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カテゴリ:アタシを大切にする暮らし
足を温めると、寝つきもよいし、
寝起きもスッキリするのでうれしい。 冷えとり健康法では、 薄い絹の靴下を重ね履きして寝るのだが、 ほんとうにスッキリ目覚められるのを実感する。 七年前、不妊症を疑いだした頃は、 風呂からあがってすぐに布団に入っても、 ガタガタと震え出し、 足が冷たくて寝られないほどの冷え性だった。 加えてとんでもなく寝起きが悪かった。 朝起きるのが苦痛で、生きているのが嫌になるほどだった。 冷え性はウツ傾向をまねく。 幕内式のゆるマクロ、半身浴、 絹の靴下重ね履きを始めただけで、 飛躍的に改善されたことを思い出す。 以来、朝起きるのがそれほどつらくなくなり、 世の中の人はこんなに楽に朝起きていたのか…と 思って愕然とした。 冬の寒さが恐くなくなり、 もう冷え性とは言えないかも?と思える今でも、 マクロ、半身浴、絹の靴下は続けている。 一生続けるつもりでいる。 もうそれほど冷えたりしないし、 今年は暖冬だったし、 湯たんぽは必要なかろうと思うのだが、 気持ちがいいので続けている。 頭寒足熱、湯たんぽがあることによって、 上半身が冷たいのも気持ち良く感じる。 娘が布団を蹴ってしまっても平気。 とてもちいさな湯たんぽを見つけて購入した。 ちっちゃなとっくりセーターを着ていて可愛い。 肩が凝った時のっけたり、 生理の時や身体を冷やしてしまった時、 お臍や丹田、仙骨の部分にのっけておくと、 それだけで回復してしまう。 年中使える~。 夜、いそいそと湯たんぽを作っていると、 「これRの~」と言って、娘にとられる。 暑がりのくせに。 同じもので大きいのと小さいのが並んでいると、 大きいのはママの、小さいのは自分の、と思うらしい。 ↓中国製でゴムの匂いもするけど、重宝してます。 ↓大きいのはドイツfashy社の雪模様のを愛用。 スケルトンだから湯量がわかって便利。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 8, 2007 07:17:52 PM
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