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カテゴリ:季節の歳時記
今さらだけど…夏が終わった。
ベランダのふうせんかずらに、 やっとちいさな風船がなった。 ちいさなハート模様の種を抱えているのだね。 おかあさんのおなかみたいだ。 (娘の手なんだけど、でかくない?) 娘が生まれてから4度目の夏。 今までは、母子で公園とお昼寝の日々だったけど、 今年はお友達がたくさんできて、 毎日あれこれと遊ぶのに大忙しだったなぁ。 いろんなことがあったけれど、 毎日あまりに忙しくて、毎晩爆睡。 ぜんぜん書き残しておけなかったのが残念。 夏の始まりは梅仕事とお裁縫。 保存食づくりにハマッて、いろいろ作ったなぁ。 お手伝いも上手になったなぁ。 これは↑トマトの湯むき中。夢中。 てづくりケチャップのナポリタンは涙モノで美味でした。 公園もどんどん長時間になって、 夏が始まる前にどうしようもなく日焼けしてたなぁ。 盆踊り初体験。 お友達と大人の輪の中にどんどん入っていき、 踊りまくっていたR。 「毎日盆踊りしたーい」と。 夜店のかき氷に夢中になっていた。 景品のプリッツやクッキーにも、 恐ろしい勢いでがっついて完食した我が娘。(^ー^;) あまりのがっつきっぶりに驚かれてしまった。 「普段あたえないことで、 こんなにも喜んでもらえるのっていいね。 すごいプレゼントだね」と言ってもらった。 もしかしたらお世辞かもしれないけど、 それでもここは素直に喜ばせてもらおかな? ありがとう。 そんな風に言ってもらえてうれしかったです。 仲良しの公園仲間12組の親子で、公園で花火大会。 たのしかったねぇ。 おっきな花火も見た。 白浜花火大会。 きゃーきゃー言って喜んでたねぇ。 平日だったので4組の母子で旅した。 帰りのJR白浜駅でカブトムシを配ってた。 Aちゃんちのはさっそく交尾で母たち赤面。 父が娘に「今日パパな、山でカブトムシとったで」と言うと、 「えー?違うよ。カブトムシは駅でもらうんだよ。 タクシーで駅に行ったらもらえんねん」と娘。 父は「あかん!! カブトムシとりに連れていかなあかん!!」 あははははは。困ったもんだねぇ。 毎朝、娘とのベランダでのひと仕事が楽しかった。 GWに父が作ったウッドデッキを打ち水して、 ふうせんかずらと朝顔に水をやり、 縁日でつったカメ男さんと、金魚夫妻の水をとりかえ、 カブトムシ夫妻にエサをあげる。 残念ながら、2組の夫妻は夏が終わる前に天に召されたが、 カメ男さんはまだまだ元気。家族の仲間入りである。 父が職場の慰安旅行で留守の日に、 お友達母子3組で、淡路島のウエスティンホテルに泊まった。 素敵なプールと美味しいビュッフェと国立明石海峡公園。 あまりにも快適で楽しかったので、 8月に家族でまた行ってしまった。 娘はプールで遊びまくり、 なんと5時間も休みなしで遊んでいた。 父と母は交代でうたた寝したり、 休んだり、なにか食べたりしていたのに、 娘はほんとにノンストップだった!! いくら子供は水遊びが好きといっても、 好きすぎじゃない? その日は、こんなへんな雲をみた。 おもしろいね。 夏のこどもってほんとにいきいき。 夏の終わりには、みんなひとまわり大きくなる。 娘の一番のおもいでってなんだろう? 明日起きたら聞いてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 18, 2007 12:23:53 AM
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