カテゴリ:ランニング
最近、気になっているというか、非常に注目しているのが、ナイキフリーの5.0といった数値のシステムです。
ナイキフリーは、履いて歩くだけで普段鍛えられることのできない筋肉を鍛える事ができるというトレーニング効果があります。 これは、ソールを工夫することにより、素足に近い状態で歩く事が出来るようになったため、得られた効果だということです。 そこで、5.0とかの数値は、このトレーニング効果の強弱を表す値のようです。 ポールが最初に購入したのは、5.0V2でした。 これは、5.0モデルの2世代目で、デザイン性も高くカジュアルシューズとしても人気が高いようです。 次にポールが購入したのは、5.0の1世代目のモデルでした。 これには、4.5のインナーソールが入ってました。4.5のインナーソールには、つま先とかかとの部分に衝撃吸収用のラバーが付いておらず、このため逆にトレーニング効果が高いのだと思います。5.0→4.5と数値が下がると、トレーニング効果は高いようです。 今年の春に追加された3.0と7.0のモデルですが、3.0はソールが薄く、より高いトレーニング効果を得たいアスリート向けのモデルで、7.0は少しソールは厚め。入門者向けのモデルという感じです。モデルが増えて、面白い感じになってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.01 09:52:44
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