テーマ:サッカーあれこれ(20046)
カテゴリ:UCL ・ UEL
とはいえ、ミランはマルセイユが勝っていたら、敗退だっただけにレアル・マドリーの地力に助けられたとも言える。 スイス王者との対戦は前回はまさかの敗戦となったミランだが、この試合もチューリッヒにチャンスを何度と無く作られた。 そして、セルビア人MFのガイッチが美しいFKで先制し、この試合もまさかチューリッヒが奇跡を起こすのかと思って見守っていた。 しかし、セードルフの見事なスルーに抜け出したボリエッロがPKゲット。しかも、チューリッヒDFは退場というきつい判定。 これをきっちりとロナウジーニョが決めて同点に。 ミランはその後は数的優位もあり、危なげなく勝点1を獲得し、決勝へ。 ロナウジーニョは昨季とはやはり違う。体のキレは戻っているし、見ていて本当に楽しいプレーを披露してくれる。 彼がいるだけでミランのサッカーが面白いと感じられるのだから、スーパースターの存在は大きいなぁと改めて思う。 一方、チューリッヒもミランから勝点4を奪った訳だから、大健闘だったと言っていい。FWがもう少し決定力があればもっと違った結果も有り得ただろうし。 ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 10, 2009 02:17:40 AM
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