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カテゴリ:BOOKS
まだ上巻しか読み終わっていないけど、海の描写がいいですよ~。
こんな寒い季節に読むと余計に潮風の心地よい日陰を想像 してウットリしてしまいます。 フロリダ近くの南の島、ビミニ群島での暮らしぶりが本当に 素敵に綴られています。 海で拾ってきた流木を冬に暖炉にくべて、炎を眺めている至福感 からこの本の話は始まるのです。 ヘムが生前にこの本を出版しなかったのは、あまりに実生活に似すぎて いて出版するのを躊躇ったという説もあるらしいけど、 下巻ではどう展開してゆくのでしょうか~? 猫とはほんとうに愛し愛される関係だったヘミングウェイ。 彼が飼っていた6本指の猫の子孫はまだキーウェストに残っているんでしょう かね? ウチのはふつうに5本づつしか指は無いですよ。 何本指でも猫は素晴らしい生き物です。 人と感情を共有出来る優れた生き物。 地球人も宇宙人の一種なら、猫はもっと優れた方の宇宙人であるかも~ と最近よく感じるのです。必要以上のものには物欲が無い! 見習わなくては、私。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/11/29 10:25:02 PM
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