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カテゴリ:大佑
今日は大佑のお誕生日です。
此処暫く、このブログの更新はお休みさせて頂いていましたが 今日は大佑が生まれた日。とても嬉しい日。 やので、今日この日を機に、また頑張ろうと。 そう思い、久し振りに更新画面を開きました。 お休みを頂いていた理由は、解かる方には解かって頂けてると思うので 敢えて触れずに、更新を再開させて下さい。 あの日から、蜉蝣・the studs・大佑と黒の隠者達 何れの曲も聴けんまま、今日を迎えました。 未だに、夢なんや無いかって思ってる自分が居ます。 そう思って居たい自分も居ます。 大掛かりなドッキリやったらええなぁとか。 そんな事ばかり考えています。 思い出いっぱいの曲を聴く事で、今が、これが現実なのだと 強く思い知らされてしまう気がして、今日までずっと、曲を聴けずにいました。 でも今日は大佑の誕生日やなぁって思ったら、ちゃんと聴いてあげなな、と。 大佑が残してくれた、沢山の言葉達を、曲達を、埋もれさせたらイカンな、と。 そう思いました。 あの日から聴けずに居た曲達とも向き合うべきやと思ったんですが もう1つ、触れたくても触れれんかった物があるんです。 大佑のロングインタビューが掲載された雑誌です。 買ってから読む時間が無くて、読めんまま置いてた雑誌があるんです。 時間のある日に読もう、読もうと思ってたんですが 時間が無くて読めんまま、あの日、あの知らせが入りました。 それからは、何か恐くて、本棚の奥の方に仕舞い込んでいました。 そうでは無いと信じたいのに、そうであると肯定せざるを得ない 一文があったらどうしよう・・・と。 毎回色々と掘り下げたインタビューをしてくれる雑誌だけに恐かったんです。 でも。向き合おうと。 今日、大佑の誕生日に、大佑の残した言葉達とちゃんと向き合おうと思い 大佑のインタビュー記事を全て読みました。 そこには、起こってしまった事実とは、全く真逆の言葉達が並んでいました。 読んでいると、この先の展開が楽しみで仕方無くなる様な、そんな言葉達が並んでいました。 特に、最後の一文には、とても心が救われました。 自分の信じた大佑を、これからも信じて歩いて行こうと。そう思えました。 雑誌には、大佑のこれからがいっぱい詰まっていて それだけに読んでて辛い物はありましたが、読んで良かったと思いました。 仕舞い込んだままにせんで良かったと思いました。 極限られた人にしか教えて居ないブログで、今を吐き出す以外は 更新をお休みさせて頂いていたんですが このブログでも、うちの記事をきっかけに、蜉蝣・the studs・大佑と黒の隠者達に 興味を持って下さる方、曲を聴いて下さる方が居らっしゃいました。 それはとても嬉しい事でした。 Dirをきっかけに知り合った友達や、仕事場で知り合った友達の中にも 蜉蝣に興味を持ってくれたり、何度もライヴに足を運んでくれた子がいました。 the studsも同様に、ライヴにまで足を運んでくれる子が居ました。 それはとても嬉しくて、とても楽しい時間でした。 これからも、うちのブログや言葉をきっかけに 大佑と言う人に興味を持ってくれる人が居るかも知れません。 全く大佑を知らん世代の人の中にも 大佑の良さを解かってくれる人が出て来るかも知れん。 せやし、またこのブログも更新しようと思いました。 こうやって書き続けている限り、大佑は消えません。 大佑が残した物達は、決して消えません。 だから伝えて行くべきやと思いました。 この10年程の時間。ほんまに楽しかったんです。 うちはとても幸せでした。 大佑に逢いに行く為に、色々頑張りました。色々努力もしました。 どんなにしんどい時でも、ライヴの予定があると、うちは頑張れました。 いっぱい力を貰いました。いっぱい幸せでした。 大佑に逢える時間は、うちに取って掛け替えの無い時間でした。 逢うと、幸せな気持ちでいっぱいになりました。 生きて行く為の元気を貰えました。 いっぱい救って貰ったけど、うちはそれ等に対して、どれだけ返せたのか解りません。 もっとあぁしておけば良かったなんて事は、山の様に浮かびます。 でも時間は戻ってくれません。 大事な人を失う度に、ほんまにドラえもんが居ったらなぁとか 実は長い夢やったとかやったらええのになと思ったりしますが 残念ながら、起こってしまった事実を変える事は不可能です。 せやし、これからうちが大佑の為に出来る事を考えて いっぱい、いっぱい返して行けたらええなと思います。 それがどれくらい大佑に届くのか解りません。 ただの自己満足でしか無いんかも知れません。 でもそれでも、自分なりの恩返しをして行けたらと思います。 大好きでした。 ほんまに大好きでした。 大佑に逢える時間がとても大好きで、とても大切でした。 だからこの先、どうやって生きてったらええんか解からんくもなりました。 でも失って、進むべき道が解らんくなるほど大佑の事が好きやったんやと気付くと それほど必死になれる人に出逢えた事は、とても幸せな事やと思いました。 必死やった分、大佑に逢える時間は、ほんまに幸せな時間でした。 もう逢えんのかぁって思うと、どうしようもなく淋しい気持ちでいっぱいになりますが 大佑に出逢えんかったら、そんな人生はもっとつまらんかった。 振り返ると、楽しい思い出がいっぱいです。 心残りもありますが、大佑に必死やった自分等を思い出すと 阿呆やなって思うのと同時に、とても愛しいです。 大佑に出逢えて良かった。 誰かに必死になれる自分等にも出逢えて良かった。 まだまだふとした瞬間に泣けてしまうし 友達とメールをしてても、しばしば堕ちてしまいます。 でもそれは仕方が無い事やと思うんで、そんな自分も認めてあげながら ちょっとずつ前へ進んで行きたいと思います。 前みたいに、毎日ブログを更新する事は出来ませんが またぼちぼち更新して行きたいと思います。 しょおもない事しか綴ってへんブログですが、これからも宜しくお願い致します。 雑誌読んで大概な顔になってしまったので 大佑の曲を聴くのは、今晩帰宅してからにしようと思います。 これ以上崩れたら、甥っ子ちゃんのお迎え行かれへんので; それでは今日はこの辺で。 今日、大佑が生まれた日に、心から感謝しています。 左様なら。 -大佑へ- 大佑、お誕生日おめでとう。 生まれて来てくれて有難う。 沢山の言葉を、曲を届けてくれて有難う。 これからも大好きです。 ずっとずっと大好きです。 大佑は、いつまでもうちのカリスマです。 また来月逢いに行くからね。待っとってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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