1番凄い特効薬をくれ!基本を教える為にも!
伊坂ケロ・・・日々DMの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。 翠文香・・・槍介達の師匠で範人の祖母。呪術で若さを保っている。(IV:齋藤彩夏) 伊「さぁて今回で2回目ですよこのコーナーも」文「まぁズレブログ状態の割にはご苦労な事じゃのう・・・まぁ良い、今回もお主と愉快な仲間達の楽しい話を聞かせてもらうとするかの」『M斑ヘッド エルシャダイ状態!』ここは茨城県にある楽しいお店『遊’SD土浦店』(通称パワスポ)そこでは僕が子供達や上級プレイヤーと楽しくデュエルをしたり、色んなアホ話が繰り広げられているのだ。週によって常連メンバーに変動があり、僕は月曜日と日曜日がレギュラー並に出没している訳だが、いずれにしても個性豊かなプレイヤーが、毎回色んな事をやっている事に変わりは無いのだ。そんなとある日曜日・・・僕とM斑によるアホな話が繰り広げられるのであった・・・その日、DMの公認大会終了後、僕はO沼さんにおねだりをしていたのでした。伊「O沼さ~ん、コルテオ欲しいんだけど在庫余ってませんか?」O「ちょっと待て・・・あ、1枚だけあったけど買う?」伊「買いますよそりゃ!コルテオめっちゃ強いですし」そう、ここパワスポでは特定の常連さんのみ、シングルカードで売り切れと出ていても、O沼さんにお願いする事で在庫が追加されていたカードを購入する事が出来るのです。と言っても条件は色々ありますし、まず美品では手に入りません。あくまでもプレイ用だけです。(綺麗なのはお店でも普通に売りたいですし、僕としても酷い折れ傷でない限りは別にプレイ用でも問題ありません)O「毎度・・・所で伊坂さん(本当は僕の本名を呼んでいますが、ここでは何時も通りHNで表記します)。例の裏スリは作ってみたかい?」伊「ああ、あれですね。はい、こちらになります」と言って僕がO沼さんに突きつけた裏スリーブがこちら↓O「素晴らしい!良い裏スリだ!」伊「やっぱこの顔あってこそのネタですからね~・・・こんな裏スリで大丈夫か?」O「大丈夫だ。問題ない」と言葉を交わして互いにサムズアップをするのでした。ここでネタが解らない人に簡単に説明。この裏スリのネタはエルシャダイというゲームのキャラの主人公なのですが、見ての通り顔が濃く、さらには特徴のある声で「そんな装備で大丈夫か?」と問いかけてくるのですが、これがじわじわと笑いを誘ってくる為、O沼さんの最近のお気に入りとしてパワスポにも広まってきました。ええ、何せO沼さんが作って販売しているデッキにすらこれ関連の名前を付けるほどに。と言う訳で僕もO沼さんに煽られて上記の裏スリを作成したのですが・・・確かにこれはじわじわ来ますよね?とそこへM斑がデュエルを終えてこちらに合流。すぐさま会話に入ります。M「ケロさ~ん、大会も買い物も終わったんならガンバライドやりに行こうぜ!」伊「OK!じゃあ他に行く面子を探してみるか!」とテーブル席へ向かおうとすると、M斑は僕を呼び止めてある事を聞きました。M「あ、そうだケロさん。ケロさんのブログってどうやって見るの?」伊「え?どうやってって・・・旅館~白泉~って検索すれば見れるはずだが?」M「いや、検索して見つけたんだよ。俺が聞きたいのはどうやったらブログが見れるかって話をしてるんだよ」伊「だからぁ、前にも言ったけど日記って書いてある場所をクリックすれば書いてあるからちゃんと」M「いや、そうじゃなくて俺が見たいのは・・・」どうも話が噛み合わない。そう思った僕はある可能性を信じてこう問いかけました。伊「・・・M斑、もしかしてオデのブログのトップページが見たいのか?」M「そう!それそれ!俺それが見たかったんだよ!!」やはりそういう事か。どうやらM斑はトップページからではなく、途中の日記のページを見て僕のブログに辿り着いた様ようです。とすると解決方法はただ1つ。正しい事を教えるだけです。伊「やっぱりな・・・そういう時はホームを押せば見れるから」と教えた矢先にここから問題発言連発するM斑。M「ホームって何?」伊「最初のページの事だよ」M「ホームって何?何処にあんの?」伊「いや、だから日記って表示されてるボタンの左隣にあるから」M「え!?ホームって何!?俺全然解んない!」伊「だぁかぁらぁ~、左側にあるボタンを押せば・・・」M「だからホームってな・・・」伊&O「そんな頭で大丈夫か!?」何度も何度も同じ事を聞いてくるM斑に対して思わず同時に突っ込みを入れてしまった僕とO沼さん。無論、M斑が先ほどの切り返しをやるはずもなく、僕はM斑の肩に手を置いて語りました。伊「M斑よ、お前はここの子供常連のなかでは頭良い方なんだからさ、時々本気で心配になるボケをかますのは止めてくれよ」O「ネットを歩く上での超常識を知らないでいるとは何と愚かな・・・」M「マジで!?そりゃヤバいな俺!」うむ、危機感を感じてくれただけで良しとしようか・・・