|
カテゴリ:絵本とおはなし
やっと秋らしくなってきたので、秋の本棚も衣替え。
初秋は月の本ばっかだったけどね。 来週は紅葉をみにいこうと思ってるのですが、 いっぱい楽しんでほしいので、 事前に絵本で親しんでおこうかと画策中…。 『そのつもり』荒井良二 荒井良二さんの大ファンなので、 何年も前の原画展の時に購入してあったものです。 これは読んでる方も楽しいです。 お昼寝とおやすみの前の一日2回、 まいにち何度も何度も読んでも飽きません。 言葉の選び方がさりげなくイイのです。 『うさぎのくにへ』『風さん』オルファース もう、ホント可愛いです。本棚の宝物です。 親が積極的に与えていかなくては、 出会えずに終わってしまう世界観かな?と思います。 こういう感覚を大事にしてほしいな。 『14ひきのあきまつり』 14ひきシリーズは、絵があまり好みじゃないので、 買わずに図書館で借りているんですが、 やっぱり名作だなぁ…買っちゃおかな?と思います。 『あきまつり』はちょっと一風変わってて幻想的。 娘も夢中。なんだか興奮してくるみたいです。 『14ひきのおつきみ』も素晴らしかった!! 『むしのチロリンコンサート』 これはなぜか娘に大ウケ。 歌うように読んでもらうのが好きみたい。 ホタルが出てくるのところが 「なんでよ?」って思うけれど、 女王蜂とかかわいいです。 『やまからのてがみ』 少し長文なのでまだ早いと思うのだけど、 くり返しのお話なので、略して読んでやれば 2歳児でもじゅうぶんにOKでした。 とても絵がきれいなので 退屈せずにじーーーっと聞いています。 日本の森の動物たちの生態に忠実に描かれているそう。 『もみじちゃんとチュウ』 母はあんまり好きじゃなかったけど、娘は大喜び。 「パラッパラッパ…チュウ!!」とマネします。 2歳児にちょうどいい感じなので、図書館で借りしました。 これで紅葉刈りに行っても喜んでくれるかな? 父と母はこれを読んでおきました。 公園で落ち葉と遊んで、家で絵本で読んで、歌をうたって… ひとつの体験をいろんな方法でかみしめて くり返しくり返し楽しめたらいいな…と思います。 今、クリスマスの絵本をセレクト中。 母と娘の図書館カードをフル活用して たくさんの中から選んでいます。 毎日毎日おなじ本を読み聞かせたいので、 すぐにあきちゃうような絵本や、 読み聞かせてる母がツライような絵本は イヤなので、絵本選びは真剣です。 でもすごくたのしい。(^∀^) 絵本っていいな。 こんな機会をくれた娘に感謝~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 5, 2006 03:58:29 PM
[絵本とおはなし] カテゴリの最新記事
|
|