テーマ:サッカーあれこれ(20055)
カテゴリ:UEFA
決定機を決めたか決めないか。その差がこの結果の差となって単純に現れた。 レ・ブルーにとっては、アンリがかろうじて1点は取ったが、アンリはループシュートも外してしまったし、ゴミスもゴブもアネルカも物足りず。トレゼゲの力は必要だったのではないか。まぁ、今更言っても始まらない。とにかく、この結果、レ・ブルーは勝点1で最下位。最終戦イタリアとの熾烈な戦いで全ては決するとはいえ、グループリーグ突破は現実的にかなり厳しいようにも思える。点は取れなくても、取られなければまだ望みもあるのだが、この負けっぷりはテュラム、マケレレを中心とした堅守によるレ・ブルーの一時代の終焉すら感じさせた。 一方、オランダは恐ろしい。カイトは絶好調。ファンペルシー、ロッベンという稀代のファンタジスタであり、危険なウインガー2人は共に華麗にゴールをあげ、スナイデルもそれに習う。 イタリア・フランスという守備力に定評のあったチームを粉砕した攻撃力は凄まじい。。 ショッキン・・・ ~Man Of The Match~ アリエン・ロッベン (オランダ:R・マドリー) フランスが1ゴールあげた直後のゴール。相手に勢いづかせない見事な個人技を見せ付けた。 ~Surprise Player~ ヴェスレイ・スナイデル(オランダ:R・マドリー) ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[UEFA] カテゴリの最新記事
|
|