テーマ:サッカーあれこれ(20047)
カテゴリ:UCL ・ UEL
UEFA Champions League 06/07 準々決勝 1st leg
先ず、ゴールだけ見れば、前半は30分。左サイドから左足でダビド・シルバの強烈ミドルでのゴール! リーガが見られないうちの環境下においてはCLでのスペイン勢チェックは必須♪とはいえ、今まではバルサ、Rマドリーもいたから今季のバレンシアはようやく初チェック。という事で注目のダビド・シルバも初チェックだが小柄だしアイマールの背番号を負うだけあってかアイマールにかぶって見える。ただ、レフティーでドリブラー、シュートもパンチ力あってまだ若いというから魅力大! 後半は53分。アシュリー・コールのロングフィードがGKとDFラインの間へ。このボールに反応したドログバがアジャラを抑え抜け出し、やや前目のポジショニングのカニサレスの頭上を越すヘディングゴール!! ドログバは本当に強い。決して足技軽く技術的ではないが、その強さにこそ芸術を感じる。ロングパスを胸トラップして、そのまま胸にボールを乗せたまま、次のドリブル突破に計ろうとするプレーは圧巻。 チェルシーはロッベンがいないのが、やはりきつい。代表で負傷というのはモウリーニョも計算害だろうし。ただ、ミケルがアンカーとして成長してきた。ネーションズカップでは攻撃力もあるセンターハーフだと思っていたが、マケレレやエッシェンらの存在もあってか守備面での成長も著しい。また、後半75分のモウリーニョの采配も明確。ライト・フィリップスとジョー・コールを入れて、4-2-4的なフォーメーションだし。まぁ、シェフチェンコが後ろでドログバを前にする関係にも見えるから4-2-1-3とも取れるがとにかく攻めの意思は鮮烈。攻める時間が圧倒的多いとはいえ、これが結果につながらないから楽しみは2nd legに持ち越された。次も必見だ♪ ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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