UEFA Champions League 06/07 準々決勝 2nd leg
バイエルン(H)0-2 (A)ミラン |
バイエルン 4-4-2
カーン
ルッシオ バンブイテン
サリハミジッチ ラーム
V.ボメル ハーグリーブス
オットル レル
マカーイ ポドルスキ
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ミラン 4-3-2-1
F.インザーギ
カカ セードルフ
アンブロジーニ ガットゥーゾ
ピルロ
ヤンクロフスキ M.オッド
マルディーニ ネスタ
ジーダ |
◎バイエルン交代
46分 オットル→FT サンタクルス
61分 マカーイ→FT C.ピサロ
78分 レル→RB ゲルリッツ
◎ミラン交代
70分 F.インザーギ→LH セルジーニョ
80分 セードルフ→ST グルキュフ
87分 ガットゥーゾ→RH カフー
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1st legは2-2のドローで面白くなるかと思われた2nd lgだが、
結果は2-0できっちり勝利したミラン。
1点目はセードルフの素晴らしい個人技。2点目はオフサイドポジションにどう見ても、いたと思われたが、ピッポのゴールは認められた。ただ、あの自分でもオフサイドじゃないかなと思われたゴールでもいつも通りのコーナーフラッグに走っていくパフォーマンスはやはり一流を感じるね。
しかし、バイエルン。後半は怒涛の攻撃を続けていたが、ミランの牙城は崩せず。ミランの守備をほめるべきだろうが、バイエルン側で見ていた俺としてはどうにも物足りない。FWを3枚投入しても同じタイプでとても効果的には見えない。そして、中盤の突破力や展開力という点でも全く点が生まれそうな気配はしなかったなぁ。まぁ、審判の笛がバイエルンを苦しめていた要因の一つではあるんだろうけどさ。
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