欧州ＣＬ 決勝トーナメント １st leg。
| ローマ（Ｈ）０－０リヨン（Ａ） |
ローマ ４－２－３－１
ドニ
フェラーリ メクセス
パヌッチ トネット
デ・ロッシ Ｄ.ピサロ
タッデイ ペロッタ マンシーニ
トッティ
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リヨン ４－１－２－３
フレッジ
マルダ ゴブ
ジュニーニョ.Ｐ チアゴ.Ｍ
トゥララン
アビダル クレルク
クリス スキラッチ
クーペ |
◎ローマ交代
７５分 マンシーニ→ＲＨ ヴィルヘルムション
８５分 タッデイ→ＦＴ ヴチニッチ
◎リヨン交代
７２分 フレッジ→ＦＴ バロシュ
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リヨンにＣＬ優勝してもらいたい気持ちがあるので、この試合はアウェーとはいえきっちり勝利してホームで迎え撃ってもらいたかった。ただ、結果はスコアレス。
それにしても、ローマはかなーり久々に見るがトッティは１トップをやっているんだね、今は。まぁ、０トップとも言うらしいけど（笑）でも、この良くも悪くもトッティ頼り的なシステムは面白い。トッティが下がったら両サイドが追い越してペロッタも前に出て行ったり、流動的。トッティをマークしているクリスも釣り出されるし、その裏を他の選手がつけるからね！非常に面白い采配だがトッティがいるといないとで大きくサッカーが変わるとは思うけど。
ゲームは、開始からリヨンが人もボールも動くサッカーで、ローマに迫る。特にマルダのドリブルはパヌッチも対応に苦心。しかし、前半中程からはパスがつながりだしたローマの勢いが出てきて好ゲームになっていく。後半に入ってからはリヨンは余りチャンスを作れず、ボールはキープするものの、ローマの速い戻りの守備に苦労する。まぁ、ドローでいいからという考え方も少なからずあるんだろうけど。ローマは奪ってからダビド・ピサロがスペースを上手く使ったボールを出して、速攻を見せるがタッデイのミスが多く、チャンスを活かせない。リヨンはジュニーニョのＦＫ以外では決定的なシーンは無く、アウェーだし、スコアレスドローで十分だろう。
後半途中には爆竹が投げ込まれたようで、ローマも大丈夫か！？と不安になったけど。
まぁ、2nd legではホームですっきりとローマを撃破してもらいたい♪
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