テーマ:サッカーあれこれ(20133)
カテゴリ:UCL ・ UEL
ポルトがホームでどんな結果を出してくれるかと期待していたが、開始数分のスーパーゴールで機先を制された。 クリスチアーノ・ロナウドはあの距離でもフリーで前を向かせると、スペシャルなプレーを見せてくれるのだから、さすがのバロンドールといったところで。 ゴールは奪われたが、時間はまだ沢山残されていた。 しかし、リオ・ファーディナンドが戻ってきた守備陣は堅かった。ルーニーも右SHとして、ブロックを形成して、堅守に貢献する。 これが一流というプレーぶり。 ただ、ポルトにも不運はあった。 チームの根幹とも言えるルチョ・ゴンサレスが負傷で前半途中に交代。中盤シビアな場面での気の利いたパスとボールキープはポルトのアタックを推進するのに重要なだけに彼の退場は、ポルトの攻撃力も守備力も減退させてしまった。 その結果か、フッキは得意のドリブル突破も見せられず、世界のレベルを痛感させられた事だろう。 リサンドロ・ロペスとルチョの交代で入ったマリアーノ・ゴンサレスはドリブルでチャンスを作り出したが、ユナイテッドの守備力は本当に堅い。 ポルトはセカンドレグまで可能性を残せただけ、良かったか。それだけユナイテッドとの地力の差は大きかった。 クリスチアーノ・ロナウドとメッシの対決こそが今季のチャンピオンズリーグファイナルに相応しい戦いかもしれない。 勿論、その前に、セミファイナルでどうなるかは予想だにできないが。 ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 16, 2009 10:35:55 PM
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