テーマ:サッカーあれこれ(20055)
カテゴリ:UEFA
試合はオーストリアがポーランドの危なっかしいDFラインの裏をつき、再三チャンスを作る。決定機は先ずはハルニク。DFライン裏へ抜け出すがボルツがセービング。そして、コルクマズが左サイド3人抜いて、クロス。ハルニクはゴール前どフリーながらシュートはボルツの正面。そして、ライトゲープがDFライン裏へ抜け出して、ボルツとの1対1はボルツがまたも弾き出す。いずれも決定的。これを決められないと、勝てる訳も無く。 そして、30分左。サイドに開いたスモラレクがアーリークロス。ファーから入ってきたサガノフスキがエリア内でシュート、GKが弾いた所をロジェール・ゲレイロが押し込み、ポーランドが先制。 オーストリアはいい形での展開も多く、左サイドのコルクマズを攻撃の糸口として攻めかかるが、チャンスを逃し続け、ポーランドに痛い先制点を喫してしまい、前半は0-1。 後半は時間が無いので省略(苦笑) ただ、ポーランドがいいゲーム運びを見せていた。それなのに、後半も最後の最後。 まさkのPK献上。レバンドフスキだったが、彼はその前も守備で奮闘していただけに責められない。やはり、ホームという強力なアドバンテージはオーストリアにとっては大きな助け舟だった。 まぁ、ヴァスティッチも、相当プレッシャーのかかるPKをしっかり決めたのも素晴らしかったけど。どちらにせよ、これで両チームともに突破は苦しくなった。いや、強いて言えばポーランドはかなり難しい状況になったな。。 ~Man Of The Match~ アルトゥル・ボルツ(ポーランド:セルティック) 前半のファインセーブ連発でチームを助けた。PKも止めていれば文句なしだったけど。 ~Surprise Player~ ウミト・コルクマズ(オーストリア:ラピド・ウィーン) 左サイドでドリブル突破で再三チャンスを演出した。右利きだが、左サイドを得意とし、スピードというより緩急と細かなボールタッチで抜いていくあたりが、かなり良かった。 ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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