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カテゴリ:雑食、映画大好物
15日から23日まで、北海道に帰省してました。
後半は、新得町という田園の町に住む親友宅に娘とともに滞在してました。 そこでは、友人が初監督作品になるドキュメンタリー映画を完成させておりました。 『空想の森』 http://www.soramori.net/ 今、東京で上映中。 秋には大阪でもやります。 十三のナナゲーこと『第七藝術劇場』 http://www.nanagei.com/ みなさん、よかったら観て下さい!! **************************************************************** 北海道のほぼ真ん中あたりに位置する上川郡新得町で、野菜作りや酪農をしながら地道に暮らす人々の姿を追ったドキュメンタリー。 子どもが生まれたばかりの若夫婦、そして1970年代に京都から入植してきた熟年夫婦を中心に、彼らが毎日丹精を込めて野菜を育てる様子を温かく見つめる。 これがデビュー作となる田代陽子監督は7年の歳月をかけて本作を撮り上げた。 何気ない日常に隠れている小さな幸せや、大地とともに生きる楽しさを映し出す。 (シネマトゥデイより) *************************************************************** 1996年、北海道のほぼ真ん中に位置する新得町(しんとくちょう)で、小さな映画祭がありました。 (SHINTOKU空想の森映画祭)その映画祭に参加した田代陽子が、そこで初めてドキュメンタリー映画と出会いました。 それから彼女は、この町で農業をして暮らしている人たちと出会っていきました。 社会に馴染めない人、障がいを持つ人、色んな人たちと共に生きていこうとする農場、新得共働学舎で、子育てをしながら野菜をつくっている山田聡美さん。 彼女は共働学舎に来て13年目。結婚して娘も生まれ、これからの暮らし方を改めて考えていました。 自分にとって共働学舎とは、野菜をつくることとは…。 家族で独立しようか、思い悩む若い夫婦。 1970年代後半に、食べ物をつくって暮らしていこうと、京都から新得町に入植した宮下喜夫さん。3人の子供はそれぞれ独立し、妻の文代さんと2人で、極力機械を使わず、自分の体を使って日々畑で働いています。 自分たちの暮らすスタイルを確率した夫婦。 この2家族を軸に、食卓の風景、土の上で働く姿など、何気ない日常の中に、色々な感情がわきおこり、明日への希望が垣間見えてきます。 (HPより) ************************************************************************************* ちなみに共働学舎はシュタイナーのバイオダイナミック農法なんだそうです。 yahoo! 映画 『空想の森』ページ http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id330782/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 25, 2008 06:52:16 PM
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