テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:UCL ・ UEL
ストラカンは守備力を高める為、コルドウェルを中盤で起用。ローフェンスがCBとして計算出来るという事もあったのだろう。 しかし、オフサイドじゃないかというベルバトフの1点目で、セルティックの集中に綻びが。 前半は1点差で終えたが、まだ可能性はあった。 だが、後半立ち上がりにまたしてもベルバトフにやられてしまった。クリスチアーノ・ロナウドの重いFK。ボルツが弾いた所をオフサイドポジションにいたベルバトフが蹴りこみ2失点目・・・。 このオフサイドをとってもらえそうなのにとってもらえないシーンの連続でチーム全体が集中力以前にモチベーションダウン。 俊輔はここでお役御免。トップ下としてのプレーはボールを中盤とDFラインのギャップで上手く受けて、細かく展開を見せたが、決定機にはつながらず。絶好ポジでのFKを得る事もなく、やや不完全燃焼。 ストラカンはマローニーとハートリーを入れるがゲームの大勢に影響はなく。 更にユナイテッドはルーニーが股下を通したシュートで3点目をあげる。 前半はシュート数ではセルティックも勝っていたし、失点さえなければもっと競った展開にもなっただろうが、後半は圧倒的な力の差を見せ付けられた。 ルーニーは自身のゴールをあげてからは低い位置に入って再三素晴らしいパスでユナイテッドの攻撃を司った。 結果、運のない失点ではあったが実力差がはっきりと出て0-3でセルティック完敗。 今季のCLはまだ1ゴールもあげていないセルティック。3試合終えて、勝点1と、今季のグループリーグ突破はかなり難しい状況にたたされてしまった。 次はホームにユナイテッドを迎えるが、この悪いイメージを何とか払拭してもらわないとなぁ。。 ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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