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カテゴリ:優秀おもちゃ/子供服
クリスマスプレゼントはHABAの積み木だった。 もともとスターターセット(小)を持っていたが、 やっと最近いろいろな物を作るようになったので、 スターターセット(大)をプラスし、大幅に増量した。 3、4か月前までは、あまり興味がないようで、 母が遊んでいてものってきてくれなかったが、 図書館でこの絵本を借りて読んだら、 ものすごくハマって、それから積み木が大好きになった。 HABAの箱には小冊子が入っていて、 どんなふうに遊ぶか、いくつか例が載っていたのだが、 それがとっても可愛くて、アイディア満載で、もう!! 母娘で夢中で見入った。 らせん階段とか、家具とか、お買い物ごっこの陳列棚とか…。 お城やおうちなどの建物だけじゃなかった。 そんなんにインスパイアされて、ヨーダの部屋。(^∀^) いずれドールハウスとか要るのかな?と思っていたけど、 いらんやん。これでえーやん。 人形のサイズに合わせて、かなりフレキシブルだし。 すごいな。積み木。万能だなぁ。 大きくなったら、クーゲルバーンのセットを追加して、 玉転がしして遊びたかったので(父母が)、 ファーストセットはHABAのに決めてた。 今回増量したけど、まだまだお城をつくるには足りないので、 最初っからグランドセットを買っときゃよかった…。 もっと欲しいな…と飽くなき欲望をつのらせる母。 ところで、プレゼントは25日の朝、 ツリーの下に並べておいた。 HABAの積み木と、シュタイナーの森の積み木、 絵本が二冊『ぼうし』と『ゆきのひのおくりもの』 あと、リクエストのヨーダのフィギア。 (理由は長くなるので今度ね…(^∀^;) サンタとクリスマスプレゼントのことについては さらっと父から聞いただけの娘なので、 あまりよくわかってはいないようだった。 イブの晩に「靴下にプレゼントいれてもらえんで」と 父から聞いた娘は、急いで自分の靴下を脱いで ツリーにひっかけていたのがおかしかった。 母のも脱がしてひっかけ、父の靴下もひっかけようとするので、 オイオイそれはありえな~い。クサイクサイ!! しかたがないので、そのちっちゃなクサイ靴下に お菓子(袋入りおかき)を詰め込んでおいた。 翌朝、ひくいテンションながらニヤ…っと笑って 「サンタさん…来たね…」とつぶやいた。 「そうだね、よかったね~」と言うと 「おりこうにしてたから……」と、小さい声で、 独り言のようにつぶやく。 今日もお友達とおもちゃをとりあった時に、 「Rちゃん、おりこうでしょう?」と言うと、 「あ…」と言って、おもちゃを渡してた。サンタ効果!! 松ぼっくり拾いから始まったクリスマス。 楽しかったな。 クリスマスグッズを丁寧に箱にしまった。 オーナメント、赤と緑のロウソク、金のリボン、 クリスマス用クッキー型、ドイツのおうち、 お友達にもらった手編みのサンタ熊の編みぐるみ、 羊毛で作ったぬいぐるみたち用のサンタ帽子…。 また来年、箱をあけた時に「わ~…」って楽しくなるように、 プレゼントみたいにきちんと美しく収納した。 こどもがいると、季節のことが百倍楽しい。 こどもよりも楽しんでいるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2006 11:39:43 PM
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