テーマ:サッカーあれこれ(20047)
カテゴリ:UCL ・ UEL
1st legはクリスチアーノがPKを外してのスコアレスドローという情報を目にしてしまった為、観戦しなかったが、2nd legは見事にマンUの勝利。 バルセロナはやはりワンランク下のレベルに落ちたように感じる。セルティックとやった時はあれだけ恐ろしいチームだったのにと思っていたが、マンUとやるとこうなるのかと。 ロナウジーニョがいないだけではなく、エトーもデコもかつての魅力は感じさせず。特にエトーはシュートを打っただろうか。ほとんどがメッシのドリブルからのみのチャンスメイク。シャビは中盤で見事に起点になっていたし、イニエスタもドリブルで見せ場はあったが、ロナウジーニョには及ばずといった所。メッシ頼りの中、エブラを中心にマンUの左サイドは良く耐えたなと。 一方、マンUの方では、クリスチアーノはザンブロッタのディフェンスに苦労。左サイドからの突破はエブラのオーバーラップにパク・チソンの絡みで上手くはいっていたが、クリスチアーノはちょっと物足りない出来だったか。そのザンブロッタもミスパスでスコールズのゴールに直結してしまったのは痛い所だが、それでも、クリスチアーノを抑えた守備はさすが。 最後にテベスとパク・チソンは本当に動き回って攻守に貢献していた。テベスは特にフィジカルも強く、前線でボールをしっかりと収めていたし、その上で守備もかかさず、ボールを前線で受けても、周囲の状況を良く見てのパスの散らしと文句なしの内容。そして、アジアの星パク・チソンも、精度の高いクロスと無尽蔵のスタミナで攻守に見せてくれた。彼らのチェックでバルサ守備陣のフィードは徐々に精度を欠いたし、2人のハードワーカーはファーガソンも代えられなかったんだろうな。それほどまで今日は目立っていた。 このパク・チソンが合流する韓国五輪代表。とても気になるチームが出来そうだな!! ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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