テーマ:サッカーあれこれ(20138)
カテゴリ:UCL ・ UEL
しかし、対戦相手がバルサというのは本当に不運。ここ数年、リヨンの相手は悪過ぎのような気がするんだが。 それにしても、この試合の前半は凄かった。 何がと言えばバルサの猛攻。リヨンは全くボールを前に運べず、常にセカンドボールを拾われての、エンドレスの猛攻。 開始から15分間の攻撃は凄まじかったが、何とかゴールを奪われずに得たカウンターのチャンス。ベンゼマが決定機を決めきれず、その後、またもバルサの攻勢が強まり、4失点。 カウンターのチャンスを決めていればバルサからの勝利も有り得たかもしれないが、その一度のチャンスを逸したのがこの試合の勝敗を分けたのかとも思いつつ。 しかし、リヨンも前半終了近くと後半頭に2得点。 バルサが受けてくれる時間帯になればチャンスもあるのだが、しっかり守られればそれも難しくなる。4点取っていたリードがあったから、受身にもなってくれたという考え方もあるけれど。 結果、リヨンの追撃はここまで。 試合終了間際にはバルサに1点を簡単に奪われるが、諦めてしまったジュニーニョの退場で1人減った事でしょうがなかっただろう。 後半は前半と違ってリヨンも良さを見せていただけに、圧倒的な力の差をそこまで感じなくて済んだが、それにしても残念な敗戦。 今夏にはベンゼマも出て行ってしまいそうだし、リヨンのCLでの活躍は今後も見られるのだろうか。 ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 13, 2009 11:09:37 PM
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