カテゴリ:コラム
最近凄く思うのだが、何故この時に限って、こうなるんだろうかと思う事が多い。
例えば、車を運転してたとする。 歩道のない道だったとして、道端には電信柱がたっている。この状況で車同士がすれ違うと、若干電信柱側に寄る事になる。この寄る時のタイミングを見計らったかのように歩行者が電信柱を避けて道路側を歩いてる事が多い。対向車が無く、俺の運転している車だけであれば、道路の中央に寄って回避できるからスピードを落とさず、問題ないし、逆に電信柱が無いトコを歩行者が歩いていれば、これはこれで対向車があってもスピードを落とさずに通過できる。 なのに、何故。 何故、毎日毎日、見ず知らずの沢山の人たちが、このタイミングで電信柱のトコを通り過ぎるのか。 甚だ疑問。 それは歩いててもそう。小さな歩道を歩いてて、向かいから人が歩いてきたとする。すると、すれ違うポイントは必ずといっていいほど、電信柱ですれ違う。電信柱が無ければ、別段気に留める事もなく、通過出来るのに、何故、電信柱の歩道より細くなった道ですれ違うのか。ちょっと相手を気にしたりして、横身になったり、止まったりしなくてはならない。 そんな小さな事、どうでもいいじゃんという話である。 ただ、何故、この時にこうなんだと思うのだ。 何か狙ったかのようにいつも起きるから、最近は、なるべく歩行速度をかえたりして、電信柱ですれ違わないようにと試してみた。所が、早くしても遅くしても、その見ず知らずの沢山の人たちとは、計ったかのように電信柱ですれ違うのだ。こういう現象って何か心理学的にあるのかなと思いつつ。 別に電信柱の所ですれ違ってもどうでもいい事なんだけど、基本競歩張りに早く歩く俺にとっては、移動時間は出来る限り短縮したい訳で、それなのに気を使って、遅く歩いたりとか、止まったりはしたくない訳。 まぁ、どうでもいいんだけどさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[コラム] カテゴリの最新記事
|
|