テーマ:最近観た映画。(40133)
カテゴリ:映画・読書・TV
今日、WOWOWでやってた映画。
アフリカ中部にあるウガンダ共和国が舞台。 実在した恐怖の独裁者、アミン大統領の側近となったスコットランド人青年医師の視点から描いた映画。 何故、ラストキング・オブ・スコットランドという映画のタイトルかといえば、アミン大統領がスコットランドの最後の王だと自称した事によるようだ。軍隊もスコティッシュの制服を着ていた映像もあったし。 主人公がスコットランド人というのも、スコティッシュプレミアのせいでスコットランドに惹かれている俺の興味をそそったが、それよりもアフリカの歴史に特に興味が沸いてきた。アフリカの近代史は今まで紛争という言葉であっさりと俺の中では片付けていたが、それはアフリカの多数の国がその中の沢山の民族とまた隣国間との関係性なども複雑に絡み合って、より状況を難しくしているのだとも感じつつ。 そう言えば、昨年フットサルで知り合った友人が今、ウガンダにいる。何故、ウガンダかと思っていたが、もしかしたらこの映画の影響なのだろうか。帰ってきたら聞いてみたい。 ちなみに、その友人はスコットランドに留学した経験を持つ、ハーツの熱狂的なファンなのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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