テーマ:サッカーあれこれ(20138)
カテゴリ:J2
無気力から脱し、今はいろいろな意欲が湧いてきてます!!やっぱ、力をくれる人たちの存在はありがたいです♪
さぁて、今日はいよいよJリーグ開幕!!! というか、今日は結婚式が16:00からあるので、絶妙なタイミングでJ1は明日しか観戦できず(苦笑)まぁ、お祝い事だし、しょうがないね♪ という事で、何とか間に合ったJ2の順位予想 1位 東京ヴェルディ ラモス二年目となる今季は、昇格かクビのどちらか。その気持ちが戦力補強にも如実に現れた。DFラインには、土屋、服部というベテランながらあと数年は全然J1でも通用する二人を獲得し、中盤にはラモスのやりたいサッカーを理解し、表現する男として名波も獲得。そして、極めつけは昨季J2でゴール量産、大暴れした札幌からはフッキ、そして柏からはディエゴを獲得し、J2では力がひとつ抜け出た存在となった。控えも充実しており、長丁場でも耐えられる耐力もあるだろう。先ず、間違いなく昇格だろうが、この面子で昇格できなければラモス采配は相当酷いとしか言えなくなってしまうし、是非とも憎らしいヴェルディ復活の元年にして頂きたい!! 2位 京都サンガ 相変わらずのベテラン補強を繰り返すチームの方針は正直また失敗するだろうと思うが、それでもパウリーニョとアンドレの残留はJ2では圧倒的な武器に違いない。彼らの力をもってして今回も昇格を果たすだろう。ただ、次もまた落ちるとは思うけどね。 3位 コンサドーレ札幌 かなりの希望が含まれてはいるが、それでも外国人枠をきっちり使ってきた今季は来た緯度は大きい。三浦監督の采配が何処まで浸透するかは不透明ではあるが、個は揃っている。札幌の外人FWの補強はほとんど外れが無い。そういう意味でも新戦力ダヴィの大活躍を期待したい。 4位 セレッソ大阪 津波監督がJ2に復活。モリシと古橋が残ったのが唯一の救いだが、戦力という点では古橋しか大きな期待は欠けられない。また、守備陣の層の薄さ、レベルも低く、苔口、デカモリシが活躍できたとしても失点多いシーズンを今季も結局過ごしそう。津波監督が守備組織を何処まで築き上げられるか。全てはそこにかかっている。 5位 湘南ベルマーレ 本気で昇格を狙いに来た補強を見せてくれた。DF陣には名良橋が復帰し、清水からは斉藤、そしてジャーンも獲得し、守備ラインは大きくレベルアップ。FWに外人が一枚いればよりきた緯度は大きかったがそれでも今季はいい戦いを見せてくれると思う。 6位 モンテディオ山形 樋口監督の采配は成功している。これを貫き、新加入の若く期待できるFW達が大化けすれば昇格だって見える。ただ、今年のヴェルディとサンガの力は抜けているし、そういう意味ではこのあたりかな。 7位 ベガルタ仙台 日本人が守り、ブラジル人が攻めるというバランスの悪さを見せた昨季。ただ、守備陣はそのおかげもあってか組織力を手にし、素晴らしい成果を残した。これにシュナイダーというJ2屈指のGKも獲得。より守備陣は強化された。後は、新加入のFWというかブラジル人たちが何処まで働けるのかによる。ボルジェスの様にあたればいいが、こればっかりは始まってみないと何とも言えないな。 8位 愛媛FC 今季もJ1から出場が難しそうな期待の若手を揃えた愛媛。このやり方はJリーグとしてみても画期的だし、昨季の成功の様に今季も期待したい!! 9位 アビスパ福岡 リティ監督の采配は正直微妙(苦笑)水谷や千代反田という昨季のDFの核も抜け、若手も多く、FWも新戦力とマイナス面ばかりが強調されて見える。中村北斗はこのまま福岡に残るつもりなのか。 10位 サガン鳥栖 新居の穴は大きい。幾ら若手が急成長を遂げたとはいえ、ゴールを量産する選手がチームにいなければ勝ちは拾えない。拾えなければ順位が落ちるのは当たり前。 11位 徳島ヴォルティス ノーコメント 12位 水戸ホーリーホック ノーコメント 13位 ザスパ草津 ノーコメント こうしてみると、今季はヴェルディとサンガが抜け、それに続くクラブがほぼ同レベルで大半を占めている気がする。これだけレベル差が少ないと、順位もがらりと変わりそうな気がする。そういう意味で山形はあえて上にさせてもらったんだけども、故郷を蔑ろには出来ないという気持ちが大きいかな(笑)しかし、J2は彩り豊かなチームが揃った感じがするね♪ ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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