カードゲームの話
36弾から新たなカテゴリとして入った○・ソウルと付くカテゴリですが、H・ソウルだけが今ひとつパッとしないのですよね。
色々研究してて解ったのですが
K・ソウル・・・クリーチャーの数こそ増えないが、それに見合った効果を発揮してくれるし、出た時効果を使い回せるのは良いポイント。
M・ソウル・・・全ソウルカテゴリ中No1の使い易さ。クリーチャーを多めにデッキに投入するだけで良いので、発動自体は割りと簡単。
E・ソウル・・・墓地肥やしの準備が必要だが、パワーマイナス、リアニメイト、ドロー、除去と一通りこなせるので、専用デッキを作ればかなり強い。
W・ソウル・・・伊坂の注目ソウル。手札がない状況でのクリーチャー展開がとにかく便利な上に、リーフストーム・トラップやラグマールが事実上デメリット無しの除去に変身するので無駄がない。
B・ソウル・・・現時点では最も数が少ない為何とも言えないが、DMでハンドレス状態を利用する効果はそう多くはないので、これからの発展に期待。
という具合に他のソウルカテゴリがデザイナーズ・デッキが作りやすい反面、H・ソウルだけが光文明の性質上作り辛いんですよね。
光文明は大きいクリーチャーで殴るのが多いですから、小型でポコポコ殴れる優秀なクリーチャーが非常に少ないですし、だからといってブロッカーでガッチリ固めてるだけではいざという時にシールドが調整し辛いのがどうも使いにくい印象なんですよね・・・
・・・いっその事、開き直ってダグマバルガロウと組ませてみましょうかね?
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最終更新日
2010年11月01日 22時50分06秒
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