テーマ:サッカーあれこれ(20136)
カテゴリ:UEFA
UEFA EURO2008のグループB、俺の大好きなレ・ブルーと最近セルティック好きが高じて気になってきたスコットランドの一戦。
その理由は、スコットランドのサッカーのレベルを見直してもらえるのではないかということ。 ここに数度来て頂いたからなら御承知の通り、俺は俊輔好きで彼が所属するクラブも応援する。だからこそセルティックが属するスコットランドのリーグのレベルについて、いやスコットランド人が少しでもレベルの高いプレーを見せたという事に嬉しくなるのである。 ただ、このスタメンを見てもらうと、SPLに属するのは、セルティックのCBギャリー・コルドウェル。そして、GKのゴードンとCBのプレスリー、RHのハートリー(3人ともハーツ)にレンジャースのファーガソンの5人だが、控えにはセルティックのCBマクマナスにハーツの右SBニールソン、そしてレンジャースのボイド、アバディーンのユーティリティプレーヤーのセヴェリンとSPLからも十分選ばれている。他はイングランドに多くは流れているが、スコットランド代表の中核をなすのはSPLだと言っていいだろう。 そして、この試合、ハートリーのコーナーから決めたのがコルドウェルであるし、そこはSPLの意地を見せれたといっていいし、不調であったとはいえ、フランスのトレゼゲとアンリを相手に耐えたDFラインも十分ヨーロッパの最高レベルと張り合えるだけの力がある事は証明できると思う。 無論、まだ予選3試合目でまだまだこれからが本当に熾烈な戦いにはなるんだが、それでもこのワールドカップ2位の相手からの勝利は素直に賞賛できる結果と言っていい。 更に今後は、出場停止処分が解けるケニー・ミラー、そして怪我開けでまだ本調子には遠いものの、セルティックのFWビーティーや中盤のマローニー、レンジャースのアタッカー、バーク、右SBハットンなども代表に選ばれるようアピールしてもらいたいし、是非期待したい!! ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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