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テーマ:運動中の怪我について(50)
カテゴリ:怪我~復帰まで
まだまだ激しい痛みがあるものの、夜中のような痛みはだいぶおさまり、体が起こせるようになります。 足には布のようなナイロンのようなコルセットが巻いてあります。 分厚くて、足が動かないようにできてます。 ガンガンに腫れていて、常にコルセットの中に氷を入れて冷やしてあります。 氷が冷たいうちは、幾分か痛みも和らぐ気がしました。 麻酔が効いていると、トイレがしたい感覚もわからないので、尿道に管が入れてあります。麻酔が効いている間に入れられているので、入れるときの痛みはありません。以前、麻酔が効いてないときに入れたことがありますが、ちょっとキューッって痛みがあるくらいです。看護士さんの腕にもよりけり^^;男性の場合、女性より尿道が長いので、その分痛みも強いそうです。 この管が入っていると、常にお腹におしっこがあるような感覚があって、あまりいいものではありません。 手術翌日の今日、管を抜きました。 そしてもうひとつドレーンというチューブが体につながっています。 傷口からつながっていて、中の余分なものを出しているのだそうです。 これは手術から数日つけていなければなりません。 見た感じは、血です。 管が抜けたため、トイレに行けるようになります。 ドレーンは首にかけたまま、トイレに行きます。 車椅子で移動しますが、やはりまだまだ激痛。足を持ち上げるだけでどーにもならない痛みがはしります。 動いた瞬間、めまい、吐き気。熱もまだ38.5℃あります。 なんとかトイレに行きましたが、車椅子用トイレが混んでいて、普通のトイレに入りあちこち足をぶつけ涙目に手伝ってもらった看護士さんがけっこう激しい人だった そのあとあちこちぶつけた為、痛みがひどくなり、夜はベッドの上でトイレをしました。女性用のチリトリのような形をしたものでやります。男性は尿瓶ですね。これも腰を持ち上げないといけないので、痛みに耐えなければなりません。何をするにもフーフー、脂汗をかきながら いつもと違う態勢なので、おしっこもなかなか出ず苦労しました 普通は2.3日管を入れていたり、ベッドの上でおしっこするそうなんです。 元気だったので、早く抜かれちゃったらしい(笑) 会社の支局長と、空手の先生がお見舞いに来てくださいました。 まだ手術翌日ということもあって、ちょっと見られたくなかったなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月03日 15時15分00秒
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