旅館～白泉～　旧館

[カードゲーム　ＤＭ] カテゴリの記事

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• 巨大砲！お前もか！？

  カードゲームの話前回のアレフティナに引き続き、ペテルギウスも行き詰まり状態に陥ってしまいました。折角杉信さんにトレードしていただいたのに、これでは意味がありませんよ。と言うかアレフティナは兎も角、ペテルギウスは最近になってチョビッと強化されたんですから、何が何でもデッキにしなければなりませんね。・・・あのアイディアはやっぱりメカオーには相性悪いのかな？でもあのアイディア自体は面白いから何かに利用したいなぁ・・・

  2010年09月02日

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• 爆誕！雷炎の凶戦士！！　 第１３話　Fの死闘！呪われた鎖を解き放て！！

  カードゲームの話前回のあらすじ司とホルスの猛攻を耐え、何とか勝利を収めた佐輔とミスティ。しかし彼女等の真の目的は、戦う者達の闘気と力を奪い、戒斗だけを救出する魔法薬を精製する事だった。その場を去った司とホルスをただ呆然と見ていた佐輔とミスティに時間は残されておらず、合流した文香と共に、火渡の元へと終結し始める事にした。その頃、覚醒次元に幽閉されていた槍介は、そこに住む未知のクリーチャー『爆竜フレームシヴァＸＸ』から、新たな力の存在を知る事になった・・・覚醒次元浪「サイキック・クリーチャー？」フ「そう。サイキック・クリーチャーとは、この覚醒次元から力を得た強力なクリーチャーの総称で、不死の命と絶対的な力を誇る強力なクリーチャーなんだ。彼等は普通のクリーチャーとは違い、超次元呪文と呼ばれる呪文から君達の世界に降臨し、一定の条件を満たす事で更なる力を発揮出来るんだ。そしておいら達ＸＸ族は、そのサイキック・クリーチャーと共に戦う種族って訳さ」浪「不死の命に絶対的な力・・・そんな力を持ったクリーチャーが本当に実現するのか！？そいつ等と心を通い合わせれば、伊坂と博明を助けだせるんだな！？」フ「勿論。ただね、誰にでも呼び出せる訳じゃなく、呪文の能力に長けた者・・・君等でいう『エンチャンター』と呼ばれるデュエリストか、クリーチャーとの絆が物凄く強いデュエリストでないと呼び出せない・・・つまり槍介、君にはその資格があるんだよ。それは君の２つのデッキから伝わる絆の力を見れば解る事だしね」浪「そっか・・・だったら頼む！フレーム！俺にサイキック・クリーチャーと会わせてくれ！俺、どうしてもあいつ等を助けたいんだ！」フ「合わせる事は簡単だよ。だけど、相当辛い思いをするけどその覚悟はあるかい？」浪「ああ、俺はどんな事があっても友達を見捨てたりなんかしない！その為だったら、どんな辛い試練だって乗り越えてみせる！」フ「・・・良い目をしてるね・・・解った、じゃあ早速始めよう。超次元のデュエルをね！」一方、旅館～白泉～では・・・竜「いけ！ヴァルキリアス・ムサシ！」ガオォォォォォォォォォーーーーーーーー！赤「辛抱してくれよ博明！俺がお前の暴走を止めてやるからな！！」火「・・・温イ！」ジャキン！桜「あ！？またあのデッカいクロスギアを！？」神「あんなので攻撃されたら、この辺り一面が吹っ飛んじゃう！！」竜「そんな事はさせないさ神谷！俺達が何としても、あいつを食い止めてみせる！」火「ヤレルモノナラ、ヤッテミロ！マズハ貴様カラ消シテヤル！」竜「！？」赤「危ない！！」ガキーン！！竜「・・・！？赤羽さん！？」桜「赤羽先生！？」火「ホォ、俺ノ斬撃ヲ真剣白刃取リデ受ケ止メルトハ中々ヤルナ・・・ダガ、何時マデソレガ持ツカナ？」赤「グォォォォッ！！な、何をしているんだ２人共！俺が押さえてる間に、博明を止めるんだ！」桜「赤羽先生・・・獅牙さん！」竜「ああ、槍介の事も心配だが、今は目の前の状況を協力して何とかしよう！・・・行くぞ！！」桜「了解です！殲滅武装！ジェノムカリバー　アーチェル！！」火「・・・愚カナ」バチバチ！（指先から雷を２人に浴びせる）竜「グォォォォッ！？」桜「キャァァァッ！？」ドサッ！竜「な、何だ今の雷は！？」桜「まさか・・・雷魔さんの魔術も使えるなんて・・・」火「ソレダケデハナイ・・・フンッ！」ゴォォォッ！神「うわあぁっ！？」赤「があぁぁっ！？」竜「神谷！？」桜「先生！」火「今ノ炎ハ威嚇ダ。変身ヲ解ケ。攻撃ヲ中止シロ。サモナクバコノ者達ヲ容赦ナク灰ニスル！」竜「・・・」桜「・・・」シューン・・・火「ソレデ良イ。オ前達ハ俺ガコノ世界ヲ破壊スルノヲ、指ヲ加エテミテルダケデ良イノダ！」竜「くそっ！俺達にはどうする事も出来ないのか！？」桜「火渡さん・・・もう、元に戻す事は・・・」文「諦めるのはまだ早いぞい！」ヒュンッ！（カードが火渡に投げつけられた）火「・・・フンッ！」バチッ！（雷で燃やす）風「この野郎！いい加減目を覚ましやがれ！」ガキーン！！火「グッ！？」翠「ふぅ、危ない所だったねみさっち」ミ「水郷ちゃん、大丈夫ですか？」桜「ミ、ミスティさんに範人君・・・」白「竜馬さんもご無事のようですわね」竜「す、すまない・・・それより、神谷達は？」鬼「ああ、２人共ちゃんと助けたぜ。安心しな」神「うう、流石にアレは怖かったよ・・・」文「赤羽殿、お前さんほどの男がこんな所で死なれては困るぞ」赤「はは、苦労をかけて申し訳ない・・・ケロはどうしたんです？」文「ああ、小坊主ならわしの攻撃を受けて気を失っておる。なぁに、命に別状はないぞ」伊「・・・う～ん・・・」赤「そうですか。ご協力感謝します。とすると後は・・・」蒼「・・・なぁ水郷、槍介は何処なんだ？さっきから姿が見えないんだけど・・・」桜「それが・・・」火「戦イハ、マダ終ワッテナイゾ！」ゴオオオッ！全「うわああああああああぁっ！？」再び覚醒次元浪「・・・ハァ、ハァ・・・」フ「どうした槍介！そんなんじゃあの方の力を使いこなせないぞ！」浪「ハァ、ハァ・・・」フ（腕に鉛のデッキケースを装備させてのドローの儀式・・・これまで何人ものデュエリストが挑戦してきたけど、成功したのはほんの一握りだけ。サイキック・クリーチャーを呼ぶにはデュエルの技術は勿論、そのデュエリストの信念がサイキック・クリーチャーに届かなければならない・・・槍介ならあの方を呼び出せると思ったんだけど、この様子じゃ・・・」浪「だ、大丈夫だ。俺は言った筈だぜ？友達を救う為だったら、どんな辛い試練だって乗り越えてみせるってな！」フ「・・・そうだったね。それでこそあの方が見込んだ男だよ。さぁ槍介！もっと己の信念を込めて、カードを引くんだ！」浪「おう！行くぜフレーム！」ドクン・・・ドクン・・・浪「（俺は信頼出来る仲間達のお陰で今の俺でいられるんだ。そんな大切な仲間達を護る為にも・・・力を貸してくれ！サイキック・クリーチャー！）・・・ドロー！」ピキーン！（引いたカードにイラストが描かれた）浪「・・・こ、このカードは・・・」フ「やった！やったな槍介！」浪「そうか、俺、サイキック・クリーチャーを・・・」そして、旅館～白泉～では・・・火「俺ヲ倒ス等、出来ルハズモナイ・・・」風「クソが！俺様達じゃどうにもならねぇってのか！？」ミ「せめて、私達に変身する力が残っていれば・・・」桜「うう・・・」ギュオオオン（突如空間が歪み、槍介が現れた）浪「・・・」蒼「槍介！無事だったんだな！？」翠「でも、何か兄貴の様子変だよ？」浪「・・・」蒼「槍・・・介？」白「何だか、怖いですわね」鬼「・・・婆さん、あいつのあの様子は・・・」文「うむ、あやつからとんでもないエネルギーを感じるぞい・・・もしや！？」火「・・・貴様ハ」浪「俺はお前の暴走を食い止める為、新しい力と仲間を手にした・・・勝負だ！博明！！」この続きは第１４話『Ｒバトル！漲る愛と友情！！』に続きます。

  2010年08月31日

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• 平賀源内様と一緒なのじゃよ　あの姫君は

  カードゲームの話アレフティナのデッキが全然思うように行かなくて悩んでいる今日この頃。アーク・セラフィムに突っ込み、ビックリ・イリュージョンでゴッド化させた後にゴッド・ブリンガーで一気にシールドを増やして勝ったり、地道にシールドを追加して緊急再誕を使っての召喚を狙ってもまるで駄目ですし、スターマンやアトミック・ゲイナー入りの起源神に投入しても「アレフティナが主役じゃなくなる」という理由で自ら没に。・・・生まれた時代が早いのでしょうかね？ちゃんと主役として使うにはもう少し良い感じのシールド追加カードがなければ・・・

  2010年08月21日

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• 高貴な存在でも、時には荒々しくなりたいらしいよ

  カードゲームの話３６弾から新たなカテゴリとして入った○・ソウルと付くカテゴリですが、Ｈ・ソウルだけが今ひとつパッとしないのですよね。色々研究してて解ったのですがＫ・ソウル・・・クリーチャーの数こそ増えないが、それに見合った効果を発揮してくれるし、出た時効果を使い回せるのは良いポイント。Ｍ・ソウル・・・全ソウルカテゴリ中Ｎo１の使い易さ。クリーチャーを多めにデッキに投入するだけで良いので、発動自体は割りと簡単。Ｅ・ソウル・・・墓地肥やしの準備が必要だが、パワーマイナス、リアニメイト、ドロー、除去と一通りこなせるので、専用デッキを作ればかなり強い。Ｗ・ソウル・・・伊坂の注目ソウル。手札がない状況でのクリーチャー展開がとにかく便利な上に、リーフストーム・トラップやラグマールが事実上デメリット無しの除去に変身するので無駄がない。Ｂ・ソウル・・・現時点では最も数が少ない為何とも言えないが、ＤＭでハンドレス状態を利用する効果はそう多くはないので、これからの発展に期待。という具合に他のソウルカテゴリがデザイナーズ・デッキが作りやすい反面、Ｈ・ソウルだけが光文明の性質上作り辛いんですよね。光文明は大きいクリーチャーで殴るのが多いですから、小型でポコポコ殴れる優秀なクリーチャーが非常に少ないですし、だからといってブロッカーでガッチリ固めてるだけではいざという時にシールドが調整し辛いのがどうも使いにくい印象なんですよね・・・・・・いっその事、開き直ってダグマバルガロウと組ませてみましょうかね？

  2010年08月18日

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  誕生！伊坂専用のガチデッキ　その名は・・・

  伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。 火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。（IV：山口勝平） 浪敷槍介・・・伊坂の５大看板デッキの１つ『焔神』に宿っている熱血漢精霊。（IV：ＫＥＮＮ） カードゲームの話伊＆浪「若さ♪若さって何だ♪振り向かない事さ♪」火「何だ？今回のデッキはギャバンにでも関係あるのか？だから槍介も一緒になって歌ってんのか？」伊「いや、ギャバンとは全く関係ないよ」浪「俺はただ単にノリで歌っただけだぜ」火「だったら意味の無い前振りをするなよ！時間の無駄になるじゃねえか！」伊「まぁまぁまぁ火渡ちゃん。確かに今日公開するデッキはギャバンとは関係ないけど、『振り向いたら負け！』って感じのデッキではあるんだよ。何せオデ自身が使う強力デッキなんだから！」火「それはアレなのか？要は今まで見たいなふざけたデッキじゃなくて、真面目なデッキという意味なのか？」浪「そういう事。俺も一緒になって作ったんだから安心してくれよ」火「槍介が協力したとなると、連携プレー系のデッキなんだろうな・・・まぁいいや、取り敢えず見せてくれ」伊「りょーかい」全てのファイアー・バードを召集し、全てを繋げ！！ＦＡＲ（ファイナル・アタック・ライド）ファイバードアサルト火文明　計24枚コッコ・ルピア×３ボッコ・ルピア×２闘龍鬼ジャック・ライドウ×３ボルコフ・紫苑×４デュアルショック・ドラゴン×４翔竜提督ザークピッチ×４超竜ファイバード×３地獄スクラッパー×２自然文明　計13枚青銅の鎧×４フェアリー・ライフ×４リーフストーム・トラップ×３母なる星域×２レインボー　計3枚ルピア・ラピア×３伊「これがオデ自身が使うガチデッキ『ＦＡＲ（ファイナル・アタック・ライド）ファイバードアサルト』だよ。序盤からファイアー・バードをマナに貯めまくるようにマナブーストをし続け、ジャック・ライドウを召喚してファイバードをサーチ。そしてファイバードの効果でマナゾーンのファイアー・バードを全て呼び出し、ボルコフの効果でスピードアタッカーを得たファイアー・バードと共に一斉攻撃するのがこのデッキのセオリーなんだ」火「ファイバードか・・・確かこいつはＤＲで使用した時だけ進化ファイアー・バードも呼べるはずだが、スロット的に厳しかったんだろうな」浪「その分、呼び出すファイアー・バードは凄く厳選して無駄のないようにしたんだぜ。あと、こいつは見ての通り手札補充がないから、プレイングのコツは大きく分けて２つあるんだ。１つはビートダウン同様、よっぽどの事がない限り手札不足を気にせず強気のプレイを続ける事。もう１つは手札からマナチャージする際に、相手のデッキを良く見た上でマナゾーンに置くファイアー・バードの優先順位を決める事。これさえ守れば伊坂でも圧倒的なパワーを引き出す事が出来るんだ」伊「因みにマナゾーンに置くファイアー・バードの優先順位はこんな感じ」マナゾーンに置くファイアー・バードの優先順位○ボルコフ・紫苑・・・初手にあれば真っ先にマナゾーンにセット。２枚以上置けるとベター。と言うよりこのカードがマナゾーンにないとお話になりませんよ・・・○・翔竜提督ザークピッチ・・・相手がハンデスを使用してこない場合はボルコフ同様マナゾーンにセット。ファイバードで出せるファイアーバードの中で、パンチ力が高いアタッカーの為、あまり失いたくないカードであるので、相手がハンデスを使ってくるなと思ったら１,２枚は手札に握っておきたい・・・○ルピア・ラピア・・・自然マナ確保として置いても問題ないが、死んでもマナゾーンに行く事を利用して、出した後はガンガン攻めたり、リーフストーム・トラップのエネルギーにしたりしてもＯＫ。どうせファイバードの効果で復活しますし、場に残ればファイバードのコストを軽減してくれる訳だしね・・・○ボッコ・ルピア・・・上記の３枚と違い、ブロッカーがいないと能力が腐ってしまう為、置くとするならファイバード召喚の少し前位が丁度良い感じ。無論、ファイバードの効果で出せれば、ファイバードやザークピッチの数だけブロッカーを破壊可能。伊「とまぁこうやって状況に応じてマナブーストする必要があるんだよね。あと、見ての通りこのデッキは防御が凄く低い上に構築上そんなにＳ・トリガーが詰められないから、相手が速攻で攻めてきたら、デュアルショック・ドラゴンで反撃する戦術を採用したんだ。ジャック・ライドウを引けなかった時、ファイバードの種になってくれるし、早いターンでＷ・ブレイカーが０コストで出てくるのは魅力的だよ」火「なるほどな、確かに振り向いたら負け。思いっきり突っ走る事が大事な内容だ」

  2010年08月11日

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  天地vs双子　カムアゲイン！

  伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。 風牙佐輔・・・伊坂の脳内にいる兄貴分担当の忍者。（IV：諏訪部順一）ミスティ・デザルト・・・伊坂の脳内にいる良心担当の墓守。（IV：田中理恵）カードゲームの話伊「ふぅ・・・こうやって少しずつ遅れを取り戻していかないとね」風「あんだぁ？火渡の奴、自分のコーナーをすっぽかして何処へ行きやがったんだ？」ミ「槍介さんも見当たりませんし、何かあったのでしょうか？」伊「ああ、それは火渡ちゃんと槍介ちゃんが一緒にデッキを作っていて出て来れないからだよ。何でも槍介ちゃんの新パートナークリーチャーに関係あるデッキを作るのに、火渡ちゃんを貸して欲しいってさ」ミ「では、何故私達が呼ばれたのですか？こういうのは専門の方に・・・」風「いや、俺様には何となくこいつの意図が掴めるぜ・・・だよなぁ、そこのガキンチョ2人組み！」と同時に後ろに手裏剣を投げる佐輔伊「ギャー！何してんのさ佐輔ちゃん！」風「安心しろ、竹で出来た手裏剣だし、あいつ等もそれなりに力はあるんだから避けられるだろうぜ」ドサッ！葉「あっぶな！いくら竹で出来た手裏剣でも当たったら危ないって！」春「だから隠れてないで伊坂さんに紹介してもらった方が良いって言ったじゃない・・・」ミ「あ！あの2人は以前伊坂さんからデッキを貰った双子さん！」風「で伊坂よ？てめぇもグルになってこいつ等と何をさせようと企んでんだ？ああん？」伊「ま、まぁまぁまぁ落ち着いてよ佐輔ちゃん！実はね、2人からまた佐輔ちゃんとミスティちゃんと勝負したいから、それ相応の雰囲気を出して欲しいって頼まれて・・・」風「へっ、だったらよぉ・・・いい加減てめぇ等もその黒マントを剥ぎ取って面を見せろや！てめぇ等の素性も明かさないで勝負を挑むなんて、自信のねぇ奴のやり口だからなぁ！」春「・・・どうする姉さん？」葉「上等よ！春、あたし達の正体・・・見せ付けてやるわよ！」バサッ！（IV：井上麻里奈＆柿原徹也）風「はん！それがてめぇ等の正体ってか！」葉「あたしは葉月！未来からやって来たハンターさ！」春「・・・僕は春都。葉月姉さんの双子の弟だよ。本当はもう少し穏便に登場したかったんだけどね」風（・・・思った通りだぜ。やっぱこいつ等はあいつ等の・・・）伊「み、未来からハンターだって！？じゃあじゃあ！もしかして2人は・・・」ミ「ええ、言っている事が本当だとしたら、あの2人は間違いなく・・・」風「おおっと伊坂にミスティ！それ以上喋んじゃねぇ！」伊「ええ！？何で！？だって読者の方々だって解りきって・・・」風「解ってねぇ奴だっているんだから少しはそういう奴の為にも言うんじゃねぇ！その方が面白ぇからな！」伊「・・・なるほど！それもそうだね！」ミ「納得する所なのですか！？」風「取り敢えずてめぇ等の素性は察しがついた！やるんならさっさとかかって来な！」葉「いいよ！あたし達だってあれから修行を重ねたんだし、今度こそ勝たせてもらうよ！行くよ！春！」春「うん、解ったよ姉さん」燃え盛れ！偉大なる剣技！獅紅蓮蒼　Ｌｖ２火文明　計１７枚ケングレンオー～出発～×４ワンケングレンオー～月下咆哮～×４ケンゴウグレンオー～天地鳴動～×３ゴウケンオー～剣々豪々～×２デュアルショック・ドラゴン×１地獄スクラッパー×３水文明　計１４枚ケングレンオー ～水遊び～×４ワンケングレンオー～全速前進～×２月光電人オボロカゲロウ×２アクア・サーファー×３サイバー・ブレイン×１爆進エナジー・スパイラル×２光文明　計３枚光器クシナダ×３レインボー　計６枚血風神官フンヌー×３雷撃と火炎の城塞×３葉「今度は光文明を加えて、防御強化とクシナダによるケングレンオーの破壊阻止で強化したよ！」春「これなら前みたいに簡単には除去されないよね」風「ほ～、確かにそれなら簡単に除去は出来なさそうだな・・・おいミスティ！俺様達もあのガキンチョ共に見せ付けてやろうぜ！天と地ほどの差って奴をよぉ！」ミ「・・・くす・・・何だかんだ言っても、佐輔さんもノリノリですね」伊「だね。佐輔ちゃん、暴れまわるの大好きだから」風「おいミスティ、早くしろよ！」ミ「あ、はい解りました！今行きます！」数分後・・・葉「あたしのターン！ドロー！あたしは手札から、ケングレンオー～出発～２体と、ケンゴウグレンオー～水遊び～を召喚するよ！」ワンワン！葉「ケンゴウグレンオーのタップトリガーを発動！ゴウケンオーに進化させる！」ガオォォォォーッ！！ミ「まぁ・・・あの可愛らしいワンちゃんが立派な姿に・・・」風「感心してる場合じゃねぇぞミスティ！俺様達のシールドはそれぞれ２枚ずつ・・・流石にあそこまで育てられたら面倒だ！さっさと倒すぞ！」葉「あたしはこれでターンエンド！」風「くっ、俺様のターン！ドロー！俺様は６マナ支払い、２体目のミラクル・ルンバを召喚！」クケェェェェーッ！！風「さらにバトルゾーンに５文明揃った事により、オファニスをＧ・ゼロ召喚して、ターンエンド！」春「（流石にミラクル・ルンバ２体はちょっとキツイなぁ、姉さんが攻撃しやすい環境を作る為にも、ここは・・・）僕のターン、ドロー！僕は手札から、爆進エナジー・スパイラルを発動！佐輔さんのミラクル・ルンバ１体を手札に戻します！」ザッパーン！パシッ！風「チッ！」春「さらに、僕の場にはゴウケンオーとワンケングレンオーが存在する事により、カードを２枚ドロー！そして、ワンケングレンオーをタップして、ケンゴウグレンオーに進化！ゴウケンオーで、佐輔さんに攻撃・・・と同時に、ミラクル・ルンバの攻撃制限のコスト解除として、２コストをタップ！ゴウケンオー、攻撃だ！」風「はっ！良い攻撃だ・・・と言いてぇ所だが、既に俺様のフィールドは完成した！ニンジャ・ストライク４発動！ハヤブサマルを召喚するぜ！」ガキーン！葉「でも、春のゴウケンオーの方がずっとパワーの方が・・・」春「・・・！？しまった！姉さん！僕等は罠に嵌められたんだ！」葉「罠！？罠って何よ！？」風「解んねぇのか？俺様の場には５色レインボークリーチャーのミラクル・ルンバとオファニスがいる。オファニスの効果で俺様のハヤブサマルは死なずに手札に戻る訳だが・・・これが何を意味するか解るよなぁ？」葉「・・・ああっ！？あたし達、パワー３０００以上のクリーチャーじゃ攻撃を完封される！」春「くぅ・・・ターン、エンド！」風「ミスティ、そろそろこっちも反撃に出ようぜ！思いっきりやれ！」ミ「は、はい！私のターン、ドロー！私は手札から２体目の進化の化身を召喚。その効果で大勇者「ふたつ牙」を手札に加えます。さらに手札から、アカシック・セカンドを召喚。効果でカードを１枚ドローします」葉「い、一気に手札が２枚増えた！」ミ「そして、進化の化身で春都君のシールドをブレイク！」バリン！春「・・・来た！Ｓ・トリガー発動！アクア・サーファー！その力で、佐輔さんのミラクル・ルンバを手札に戻します！」ザッパーン！パシッ！ミ「す、すみません佐輔さん・・・」風「大丈夫だミスティ。これくら俺様にはどうって事ないぜ」ミ「・・・そう、ですか・・・私はこれでターンエンドします」春「コンボが崩れた今がチャンスだよ！姉さん！」葉「ＯＫ！あたしに任せて！あたしのターン！ドロー！あたしはフンヌーを召喚！そしてこのターン、一斉攻撃を行うよ！今、あんたの場にはミラクル・ルンバはいないから、さっきみたいなコンボは発動しない。加えてこっちにはアタッカーが４体・・・１体をハヤブサマルでブロックされても、あんたのシールドを全部破ってダイレクトアタックは決まるわ！」風「面白ぇ、やれるもんならやってみろよ」葉「ケングレンオーで、シールドをブレイ・・・」風「ニンジャ・ストライク発動！」葉（来た！出すのは勿論ハヤブサマ・・・）風「シシガミグレンオーを召喚！その効果で、全てのパワー３０００以下のクリーチャーを焼き尽くすぜ！」葉「なっ！？」ゴオォォォーーーーーーーーーーッ！！風「ミスティのアカシック・セカンドも対象になるが、アカシック・セカンドは自身の効果でマナになる・・・さぁ、攻撃を続けるか？」春「・・・姉さん」葉「くぅ・・・」スッ（デッキに手を置く）伊「アレって・・・サレンダー！？」葉「春、あたしのデッキにはもうケングレンオーやオボロカゲロウは存在しない。だからこれ以上やっても勝機は・・・ない」春「・・・そっか、姉さんが負けを認めたんじゃ、僕も戦う意味はなくなったよ」ミ「デッキにないと言う事は恐らく・・・」風「ああ、恐らくシールドに埋まってたんだろうぜ」葉「確かにあたし達は負けた。でも、次は絶対に勝ってやるんだから！」春「姉さんは負けず嫌いだから、その時はまたお願いします・・・帰ろう、姉さん」・・・・・・ミ「前回よりも強くなってましたね」風「だが、俺様の方が１枚も２枚も上手だがな・・・が、油断は出来ねぇな。次戦う事があれば勝てるかどうかは怪しいもんだぜ」風（何せあいつ等はあいつの・・・）ミ「・・・佐輔さん、何やら深刻な顔をしていますよ」伊「だね。ああいう顔をする時の佐輔ちゃんはカッコいいんだけど、暴れたら暴れたで大変だしね・・・」

  2010年08月07日

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• これじゃ黒ミスティにジャンクって言われても仕方が無いよね

  カードゲームの話材料も集まってきたので、アレフティナとチェンジ・ザ・ワールドを使ったコンボデッキをプロキシー入りで作成開始。作戦としては鬼面城やドローソースであほみたいにドローしつつ、７マナと手札１３枚が揃ったらドラグストライクに緊急再誕撃って手札のアレフティナを召喚し、さらにドラグストライクの効果で手札からチェンジ・ザ・ワールドを召喚して能力使用。その瞬間勝利確定！・・・という内容なのですが、実際に回してみると１：単体では機能しないコンボパーツが多すぎ２：思った以上に手札が貯まらない３：コンボ発動条件が揃った時にはライブラリアウト！！と憎しみが生まれるほどの弱さを披露。う～ん、ＤＭのＥＸＷＩＮは日に日に難易度が上がってくるなぁ・・・

  2010年07月30日

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• 今一パッとしないんだよね今回は

  カードゲームの話今更ですが、今回公開されるＤＭの映画って今一盛り上がりに欠けるんですよ。まぁ、理由は多分アレなんでしょうね。プロモカードの微妙さが原因でしょう。（少なくとも僕はそうです）第１作のプロモであるドルザークとガルザーク。どちらも再録されつつ、実践レベルとして使えるドラゴンなので文句なし。第２作は話も面白くてプロモも豪華。ヴィシュにスヴァ、そしてサンバースト・ＮＥＸ。どちらもヒーロー性があり、ちゃんと使えば野戦試合では物凄い威力を発揮してくれます。で、今作はといいますと・・・折角ＸＸのカテゴリに属していながらそれを活かせてない感が強くて残念ですよ。個人的にはＸＸは凄く期待してる分、ガックリきました。と言う訳で今回は見送りかなぁ・・・

  2010年07月28日

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  聖界に聳える城を築くデッキ　その名は・・・

  伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。 火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。（IV：山口勝平） 浪敷槍介・・・伊坂の５大看板デッキの１つ『焔神』に宿っている熱血漢精霊。（IV：ＫＥＮＮ） 白凪レナ・・・伊坂の５大看板デッキの１つ『麗騎』に宿っているツンデレお嬢精霊。（IV：伊藤静） カードゲームの話伊「聞いたよレナちゃん。レナちゃんの新しいデッキが完成したんだってね」白「正確には昔のデッキの復刻版なので違いますが、概ねそんな感じですわね。新しいカードを使ったデッキという訳ではありませんが、中々強いですわよ」火「レナが使うデッキって事は防御的なデッキなんだろうが、今度はどんなカードを使っているんだ？」白「槍介さんなら知っている筈ですわよ？何せＷＳが最も苦戦する戦術が入っているのですから」浪「レナのデッキで相棒達が苦戦？・・・あ！あれか！！あれはかなり辛かった！」伊「え！？何々！？どんなデッキなの槍介ちゃん！？」白「では、実際に見せて差し上げますわよ」その硬さ、城壁の如し！掩城光文明　計１３枚　天雷王機シルバー卿×３聖霊王エルレヴァイン×３新星の精霊アルシア×２不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー×１光神龍スペル・デル・フィン×１セイント・キャッスル×３水文明　計１３枚斬隠テンサイ・ジャニット×２T2・オガプー×４アクア・サーファー×２サイバー・ブレイン×１海底鬼面城×４闇文明　計１０枚魔弾ソウル・キャッチャー×２デーモン・ハンド×２怪魔城 ポチョムキン×４ローズ・キャッスル×２レインボー　計４枚魔光死聖グレゴリアス×４白「これが私の第３のデッキ『掩城』ですわ。序盤は相手の速度に合った城を要塞化しつつ、オガプーの効果でドローやバウンスを行って場をコントロールし、終盤でエルレヴァインを召喚、そこから能力で軽くなった光文明のクリーチャーや自身の被害を最小限に抑えたクリーチャーを展開し、一斉攻撃するのがこのデッキのセオリーですのよ」伊「俗に言う城コンってやつだね。しもっちさんも使ってたから強さはよぉく知ってるよ」浪「そうなんだよ！エルレヴァインもそうだけど、その脇を固めるオガプーと城が厄介なんだ。オガプーがいる時に城を出されると、俺のクリーチャー戻されちまうしよぉ・・・」火「そうでなくても鬼面城と合わせてドローも加速出来るからな。おまけにローズ・キャッスルやポチョムキン、セイント・キャッスルと割りにくい城が多いから、猛スピードで攻撃しないときついぞこれ・・・」白「こちらはエルレヴァインの効果で城の数だけコストが軽くなりますから、攻撃と防御を整える事も簡単ですわよ。どのクリーチャーも大体３～７コストは軽くなる事が多いですから、パーフェクト・ギャラクシーやスペル・デル・フィンが１，２マナで出てくる事もよくある話ですわ」伊「で？何で今まで封印してたの？この内容なら充分いけると思うよ？最近速攻が多いし」白「時代の流れというやつですわ。これを使用し始めた当初はコントロールゲーム環境でしたのよ？いくら城を要塞化しても、クリーチャーを除去され続けられては厳しいですわよ」伊「あ・・・そうだったね」

  2010年07月27日

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• 爆誕！雷炎の凶戦士！！　 第１２話　Ｐの目覚め！超次元への扉！！

  カードゲームの話前回のあらすじ伊坂と文香のデュエルが始まり、その場を後にする槍介達。クリーチャーが現実に現れるデュエルが開始され、それと同時に火渡の元へ向かう槍介達の前に火渡が召喚したであろうクリーチャー軍団が襲い掛かる。だがしかし、そこへ槍介と同じ世界から来た新たなデュエリスト『ＺＥＲＯ』の登場により難を逃れ、その場を後にする。果たして、彼等は火渡と伊坂を救い出す事が出来るのだろうか・・・伊「グアァァァ・・・オ、オデノターンガ回ッテコナイ！？」文「これで楽にしてやるとするかのう、エシャロットをソウル・ドルジに進化！そしてそのままダイレクトアタックじゃ！」伊「ガアァァァァーーーーーッ！？」ドガーン！！ガクッ白「気絶・・・したようですわね」翠「お婆ちゃんが生命剥奪を連打している時、ちょっとケロっちに同情しちゃったよ」文「かっかっか、まだまだ若い者には負けんよ」ピピピピ・・・鬼「こちら軍平・・・・・・！？・・・そうか、解った。今から俺達もそっちへ行く」ピッ！鬼「不味いぞ。槍介の奴、謎の次元に吸い込まれたらしいぞ」蒼「槍介が異空間に！？・・・教官！マスター文香！」文「解っておる！お前達、今すぐ現場に向かうぞい！」その頃、槍介は・・・浪「う・・・う～ん、頭がくらくらする・・・ん？」辺りをキョロキョロ見回す・・・浪「うぇ！？何だここは！？俺宙に浮いてるぞ！？どうなってんだ！？」？「ここは覚醒次元・・・君は超次元の意思に選ばれてここへ来たんだ」浪「へぇ～、覚醒次元って言うんだ・・・って何だお前！？」フ「おいらかい？おいらは爆竜フレームシヴァＸＸってんだ！よろしく！」浪「爆竜フレームシヴァＸＸ？聞いた事もないクリーチャーだなぁ・・・あ、俺は槍介。浪敷槍介ってんだ」フ「槍介か・・・良い名前じゃん！」浪「ありがとよ！・・・おっとそうだ。フレーム、俺今すぐ助けなきゃいけない奴がいるんだ。ここから出してくれよ！」フ「それは出来ない相談だよ槍介。槍介をここに呼び出したのは僕なんだ。その用が終わるまで、君には帰ってもらっちゃ困るんだよ」浪「何だって！？」一方、佐輔とミスティは・・・ミ「ウインドアックスを召喚！その効果で、ミルザムを破壊します！」ドガーン！天「・・・」ミ「そして、母なる紋章を発動！対象は自然文明！ウインドアックスをマナゾーンに置き、メサイヤを選択。進化の化身に重ねて進化します！」ズドン！天「・・・」ミ「メサイヤで司さんの最後のシールドをブレイク！」バリーン！天「・・・これではシールド・プラスも意味を成さない・・・」ミ「アカシック・セカンドで、ダイレクトアタック！」ドガッ！天「・・・」ミ「私はこれで、ターンエンドです」ホ「俺のターン、ドロー。さらにオーバースキルの効果でもう１枚ドロー・・・俺は冒険妖精ポレゴンを召喚」ぽわんホ「ピーチ・プリンセスの効果発動。こいつのコストを２下げて４マナで召喚。現れろ、すべてを凍てつかせる冷壁の女王、ダイヤモンド・フォール！」ビュオォォォォ・・・！！風「切り札のお出ましか。だが、そいつの効果はお前のシールドが少ない時にしか発動はしないぜ」ホ「・・・さらに、雪要塞ダルマンディを要塞化。これで俺のクリーチャーのパワーは３０００プラス。これにより、ダイヤモンド・フォール、マッド・サクラン、オーバースキルのパワーは６０００を超え、Ｗ・ブレイカーと化した」ミ「そんな・・・ここまでお兄様のシールドをブレイクしなかったのに、Ｗ・ブレイカーが３体も！？」風「くそっ！一撃対策も万全ってかよ！？」風「お前のジャイアント軍団は脅威だ。よってまずはお前から倒す。ダイヤモンド･フォールで、シールドをＷ・ブレイク！」バリン！バリン！風「グオォォッ！？」ホ「マッド・サクラン、追撃のＷ・ブレイク！」バリンバリン！風「グッ・・・・」ホ「ピーチ・プリンセスで、最後のシールドを・・・」風「させるかよ！ニンジャ・ストライク４！斬隠れテンサイ・ジャニット召喚！野菜の姫さんには舞台を下りてもらうぜ！」パシッ！ホ「・・・まだオーバースキルが攻撃出来るが、これ以上手札を増やすのは無意味・・・ターンエンドだ」風「・・・ニンジャ・ストライクで呼んだテンサイ・ジャニットは、デッキの下に戻る戻るぜ」ドロン！ミ「佐輔さん、このままでは負けてしまいますよ」風「なぁに、心配すんなよミスティ。俺様はなぁ、こんな状況でも覆して進む気満々なんだ。だからこのターンの攻撃で・・・」ピッ！（カードをドロー）風「フィナーレを決めてやるぜ！俺様の場に、西南の超人が２体存在する事により、俺様は３体目の西南の超人を１コストで召喚。さらにソウルシフト、３体の西南の超人の効果でさらに６コスト軽減して計１０マナ軽減！３体目の西南の超人を、ゼノン・ダヴィンチに進化させるぜ！」ズドン！天「・・・来るわ。あの男のエースカード」風「そして、ゼノン・ダヴィンチを究極進化！」ヒュオォォォ・・・風「怒涛の疾風渦巻きし時、全ての壁をなぎ払う風神が降臨する！出て来い！神羅トルネード・ムーン！」ズドドーン！ホ「・・・こいつは、深造を倒したクリーチャー！」風「ミスティ、お前の兄貴をこれからボコる訳だが我慢してくれよ。この俺様が・・・お前の兄貴を元に戻してやる！」ミ「・・・佐輔さん」風「歯ぁ食いしばれよ！トルネード･ムーンで、シールドをＱ・ブレイク！！」バリン！バリン！バリン！バリン！ホ「重い一撃だ・・・だが、Ｓ・トリガー発動！アクア・バースターを２体召喚！その効果でアクア・バースター自身を破壊し、お前のドルゲーザ２体を手札に戻す！パシッ！パシッ！風「ここまで来たら振り切るぜ！西南の超人で、最後のシールドをブレイクだ！」バリン！ホ「Ｓ・トリガー・・・ではないのか？！」風「これで決めるぜ！２体目の西南の超人で、ダイレクトアタック！」ドゴッ！ホ「グォォッ！！」ドサッ！風「・・・ふぅ、流石に疲れたぜ」ミ「佐輔さん、大丈夫ですか？」風「おうよ、お前のアシストのおかげで助かったぜ」天「・・・私達からも礼を言うわ。協力してくれてありがとう」風「あんだぁ？負けたショックでおかしく・・・ウグッ！？な、なんだこれは！？体の力が抜ける・・・」ミ「佐輔さ・・・くぅっＱ？］天「・・・私達の目的はあなた達の闘争本能と力の吸収。本来なら私達が勝てばもっとエネルギーが手に入ったのだけれで、これだけあれば充分ね」ホ「こいつがあれば、戒斗様だけを救出し、肉体をも完全に取り戻す事も可能だな」風「クソッ！最初からそれが狙いだったのかよ！」天「・・・行くわよ、ホルス」ホ「・・・」ミ「待って下さい！お兄様！」ホ「・・・」スッ（ミスティに近づく）ホ「ミスティ、俺の事は忘れろ。お前が慕っていたホルス・デザルトは・・・もう、死人なんだ」ヒュン！ミ「お兄様・・・」風「すまねぇなミスティ。せっかくのチャンスだったのによ」ミ「・・・佐輔さんは悪くありません。悪いのは、お兄様に昔の優しい心が残っている事を期待していたという、甘い考えをしていた私なんです」風「はん、諦めんじゃねぇよ。またチャンスは巡って来る。そん時には絶対助けてやろうぜ。お前の兄貴をよ」鬼「お～い！大丈夫かお前等！」風「・・・どうやら、伊坂の方は問題なさそうだな。んじゃ、俺様達も向かおうぜ。あいつの所へ」ミ「・・・はい！」再び槍介のいる覚醒次元浪「・・・何だって？もう一度言ってくれよ、フレームシヴァ」フ「今のままじゃ槍介はあの博明って男には勝てない・・・そう言ったんだよ」浪「そんな・・・だったらどうすれば！？」フ「だから槍介をここに呼んだのさ。君のクリーチャーとの絆を重んじる心が本当に強いなら、おいら達が守ってきた力を使いこなせるかもしれないからね・・・超次元より現われし超獣・・・サイキック・クリーチャーを」この続きは第１３話『Fの死闘！呪われた鎖を解き放て！！』に続きます。

  2010年07月18日

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• 光文明、お前に物申したい！

  カードゲームの話何でお前の所は元からデッカイフィニッシャーがエンジェル・コマンドしかいないんだよー！！！・・・たまにはメカサンダーメインとか、アポロニア・ドラゴンメインだって良いじゃない。無論、ウッズ、チャクラ、スペル・デル・フィンはノーカンで。

  2010年07月16日

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• 時には使い回しも重要！？

  カードゲームの話サイキック・クリーチャー・・・それは現時点では８枚まで使用可能なカードであり、デッキには加えない特殊なカードです。時々ブラフ的にセットするプレイヤーもいますが、僕としてはヒャックメーやシノビと言った一発逆転の地雷系のデッキ以外でブラフを使うのは好きではないのでやりませんが、そういった使い方もアリだとは思います。寧ろ僕としてはデッキに加えない事をポイントとして、１つの超次元ゾーンのカードを複数のデッキで使い回せるのは良いなと思っています。ＳＲクラスのサイキック・クリーチャーなんてホイホイ集まりませんし、遊戯王のエクストラデッキ同様、超次元ゾーン用のカードを束ねて、そこから毎回必要なカードを８枚選んでいけば、大量に集める必要もありませんからね。お財布とスペース的にも優しいです。・・・と言いますか、個人的にはＳＲクラスは１枚あれば充分だと考えているのですが、皆さんはどうなんでしょうかね？

  2010年07月14日

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• キャラのクオリティＵＰ・・・それは蝶重要な事だよね！

  カードゲームの話前々からちょこちょこ覗いている公式ホームページのデッキ開発部ですが・・・しばらく見ない内にキャライラストが影から立派なイラストにレベルアップしていた事には驚きました。主任の姿だけは公開されていないようですが、その分メインの５人のキャラが今まで以上にハッキリとかつイキイキと描かれているのは個人的には高評価ですね。うん、小説みたいに想像してキャラのイメージを作るのもいいけど、視覚で解るイラストがあるのも良いですよね。そんな伊坂は自然文明使いのアンちゃんがお気に入り。だって性格的に気が合いそうじゃん（ゲット・レディのフレーバーテキスト風）

  2010年07月13日

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  ニートなのに意外と返り討ちに遭うデッキ　その名は・・・

  伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。 火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。（IV：山口勝平） 浪敷槍介・・・伊坂の５大看板デッキの１つ『焔神』に宿っている熱血漢精霊。（IV：ＫＥＮＮ） カードゲームの話伊「暑～い。こう暑い日が続くと腕が真っ黒になっちゃうよ」浪「本当だ。伊坂の手、かなり焼けてるぞ」火「足はジーパンはいてるから焼けてはないが、比べると凄いな」伊「でしょ？だから今日は久々にゴロンとしていたいよ～」火「だったらデッキ紹介くらいしたらどうだ？デッキのネタはいっぱいあるんだろ？」伊「え～？でもパーツ足りないしぃ～」浪「じゃあさ、その場にあるカードだけでデッキを作るってのはどうだ？文香の婆ちゃんがよくデュエルの１つとしてって言うから、俺も晶や範人と一緒にやってんだけど、中々面白いぜ。まぁ、十分で５分で組まないといけないんだけどさ」火「なるほど、それならコスト面は全く問題ないな。よし、早速実行してみろ」伊「う～ん、ここにあってかつ５分でデッキ作成ねぇ・・・ん？あ、こいつでちょっとお茶目なデッキでも作ってみようかな」５分後伊「よぉし出来たっと。これは中々面白いんじゃないのかな？」相手任せにもほどがある！？とあるニートの一発逆転火文明　計２２枚追撃のライゼン×４エクスプレス・ドラグーン×４爆竜凰ドラギリアス×１ヘッドハンター・ドラグーン×４爆獣ダキテー・ドラグーン×４炎彗星アステロイド・ガウス×３爆発のベイリーフェン×２闇文明　計１８枚ブラッディ・ドラグーン×４ジンロウ・ドレイク×２サイレント・ドラグーン×４ファントム・ベール×４デーモン・ハンド×４火「何なんだよこのふざけた内容は！？デッキ名に偽りなしだなオイ！」浪「パッと見た感じ、ヒャックメーの時と違ってアドバンテージが稼げる訳ではないけど・・・伊坂の事だから何か策はあるんだよな？」伊「もちろんさ。作戦は至ってシンプル。適当にマナを貯めながらファントム・ベールで相手に強制攻撃させて、Ｓ・トリガー持ちのティラノ・ドレイクを召喚しながら攻撃するのがこのデッキの作戦だよ」浪「確かにいきなりＳ・トリガーでパワー１１０００のＷ・ブレイカーが出てきたらビックリするよなぁ・・・あ、だからライゼンが入っているのか。最軽量の進化元だから」火「だが伊坂よ。今回のデッキのコンセプトはまぁ良いとしてもだ、いくらトリガーが多くても、それだけでは押し切られる可能性だってあるぞ。除去持ちのＳ・トリガードレイクは少ない訳だし、ビトレイヤルは杉信さんの為に地元の在庫を全て渡したから使えない・・・流石に厳しいんじゃないのか？」伊「解ってるさ。だからオデはアステロイド・ガウスの他に隠し味として、もう１つ切り札をセットしたんだ。ドラギリアスをね」浪「なるほど～。Ｓ・トリガー持ちのドレイクの平均パワーは３～４０００だから、ドラギリアスの効果でパワー２倍＆Ｗ・ブレイカーが狙えるな！」火「中途半端な攻撃では１キルされる可能性もあるのか。むぅ・・・案外油断できないかもな」

  2010年07月12日

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• 野菜界第2のイケメンの正体

  カードゲームの話ダンディ・ナスオに引き続き、ワイルド・ベジーズ界のイケメンであるオットコマエ・ピーマンの詳細を把握。確かに賢菜に入れても、ゴーヤマで呼びたいワイルド・ベジーズのセットや色調整とそれなりに使えますが、どちらかと言うとワイルド・ソウル持ちのクリーチャーとして使うのが、現状的に良い方法のようです。と言う訳でそのデッキは調整が完了次第公開という事で・・・

  2010年07月11日

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• 世界を変えるコンボを思いついた！・・・実行出来るかどうかは解らないけど

  カードゲームの話最新弾の光のＳＲの１つである光霊姫アレフティナ。シールドが１０枚あれば即勝ちという面白い効果を持っているので、僕としては非常に興味深いカードです。難しい事を考えなければ、アーク・セラフィムという事を活かして、ソルダリオスのメテオバーンで出すというアイディアが浮かびましたが、如何せん、肝心のソルダリオスが２枚しかありません。こういうコンボにはキーカードが４枚欲しいだけに、入手困難なカードはきついです。そこで目をつけたのがある水文明のカード・・・これとアレフティナ、そしてキーカード２枚を使えば、一瞬でシールドを１０枚にしつつ勝利できるコンボを電波キャッチ。・・・これは試してみたい・・・

  2010年06月30日

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  目覚めよ！その魂！！　サイキック・クリーチャーを調査せよ！！！

  伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。 火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。（IV：山口勝平） 浪敷槍介・・・伊坂の５大看板デッキの１つ『焔神』に宿っている熱血漢精霊。（IV：ＫＥＮＮ） カードゲームの話伊「今まで黙ってたけど実はオデ・・・超能力者だったんだ！」火「何を今更見え透いた嘘を・・・そんなあほな事やってる場合じゃないだろうが」伊「おっとそうでした・・・今回ついに出ちゃったね。噂のサイキック・クリーチャーが！」浪「ああ！確か遊戯王でいうエクストラデッキである超次元ゾーンから、専用の呪文を使って呼び出すクリーチャーの事なんだよな！」伊「そうそう。オデのイメージでは遊戯王の融合モンスターを融合素材無しで呼ぶような感覚だったんだ。で、実際に手に入ったエイプリルとかアクア・カトラスを使用してみたんだけど、現時点で呼び出せるサイキック・クリーチャーの殆どは、相手を攻撃してブロックされなかった時におまけ効果を使い、その後に覚醒するから、ビートダウンみたいな感じで使うのが良さそうかも」火「これがＳＲクラスのになると条件も違ってくるようだな。ボルシャックはバトルに勝利、闇のランブルはデッキの下のカードを言い当てたりと、５コストアンコモンクラスのより条件が難しいが、その分強さは別格と言っても過言ではない強さを秘めているぞ」浪「そう言えば、前からダイブさんがラッキー・ダーツを禁止か制限にって言ってたけど、伊坂自身はどう思うんだ？」伊「う～ん・・・個人的には夢と希望を与えてくれるダーツには禁止になってもらいたくない。でも、もしダーツデッキに超次元ホールを入れて、それがゲームにならない位滅茶苦茶強かったら、殿堂入りしても仕方がないのかもしれないね・・・あ！」火「何だ？それについて良いアイディアでも思いついたのか？」伊「うん！凄く良い事を思いついた！火渡ちゃん、槍介ちゃん、オデは今日からサイキック・クリーチャーを覚醒させる時は『覚醒！』ではなく『ウェイクアップ！』と叫ぶ事にするよ！仮面ライダーキバみたいにね！」ゲシッ！！（火渡が伊坂にローキックをかます音）伊「ウギャー！！す、脛が～！！」火「ったく、そんな事考えてる暇があったら、サイキック・クリーチャーを使ったデッキをだなぁ・・・ん？」伊「ん？どしたの火渡ちゃん？」火「そう言えば誰かがサイキック・クリーチャーを使ってたと思ったんだが・・・誰だったかが思い出せないんだ？」伊「え？火渡ちゃんも？実はオデもそうなんだよね～。何か誰かが使ってた様な気がするんだよ。しかもＳＲクラスのをね。槍介ちゃんは何か知らない？」浪「え！？あ、ああ、そう言えば文香の婆ちゃんが使ってたぜ。何しろ呪文を使わせれば文香の婆ちゃんは滅茶苦茶強いからな・・・」伊「そうだっけ？でも、文香ちゃんならありえそうだね」浪「だろ！？だから後で文香の婆ちゃんに聞いてみると良いんじゃないのか？じゃ、俺はこの後用事があるから！」ダッダッダッダ・・・伊「そっか～、やっぱ文香ちゃんだよね。確かにランブル・レクターとかは好きそうだし・・・」火（どうだか。あの慌てぶりを見れば一目瞭然じゃないか・・・）浪「・・・ふぅ」？「なぁなぁ槍介。何で俺っち達の事を喋らなかったんだよ？デッキならちゃんとあるじゃんか」浪「悪い悪い。でも俺自身がまだまだお前達を使いこなせてないしさ」？「だったら知恵を借りても・・・」浪「俺はさ、お前達を使いこなして、あいつ等を驚かせてやりたいんだよ。ほら、俺がお前達と一緒に戦ってた時、伊坂と博明は記憶がなかった訳だし・・・」？「それもそっか・・・じゃあ、だったらガンガン練習して、俺達を使いこなしてくれよ！」浪「おう！任せとけって！」実は既に出来ていたサイキック・クリーチャーデッキ。サイキック・クリーチャーのシステム上、槍介の第３のデッキとして作成していたんですよ。しかもこれが発売日にパーツを揃え、次の日に早速デュエルをしたのですが、ちゃんと覚醒できて動きも面白く仕上がりました。そんな新作デッキの中身は・・・ドラマパート１１話で公開予定です。お楽しみに！！

  2010年06月26日

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  帰ってきた○デッキ！　その名は・・・

  伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。 火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。（IV：山口勝平） 浪敷槍介・・・伊坂の５大看板デッキの１つ『焔神』に宿っている熱血漢精霊。（IV：ＫＥＮＮ） カードゲームの話伊「ふぃ～・・・マイチェン完了っと」火「む？何をやってるんだ伊坂？・・・てか、この振りは久しぶりな気がするな」伊「ああ、火渡ちゃん。実はね、久々にあのデッキを現代に蘇らせる為にマイナーチェンジしていたのだよ」火「あのデッキ・・・ああ、あれか」浪「お？何だ何だ？俺にも教えてくれよ」伊「そうだね、槍介ちゃんは初めてだったよね。じゃあ、早速公開しましょうかね」俺は元祖侍ドラゴン！！双刃烈火　RX火文明　系９枚ストームジャベリン・ワイバーン×２ダブルソード・レッド・ドラゴン×３無限超竜ボルザード×１地獄スクラッパー×３光文明　計１３枚鎮圧の使徒サリエス×４曙の守護者パラ・オーレシス×２粛清者モーリッツ×３雷鳴の守護者ミスト・リエス×１聖天使クラウゼ・バルキューラ×１護法の精霊アムシオン×２自然文明　計１１枚青銅の鎧×４大勇者「鎖風車」×１大勇者「ふたつ牙」×１口寄の化身×１鼓動する石版×３ハッスル・キャッスル×１レインボー　計７枚無頼勇騎ウインドアックス×３無頼聖者スカイソード×３血風神官フンヌー×１伊「これが初代武者デッキＪの現代版『双刃烈火　RX』だよ。初代同様基本は青銅やスカイソードでマナを溜めつつ、主役のダブルソードとアムシオンを召喚。そしたらメタモーフで強化されたモーリッツの効果で相手をタップしつつ、ダブルソードとアムシオンのコンボでパワー１６０００以下のクリーチャーをバッサバッサと切り裂いて攻撃するのが、このデッキのセオリーなんだ」浪「これが噂の武者デッキかぁ。面白そうなギミックがいっぱい詰まってるな！」火「前のと違ってミスト・リエス１枚がハッスル・キャッスルに、パワーをさらに上げる為にフェアリー・ライフが石版、ハイドロメタにストームジャベリンが加わっているのか・・・うむ、マイナーチェンジとは言え、中々面白そうだ」伊「思い入れが深いデッキだからね。まぁ、都合上ＨＤＭにはちょっと厳しいんだけど、それでもスレイヤーも効かず、２体を一気に倒せるのは圧巻だよ」

  2010年06月21日

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• 爆誕！雷炎の凶戦士！！　 第１１話　Ｗ再び！亜空間に消えし者！！

  カードゲームの話前回のあらすじ伊坂と文香のデュエルが始まり、その場を後にする槍介達。クリーチャーが現実に現れるデュエルが開始され、それと同時に火渡の元へ向かう槍介達の前に火渡が召喚したであろうクリーチャー軍団が襲い掛かる。だがしかし、そこへ槍介と同じ世界から来た新たなデュエリスト『ＺＥＲＯ』の登場により難を逃れ、その場を後にする。果たして、彼等は火渡と伊坂を救い出す事が出来るのだろうか・・・ゴロゴロゴロ・・・風「あの紫色の雷・・・間違いねぇ、あいつはあそこにいる！」赤「ああ、だが油断するな。さっきの召喚攻撃もそうだが、戒斗の手下も黙ってはいないはずだからな」ミ「そう・・・ですね（もしまたお兄様が立ち塞がったら・・・私は・・・）」桜「ですがあたし達はここまで来たんです！もう一歩も、退いている時間はないんです！」浪「おう！俺達の手で、絶対に博明を助け出すんだ！！」天「・・・それは無理」シュパーン！！桜「くぅ・・・こ、この光は・・・！？」天「・・・戒斗様を救うのは私達。あなた達は、ここで消える」ホ「・・・」浪「話には聞いていたけど、あいつがお前の兄貴かミスティ？」ミ「はい。ですが今は・・・」風「おい、あの外道野郎はどうした？テメェら仲間なんだろ？」天「・・・彼はこの場に現れない。それに、私達だけで充分」ホ「・・・俺達の主である戒斗様を救う為、お前達はここで死んでもらう」桜「な・・・何を言ってるんですか！？あたし達だって火渡さんを助けたいんです！だったらこんな所で戦ってないで、協力する方が良いんじゃないんですか！？」ホ「そう言うと思った・・・司、お前の作戦、あいつ等にも教えよう」天「・・・そうね。協力なんて無意味よ。何故なら私達の取る手段はただ１つ。火渡博明と一体化した戒斗様の体を破壊し、私の魔術で戒斗様の魂を回収。そして新たな肉体にその魂を移す事よ」５人「！？」ミ「そんな事をしたら・・・博明さんの魂は・・・」ホ「そうだ。永遠に成仏出来ず、やがてアストラルと化すであろう」風「ざけんな！俺様達がそんな事許す訳ねぇだろうが！」赤「俺達は博明も救うが戒斗も救うつもりで来たんだ！あいつだって、俺にとって大事な・・・」天「・・・人間の言う事は信用出来ない。私達は私達の方法で戒斗様を救う・・・ただ、それだけ」桜「それだけって・・・いくら大事な人を助ける為とは言え、あなたは大事な人を一度殺そうとしているんですよ！？」ミ「水郷ちゃん・・・」桜「そんな事をして、あなたは心が痛まないんですか！？それであなたは良いんですか！？本当はあなただって、そんな事をしたくないんじゃないんですか！？」天「・・・私達にはもう、この方法しか残ってない。今更引き返す事なんて・・・死んでも止める訳にはいかない！」ピカーン！！浪「うおっ！？眩し！？」天＆ホ「・・・殲滅武装」ジャキーン！！天「・・・戒斗様の復活を邪魔する者は・・・私が排除する」ホ「お前達に、絶望を教えてやろう」浪「何だよ・・・もうすぐで博明の所へ行けるってのに、ここで足止め食らっちまうのかよ！？」桜「でも、こうなった以上戦わないと・・・」赤「・・・佐輔、ミスティ・・・」風「ＯＫ、言いたい事は解ってるぜ先生」ミ「佐輔さんと私の役割・・・それは・・・」ガバッ！桜「ふぇ！？先生何を！？」浪「お、おい！ちょ、離してくれよ赤羽さん！」赤「ウオォォォォッ！！」ズドン！ホ「・・・俺達を、跳び越えただと！？」赤「俺達は先に行く。この場は任せたぞ・・・佐輔、ミスティ」風「了解。俺様とミスティにかかれば問題なしだぜ」ミ「覚悟は出来てます。ですから早く・・・」桜「風牙さん！ミスティさん！」風「感情に流されてんじゃねぇよ！テメェはテメェのやるべき事をしろってんだ！」ミ「今回の作戦の要は、あくまでも水郷ちゃんと槍介さんなのですよ！だからあなた達２人には、何が何でも先に進んでもらいます！」浪「佐輔、ミスティ・・・」赤「そういう事だ。あの２人なら後からでも追いつけるはず・・・だから俺達は２人を信じて先へ進むぞ！」桜「・・・はい！」ダッダッダ・・・天「・・・させない！」風＆ミ「殲滅武装！ジェノムカリバー！！」ジャキーン！！天「・・・邪魔をしないで」ホ「・・・お前、死にたいのか？」風「ケッ、アホが！邪魔するに決まってんだろ？それに俺様は・・・こんな所でくたばるつもりはさらさらねぇんだよ！」ミ「お兄様・・・もう、これ以上争うのは止めて下さい！」天「・・・こうなったら仕方がない。ホルス、あなたの第２のデッキで、この２人を倒すわよ」ホ「ああ、お前とのタッグでな」止まらない猛吹雪！！邪眼冷壁自然文明　計２８枚冒険妖精ポレゴン×４呪氷妖精マッド・サクラン×４青銅の鎧×３天真妖精オチャッピィ×３剛勇妖精ピーチ・プリンセス×４ダイヤモンド・カスケード×２ダイヤモンド・フォール×３ナチュラル・トラップ×３雪要塞 ダルマンディ×２水文明　計１２枚パッション・マリアッチ×２暴走機械オーバースキル×３アクア・バースター×３アクア・サーファー×３サイバー・ブレイン×１風「上等だ！だったら俺様達もタッグで行くぞミスティ！」ミ「そうですね・・・行きます！」その頃、とある研究所では・・・神「ふぅ・・・こんな感じでどうかな？」竜「今度伊坂さん達に見せる新作デッキか。伊坂さんがどんなリアクションを見せてくれるか、楽しみだな」神「そうだね。じゃあ早速調整を・・・」ゴロゴロゴロ・・・竜「雷か・・・近くに落ちなきゃ良いんだが・・・」ピシャーン！神「うわっ！？すぐ近くに落ちてきた！？」竜「お、おい！あれを見ろ！」神「あ、あれって火渡さんじゃないかな？しかも鎧を着た姿だ！」竜「だが、何だか様子が変だぞ？というか、あんな鎧だったか？」火「・・・消シ飛ベ！！」チャキッ！神「ええ！？何で火渡さんがこっちに剣を向けるの！？」浪「待ちやがれ博明！！」桜「止めて火渡さん！！」竜「！？この声は・・・」桜「お願い火渡さん！あたし・・・もうこんな火渡さんを見ていられないんです！」浪「頼む博明！お前はそんな奴じゃなかったはずだ！だからこんな悪魔みたいな事するなよ！」火「・・・馬鹿ナ、コレコソガ俺ノ在ルベキ姿・・・全テヲ破壊シ尽クス者ノ姿ダ！」浪「・・・やっぱ、説得じゃ無理か・・・仕方がない、だったら！召喚！！」サ「ハッ！」ボ「グルルルル・・・」神「あれは・・・サピアント・アークにボルシャック・ＮＥＸ！」赤「どちらも槍介の持つ、２種類のデッキのエースクリーチャー・・・」火「・・・クリーチャーヲ実体化サセタカ・・・」浪「俺達の世界のデュエルのルールが適応する今、俺のクリーチャーはこの世界に実体化する！行くぜ相棒達！俺達の力で、博明の目を覚まさ・・・」ギュオオォォォォォ・・・桜「な、何ですかあの空間は！？」赤「時空の歪みではなさそうだが・・・吸い込まれたらただじゃ済まないぞ！」浪「なっ・・・か、体があの空間へ吸い込まれていく・・・う、うわあぁぁぁぁぁーー！！」桜「槍介さーん！！」この続きは第１２話『Ｐの目覚め！超次元への扉！！』

  2010年06月19日

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• 爆誕！雷炎の凶戦士！！　 第１０話　Ｔな黒龍！孤高と絆の誓い！！

  カードゲームの話前回のあらすじ司が作戦を立てている間、伊坂が残したデッキレシピを頼りに1つのデッキを完成させた槍介達。しかしそこへ闇の力により支配された伊坂が5人に分身して立ち塞がるも、5人はこれを撃破する。だが、それでも立ちはだかる伊坂・・・そんな時、旅館～白泉～から文香が帰還し、槍介を水郷達の下へと向かわせ、軍平、晶、レナ、範人と共に、伊坂を元に戻す為の戦いに身を投じるのであった。伊「オデノ先攻！マナヲチャージシテ、ターンエンドダ！」文「わしのターンじゃな。ドロー！わしもマナをチャージして、ターンエンドじゃ」鬼「さぁて、あのシステムがこっちの世界にも反映するなら、ここからが面白い所だ」伊「オデノターン、ドロー！マナヲチャージシテ、エナジオンヲ召喚！」ピシューン！伊「！？」ズドーン！エ「ピロピロ・・・」伊「ナッ・・・エナジオンガ実体化シタダト！？シカモコレハ・・・今マデノ幻影等デハナイ！？」文「かっかっか。これぞわし等の世界のデュエル『グラディアル・デュエル』じゃ。大地の竜脈からマナを呼び起こし、あらゆるカードの力を現実に発現させる事が出来るのじゃ！じゃが、どうやらお主等の世界ではその竜脈が深すぎて呼び起こせんのでのう、博巳殿に頼んで力を呼び起こす腕輪を作ってもらったのじゃよ」翠「みさっちの話で火渡さんがＴＨＥ　ＦＩＮＡＬを発現させていた事を聞いてもしやと思ったんだけど、上手くいったみたいだね」文「さて、ここからは警告じゃぞ小坊主。このデュエルでは受けたダメージをも現実の物としてダメージを受けるが・・・それでも続行するかのう？」伊「・・・フッ、ハッハッハッ！面白イ！ナラバ逆ニオデガソノ力デ貴様ヲ葬ッテクレルワ！」文「やれやれ、やはり手を退いてはくれんようじゃの・・・わしのターン、ドロー！マナをチャージし、コートニーを召喚じゃ！」一方その頃、水郷達と共に旅館～白泉～を後にした槍介達は・・・ドガーン！浪「あれは・・・文香の婆ちゃん、早速暴れてるみたいだな」ミ「唯でさえ範人君達とのデュエルで幻影状態で実体化でも凄いのに、完全実体化までさせるなんて、浪敷さん達の世界のデュエルは凄まじいようですね」浪「でも、こんな形でこの世界での再現が実現するとは思ってもみなかったけどな・・・」風「へっ、何しけた面してんだよ！俺様達は俺様達のやる事をやって、伊坂と火渡を元に戻す！今はそれだけ考えて行動しようじゃねぇか！」桜「そうですよ！それに火渡さんなら実体化するデュエルを見て『修行に丁度良い！』とか何とか言っちゃって、幾らでも付き合ってくれますよきっと！」赤「だな。伊坂は文香殿に任せて、俺達は博明の正気を取り戻すぞ！」浪「はい！」ずぷぷぷ・・・浪「！？じ、地面から何か出てきたぞ！？」ぐあぁぁぁぁぁぁぁ・・・浪「ブラッディ・シャドウ！？」赤「まずいな・・・こっちが竜脈を呼び起こせるようになったと同時に、博明の力もより強くなったようだな」桜「うわっ！？囲まれちゃってますよ！？」浪「畜生！こんな所でもたもたしている場合じゃないってのに！」？「・・・タイラント・ブレス！！」チュドーン！！ギャアァァァァァァッーーー！風「な！？・・・あんだけいた実体化クリーチャーが・・・全滅だと！？」浪「・・・まさか！？」再び文香vs伊坂のデュエル伊「オデノターン、ドロー！マナヲチャージシ、エナジー・ライトヲ発動！サラニカードヲ２マイドローシテ、ターンエンドダ！」文「ならばわしのターン、ドローじゃ！わしはマナをチャージし、フェアリー・ライフを発動。さらにマナをチャージして、ターンエンドじゃ！」伊「オデノターン、ドロー！」蒼「これで伊坂の手札は５枚・・・そろそろツバメガエシが出てきそうだ」伊「マナヲチャージシ、アクア・ツバメガエシヲ召喚！侍流ジェネレートニヨリ、インパクト・アブゾーバーヲコスト０デジェネレートスル！」キュオーン！伊「ターンエンドダ！」文「よく回っておるようじゃのう。じゃが・・・それはわしも同じじゃ！わしのターン、ドローじゃ！わしはマナをチャージし、レオポル・ディーネ公を召喚じゃ！」ニュルルル！翠「今婆ちゃんのマナゾーンにはセイレーン・コンチェルトとデ・バウラ、逆転のオーロラ、フェアリー・ライフが１枚ずつ・・・もう１枚セットすれば、あのコンボが発動する！」文「わしはこれでターンエンドじゃ！」伊「ハーッハッハッ！オデノ方ガ早カッタヨウダナ！オデノターン、ドロー！マナヲチャージシ、ピュアザルヲ召喚！ソノ効果ニヨリ、インパクト・アブゾーバーヲピュアザルニ無料クロスダ！」ウッキキー！ガシーン！伊「コレデ貴様ハオデに止メヲ刺セナイ！最早オデノの勝利ハ決マッタ！ターンエンドダ！」文「言ったはずじゃ、貴様は５ターンで終わるとな。わしのターン、ドローじゃ！わしはマナをチャージし、エシャロットをＯ・ドライブ召喚じゃ！」ぽわわわん文「準備は整った。お主はこれで・・・終わりじゃ！」グルルルル・・・浪「やっぱりお前の攻撃か・・・アブゾ・ドルバ！」ミ「何だか・・・あのドラゴンからは邪悪な正気が満ちています」赤「ああ、まるでどんな物も力でねじ伏せ、何者も近寄らせない腐敗臭・・・これも博明の力なのか！？」浪「・・・違う、こいつを・・・アブゾ・ドルバを操れるデュエリストは、１人しかいない！俺は・・・そいつを知っている！」？「こんな雑魚如きに攻め入られるとはな。自慢の絆の力はどうした？」風「んだぁ？雷魔みてぇなムカツク喋り方しやがってよぉ！？」浪「やっぱりお前か・・・ＺＥＲＯ！」Ｚ「お前達の後を追って来てみたが・・・この世界は何だ？俺達の世界と違ってマナの竜脈の力は弱いが、クリーチャーは実体化出来る。どうやらここは、俺達の世界とは少し違う構造のようだな」浪「ＺＥＲＯ！今お前の相手をしている暇はない！俺は、大事な仲間を救う為に戦いに行かなくちゃなんないんだ！」Ｚ「ふっ、またお得意の友情ごっこか。何時見ても虫唾が走る！」ガアァァァァ・・・・ウゴオォォォ・・・赤「む！？また出て来たぞ！」風「しかも今度は維新の超人やジャック・ライドウと、他のクリーチャーも特盛りと来たぜ！」桜「このままじゃ、火渡さんの所に行けませんよ・・・」浪「くっそ～！こうなったら俺も・・・！」ドガッ！浪「な・・・！？」Ｚ「お前はすっこんでろ。こいつ等の相手は・・・俺が引き受ける」ミ「え！？で、ですがあなたは・・・」Ｚ「勘違いするな。俺の目的は絆の力を信じるその男と、孤高の力を持つ俺の全力勝負による俺の完全勝利・・・今そいつの気力を奪うような真似をさせたくないだけだ」浪「ＺＥＲＯ・・・解った！この件が片付いたら、俺とお前で、思う存分戦ってやる！だからお前も死ぬなよ！」Ｚ「馬鹿な・・・お前如きに心配される筋合いはない。さっさと行け」浪「おう！」ダッダッダッダッダ・・・Ｚ「さぁ・・・今こそ戦いの時だ。アブゾ・ドルバ、ゼロ・フェニックス、スカル・ムーン・・・全てを破壊し、完膚なきまで叩きのめせ！！」この続きは第１１話『Ｗ再び！亜空間に消えし者！！』に続きます

  2010年06月18日

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  ゆる～い遊び心で楽しむ火渡の新デッキ　その名は・・・

  伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。 火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。（IV：山口勝平） 浪敷槍介・・・伊坂の５大看板デッキの１つ『焔神』に宿っている熱血漢精霊。（IV：ＫＥＮＮ） カードゲームの話伊＆浪「叩いて被ってじゃんけんポン！！」伊坂（チョキ）　槍介（グー）浪「よっしゃ！先行ゲット！」伊「あわわっ、早くメット被らなきゃ！」浪「隙あり！」ピコッ！（ピコピコハンマーで叩く音）伊「うわ～！む～ね～ん～な～り～！！」浪「俺の勝ちだぜ！」火「お前等・・・久々のデッキ紹介の場で何やってんだよ？」伊「ん？火渡ちゃんの新デッキを使いこなす練習ですが何か？」火「馬鹿な！？何で俺の新デッキとその遊びが関係あるんだよ！？」浪「それがな博明、伊坂が言うにはジャンケンに関係があるらしいぜ？」火「・・・槍介は内容を知っているのか？」浪「おう！だから伊坂の練習に付き合っていたんだ。実際、決まった瞬間は２,３回攻撃されただけで負けちまうくらいだったし、俺はああいうの好きだぜ」伊「火渡ちゃんは固い人なんだから、こういった遊び心も学ばせたくてね。オデテイストを入れてみちゃった♪」火「テイストって・・・公開するのが不安になってきた・・・」いざ、尋常にジャンケン勝負！！龍武焼刃火文明　計２０枚バイオレンス・迅雷・ドラゴン×４アルティメット・影虎・ドラゴン×１ナインエッジ・夜叉・ドラゴン×４ボルメテウス・剣誠・ドラゴン×１スーパーバースト・ショット×３竜装　シデン・レジェンド×３竜装 ザンゲキ・マッハアーマー×４自然文明　計１６枚青銅の鎧×４緑神龍ドルルガン・ムラサメ×２維新の超人×２フェアリー・ライフ×４鬼装 オーガ・フィスト×１JK兜 パッパラ・ベンケイ×３光文明　計４枚聖装 ネビュラ・ウイング×４火「ちょっと待て！これはどう見てもDeadmanさんのJKナインエッジが元ネタだろうが！」伊「うんまぁ、確かにアイディアはそうだけど・・・」浪「でも、攻め方が結構違うんだぜ？何というか・・・そう！アタックトリガーの優先順位を利用した知的デッキなんだよ！」火「ジャンケンシステム取り入れている時点で知的とは程遠い気がするのだが・・・」伊「じゃあ、ちゃんと解説したら使ってよね・・・はい、このデッキはDeadmanさんのJKナインエッジを参考に作ったナインエッジ侍デッキだよ。序盤から兎に角マナブーストをしつつ、ザンゲキ・マッハアーマーをジェネレート。そこから流れるようにバイオレンス・迅雷・ドラゴンを出して相手の小型クリーチャーを焼き払い、ナインエッジ・夜叉・ドラゴンを召喚。その効果でパッパラ・ベンケイとネビュラ・ウイングを出してクロスしたら、ネビュラをクロスした方に全部クロスしてジャンケン攻撃をし、呼び出したスピードアタッカーサムライで突撃するのが、このデッキのセオリーなんだ」浪「Deadmanさんはオール・イエスやペトリアル・フレームといった防御的なクロスギアでバランスを整えていたのに対し、これは闇や防御系クロスギアを抜いて、シデン・レジェンドやサムライドラゴンを追加してさらに攻撃力を強化させたんだ。うっかりシデン・レジェンドが２枚クロスされていると、その攻撃でダイレクトアタックが決まる事もありえるんだ」伊「その代わりに防御はバイオレンスとスーパーバースト・ショット頼みになっちゃったけどね。でコンボを優先するには仕方がなかったんだよ・・・と言う訳で理解してくれたかな火渡ちゃん？」火「・・・理屈は解った。だがそれは実際に動かしてみてから本採用するか決める」伊「ＯＫ！じゃあ、早速オデのデッキと対戦だ！」数分後・・・火「ナインエッジを召喚！その効果でデッキからネビュラ・ウィングとパッパラ・ベンケイを出し、ナインエッジにネビュラ、バイオレンスにベンケイをクロス！ネビュラの効果により、バイオレンスにクロスしたベンケイ、場にジェネレートしてあったマッハアーマーとシデン・レジェンド２枚をクロス！」伊「うぎゃー！！スピードアタッカーでパワー１５５００のＱ・ブレイカーが降臨したー！！」火「さぁ伊坂、ジャンケンの時間だ。俺が勝った瞬間、お前は即死するぞ」伊「むぐぐ・・・解った！じゃあいくよ！ジャンケンポン！」伊坂（パー）　火渡（チョキ）火「俺の勝ちだな。お前がパーを出した事により、ベンケイの効果で１枚ブースト。マナゾーンから２体目のナインエッジを召喚！効果でシデン・レジェンドを攻撃中のナインエッジに、ベンケイを２体目のナインエッジに、オーガ・フィストをバイオレンスにクロス。さらにシデン・レジェンドが３枚クロスされている事により、伊坂のシールドを３枚貫通ブレイク！！」バリバリバリーン！！伊「ギャーズ！！ブロック出来ないＴ・ブレイクって、無茶苦茶キツイ！！」火「そしてナインエッジ本体によるＷ・ブレイクだ！！」バリバリン！！伊「し、Ｓ・トリガー発動！デーモン・ハンドでバイオレンスを・・・って、除去してもナインエッジがもう１体いるじゃん！」火「お前のそのデッキにはシノビもブロッカーもない。２体目のナインエッジで、ダイレクトアタック！！」伊「あべしっ！」浪「うっひゃ～、ほんの１，２回の攻撃で勝負が着いたぞ！？」火「むぅ・・・シデン・レジェンドの効果もそうだが、やはりナインエッジを１，２体出すと勝負が決まるな。ジャンケンという運要素が絡んでいるとは言え、嵌ると本当に手が付けられん・・・このデッキ、気に入ってきたぞ」

  2010年06月17日

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• 大好評稼動中！！

  カードゲームの話前回名前だけ紹介した腹ペコエンジンを搭載した試作デッキをパワスポで回してみると、常連メンバーから「これは負けても楽しい！」「自分も使ってみたい！」との声が上がるほどの盛況。しかし、実際に作ろうとするとエンジンの部分がちょっと入手困難で大変なんですけどね・・・

  2010年06月13日

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• 超能力侍？・・・実に興味深い！

  カードゲームの話今度のコロコロの付録といわれているサイキック・クリーチャー『時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン』、そしてそれを呼び出す『超次元ムシャ・ホール』侍好きとして、ボルメテウス・武者・ドラゴン好きとしては、実に興味深いカードですよ。入れるとしたら火渡のデッキなんでしょうが、能力によっては、サイキック・クリーチャー専用デッキを作った方が良いのかもしれませんね。

  2010年06月11日

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• 男前な奴は、ホイホイ表舞台に出てこない？

  カードゲームの話そろそろオットコマエ・ピーマンの情報が流通しても良いんじゃないかなと思っている今日この頃。ナスオの強化カードらしいので、是非ワイルド・ベジーズたっぷりの賢菜に採用したいのですが、現時点で判明しているのはＷ・ソウル持ちという事だけで、肝心な能力は判明せずです。・・・ナスオの強化って事は、コストが増えた代わりに効果が２倍とか、単純に１枚ブーストとか、青銅の鎧→１マナ捨てるとかなんでしょうかね？

  2010年06月09日

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• さらに掘り進めて行こう・・・ゾクゾクするねぇ～

  カードゲームの話前回僕が考えたオリジナルドローエンジンの『腹ペコエンジン』これを使ってリヴァイアサンデッキを調整しているのですが、どうもこのシステムを使う以上、平均コストが７のリヴァイアサンでは相性が良くなかった様子。と言うか頑張っても６コストまでが、このエンジンの最大キャパシティらしく、このエンジンを捨てるのは非常に惜しいので、リヴァイアサンはここで諦める事に。寧ろ今はこの腹ペコエンジンがどこまで上手く行くのか・・・非常に興味深い。

  2010年06月05日

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• まかない料理ならぬまかないデッキ

  カードゲームの話そろそろ新しいデッキの１個や２個公開したいのですが、それらはパーツが揃ってなかったり、思ったように動かなかったりと瞑想中。じゃあ「だったらせめてパーツ集めるのが楽で、動きも単純なデッキを作れば良いじゃん。その方が僕らしいし」との結論。と言う訳でそういったデッキを作ろうと思った矢先、骨組みパーツの在庫が少なくなっている罠。いくら変なカードがたくさん集まっても、最低限必要なカードがないと話になりませんよ。・・・今度給料が入った時にでも、例の店で大量入手しておこうかな。

  2010年06月02日

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• 爆誕！雷炎の凶戦士！！　 第９話　Ａの瘴気！戦場を駆ける決闘者！！

  カードゲームの話前回のあらすじ火渡と伊坂が立ち去ってから数時間、旅館～白泉～では対策会議が立てられていた。博巳の口から語られる火渡達の力と現状を知り、一層友を助けたい気持ちが強くなる槍介。泣き叫ぶ水郷に渇を入れて救出作戦を決行しようとする佐輔。そして伊坂が残したデッキレシピと１枚のカード・・・１つ１つの想いや手がかりが大きく広がり、彼等は力を合わせて救出作戦を実行する事を決めたのだった。その頃、司、深造、ホルスの３人も、新たなる行動を起こそうとしていたのだった・・・ここは旅館～白泉～からかなり離れた、戒斗達のアジト天「・・・これは本当に困った事になってしまった」ホ「・・・」向「ケッ！そもそもてめぇの魔法薬が完全じゃなかったから、こんな事になっちまったんだろうが。てめぇの魔法薬さえ完璧だったらなぁ、戒斗の野郎もあんな馬鹿げた計画立てなかったんじゃねぇのか！？あ～ん！？」ホ「深造、言葉を慎め。司が悲しむ」天「・・・いいえ、悪いのは私。攻められるのも無理はないわ。だからこそ・・・次こそは完璧な魔法薬を調合してみせる」ホ「俺も・・・出来る事があれば協力しよう。俺は戒斗様に命を救われた・・・今度は俺があの方を助ける番だ」天「・・・感謝する。ならばこれから言う通りの行動を各自・・・」向「へっ！どいつもこいつも戒斗戒斗うるせぇなぁ。俺は協力しねぇぞ！やりたきゃてめぇ等で勝手にやってろってんだ」天「・・・」ホ「あのような恩知らずなど放っておけば良い。それより、作戦を聞かせてもらおうか」天「・・・そうね。まずは・・・」一方その頃、旅館～白泉～では・・・鬼「よしお前等、ちゃんとレシピに書いてあったカードを集めて来たか？」浪「おう！ばっちりだぜ軍平教官！」蒼「伊坂にしてはちょっと贅沢な内容だっただけにちょっと苦労したけど、まぁ何とかなるもんだね」白「ＳＲが７枚ありましたが、私達が本気を出せばどうって事もないですわよ」翠「他にも実践向きカードがいっぱいあったよね。でも、これなら勝てるかも知れないよ」鬼「ご苦労。じゃあ集めたカードを回収するぞ」ササッ！カシンッ！鬼「デッキ作成完了っと・・・」翠「あとは婆ちゃんと博巳博士の発明が完成を待つだけだね」浪「ああ、そうすれば博明と伊坂を元に戻せるんだ！」蒼「槍介・・・」白「お気持ちは解りますが、それは雷魔さんの同士達も同じですのよ？私達が火渡さんと伊坂さんを助けたいように、あの方々も雷魔さんを助け出そうとするはずですから、衝突は避けられません・・・幾ら佐輔さん達のバックアップがあるとは言え、その時の事を想定して行動する事も重要ですわよ」浪「心配すんなよレナ。俺だってその時は全力で戦う。本気を出さなかったら、命まで持ってかれそうだしな」鬼「はは、良い心がけじゃないか。よし、例の物が完成するまでの間、ちょいと実践トレーニングでもしてお・・・」伊「コレ以上、貴様等ニ力ハ付ケサセナイゾ！！」５人「！？」ズドーン！！蒼「・・・話に聞いてた通り、凄い変わりようだ」翠「あれがケロっちだなんて、未だに信じられないよ！」伊「ソノデッキヲコッチニ寄越セ！寄越サナイナラ・・・コノ場デ全員潰ス！」白「そんなの、渡す訳ないですわよ！」伊「ナラ、５人マトメテ消シ去ッテヤル！全員デカカッテ来イ！！」ボボン！蒼「い、伊坂が５人に分裂した！？」鬼「・・・上等だ。お前が如何に強い力を付けようとも、俺達が真っ向から粉砕するまでだ！！」浪（伊坂・・・まずはお前から元に戻してやるから、少しの間耐えててくれよ！！）３０分後・・・白「な、何ですのこの防御力は！？」翠「これじゃ幾ら攻撃してもケロっちに止めを刺せないよ！？」伊「フハハハハ！コノピュアザル＆インパクト・アブゾーバ＆イモータル・ブレードノ３枚にニヨッテ、貴様ラハオデニ止メヲ刺ス事ナド不可能！」蒼「だったらブロックされなければ良いだけの話！手札進化！クリスタル・アックス！伊坂の残り２枚のシールドをブチ破れ！！」バリンバリン！伊「グゥッ！？」鬼「そのシールドその物を潰す事も有効だな。ガル・ヴォルフを召喚！お前の手札にあるであろうカード・・・サムライを捨ててもらおうじゃねぇか！」バシュ！バリン！伊「コ、小癪ナ！？」翠「そっか！だったら俺はコルテオを召喚！タップさせちゃえば、どんなブロッカーも怖くないもんね！」ビカッ！伊「グワアァァァ・・・！？」白「白騎士スパークを発動！伊坂さんのクリーチャーを全てタップしますわ！」ピシャーン！伊「グオォォォォ・・・！？」浪「行くぜ！ボルシャック・ＮＥＸとジャガルザーでラッシュ攻撃だ！ドルザークの効果で、ピュアザルはマナ送りだぜ！」ギュオーン！伊「オ、オノレ！！」５人「これで・・・止めだあァァァァッ！！」ドガーン！！伊「ガアァァァァァァァァァァーーーーーーーーッ！！！」浪「ハァ・・・ハァ・・・や、やったか！？」伊「・・・ヌンヌッ！！」翠「嘘！？あれだけやってまだまだ立ち上がって来るよ！？」蒼「流石に分身する力は残ってないみたいだけど、あたし等もちとキツイね」伊「・・・」（チャ！）鬼「まだ戦うようだな・・・良いだろう、こうなったらトコトン相手・・・」文「まったく、お主等は何を手こずっておるのじゃ？相手は小坊主じゃぞ」白「マ、マスター文香様！？もしかして・・・例の物が完成しましたの！？」文「うむ、流石は博巳女史じゃ。簡易版とは言え、見事にアレを再現する事が可能になったぞい・・・槍介！」浪「な、何だ文香の婆ちゃん！？」文「今からお主にやってもらう事がある。今すぐ白泉のメンバーと協力して、火渡を救出するのじゃ！」浪「で、でも伊坂だって・・・！」文「なぁに、小坊主如きわし１人で充分じゃて。それにこ奴等もおる」白「ここは私達が食い止めますわ！ですから早く！」翠「この場所を守る為、世界を頼んだよ！兄貴！！」蒼「しくじったら承知しないからね！」鬼「俺達の部隊からの代表なんだ。一発かまして来い！」文「あ奴の目を覚まさせるには、これしか方法はないんじゃ！早うせい！槍介！！」浪「皆・・・解った！俺、絶対にあいつを元に戻して見せるぜ！」ダダダ・・・！！伊「・・・死亡フラグヲ立テル様ナ台詞ヲ喋ッテモ良イイノカ？」文「さて、お主等は下がっているが良い。ここはテストも兼ねて、わしが戦う」伊「ホザケ！倒サレルノハ貴様ノ方ダ！！」文「ほほう・・・良いのか？わしにそんな事を言ってしまっても？どれ、じゃったら久々に・・・本気で攻めるとするかのう！！」翠「うわっ！？婆ちゃんの目がヤバイ！本気でケロっちを潰すつもりだ！」文「心配はいらんぞ範人よ。小坊主相手にわしの３呪術師クリーチャーは使用せん。小坊主にはこいつで充分じゃ」ずっとマジカルターン！！輪唱レインボー　計５枚剛勇霊騎エシャロット×４無双海王ソウル・ドルジ×１水文明　計１３枚氷牙レオポル・ディーネ公×４セイレーン・コンチェルト×４エナジー・ライト×２サイバー・ブレイン×１神々の逆流×２自然文明　計１２枚薫風妖精コートニー×３大菜王ゴッド・バナナーン×１フェアリー・ライフ×３ディメンジョン・ゲート×３逆転のオーロラ×２光文明　計５枚 魔光王機デ・バウラ伯×１新星の精霊アルシア×１ロジック・キューブ×３闇文明　計３枚生命剥奪×３火文明　計２枚超銀河弾 HELL×２伊「ソンナ謎パーツデッキニ、オデガ屈スルはずナイ！！」文「それなら宣言しようではないか。お主は５ターンで・・・敗北するじゃろう！」伊「フ・・・ハハハハハ！面白イ！ヤレルモノナラヤッテミルガイイ！！」鬼「こりゃぁ・・・伊坂が負けるな」蒼「しかも何も出来ずに・・・ね」この続きは第１０話『Ｔな黒龍！孤高と絆の誓い！！ 』に続きます

  2010年06月01日

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• 桃とロボットが恋をする！？

  カードゲームの話最近例のリヴァイアサンのデッキに、僕が考えたオリジナルドローエンジンを投入。まぁ、オリジナルって言っても、もしかしたら既に誰かが考えているのかもしれませんが、少なくとも地元や２年前の遠征旅行の時には見かけなかったので、ここは敢えて僕のオリジナルと言っておきましょう。その名も、腹ペコドローエンジン！！・・・どんなドローエンジンかは、ご想像にお任せします。ヒントもある事ですし、今回は解り易いかも・・・

  2010年05月30日

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• 美麗な事は良い事だ

  カードゲームの話今日は本日発売したハイブリットスリーブを購入。市販のスリーブは最近キャラ物が多いのですが、そのキャラ物のスリーブは好きなキャラが商品化されてないと買う気が失せるのですよね。加えて、そのキャラ物スリーブの上にさらにスリーブを重ねないと永久的に使えないだけでなく、デッキキャリーのスロットも-１されてしまうので、僕はあまり好きではありませんでした。その点、裏スリーブはイラストがスリーブ内に入っているので傷が付く事もなく、安くて丈夫なので例え破れてしまっても修繕が容易ですし、デッキキャリーのスロットも減らす事無く収納出来るのが利点ですよ。まぁ、公式大会では使用が禁じられるのが欠点ですがね・・・しかし今回紹介しているハイブリットスリーブは、キャラ物ではなく風景画なので見た目も大人っぽくてカッコイイですし、その風景画でデッキの大まかなイメージを相手に伝えやすくなっているので、僕としてはかなり気に入っています。と言う訳で現在４種類発売されているのですが、その内２つを購入。現在開発中の火渡と水郷のデッキにそれぞれ使用したいと思います。・・・あ、さっきはキャラ物はあまり好きじゃないといってましたが、良いかもと思って買った物もありますよ。猫のスリーブを。

  2010年05月28日

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• サイバーわっしょい！サイバーわっしょい!

  カードゲームの話昨日はリヴァイアサンデッキを研究していると言っていましたが、実は去年の１２月辺りからずっと研究している種族が有るんですよね。ええ、サイバー・コマンドですよ。３４弾攻略記事からず～とトワイライトΣの研究を重ねているのですが、中々重量級の優秀なサイバー種族がいなくて面白味がなかったので公開しないでいたのですが、次の弾で実践的なサイバー・コマンドが大充実するようなので、個人的に凄く楽しみです。しかし・・・既にご存知の通りキリコが殿堂入りした今、巨大獣をポンポン出す事に味をしめてしまったプレイヤーの方々はトライワイトΣと今回の水のSRのカードを組み合わせるでしょう。個人的には多くの人がデザイナーズコンボを使ってくれる嬉しさ反面、いざそういう風に急に化けるとコロッと評価を変えて作り出す人が増えるんだろうなという悲しさが胸の中にあるのですよ。・・・とは言え、気持ちは解らなくもないんですけどね。今はやっと本当に強くなったサイバー・コマンドと、同時に強化されるであろうガイア・コマンドに期待したいと思います。

  2010年05月27日

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• コバルトブルー四国

  カードゲームの話リヴァイアサンを主軸にしたデッキを作成中。しかし、リヴァイアサンはドラゴンやジャイアントと違ってコスト軽減のサポートもなく、エンジェル・コマンドやデーモン・コマンドの様な強力な特殊能力が豊富にある訳でもないので大苦戦。・・・と言うか、実践で見かけるリヴァイアサンって２、３種類しかいないのだから、無理もないんだけどね・・・

  2010年05月26日

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• 見つけるのが上手い人とそうでない人

  カードゲームの話新しいデッキの開拓として、光文明単色の呪文でいて、デッキコンセプトor勝敗を決する呪文を模索中。ですがそういった呪文はラッキー・ダーツ、ヘブンズ・ゲート、アポカリプス・デイ、星龍の記憶位しか思いつかないので、呪文サポートが豊富な光文明としてはちょっと面白みに欠けるのですよ。・・・と言う訳で読者の方々からアイディアを募集します。可能な限りで良いので、ご協力お願いします。

  2010年05月25日

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  石橋を叩いて壊せなくするデッキ　その名は・・・

  伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。 火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。（IV：山口勝平） 浪敷槍介・・・伊坂の５大看板デッキの１つ『焔神』に宿っている熱血漢精霊。（IV：ＫＥＮＮ） カードゲームの話伊「さぁさぁ、随分ご無沙汰となりましたが、新しいデッキを公開しようではありませんか」火「うむ、それが本来ここでのお前の仕事な訳なんだから、俺は一向に構わないぞ」浪「で、今日はどんなデッキを公開するんだ伊坂？ここ最近忙しかった分、紹介したいデッキは溜まっているんだし・・・」伊「ふっふ～、今日紹介するデッキは緩めのロックデッキなのさ」火「は！？お前がロックデッキだと！？自称エンターテイメントデュエリストであるお前が、そんなデッキを使う事が許されると思っているのか！？」伊「ま、まぁそうなんだけど、さっきも言った通りロックデッキと言っても緩めのデッキだから、意外とロックを破られる事はあるんだよ。それでも対抗策がないと抜け出せないんだけどね」火「じゃあ、紹介する前にどんなロックデッキか教えろよ。話はそれからだ」伊「了解。今日紹介するデッキのテーマは、相手にダイレクトアタックをさせなくするデッキなのさ」浪「ダイレクトアタックを封じる？・・・あ！？あのデッキか！？」火「な、何だよ？槍介は知ってるのか？」伊「ま、口で言うより見せた方が早いから公開するよ」レインボーブリッチ封鎖されました！！踊るモンキーロック防衛線光文明　計１３枚活性電士エナジオン×４魔光王機デ・バウラ伯×１ピュアザル×４インパクト・アブソーバー×４闇文明　計１６枚ヤミノサザン×３滅城の獣王ベルヘル・デ・ディオス×３邪将グレイト・アシカガ×２デーモン・ハンド×３イモータル・ブレード×３ローズ・キャッスル×２水文明　計１１枚アクア・ツバメガエシ×４アクア・サーファー×２蒼狼の始祖アマテラス×１エナジー・ライト×３サイバー・ブレイン×１伊「これがオデが作った侍ロックデッキ『踊るモンキーロック防衛線』だよ。序盤は兎に角アクア・ツバメガエシの侍流ジェネレートを使ってインパクト・アブゾーバーとイモータル・ブレードを出す事に専念して、そこから今回の主役であるピュアザルを召喚。その効果でインパクト・アブゾーバーをクロスして、死んだらシールドに変換されるブロッカー＆スレイヤー化させたらコンボ完成。その後はベルヘル・デ・ディオスで生贄にしながら攻撃し、自分はＳ・トリガー＆スレイヤー化したピュアザルにインパクト・アブゾーバーをクロスしてブロックして相打ち。でもそのピュアザルはインパクト・アブゾーバーの効果でシールドにと、相手に止めをさせなくするのがこのデッキのセオリーなんだ」浪「このデッキ、伊坂が悪堕ちした時に作ったデッキで、俺達結構苦戦させられたんだ。でも、あの時は文香の婆ちゃんが使ったデッキで完封して勝てたから良かったけど、かなり厄介なデッキだったんだぜ」火「なるほど、伊坂が悪落ちした時に使用したデッキか。それじゃ俺も同じだったから知らない訳だ」伊「いや～悪堕ちしていたとは言え、オデも厄介なデッキを作っちゃったもんだね。でも、コンボが決まるとＨＤＭのワールド・ブレイクですらほぼ無効に出来るし、タップやアンブロッカルがないデッキ相手には本当に止めをさせなくしちゃうんだ。一応核となる２枚のギアが破壊されても大丈夫な様にグレイト・アシカガを投入しているけど、これが中々相性が良くてね、そういった意味ではロックデッキとは言っても、面白いコンボデッキなんじゃないかな？」

  2010年05月24日

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• クリスタル・フュージョン・フィーバー

  カードゲームの話前回のファイナル・ドラグアーマーも含め、欲しかったパーツが大量に入手出来たので、欲しい物リストを更新。だけど、まだまだ欲しいカードはあるんですけどね。特に基本パーツとか。

  2010年05月17日

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• 前言撤回の撤回の撤回なのだ！

  カードゲームの話やっぱりファイナル・ドラグアーマーが必要になり、急遽集める事にしました。まさかファイナル・ドラグアーマーの代わりに入れる事を決めたあのカードがここまで腐るとは思いもよりませんでしたよ。ま、それはコストを踏み倒してクロスする手段がなかったからなので当然と言ってしまえば当然なんですけどね。流石にやってる時間がありませんでしたよ。・・・これで駄目ならどうしよっかな？

  2010年05月16日

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• カラフルアフロのナイスガイ

  カードゲームの話この日はちょっと息抜きにデュエル・ジャックを読み返していたのですが、そこであるデッキが目に入っていきました。そしてそのデッキの内容見て・・・ほほう、興味深いね～（フィリップ風に言っている）→前にモモンガとノクシス君が歌っていた歌と照らし出す→謎電波キャッチプリキュア！→よし！作成しよう！！とまたまたアホデッキ作成を決行する事にしたのですよ。といってもあのままではプレ殿状態で使えないので、ちょっとした改良は加えますけどね・・・

  2010年05月12日

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• 路線変更でGO!GO!GO！！

  カードゲームの話本日密かに水面下で進めていた、tutujiさんとのネットトレードのカードが届きました。欲しかったカードに加え、サインカードとアッチ系デッキの材料になりそうなカードも頂き、僕は大変喜んでいます。アッチ系デッキパーツに関しましては、ある意味僕にピッタリなカードだったので、これは今作ろうとしているデッキよりもこっちを優先させるべきですね。それに伴い、欲しいカードリストも久々に大幅変更。・・・みれば何作ろうとしているか一発で解ってしまうラインナップですな。

  2010年05月10日

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• グリングリーンな野菜畑

  カードゲームの話賢菜を使い込んでから、すっかりワイルド・ベジーズの魅力にはまりつつある今日この頃ですが、ふと思った事があるのですよ。実はワイルド・ベジーズって、色んな野菜や果物（たまに食用の花）をモチーフにしてる割には、意外と「あれ？あの野菜ってまだカード化されてないよね？」って物があるんですよ。思いつく限りのものをリストにまとめるとこんな感じですかね・・・野菜類胡瓜レタスキャベツほうれん草韮牛蒡カリフラワーセロリ里芋瓜果物類マンゴーライチパッションフルーツドラゴンフルーツ食用の花類蒲公英土筆糸瓜薔薇とまぁ探してみると色々ある訳ですよ。もしこの中で出るとしたら、単色で胡瓜かドラゴンフルーツ辺りが欲しいですね。この２つはワイルド･ベジーズの他にアース・ドラゴンも入ってそうなので、ビクトリー･アップルの効果が物凄く強力になりそうですし・・・

  2010年05月09日

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• ファングストライザー！！（身体的な意味で）

  カードゲームの話ここの所の疲れが一気に出たのか、体が以上に重く、あまり動く事が出来ませんでした。大学は休みなので、その点は問題ないのですがね。それはそうと、欲しいカードリストにファイナル・ドラグアーマーを追加。ブレイク強化系ならバジュラズ・ソウルを連想する人がいるでしょうが、僕があんなカードを使うと思ったら大間違い。あのカードにしか出来ない仕事に加え、３２弾のあのカードとのコラボにも使える為、もう１枚入手しておきたくなったのですよ。・・・と思っていたのですが、あの種族で似たような事をするなら、種族的な意味でアレにした方が良いんですよね。でも、ドラグアーマーは色々コンボが楽しいカードなので、別なデッキを作るのであれば、在庫を抑えるのも悪くはないかと・・・

  2010年05月06日

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• メタルブランディング！！（インスピレーション的な意味で）

  カードゲームの話あれ以来やっていないあのコーナーをもう１度（正確には２回はやる必要がある）やる為に、あるカードを研究しているのですが、ぶっちゃけ僕が使おうとしているカードは３つの中で一番難しくて、実用性があまりないんですよね。しかしそこに別なカードで実践中の鬼柳さんからのアドバイス、Ｔ氏からのテクニック、そして神羅万象大戦でロックマソさんに見せてもらったあの戦術を組み込めという謎電波をキャッチし、形になりそうだと感じ取ったのですよ。・・・出来る出来ないは云々として、やってみる価値はありそうです。駄目なら駄目で別々に作成すれば良いだけの話ですしね。

  2010年05月04日

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• ジョーカーエクストリーム！！（衝撃的な意味で）

  カードゲームの話一週間ぶりの更新になりますね。と言うのも現実で色々と忙しかったので、ブログを更新する所か、目を通す時間もなかったので、今まで以上にタイムラグがありますが、ここから一気に１０日までの内容を曝け出しますよ。この日付の日はですね、しもっちさんとH鳥と一緒に龍ヶ崎のエントリーデュエルに参加しました。結果は一没ですがね。使ったデッキも皆さんなら想像がつくでしょう（こっちは事故りまくって相手はデスマーチでビートしてくるんだから、そりゃ無理だよね）それはそうと、お店に張り出されているポスターで衝撃的なスリーブを発見。と言うのも僕は裏スリーブ派なものでして、メーカーが出しているキャラスリは好きなキャラがなかった為、今までお茶漬けと恋姫無双の呂布しか手を出してなかったのです。（まず仮面ライダーが出てくる可能性は低いでしょうし）ですが、あれは僕も持っておきたいなと思いましたよ。それはどんなスリーブかと言うと・・・入手した時に画像付でお見せしますよ。

  2010年05月03日

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• 天邪鬼同士のバトル

  カードゲームの話本日は鬼柳さんのお友達の方が青森や秋田から遊びに来るとの事なので、全てのデッキをパワスポに持って行き、満足していただけるようにデュエルをしていました。相手は鬼柳さんの友人だけあって、予想斜め上の戦略で僕も度肝を抜かれましたが、そこは僕だってエンターテイメントを愛する男。相手の意表をつくような戦術を披露しましたよ。その結果、互いが満足いくような楽しいデュエルが展開出来ましたよ・・・やっぱ面白いデュエルは燃えるなぁ。新しいパーツもゲット出来て満足満足♪

  2010年05月02日

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• 在庫補充要請

  カードゲームの話ＧＷ中のケンタッキーのバイトを終え、鬼柳さんとの依頼である『友にケロさんのデッキを使って相手をしてほしい』という依頼を叶える為、僕の用いる全てのデッキを再調整してました。デッキの数は５０個・・・うん、これならどんなニーズにも応えられるね。

  2010年05月01日

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• 初代侍ドラゴン復活計画

  カードゲームの話文字通りの内容です。最近パワスポで一風変わった侍デッキ作成がプチブームになっているので、侍好きとして僕も参加している最中なのです。で、どんな侍デッキを作るのかといいますと、新しく作るのではなく復刻調整版として作成するのですよ。ええ、武者デッキＪを。今となっては数え切れないほどの侍が誕生した訳ですが、僕の作ってきたデッキにも、味があってあれは中々良かったんですよね。なのでその興奮を３年ぶりに蘇らせ、この面白さを皆に見せようという訳ですよ。・・・取り敢えず復刻調整の候補は３つ。そして既に１つは復刻調整完了・・・楽しくなったきた！

  2010年04月30日

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• 虚空の翼　不死の骸　そして・・・

  カードゲームの話今日は休日という事で、何時もの様にパワスポへデュエル馬鹿の僕は向かい、新デッキを調整していました。元々はモモンガに頼まれて作ったデッキなのですが、実験段階で中々面白かったので、レシピを教える代わりに僕自身も作って所有しようというと思って実行した結果、これがちゃんと決まるわ、理に適っているとわと高シナジーを発揮したのです。でもま、そのデッキを紹介するのはもう少し先になりそうなんですけどね。演出的な意味で・・・モモンガのお兄さん、貴方の提案した条件で作ったデッキは良いデッキになりましたよ。

  2010年04月29日

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• パズルが好きなら、挑戦してみるのも良いかもね

  カードゲームの話またもや例のＧＢＡ３デッキの話です。今回は趣向を変えて、謎かけっぽくデッキ内容を暴露してみようと思います。それがこちら↓その七色に輝く力は、ある時は龍とも拳で語り合い、またある時はあらゆる獣を呼び出し、大地に花を咲かせ、大地の秘術をも吸収し、万物融解の名の下に敵を滅ぼす。そしてこれを現代のカードと合わせるとこうなります。あくまでも予定ですが・・・その七色に輝く力は、ある時は龍とも拳で語り合い、またある時はあらゆる獣を呼び出し、大地に花を咲かせ、大地の秘術をも吸収し、万物融解の名の下に敵を滅ぼす。さらにまたある時は失われた秘術を復元し、相手の思考をも蝕み、同胞の力を増大させて敵の動きを封じる事も可能。また、条件が重なりし時は、戦う意思なき者を全て一掃し、龍を呼び出し、標的を退け、俊足の力を得る事も可能となる・・・ここまで言えば、もう答えを言ってるようなものですよね？

  2010年04月28日

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• もしやまたもや誕生か！？

  カードゲームの話この間話したデッキですが、このまま行くとＧＢＡ３同様ネクラカラーになりそうです。と言うのもこのＧＢＡ３では、基本的に６～９弾のカードと、極一部の１～５弾のカード、そしてオリジナルカードとプロモカードしか使用出来ないので、非常に限定された内容で構築しなければなりません。今回話題にしているデッキのメインカラーは光・・・しかもプロモカードを使用しています。（そして例によってそのプロモは伊坂好みの変なカード・・・）それに自然のサーチ能力と闇の除去を加え、ハンデスしながらボディブローの様に攻撃を繰り返して行くのがそのデッキの作戦なのですが、如何せん、その除去能力がオリカを使用しているので、そこが問題なんですよね・・・一応実在のカードでもほぼ同じ条件のカードはありますが、入手は簡単でもコスト的に厳しいですな。あのコストでは速攻に追いつかないしねぇ・・・守り自体はニンジャ・ストライクで何とかする、パワー不足も攻撃以外は問題なしとして、あとは材料集めてから考えようかな。弄っている内に方向性が変わる事なんてよくある話しだし・・・この間のヒントと合わせれば、僕が何を作ろうとしているのかが解りますよ。

  2010年04月27日

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• ある方の名言より

  カードゲームの話ＧＢＡ３で使っているあるデッキを現実で作ろうと模索。しかしあれを現実で作るとなると大変です・・・いや、金銭的な意味ではないんですけどね。寧ろ必要なＳＲ２種類の内１つは、世間の目では『弱すぎｗｗ』と言われてしまうカードですから、入手自体は簡単です（因みに僕は会話で『ｗ』を使うのは好きではありません。今回は話の都合上使用しましたがね）では何が大変かと言うと、あるカードを使われたらもう投了物になってしまうので、その対策をどうするかが大変なのですよ。おまけにデッキ名も候補があり過ぎて、正直迷ってます。既にお気づきかもしれませんが、僕の作るデッキの名前は法則があって、１：漢字２文字・・・デッキ精霊のテーマデッキ２：漢字４文字・・・脳内キャラのテーマデッキ３：その他・・・僕自身の変り種デッキといったように分けてあるのです。で、今回は３に該当するデッキなのです。あんな変なエンジン使うのは僕だけで充分です。そしてそのデッキ名候補を元ネタ付で紹介するとこうなります。※全部出すとアレなので、核心部分に触れる箇所は修正します・・・・通りすがりの○○○○○○○だ！覚えておけ！！（元ネタ：仮面ライダーディケイドの台詞『通りすがりの仮面ライダーだ！覚えておけ！！』より）・○○コン（元ネタ：有名なゲーム会社カプコンより）・君の力を○○○するぜ！！！（元ネタ：ＤＵＥＬ・ＪＡＣＫ！！第３巻の外伝でのＮＡＣさんの一言『タップするぜ！！！』より）・ＫＡＭＥＮ　ＲＩＤＥ！！　○○○○○！！（元ネタ：仮面ライダーディケイドの変身ベルト『ディケイドライバー』の電子音『ＫＡＭＥＮ　ＲＩＤＥ！！　ディケイド！！』より）さぁて、何のデッキか解るかな？ヒント：仮面ライダーディケイドをプッシュしている以上、ディケイドに関係していますよ。

  2010年04月25日

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• 爆誕！雷炎の凶戦士！！　第８話　Ｔの魔術！仲間の絆を取り返せ！！

  カードゲームの話前回のあらすじ戒斗の真の目的・・・それは、己の肉体の崩壊を防ぐ為、火渡の肉体を吸収する事だった。だが、吸収した直後、戒斗の体に異変が生じ、逆に戒斗が火渡に取り込まれてしまい、戒斗の立っていた場所には火渡が立っていた。しかし、火渡は水郷達だけでなく、司達にまで剣を揮い、さらにはジェノムカリバーザンヴァー　バーサーカーフォーム　エビルサンダーに変身し、同時に伊坂も悪の力に染まってしまい、ザンヴァーに超銀河剣のデッキを渡す。そしてザンヴァーはその力により、その場にいた全ての者を薙ぎ払ったのだった・・・ザンヴァーが超銀河剣を揮ってから数時間後、旅館～白泉～では対策会議が開かれていた・・・※今回はここでしか通じない専門用語を使用する為、その部分は太文字で表記します。風「・・・という訳なんだよ赤羽先生。それが俺様達が見た全てだ」赤「状況は大体解った・・・だがこれは非常に危険な状況になってしまった」浪「ああ、俺が晶達と一緒に現場に辿り着いた頃には、博明は何だか悪意に満ちた姿になってたし、伊坂も変な姿になってたし・・・解んない事ばっかりだった」鬼「あの時は火渡と伊坂が何処かへ飛んでいったと同時に、戒斗の仲間達もその場を去って行ったようだが、状況からして仲間になった訳ではなさそうだな」文「尤も、わし等の味方という訳でもなさそうじゃがのう・・・」浪「・・・なあ、教えてくれよ赤羽さん！そもそも博明と伊坂のあの姿は何なんだ！？どうしてあんな姿になったんだ！？そもそも、あの鎧だって・・・」間「その答えは、私が説明してあげるわ」赤「博巳・・・解析の方は終わったのか？」間「ええ・・・まず、博明君達が装備している鎧の説明だけど、あれは私がある古代技術を復元改良させて作った戦闘システム『殲滅武装システム』よ」浪「せんめつぶそう・・・システム？」間「そう・・・知っての通りケロちゃんはヒーローが大好き・・・だから自分の脳内キャラである博明君達にも同じように、自分が危険になったら、博明君達が変身して護ってくれる様にと願いを込めて私に作らせたのが、あの鎧よ。あの鎧には『アストラル』っていう魔物の力が封じ込められていて、武装した人間に応じた力と属性を与えるのよ。槍介君達デュエリストに解るように例えるなら、サムライ以外の種族を持ったクロスギア・・・そう思ってくれれば良いわね」鬼「なるほど、実にピンとくる例えだ」風「因みにオメェ等とデュエルした時に装備したのは、オメェ等の繰り出すクリーチャーや呪文の衝撃から身を護る為に武装したんだぜ。オメェ等とのデュエルは妙に威力がデケェからな」間「次に博明君とケロちゃんのあの姿だけど、あれは博明君が所有しているアストラルの力に加え、半分アストラル化している戒斗君の力が融合して誕生した形態だと思うの。元々あの２人はケロちゃんにとって善と悪の脳内キャラ・・・融合と同時に互いの魂が拒絶反応を繰り返し、最終的に敵味方問わず、全てを破壊しようとする衝動が２人の魂を共鳴させ、炎と闇の力を得たハンター『ジェノムカリバーザンヴァー　バーサーカーフォーム』に変身してしまったみたいね」赤「博明と戒斗が融合・・・つまり善と悪のコントロールが出来なくなってしまった伊坂もその影響を受け、あのような姿に変わってしまったんだろう」浪「そう・・・だったのか・・・」赤「俺としては何としても博明を助け出したい。だが今やあいつは俺ですら全力で戦っても勝てるか・・・いや、まともに戦っても負ける可能性が高いだろう」鬼「それに、あいつは戒斗と魂が融合しているんだろ？どうやってあいつを救うんだ？殺したら戒斗と一緒に死んじまう訳だしよ」文「ふむぅ・・・こりゃちと難しい話じゃな。魂を分離させ、さらには肉体も傷付けぬ様に救い出す事が出来れば良いのじゃが・・・」バタン！！ミ「会議中にすみません！」風「あんだミスティ？そんなに慌てて」ミ「み、水郷ちゃんが・・・もはや私達だけでは手に負えないほど取り乱してしまいまして・・・兎に角、皆さんも一緒に来てください！！」旅館～白泉～　桜木水郷の部屋桜「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー！！！」翠「み、みさっち落ち着いてよ！！」白「そうですわよ水郷さん！気持ちは解りますけど、今は泣いている場合ではありませんわよ！」蒼「今文香の婆ちゃん達が火渡を助ける為に作戦会議をしてんだ！だから今は落ち着けって！」桜「・・・火渡さん！？」その時、水郷の脳裏に、あの光景が蘇った・・・自分が心の底から愛していた男が、鬼のような形相で自分に斬りかかって来たあの光景を・・・桜「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー！！！」蒼「まずい！余計に酷くなって来た！」桜「あんなの・・・あんなのあたしが知っている火渡さんじゃない！」白「・・・よっぽど、佐輔さん達と体感した事が恐ろしかったのでしょうね」翠「自分の大好きな人に殺されそうになったんだもん。取り乱しちゃうのも無理はないけど・・・」蒼「こんなんじゃ自殺する可能性だって・・・」ガラッ！ミ「お待たせしました！」翠「あ、ミスティお姉ちゃん！」赤「話には聞いてたが・・・これほどとは・・・」桜「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー！！！」風「・・・こりゃ重症だな」バシッ！（水郷の頬を叩く）ミ「！？さ、佐輔さん！？何をするのですか！？」白「女性に手を出すなんて最低ですわよ！」風「お前等は少し黙ってろ！・・・おい桜木！オメェが何時までもビービー泣いてたって、火渡と伊坂の野郎は帰ってこねぇんだ！泣き喚いている暇があったら、あいつ等を助ける為の行動を起こしやがれってんだ！」桜「そ、そんな事言ったって、火渡さんとケロちゃんは・・・」風「俺様はオメェからそんな弱音なんざ聞きたかねぇんだよ！オメェが本気で火渡に惚れてんなら・・・オメェが本気で伊坂との楽しい思い出をなくしたくないなら、オメェ自身の手で救い出してやれ！それが仲間ってもんだろうが！！」桜「！？」浪「水郷、俺だって友達をこの手で救えるなら救ってやりたいんだ！でも、それは１人だけじゃ絶対無理だと思う。だけど信じあう仲間がいれば、どんな不可能だって可能に出来るはずなんだ！だから頼む！力を貸してくれ！」ミ「水郷ちゃん・・・」桜「・・・」桜（そうだ・・・あたしの知っている火渡さんは、クールなように見えて誰よりも熱く、女の子との扱いと椎茸が苦手で、それでも大事な人の為になら自分から飛び込んで命をかけて戦う人・・・ケロちゃんだって、色々面白い事をやってくれて、皆を楽しませようとして頑張っている・・・もし、火渡さんとケロちゃんがあたし達に助けを求めているなら、あたしは・・・）桜「・・・２人を助けたい！！あたしの持てる、全てをぶつけて！！」風「・・・へっ、やっぱ桜木はそうじゃねぇとな！」ミ（佐輔さん、水郷ちゃんを立ち直らせる為に・・・）蒼「まるで学園ドラマみたいなノリだよね・・・でも、そういうの嫌いじゃないな」鬼「ま、良いじゃねぇか。それがあいつ等のやり方なんだろう・・・さて、となればどうやってあの２人を助け出すかだな」間「そうねぇ、せめて博明君達が何処にいるかが解れば良いんだけど・・・」桜「何処にいるか・・・あ！」翠「どうしたのみさっち？」桜「そう言えば、ケロちゃんを治療している時に、ケロちゃんからこのカードと紙を渡されてました。もしかしたら、これが何かのヒントになるかも・・・」ピラッ白「これは・・・デッキレシピのようですわね」浪「てかこのカード、時空の庭園じゃん！何でこのカードが！？」文「・・・恐らくは、伊坂はこうなる事を予測していたのかも知れんのう」蒼「それはどういう事だい？」文「実は範人達にも黙っていたが、この時空の庭園という呪文、人間の記憶を遡る力が宿っているのじゃ」赤「時を遡る力？」文「うむ、このカードの力を使えば、指定した人間の記憶の中に入り込み、その人間の全ての記憶を知る事が出来るのじゃ。もし、このカードの力を使い、あの男の記憶の中にある、悪しき記憶を打ち消す事が出来れば、破壊衝動が消え失せ、魂の共鳴が解けるかも知れんぞ」桜「本当ですか！？だったら今すぐ・・・」文「じゃがその為には、このカードの力を増幅させる為の装置が必要じゃ・・・時に博巳殿よ、お主の腕を見込んでこれを作って欲しいのじゃが・・・」間「これは・・・解りました。やってみましょう！」桜（火渡さん、ケロちゃん、待っててくださいね。あたし達が・・・必ず！！）この続きは第９話『Ａの瘴気！戦場を駆ける決闘者！！』に続きます。

  2010年04月23日

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• 君達に新しい可能性を、託そうじゃないか！！

  カードゲームの話まだ完成させてないデッキがあるというのに、鬼柳さんと亀さんに触発されて、まあ新しいデッキアイディアを発見。そこで可能性を感じたカードをメモる事に。（★印が付いているのは、再び個人的プッシュカード）ナインエッジ・夜叉・ドラゴン武装兵ミステリアス★開龍妖精フィーフィー★精撃の使途アリッサ怪神兵ナグールバイオレンス・迅雷・ドラゴンこれらのカードで何をするかは・・・その時をお楽しみに。

  2010年04月22日

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