テーマ:サッカーあれこれ(20138)
カテゴリ:UCL ・ UEL
ファーストレグは、リバプールがアウェーながら1-0とリードしており、ホームで迎えるこの試合も当然に有利な状況にはあったが、まさか、ここまでの大差がつくとは。 マドリーは先週土曜にダービー。 リバプールはFAカップで休み。 その差もあったかもしれない。しかし、結果だけではなくマドリーの内容はとてもかつての栄光は垣間見れず。 ファンデ・ラモスの采配も酷い。前半で0-2の状態ならば、後半頭からメンバーを入れ替えて反撃に出るべきだったと思うし、後半すぐの失点後にも、メンバーを入れ替えるまでは相当時間もかかった。メンバーを代えなくても有効な攻撃が出来ているのであればまだしも、リバプールの積極果敢な姿勢の前に常に後手をとり、ガゴが低いラインでボールを奪われるなど、マイナス面ばかりが目立つ展開で動けないのにはがっかり。 まぁ、2失点目のエインセのPKの判定は肩に当たったのであり、ハンドを取られたのは痛かっただろうが、それでもただただやられるがままの状況は痛い。 一方、ベニテスの采配は見事。 前半立ち上がりから果敢に前に行く采配こそがこの結果につながったといえる。 ジェラードの2得点、フェルナンド・トーレスのキレは素晴らしいし、バベルもアシストだけではなく存在感を示し続けた。 今季はファイナルまで到達しそうな勢いを感じさせるリバプール。 次も見逃せない。 ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 12, 2009 12:48:14 AM
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