テーマ:サッカーあれこれ(20131)
カテゴリ:Deutschland
ただ、Jリーグも開幕し、SPLとCLを追っかけているだけで、かなり時間は少なくなかなか見られない。 だが、よくよく考えてみれば、平日の火曜や木曜はCLさえなければ、そして、夜飲みにさえ行かなければ見られる訳で。 という事で見るかどうかは別として録画していく事にした。まぁ、俺の家はHDDうんちゃらとかは無いからビデオに録画する旧世代方式なので手間はあるんだけども(苦笑) それで見た試合は久々に聞けた日本人対決!! 7位勝点43のヴォルフスブルグと11位勝点34のボーフムの一戦。 ただ、小野は毎度ながらの負傷気味で出番無し・・・。 長谷部はもはや主力級になったから良かったけど♪ まぁ、試合は、ヴォルフスブルグがリードしながらも、後一歩ゴールを奪えず、ボーフムのカウンターの餌食になった0-1での敗戦といった所。 元々、この両クラブは日本人の有無に関係なく興味深いクラブだった。それは所属する選手たちに惹かれた訳で。 ヴォルフスブルグで言えば、ブラジリアンレフティー マルセリーニョに、クラブW杯でサンパウロでいぶし銀の働きを示したジョズエ、そして若きドイツのスター候補のデヤガ。 ボーフムで言えば、この試合でも絶妙な突破からアシストを決めたデンマーク代表のスピードスター ベヒマン、スウェーデン代表右SBのコンチャ、スロバキア代表の新星となるであろうシェスタク。 中でも気になるのはデヤガ。 アルファベット表記ではDEJAGAH。 フジではデジャガと呼んでいた。 どっちが正しいのだろう。ドイツ語を調べてもなかなかわからない。 でも、Jの発音はイャに近いらしく、デイャガというのが一番近いのだろうか。誰か知っていたらご教授願いたい。 話はそれたが、大事な長谷部について。スタメンを張るだけあって、安定した力を発揮していた。解説にも言われていたが、ドリブルでの仕掛けが少ないようにも思ったがクロスは正確だし、スルーパスからサイドの崩しなどで力を発揮。終盤は得点を取らなければいけない中でエリア内に再三入ってゴールを狙った。それでいて、守備も勿論しっかりやるのだから、彼も松井と同様、代表で使うべきとまたしても思う。 岡田は決断すべきだね。怪我が無く、攻守に力が発揮できる若い長谷部を代表の主力として迎えると言う事を。 それにしても、長谷部は俊輔や松井と違って、ボディランゲージが非常に大きくて、見ていて気分がよくなる♪両手を大きく動かしてオフサイドじゃない!!とかファールじゃない!!とアピールしている姿はヨーロッパの選手のようで、何だか嬉しくなる。 彼自身いろんな点でヨーロッパの舞台で戦う術を吸収しているのだろうな!!この試合で勝点3が取れればよかったが、まだUEFAカップの出場権を得る為に頑張ってもらいたい。彼の仕事ぶりのおかげで、負けたとはいえ、次もヴォルフスブルグの試合を見たくなった☆ そう言えば、ヴォルフスブルグはフォルクスワーゲンがスポンサーなんだね。前にゴルフに乗っていたのを思い出したよ♪ ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 16, 2008 09:03:01 PM
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