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paul.yoshida

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2018.08.12
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カテゴリ:万年筆


この万年筆は、ポールが昨年(2017年)万年筆に興味を持つようになった頃、丁度発売になりました。雑誌の紹介記事を見て以来、気になって気になって仕方がないのでした。そうです。一目惚れだったのです。限定版の富士旬景シリーズの第一弾として発表されています。
基本仕様は、#3776センチュリーと同じ。つまり書くことについての性能としては、問題ないのですが、ペン先が、細字、細軟というのが一番細いものでした。一番使い慣れているシャルトルブルーは、超極細。これにくらべると2段階も異なるのです。
選択したのは、細軟です。実際書いてみると、トメとかハネが思い通りにキチンと書けて、まるで筆ペンというと大げさですが、丁寧に書こうとするとちゃんと応えてくれるペンなのだと思います。
お小遣いのやりくりをして、購入できたのは昨年の9月でした。
当初は、プラチナの染料インク、REDを入れていました。その後、プラチナのクラッシックインク、ラベンダーブラックを入れていました。どうにも合わないようなしっくり来ない感じがして、最近は、プラチナのミクサブルインクでアカツキイロを作り、これを入れています。軸色と同じということもありますが、この色自体も気に入っていて、愛着が深まっています。
これは大事なこと?ですが、赤いからといって3倍速く書けるわけではございませぬ。





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最終更新日  2018.08.12 09:10:48
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