったのですが、公園のぐるりにゆるやかな起伏の、散歩とお手軽ハイキングの中間くらいのコースがあり、わずかな時間で一周してしまうのですが、なかなか楽しめました。地元の方に愛されている場所なのでしょうね。一人で山歩きを楽しまれる方、年配の方々の団体様ともすれ違い様に挨拶を交わしたり、気分はハイキングでした。今年はまた各地の紅葉が遅れているらしいですが、わずかな紅葉を見つけてはついつい嬉しい気持ちになってしまいます。このなめし革の様なつやつやとした葉も秋らしい色合いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひと歩きした後にバラ等が植えてあるメインゲートのそばの丘を見て歩いたのですが、てっきり入場料がいると思っていたのですが、どうも温室だけが有料のようでした。バラもまだこれから咲きそうなつぼみもあり、しばらく楽しめそうです。ダイアナ妃のバラもあったのですが、まだこちらも蕾。　ちょっと残念。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後に、散策中にうっかり道をそれてしまい別の駐車場に出てしまったのですが、そこで思わぬ紅葉を見つけました。　(一周でもあっという間なので間違えても全然大丈夫です。*)

  2006.11.18

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  悠仁さま　皇居の中で「お宮参り」。　

  昨日はおだやかな日差しの中、悠仁さまが秋篠宮同妃両殿下とともに宮中三殿の仮殿に参拝なさったそうで、昨日は一日幸せな気持ちをおすそ分けしていただいた気分です。これからどんなご成長振りでまたまた幸せな気分にさせていただけるのでしょうか。心から益々の健やかなるご成長を祈らずにはいられません。悠仁さま　皇居の中で「お宮参り」秋篠宮ご夫妻とともに - 11月14日(火)17時9分 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000014-maip-soci

  2006.11.15

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  賑わう正倉院展、３時間待ちの様です。+++

  今日もまたまた奈良へお散歩お兼ねつつ写真を撮りに行ってきました。それと、それほどの混雑でなければ正倉院展も・・と思いつつ。近鉄電車はさほど混んではいないようだったのですが、案外急行でこられる人が多かったのかいつもの週末からは想像できないくらいの混雑。ホームにあがるなり構内の放送で、「ただいま開催されております正倉院展は３時間まちとなっております。」とのことで、あえなくお散歩を楽しむことに。それにしてもそんなに待たなければいけないなんて半信半疑だったのですが、奈良町散策後に、奈良公園を歩いているとなにやら行列が・・博物館側から旧奈良県物産陳列所前まで達していそうな長蛇の列!噂には聞いていましたがやはりすごいですね。公園も商店街もすごく賑わっていました。鹿たちもいつもよりも沢山お煎餅をいただいていそうでした。

  2006.11.03

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  『Caplio GX8 』。購入です。*　

  ３年近くLUMIXを使っていたのですが、そろそろ新しいカメラが欲しいと思いメーカーサイトを色々検索。LUMIXに関してはスナップ目的で購入したのですが、最近特にバッテリーが弱ってきているのか直ぐに切れてしまいます。それにしてもデジモノだけあってカメラも着実に進んでいるのですね。コンパクトで性能の良いお手軽なものが結構ある。軽くてコンパクトなデジカメがいいなとは思ったのですが、広角＋サンプル画像のタッチが気に入ってしまい　Caplio GX8 に決めました。R5もズームの点は魅力ですし市場的には人気が高そうですが、さほどサンプルの画像に惹きつけるものを感じられなかったのですよね。専用バッテリーはかなり長持ちらしいですし、前記の広角(換算で28mm)以外に、マニュアルフォーカスもok、測光方式も「マルチ測光」「中央重点測光」「スポット測光」から選べる。コンパクトデシカメでここまで遊べるところに心を奪われてしまいました。次のお出かけが楽しみです。*リコー　/デジタルカメラ　製品サイトhttp://www.ricoh.co.jp/dc/

  2006.11.01

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  秋深まる中のお出かけ。　さてどちらへ。

  朝夕のひんやりと清んだ空気にしみじみと秋の訪れを感じるこのごろ。今週末もおでかけ日和になるのでしょうね。紅葉狩りにはもう少しと言ったところですが、木々の多い公園にゆくと足元にはやまぶき色からこっくりとした夕陽色の落ち葉。　いろんな形や大きさのドングリ。どちらへお出かけしようかとそわそわとしてしまいますね。先々週は奈良公園へでかけたのですが、鹿の鳴き声を初めて聞きました。秋に鳴くのだそうですね。そういえば「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声聞くときぞ秋はかなしき」という歌もありました。

  2006.11.01

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• 喉の違和感に　久しぶりの耳鼻咽喉科、体験記。　

  ここ一週間近く喉の調子が悪くて、久しぶりに病院へ行こうと思ったのですが、なんだか首の圧迫感があるのだけれど、ひどい痛みが無い上に、部位が食道、喉?、と良く判らない。総合病院は恐ろしく待ちそうなので、一先ずは近くの耳鼻咽喉科へ行ってみました。最初に目視? その次に鼻から喉にマイクロスコープを入れての検査。鼻はそうでもなかったのですが、喉の部分はちょっとオエっとなりそうで気持ちが悪い。今回はじめて内部の映像を見たのですが、声帯ってなんだかインコの口を髣髴とさせるような何ともいえない姿にびっくり。診療後にすぐ横で、録画されたものを4人の看護師さんが「あ、そこがいいんじゃない?」等とカルテに残す部分を選ぶやり取りをされていたのですが、なぜだか新鮮と言うか気恥ずかしいような体験でした。後で分かったのですが、そちらの病院では先ほどの声帯の所までしか見ることが出来ないとの事。結局、お奨めされた総合病院への紹介状を戴きました。相当に久しぶりの大きな病院、きっと所要時間2時間は固いでしょうか?。それにしても病院も慣れないと、急なときに色々と勝手がわからず困りますね。　

  2006.10.19

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• あなたは雅子さま派、紀子さま派？　『世論調査』の意味、難しさ。

  最近気になったことの一つは『世論調査』。先日の自民党党首選の後の、麻生さんのインタビューの中でもおっしゃっていたように　"偏った世論調査"、つまり、どうも意図的に、意向にそう形の世論操作のための布石の『世論調査』が溢れている様な気がしてきました。今週発売された週刊文春に　"あなたは雅子さま派、紀子さま派?"というアンケートがある。さらには"「愛子さま」、「悠仁さま」どちらに天皇になってほしいですか"なんて結構大胆な発想のアンケートがありました。AERAのアンケートといい本当なのかかなり私としては首を傾げる結果。文春のアンケートは"どちらに共感を感じるか"といったもので、趣旨がよくわからないのですけれどね。どうしても異例の海外静養、その前後を含めてどうも共感しづらい。皇后様もおっしゃっていた"皇室は祈りである"というお言葉。最近の東宮の御動向からそういった想いを感じる事が難しい。雑誌のアンケート結果は　雅子さま38%、紀子さま26%でした。ちなみにネットの投票結果はあなたは雅子さま派、紀子さま派？　こちらです。あらためて感じるのは、マスコミから伝わる情報を精査する機会、能力をもたなければ、いいように踊らされる恐れがあるのだということ。また、誰もが納得する方法での公正な世論調査の難しさ。

  2006.09.22

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• 歴史に残る一日。*　親王様ご誕生。

  親王様のご誕生*　ほんとうに慶ばしいニュースです。皇孫、未来の天皇になられる方なのですものね。即位なさるのをこの目で拝見することが出来ないであろう事が残念なのですけれど。。各局の一斉に特番。あわせて皇室典範問題についての解説も。改悪されたりする一難は去ったものの、やはりきちんと公正な形で議論してゆかないと、また同じ事の繰り返しになるのは確かですよね・・天皇は日本国の象徴であるが故に、御威光を利用しようとするものが出てきてもおかしくありません。これだけは避けなければなりません。考えただけでも恐ろしい。それと気になったのは東宮と秋篠宮家の予算の違い。これから色々鑑みて是正されるのでしょうけれどね。今日は何にましてもの御目出度いニュースに、晴れやかな気持ちで久々にお赤飯をいただきました。*PS. 毎日の号外がPDFでありました。。http://www.mainichi.co.jp/pdf/060906_1.pdfhttp://www.mainichi.co.jp/pdf/060906_2.pdf

  2006.09.06

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• "These Dreams"/ Heart　+　今あらためて聞くと素直に・・。

  たまたまYouTubeをブラウズしているとふと音楽を聴き始めた頃の、80'sの曲があることに気が付いて夢中で記憶をたどりながらあれこれ探してしまいました。その中で自分自身で意外な驚きだったのがヴィスチェ風の衣装と、姉妹のヴォーカルが印象的だった "Heart"。当時、MTVなどではヘヴィーローテーションでオンエアされていたので、Rockテイストは私の好みから少し外れていたのですが、記憶には焼きついていたんです。ほんとうに驚きな事に今聞いてみるとうっとりするくらい美しい歌に感じるんです。ほんのり懐かしさもあいまって、、不思議な気持ちです。今思うと、Looksを前面にウリにしているように感じて、どこか自分の中で変な抵抗、拘泥があったのかもしれませんね。これからしばらく自分の中で80～90sがブームかも。。These Dreams / Hearthttp://www.youtube.com/watch?v=dExtqQ76Xkk

  2006.08.10

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• 映画　『The Sun』　。　海外監督の描いた昭和天皇。

  爆撃機がまるで妖しい魚のように炎と黒煙の中を泳いでいる。少なからず驚いたのですが、昭和天皇を主人公に描いた作品『The Sun』。イッセー尾形さん、桃井かおりさん、佐野史郎さんという豪華な面々。日本では映画という媒体と結びつけることそれ自体考えられないですが、多くの死と向かいあわせの苦悩が描かれているようです。それと冒頭にも書いた予告編で映し出される幻想的な映像。この映画の監督はドキュメンタリーも多く手がけている方のようで、何かはっきりとしたメッセージをもって作られている事かと思います。それにタブーに挑んだ衝撃的な作品ですよね。劇場に足を運んでみたいと思います。『太陽』http://www.taiyo-movie.com/

  2006.08.02

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• また夏がきましたね。+　　『出口のない海』

  外で花火の音が聞こえています。夏が来たのだなと感じますね。今日Gyaoで『人間魚雷回天』がアップされていたのが目に留まり見てみました。別のモノクロ作品で回天の話を見たことはあったのですが、こちらの作品はそれぞれの人の心が繊細に描写されていて、将来を夢見ることもできずに命を散らした人達の様々な思いも感じ取ることができました。湘南の空想シーンも切ない。死の恐怖、命の重さ、望まなくても戦争に行かなければならなかった人の事を思うと悲しいです。こんな事が二度とないよう願うとともに、もう少し私もよく知らないといけない事があるのじゃないかと感じました。以前見た"回天"の事の書かれたHPを探していると偶然映画のサイトを見つけたのですが、今年の晩夏に公開なのですね。市川海老蔵さん主演の『出口のない海』。関連リンク　+『人間魚雷回天』 1955年作品 /Gyao　　(宇津井健さんが出演されています。)http://www.gyao.jp/cinema/sityou/catedetail/contents_id/cnt0017788/映画『出口のない海』http://www.deguchi-movie.jp/回天特攻隊http://www2s.biglobe.ne.jp/~k_yasuto/album.htm回天特別攻撃隊http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kaiten.htm回天　現存機の写真。http://www.asahi-net.or.jp/~KU3N-KYM/heiki5/kaiten/kaiten

  2006.07.30

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  "gone with the wind" +久しぶりに見て思ったこと。

  yahooの無料動画で相当久しぶりに見たのですが、記憶にある印象とは全く違う感覚を抱いたというのに自分でも少し驚いています。当然なのかもしれませんけれどね。１０代の頃に見た時に比べて、一人の人物としてスカーレットにそれほど感動できないなんて。逆にレット・バトラーはとてもきちんとした紳士に映ったり。。ただスカーレットの微妙なバランスをぎりぎり保った危ういキャラクターには深さを感じました。愛するタラの為にあっさりプライドを放棄して生活の為にバトラーにすがりつくさばけた所、計算しているようで不器用な所やら、小悪魔的で憎めない不思議な魅力があるのですよね。でも最後のバトラーのあっさり決断する所はなるほど"似たもの同士"の皮肉な帰結だったのかと、ラストでは感動というよりう～んと考えてしまいました。久しぶりに見てみると何かリトマス紙みたいでおもしろいです。 風と共に去りぬ 。http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00041/v00056/v0005600000000199529/

  2006.07.29

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• NHK時代劇　『次郎長背負い富士』　+　

  普段あまりテレビを見ないので、今頃気が付いたのですが木曜時代劇の『次郎長背負い富士』、新鮮な配役で面白いです。あと残すところ３回なのですね。テーマである次郎長の人間味を描きだす中村雅俊さんの味わいのある次郎長。ちょっとしか見れなかったのですが山本さんの石松も魅力的でした。("鮨食いねえ"のおおらかキャラのイメージにぴったり。)さらにヒロインの美里さんは可憐だし、草刈正雄さんの渋い大政、神山繁さんも画面をぴしっと締めていて、他のドラマにはなかなかない実力派の豪華な配役。もっと早く気づいていればと後悔。。次週は忘れずチェックしなければ。+NHK木曜時代劇『次郎長背負い富士』http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/index.html

  2006.07.27

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• 中国の大河ドラマ『康煕王朝』、『雍正王朝』。*　ドラマとして完成度の高い作品です。　　

  何気にGAOで見たのですが、中国の大河ドラマの奥深さに感心してしまいました。*当時の庶民の描き方もとてもリアル。(ほんとに庶民の暮らしの息遣いを感じる演出。それに泥の中に顔をつけながらお芝居している役者さんのその役者魂。+)『康煕王朝』では影帝と称される陳道明さんの高貴かつ知的で時に非情な陛下ぶりも魅力的です。『雍正王朝』では、最初以外に明るい雰囲気ではじまるのですが、中から終盤にかけての雍正帝の苦悩にすっかり見入ってしまいました。両ドラマとも緊張感にあふれる展開。とくに『雍正王朝』では王輝さん演じる最後まで雍正帝に忠を尽くす十三皇子をはじめ、それぞれ恩を受けた人を思う気持ちが沢山つまった感動的なドラマでもありました。また使用されている音楽が独特の魅力を放っています。年羮尭が自殺を賜るシーンの牧童の歌。+　ほんとに泣けてしまいます。。ただオープニング主題歌がどうも少しバージョンが違うようで、GYAOで聞いたよりもすこしスローで?濁った印象です。　でも牧童の歌をはじめ本当にいい曲ばかり。。どうしてもサントラがほしくなって探してみたらようやく見つけることができました。"YES-ASIA"で購入できます。　

  2006.03.23

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  『PROMISE』のメイキングDVD "無極掲密" と真田さんジャケの本編、届きました。*

  チャイナベシネマさんでオーダーしたDVDが届いたのでとりあえず少しだけ内容をレポートします。(上は香港限定版です。ポストカードと正子公也によるデザインブック付き。真田さんジャケの画像はまた改めて。。)メイキングをまず見ているのですが、レアな映像が紹介どおり沢山詰まった見ごたえのあるDVDです。*出演俳優のインタビュー、撮影現場風景、監督が俳優に熱い指示を出しているところ、しかも、カットされたと聞いていた鳥かごをはさんでのセシリアとチャン・ドンゴンとの抱擁＋kissのシーンも収められていました。!この世にあるとは思えないくらい美しかったロケ地の風景を違った角度から見れたのもうれしい。*インタビューに関して、真田さんは日本語で答えられていました。。と、それより、意表をつかれたのは氏の腕やら、筋肉がむきむきです。それに、映画本編よりなぜか綺麗にみえました。それにしてもこの間はじめて中国のDVDをオークションで手に入れたのですが、パッケージに広告のあるものは本編中でも画面の下や上に時々ちらちらクレジットがはいってくるんですね。しかも最初のタイトルがでるまで、数分広告を早送りできないまま見ないといけない。。これは非売品だったのかな。。それにしても大陸の映画業界のパワーと熱気を冒頭から感じます。*さらに真田さんジャケの高画質DVD。まだ本編を見ていないのですが、パッケージが観音開きで、開いてからさらにパタッともう一回開くんです。その一番右に監督や、主演のサインがある。　のですが、なぜか真田さんのサインがないです。!?別によいのですが、なんだか中途半端。インタビューのクレジットはトップになっていたりするのに。。↓こちらはVCDです。PROMISE（無極）メイキングVCD（中国版）

  2006.03.01

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  ++　PROMISE ++ 同じ作品でアジア各国によるアピールの違いにびっくり。。

  続けて『PROMISE -無極-』の記事になってしまうのですが*、やや遅ればせながらこの作品の魅せられて、アジア各国の情報をチェックしてみました。なによりびっくりさせられたのは、中国、韓国、お国が変わればプロモーションのベクトルも同じ作品のはずが別物と思えるくらいに変わる。ということ。中国サイトでは中央の花鎧の大将軍に、その両脇に傾城となぜか? 満神。この軸から考えると物語は、"神に翻弄される"という色合いを強く感じます。韓国のややおどろおどろした不気味ささえ感じるタッチのBGMと物語のバランスが違って見える予告編。(?!)また台湾の"無極"関連サイトの右下リーフレットスタイルのものが、文章は読めないのですが、画像からして日本版のエディションでは考えられない?プロットになっていて・・。 日本公開エディションで見た私にはかなり衝撃的。私のみた印象では将軍のうそで、昆崙は得られるであったかもしれない王女のハートを光明にぬすまれた、ように書かれているみたいな。。日本版のどっちつかずな終わり方にすこし不思議に感じていたところだったのですが、ノベライズでもかなりカットされたと思われるストーリーが書かれてあったのと、このわずかな映像で衝撃的かつ合点がゆきました。(。。)映画をご覧になったかたでまだチェックされていない、もやもやのある方。ご興味があればじっくりどうぞ。+日本公式サイト。『PROMISE』http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/BGMがないので少しおとなしい印象です。中国公式サイト。http://www.thepromise.sina.com.cn/ちょっと衝撃的なトレイラー。。なぜか英語です。韓国公式サイト。『PROMISE』http://www.thepromise2006.co.kr/台湾サイト?。http://thepromise.ha-movie.com/私の物語全体に対するイメージと違って、一番ショックを受けたサイト。右下の"立即・・"をクリックするとリーフレットが見れます。第二章ではひっくりかえりそうに。。上の関連リンクの『無極』サイト。http://promotion.sparq.com.tw/promise/

  2006.02.24

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• +　中村獅童さんも出演されている『SPIRIT』。+　久々に中国武術モノで気になります。

  映画の予告を目にしてなんだか映画館に足を運んでみたくなってしまいました。あのジェット・リー主演の作品、『SPIRIT』。*あのテーマ曲も印象的で耳に残ります。わずかな予告編の映像なのに、美しい景色やカメラワークに惹き込まれてしまいます。。+それにしても思っている以上にお隣の国のことを知らないのかもとも、改めて考えさせられました。『PROMISE』にしてもこの作品、主題曲のPVにしても、日本では感じられないくらいの自国の自負、しっかりとしたアイデンティティーを感じるのですよね。統制が利いているのかもしれないけれど、そういう点は特に素晴らしいな。。と感じます。話は戻って、英語の映画公式サイトでは予告編数点と、主題曲のPV！まで見れてしまいます。　かなりかっこよいので是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。。PVでは途中、獅童さんのシーンは無いものの、おそらく目のアップ?と思われるカットがありました。FEARLESS 。公式サイト。http://www.fearlessthemovie.com/それにしても芸術の持つパワーってすごいですよね。素晴らしい映画作品を目にしただけで、昔からなじみのあったおとなり中国の三国志(主に人形劇によってですけれど。)だとか西遊記、はたまた少林寺やジャッキー・チェンの映画で感じていた感動を一気に呼び起こしてくれました。やっぱり、大陸の極彩色の文化にあこがれるDNAがあるのかな。。と思ってしまいます。

  2006.02.22

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  『PROMISE』 - 無極 - 。*　観てきました。

  真田さんをはじめアジア各国の一流俳優を配した神話的な要素と、三者三様?のプロミスの行方を彩る表現の美しさの数々に、ひとつの映画作品としてとても楽しめました。野心を感じる"緋色"が印象的な真田さん演じる『力』の大将軍。　奴隷役のチャン・ドンゴンさんもダークめの衣装やメイクに透明感のある瞳で、粗野な純真が際立っていましたし、傾城ことセシリア・チャンさんも奇跡的な美しさ。。冷酷な北の公爵役のニコラス・ツェーさんのシーンに至ってはなんだかビジュアル系バンドのPV。思わずくすっとしちゃうくらいクールでした。(それに、とあるサイトで知ったのですが、あの指差し棒。*　無歓が崑崙に華鎧か黒衣かを選ばせるときに、無歓以外の手下も皆使っていたらしい。なぜか、ギャグの要素があちこちに。。)映画を観に行く前に、プレビューをチェックしていたのですが、なかでも多く目にしたのはVFXがどうも。。という意見でした。私は特にそうも感じなかったのですが恐らく、チャン・ドンゴンに対して一定のイメージを抱かれていた方は特に、あの"四つ這いの高速疾走"や、その高速疾走で時空を超えるという設定が原因なのかしら。?と思ったり・・。たぎる野心、力による栄光を将軍、なんら望みを持たない運命の囚われ人としての象徴を奴隷として。すべての男性の心を奪う美の化身であるのに本当の愛を手にすることが出来ない王女。この作品はあくまで神話的ファンタジーなので最後にはすべてをそのまま受け入れないとだめなのでしょうけれどね。。神話的にそれぞれの登場人物に象徴、力、愛、美と結びつけることでいくつかの謎解きのパズルのようにもつれてストーリーは展開されてゆきます。個人的にはかなり愛すべき作品の一つに感じた*　だけにラストの展開などついついあれこれ考え込んでしまいました。あれは・・。ハッピーエンドではあるのでしょうけど、三人のそれぞれの"プロミスに立ち向かう"というテーゼに対して、少し分かりにくく感じました。和的運命論的美学から解こうとするからなのでしょうか。やや霧の向こうに感じるのは私だけでは無いのでは。??とあれこれ思いをめぐらせながらネットで関連商品やビジュアルブックをチェックしてしまうのでした。*気になる点があるのですが、まずは傾城の気持ちがよくわからない点。私の理解力が足りないとしても(彼女の気持ちの描写ってそれほど無かったですしね。)黒衣の設定がちょっと不透明で、最後に身に付けたのは、生き延びるためだったのか、それとも他に傾城の無極を選びなおす為の理由があったのか。。それに最後のアクションも綺麗でいてかつ迫力もあったのですが、最後がみな簡単にやらちゃい過ぎな感も。。特に崑崙。ラストに流れた、冒頭ちかくの幼少の傾城の満神との対話の後の水の上を歩くシーンもどういう意味があったのか謎すぎ。。気になってしまいます。+私的には、最初に彼女を命がけで救ったのは彼でなくとも、最後には光明に愛を感じた気持ちに反応したと見たいのですがこれは違うのかな。。 ^-^;(最初に駆け寄らなかったことは。。やっぱり違う??)割り切れない人の気持ちとするべきなのかな。追記。。未確認なのですが、どうも原作の最後には崑崙が時空を超えて彼女にもう一度、満神との契約の場面にもどしてnoを選ばせるということらしい。。ちなみにAmazonで販売されています。+

  2006.02.20

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  寒い季節にあたたかいスパイシーなチャイで。*

  さいきん自宅ではコーヒーを飲むことが多いのですが、お出かけのさいのカフェに立ち寄ったときはメニューにあれば喜んでオーダーしてしまうのがミルクティーよりも濃厚でスパイシーな『チャイ』*(afternoon tea room の小さなスパイスボトルが２つ添えられて出されるチャイもお気に入り。)きのうたまたまお買い物をしているとき、スパイスコーナーで目に留まったお弁当用マヨネーズ位のサイズの"チャイ"と書かれたパック。ハウス食品が販売しているカレーパートナーというシリーズの商品で３袋120円とお手ごろなお値段。何気に購入したのですが、温めたミルクに溶かすだけかなり美味しい!*しばらくリピートしてしまいそうです。でも自分で作ってみようかなとも思ったり。。アッサムのCTCがいいそうです。以前ロイヤルミルクティーを作るのに凝っていたときに悩みの種だったのが乳成分とお茶の成分と反応してなのか、お鍋に固まりが付いてしまうこと。専用のミルクパンもあった方がいいのでしょうね。チャイ・スターターセット【 チャイ セット 】

  2006.01.18

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  気になる『MONCLER』のダウン・ジャケット。。　*　

  春物の柔らかい色の服がそろそろウィンドウに並びだしているこのごろ。。いまさらなのですがあまりの寒さに今までさほど気にも留めていなかった『MONCLER』のダウンが欲しくなり、何件か問い合わせのTELをしてみました。あるお店ではマリエッタとサンドのみ在庫がありというところもあったのですが、お店では実売期が去年の11月からということでにべもなく"完売です"とおっしゃるところも。。(電話での入荷連絡希望をされていたかたもいらしたとのコトで。)確かにネットにも店頭にももう無いといった情報もあったのですがその通りのようです。検索してみるとかろうじてぽつぽつと見つけられるくらい。でもすぐに売れてしまっているようですね。来年は早めに計画しておかなくてはと反省です。商品をみていないので生地感や色目に若干不安はあるもののヴァレンティーヌのサテンをネットでお買い上げしました。来年はウェストがシェイプされているデザインが欲しい。。VALENTINEヴァレンタイン 黒(999)楽天でも貴重な『VALENTINE』、ブラックです。*　のこりサイズ１のみです。+MONCLER HIMALAYA927：「チャコールグレー」貴重な入荷予約です。。◇MONCLER SAND038：「オフホワイト」シンプルなデザインなのですが、モンクレールらしいステッチが効いています。+

  2006.01.17

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  セキュリティーソフトを乗りかえたら思わぬウレシイ効果が。。

  先日、使用しているソフトの使用期限が切れたので、再びノートンのインターネットセキュリティーにもどしました。理由はやはり依然使っていたものにくらべていまいち効果を実感しにくかったためなのですが。。思いもよらぬ効果がありました。というのも、2005年版のソフトなのですが、以前使っていたノートンにもなかった"アンチスパム"という機能。これがかなりいいお仕事をしてくれているみたいで、一日にどっさり届いて嫌な思いをさせられていた変なメールが激減、いまではほとんど届かないみたいで。**スキャンの時間はかなりかかるという点をふくめても、安心して使えるソフトだわ。。と痛感しています。ノートンアンチウイルス2006　  NAV2006SP●新春初売●シマンテック PCソフト Norton...2006年版です。+

  2006.01.10

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• "伊右衛門"の一夜限りのCM。　"四季"篇。*　

  たしかネットの広告で大晦日限定のCMと書かれてあったのですが、サントリー"伊右衛門"の"四季"篇。*　ますます美しい宮沢りえさんと本木さんのほんわか、はんなりとした雰囲気が存分に楽しめる仕上がりになっています。いちばん最後はわかっているつもりが、ちょっと私の想像力の不足でしょうか。。思っていた以上に微笑ましいショットがありました。１５日までの限定でネットで公開しているそうです。なんだかもったいない。。伊右衛門　"四季"篇　/　suntoryhttp://www.suntory.co.jp/softdrink/iemon/cm/index.html

  2006.01.05

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  " LE CORDON BLEU　" の本格的なレシピの本。　60%off～*

  思い立ったらはやいもので、さっそくネットでレシピを探していたらネットでも原価以上で売られている本が６０～７０%offの書店を発見しました。*しかも古本でなくて新しいものです。ダイヤ書房でバーゲン・セールで"ル・コルドン・ブルー　完全マスタークッキング・テクニック "が4,935円→1,800円ととてもお手ごろになっています。ル・コルドン・ブルー・ホームコレクション日本語版も一冊が550円。*まとめてオーダーしてしまいました。またレシピが届いたらレポートしようと思います。フランスのお菓子やお料理のエッセンスに興味のある方は是非チェックしてみてください。*こちらの本も気になります。。ル・コルドン・ブルーの20の素材と41のフランス菓子　2,800円

  2006.01.05

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• 京都の街中にフィレンツェの香り。　＋”Ｓａｎｔａ　Ｍａｒｉａ　Ｎｏｖｅｌｌａ”++

  この間京都であちこちウィンドウ・ショッピングを楽しんでいたときに偶然に通りかかったのがダークな色の木材の”落ち着いた佇まい”の格子が印象的な町屋風のショップ。どうも奥にはイタリアン・レストランがあるようでした。なんともいえない雰囲気に引き寄せられてしまいました。入ってみると香水、ハーブティー、フルーツコンポート、蜂蜜が棚に整然とならんでいます。歴史を感じさせる石鹸のパッケージのデザインも目に留まりました。フィレンツェの老舗のお店だと後日わかりました。800年の歴史があり世界最古の薬局だそうで、カトリックのドミニコ修道会の教義や癒しの実践から生まれたものだそうです。(正式名は"Officina Profumo-Farmaceutica di Santa Maria Novella")フィレンツェというとメディチ家ですが、メディチ家のほかにもナポレオン実は『ELLE online』の“美女”が使っているフレグランス調査　でトップの上品な笑みを浮かべる女性が愛用しているのがサンタ・マリア・ノヴェッラのオーデコロン、「ポプリ」だそう。*京都のｓｈｏｐの、"日本"と"イタリア"の古都の素晴らしいマリアージュというのか、融合はここにしかない魅力を印象深く感じました。オンラインでも購入できるようですが、出来ればお店でひとつひとつ手にとって選びたいですよね。。銀座をはじめ名古屋、大阪にも店舗があるようです。*”Santa Maria Novella in Tokyo”http://www.santa-maria-novella.co.jp/”Santa Maria Novella”http://www.santamarianovella.jp/

  2005.12.09

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  ＋　Ｘ’ｍａｓ。。＋　シャンパンが気になる季節です。。

  普段はあまりお酒は嗜まないのですが、なんだかクリスマスになるとシャンパンが飲みたいと思ってしまいます。お手軽にですがシャンパンをカクテルにしていただくのもちょっとした贅沢かも。。オレンジとステアする”ミモザ”、特にピーチとの（こちらはスプマンテが正式らしいのですが。）”ベリーニ”も美味ですよね。シャンパンはフランス・シャンパーニュ地方で収穫されたぶどうを使用し、シャンパン方式で造られたスパークリングワインを指すそうで、それ以外のフランスで作られるスパークリング・ワインは『ヴァン・ムスー』なのだそうです。。そういえば”ヴーヴ・クリコ”と”Ｐｕｃｃｉ”のコラボレートしたシャンパン、『エミリオ・プッチ　リミテッド・エディション』があるとか。すでに楽天では完売しているようです。ちょっと特別なシャンパンで雰囲気を楽しむ方もおおいのでしょうか。+こちらのモエのスワロフスキーを纏ったボトルもうっとりの美しさです。+華やかな席にふさわしいルックスです。クリスマス限定　N.V. ブリュット・アンペリアル “クリスタライズ・モエ”/ 750ml

  2005.12.06

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• 『萩尾望都 ラララ書店』 がジュンク堂に期間限定オープン+

  ジュンク堂池袋本店の７階、その他店舗に漫画家の萩尾望都さんがプロデュースする書店がオープンするそうです。少女の頃に憧れた漫画家の一人なのですが、自分の好きな本、お気に入りの本をずらりと本棚におけるということができるなんて。。（当然ながら）私には夢のようなお話です。サイトからは本棚、書籍の目録を覘けます。ジュンク堂書店http://www.junkudo.co.jp/

  2005.12.04

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  ”月光荘”のオリジナリティあふれるスケッチブック。+　

  先日うっかり日曜にお邪魔してしまいましたら定休日でした。ですので再度、きちんとオープンしている時にお店をのぞいてきました。+月光荘は東京は銀座にお店があるのですけれど、大阪も街のただなか道頓堀にあるのです。道頓堀も道頓堀。あの有名なカニの看板のあるすぐ横。こじんまりとしたビルにお店の看板をみつけることができます。*隠れ家的な存在感がまたくすぐられます。。ようやく手に入れたスケッチブック。店内には量販店とは違い、お店のオリジナルの商品、また絵画用品がほどよく取り揃えられています。画材を少しでも安く提供するために、包装紙は封筒などのリサイクルで作られているそうなのですが、裏返してお店のスタンプが押してあり、ゆかしい温もり感です。奥にはアトリエも見えました。あの窓のしたには道頓堀の水面が見えるのでしょうか。。月光荘。http://www.vesta.dti.ne.jp/~gekkoso/

  2005.12.01

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  靱公園の秋のバラが見ごろです。＋＋

  お散歩にうつぼ公園まで足をのばしてきました。（靱と書いて”うつぼ”だそうです。）最初は銀杏などの色づいた木々の下を散策できればと思っていたのですが、公園の奥にちらちらとピンクのバラが見たので、吸い寄せられるように明るい花園へ。。明るい午前の陽射しをうけて色とりどりに咲いている姿がどのバラも美しかったのですが、わたし的に一番のお気に入りは『Golden border』というカップ咲きのバラ。*全体に白っぽいのですが、ちょこんと一部がピンクに染まっている可憐な姿に心をうばわれました。+まだまだ蕾もあるようでしたので、暫くはここはバラの咲き乱れるまたとないオアシスとなってくれそうです。追記。。おいしいと評判のパン屋さんが公園横にあるのですが、日曜は定休日。お散歩がどうしても日曜日になることが多いのでなかなかおじゃまできません。平日にこられた方はぜひ。。*他にも洒落た店がそこかしこにあるのもこの界隈の魅力です。

  2005.11.27

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  大和路を愛した巨匠 － 入江泰吉 土門　拳　二人展。*　　

  初めて展示会場で目にすることが出来たのですが、写真集のサイズでは感じることが難しい、より迫ってくるような強い印象を受けました。お二人共通の大和路の自然や仏に対する深い思い。　それを両氏の感性、ファインダーを通して写し撮った作品から微妙に滲み出るタッチの違いを思いながら見ることが出来てとても良い体験ができました。当然のことなのですが、ここまでディティールを表現できるのかと改めてプロのお仕事に感動しました。チラシには土門の『動』、入江の『静』と表現されていました。素人のつぶやきですが入江氏の作品はふんわりと柔らかいヴェールをかけたような、また土門氏の作品は細かい肌理まで描きつくすような究極までつきつめて、さらにその皮膚一枚下の肉の部分までも写し撮っているように感じました。それにしても一時にこんなすばらしい写真作品が見れて贅沢な時間をすごせました。秋の奈良に行かれる方は足をのばしてみてはいかがでしょうか？クリスマスまでの企画展です。+奈良市写真美術館http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/

  2005.11.26

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• *+　stella mccartney のステラなスクリーンセイバー　+＋*

  現代女性のために素敵なお洋服を世に送り出しているデザイナー、ステラ・マッカートニー。*私にとっても最近の一番のお気に入りデザイナーです。ひさびさにサイトをチェックしてみたら充実のコンテンツにびっくり。ADIDAS に続いて、(というより、カール・ラガーフェルドにつづいて。。)"Ｈ＆Ｍ"とコラボしていたのですね。*しかもすぐに着てみたくなるようなステラらしいフェミニンかつクールな愛らしさのあるものばかり。。サイトのデザインも素敵で環境ビデオみたいにくるくると回転する満天の星空に癒されてしまいました。*スクリーンセイバーもダウンロードできてしまいます。*またアコースティックなBGMが素敵。　なんていうアーティストなのか気になるのだけれど、どなたかご存知ないでしょうか。STELLA McCARTNEYhttp://www.hm.com/at_de/start/start/index.jsp

  2005.11.17

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• なにごとも予約の日々。。とっておきの日のためのクリスマスケーキも気になる*

  今年のクリスマスケーキの予約があちこちではじまっているようです。。デパートのHPでもとっておきのスウィーツ・ショップのケーキのカタログが掲載されています。*気のせいかもしれないのですがチョコレートを多めに使用した、チョコカラーのものが多いように感じます。変な話なのですが、チョコのみであればいただくのですけれど、どうもオペラやザッハトルテのようなチョコレートたっぷりのケーキは苦手で、ホワイトチョコか上質な生クリームの方が好みだったりします。。皆さまはいかがでしょうか?　手作り派もいらっしゃるでしょうね。*クリスマスケーキのリンクを置いておきますので、まだこれからという方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか?そごうの"真紅のバラと苺"も素敵だけれど、パティシエ・エス・コヤマのアーティスティックなデザインも魅力的です。お好みのケーキはどれでしょう。。大丸のクリスマスケーキ。https://www2.daimaru.co.jp/daimaru/xmas_cake/dlink.jsp?s=110そごう心斎橋本店。https://www2.sogo-gogo.com/wsc-customer-app/page/img/m_images/516/051116xmascake/index.html阪急うめだ。http://web.hankyu-dept.co.jp/shop/xmas-cake/

  2005.11.16

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  はじめて”そごう心斎橋本店”の上階を散策してまいりました。+

  大丸にむかっていたのにふと、さすがにオープンから一月以上たち落ち着いたかしらと足を踏み入れてみました。エスカレーターもあの時の雑踏が消えていましたので、はじめて婦人服や雑貨、さらにその上のフロアもチェックすることができました。１２階心斎橋筋商店街のユニークなフロアにある書店も広々としていて快適です。*屋上の展望デッキはお天気がそれほど良くなかったのにもかかわらず、ぐるりの六甲山系から生駒山山系までのジオラマのようにも感じるくらいのパノラマを楽しむことができました。+それに立派なオリーブの木などが石の丸型ベンチの中央に植えられていてびっくりしました。他に売場で気になったのは雑貨の”マディ”、地階食品売り場の”ビゴの店”が入っているコト。コスメフロアは散策していないのですが、”AESOP”と”NUXE”、”CAUDALIE”、”エスティのサロン”をチェックというころでしょうか。これで”j.f.ラザルティーグ”カウンターがあるとうれしいのですけれどね。*今関西では阪急うめだのみの扱いなのでしょうか。喫茶はこれからのお楽しみというところです。。そごう心斎橋本店https://www2.sogo-gogo.com/wsc-customer-app/page/516/dynamic/top/Top追記。店内撮影をお断りされているようなので環境写真ばかりです。今日などは話題になっていた昭和初期の街並みを復元したという心斎橋筋商店街はゆったりと楽しめました。*レトロなムードの喫茶もいいかんじです。

  2005.11.15

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  ～秋の口福～ にぎわいプレート。 ”銀座 四川” 大和西大寺にてランチを楽しみました。*゜

  奈良は”西の京”にお散歩にくるたまの機会なので、駅近くの中華のお店『銀座 四川』でランチをいただきました。*これはたしか1200円くらいのランチで、ふつうのライスか中華粥、蒸しパンをセレクトできます。私は中華粥にしてみました。プレートにも小さく様々に美しく盛られていて、左上から唐揚げ、淡いピンクの包みがキレイなシュウマイ、揚げ団子、マーボー茄子、お豆腐のサラダ、エビチリ、イカのぷりっとした炒め物、豚の角煮。*イカも豚も柔らかく、海老もぷりっとしていて美味でした。中華デザートの定番、杏仁豆腐も中華のお店ならではの、とろんとしているのにさっぱりとした甘さと口どけの杏仁。*　満足満足でした。銀座四川。http://r.gnavi.co.jp/k170037/

  2005.11.12

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  梅三小路に行ってみました。*　 『DELI CAFE』。+

  今秋にオープンした”梅三小路”にはじめて足を運んでみました。飲食店が並ぶわけですが、会社帰りのサラリーマンでどのお店も賑わっている中、入り口側の『ＤＥＬＩ　ＣＡＦＥ』は文字通り、デリやパン、数種のプレートメニューにアルコールもあるお店で、どちらかというと女性が一人でも入りやすいお店。ですので、比較的ゆったりした空間に、一人静かにくつろぐサラリーマンがぽつぽつと見受けられました。ミックスジュースをいただきましたが、さっぱりしていて美味でした。*バナナの分量も程よく、パイナップル等の酸味がきいていて私の好みでした。小さなパックに入ったサラダのほかにも、ケーキ、キッシュなどもありちょっとした休憩にも使えそうです。駅構内にもあるのですが、こちらのほうが席はあいているかも。。

  2005.11.11

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  気になるあしたの空模様 。。 京都の散策は決行。？　それと仕事のはなし。

  金曜日に母方のオバサマ、従姉と京都に行く約束になっているのですが、その日に限ってお天気予報があやしい・・。少し前にひさびさに電話をしたところ、急遽決まったお出かけなのですが、あしたのお天気ははてさて。。なんだか時間のあるはずであるのに、追われている様に一日暮らしてしまいます。そろそろとじっくり考えていた仕事のほうも、事情があり半分不本意ながら非正社員の職を続けてしまいそうな予感。ニュースなどでも報じられている通り、企業側の経費削減の手段として、正社員雇用の手控え、必要なときだけ一時的に労働力を確保できるとあって、中堅企業以上の会社には必ず非正社員がいるのですよね。簡易な一時的労働者を雇うほうが経営者にとって楽なのでしょうか。。たびたびに部下がかわる現場の上司となる方は大変でしょうけれどね。(何年か派遣でも仕事をしましたが、もう短期の仕事は受けまいと思っています。)それにもうひとつ怖いことは、職を探している側が、希望する正社員の職がないために、派遣やアルバイトにつくことで更なる悪循環を作り出している側面もあるかもしれないのです。こんな社会では真の職業人を育成する土壌があるとはいえないと思うのです。資本主義社会の搾取する側と搾取される側の隔たりは、そう簡単にどうこう出来るものじゃないのでしょうけれども・・。 もし明日の京都行きが決行されたら、散策を楽しんで、そしていい写真を撮りたいと思います。京都スーベニイル手帖（冬春編）

  2005.11.10

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• ツボにはまってしまっていた武富士のダンス。。　新しく復活。？　

  恐らく認知度はかなり高いかと思われる武富士のダンスCM。今夏から復活していたそうですね。*（私は目にしていないのですが。。）しばらくCMは中止されていたらしいのですが、新生ダンサーズによる華麗なる復活のようです。スペシャルサイトがあると知り、覗いてみたのですがいつもあの音楽とニューバージョンのダンスが見れます。ちょっと笑いのツボも感じるCMだったわけなのですが、読んでみると、オーディションによって選ばれた人達なのですよね。。それにヒストリーとして、武富士ダンサーズの原点のCMが、1991年に登場したレオタードダンス。「若さと躍動感」という武富士の企業イメージを表現する手段として、12名の男女で構成されたダンサー達のＣＭが誕生したそうです。サイトに着くなりダンスは始まります。*今までのジャズダンス的な独特のイメージが薄くなって、普通にかっこいいダンスになっているのがちょっと個人的にはつまらない気もするのですが、どう思われますか？でも最後のおきまりのポーズはそのままです。*DANCE-CH.TVhttp://www.dance-ch.tv

  2005.11.09

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  近くにもあった居留地　『川口居留地』。　お散歩にて。

  思いたって朝のお散歩に出かけました。まだあまり土地鑑がないので、地図でだいたい検討をつけて出発。せっかくなのでデジカメも持参です。歩いていて気がついたのが史跡の碑。大阪の歴史への理解を深めてもらうために、市教育委員会が大阪ゆかりの史跡や文化財の所在地に作っているものだそうです。偶然であったのですが、”川口旧居留地跡”の碑をみつけました。大阪にもあったのですね。すぐ横には当時をしのばせる川口教会がありました。頂にはケルト十字でしょうか。。ここだけがまるでイギリスのカントリーサイドの一角のようです。初めて目にする花々のデザインのステンドグラスが、レンガの装いとあいまって愛らしさささえ感じる建物です。大阪開港とともに開かれた居留地。多くの異国の人達が散策を楽しんでいたとか。少し調べてみると、河の水深が浅くて大型船の入港が難しかったこと、維新後の経済混乱のなかでの大阪の豪商の倒産などで、外国商人は大阪から神戸へと移ったとのコト。区のサイトによると、最初の入居者で多くを占めていた商人。その後にキリスト教会と付属した学校・病院などに変わっていったとか。彼らの売買する牛肉・牛乳・パン、靴・鳥打帽子・洋服など、当時の日本人には珍奇な商品が人々を驚かせた、とありました。ひとつ意外だったのは、”大坂商人らは保守的でこれら新しい商品に消極的であったうえ、大型船舶の出入りの不便と、外国商人の専横を許さなかったため、やがて外国商人らは次第に神戸居留地へ移転していった。”とあったこと。オープンなイメージのある大阪人。　当時の大阪人は保守的で、そうではなかったのですね。。

  2005.11.09

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  人生の最後のコト。。

  人生の中で、必定繰り返される出会いと別れ。人としての最後の通過儀礼がお葬式となるのですが、最近は生前にどんなお葬式にするかをプランする方も多いとか。そういえばお葬式の目的は同じくしても、細かい”しきたり”や慣習も地域によって違うのですよね。両親は最期に暮らした兵庫県で葬儀を行ったのですが、”出棺の時に亡くなった方の使っていたごはんを盛った茶碗を地面にたたいて割る”ということを言われました。もう戻ってこないように？との意味合いがあるとかないとか。（私個人としては割らずに大事に取っておきたかったのですけれど。。）これは地域的な慣習なのでしょうね。私も何度かお葬式に出る機会があり、そのたびに悲しさと、”うたかた”の人の一生を思いました。人が一人亡くなっても、毎日は決まったように繰り返しやってきます。こんな風に人の石垣で歴史が積み重ねられてきたのかなと、思ったりするのでした。

  2005.11.09

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• +　銘菓”ひよこ”　の不思議。+　勘違いとおもいきや。。

  今近鉄阿倍野デパートにて九州物産展の催しが開催中みたいなのですが、そのページをみていてふと疑問が。。銘菓ひよこ。福岡のお土産としてピックアップされています。確かに博多の乗換えのときにキオスクで見かけて、”あれ、これって東京銘菓じゃないの？”と思ったのですが、東京にもやはり銘菓ひよこがあるのですよね。。同じようで別物なのでしょうか。それとも何かつながりがあるのか・・。そこで調べてみたら、こちらの銘菓ひよ子に関する考察で詳しく書かれてあったのをみて納得でした。もともとは福岡のお菓子で、東京で販売するために別会社東京ひよ子を作り販売を始めたとか。そして東北新幹線の開業をつうじて、東京銘菓として東北方面に広り、東京銘菓として知られるようになったそうです。*なんだかひとつ謎が解けてすっきりです。^-^追記。ちなみに近鉄阿倍野の”九州物産展”は明日５時までのようです。*それと、”ビックひよこ”なんてあるんですね。

  2005.11.08

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  ウィーン 1920年。*　ルイ・ヴィトンがフィーチャーした時代をいまさらにチェック。+　

  アンドレ・シトロエン公園のガラスばりの温室で、ベージュのステンドグラスからの光のなか、1950年代のフィルム･ノワール風のBGMだったというルイ・ヴィトンの”05-06秋冬”コレクション。芸術の最盛期を迎えていた1920年代のウィーンにインスパイアされたとか。ウィトゲンシュタインにフロイト、クリムトやシーレなどの芸術家の名前が浮かぶもののもう少し踏み込んだ具体的なイメージがありませんでした。今更に興味をそそられて資料を探してきました。『ウィーン 1890-1920　芸術と社会』、という一冊。政治情勢からはじまり、精神分析、芸術・工芸、建築、音楽や舞台芸術など、様々な角度から分析されていました。急速に膨れ上がる都市の賑いから、帝政から共和国に移行した1918年、複雑でドラマティックな時代背景が見えてきました。一時に花開いたのがあの時代の”ウィーン”だったのでしょうね。没落した深窓の貴族子女をイメージしていたかと思うのですが、退廃の中にかすかに残る純粋な美しさなのでしょうか。LOUIS VUITTON2005年秋冬モノグラム・デニム・チンチラ『トラペーズ』追記。ウィーンは日本でいうと京都にあたるのでしょうか。。古都ウィーンにはまだまだ秘められた魅力があるようです。

  2005.11.08

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