テーマ:サッカーあれこれ(20049)
カテゴリ:UCL ・ UEL
それにしても、マンUはたった10数分で試合を決定付けた。 ギブスのミスはあったとしてもパク・チソンの先制ゴール。そして、クリスチアーノ・ロナウドのスーパーなFK。 余りにもあっさり。前半10数分でアウェーゴールも含めた5点のビハインドは余りにも大きい。 アーセナルが幾ら強かろうと、マンUは更に強い。そういう事なのだろう。 後半もマンU。自陣のクリスチアーノ・ロナウドからパク・チソンに預け、相手陣にボールを運び、左サイド駆け上がるルーニーへスルー。ルーニーはボールを受けて左サイドを相手DF2枚引き連れて縦にドリブル。すると、右サイドへ絶妙なパス。ここには猛然と走ってきたクリスチアーノ・ロナウドが。これを見事に決めて、3-0。 その後、ダレン・フレッチャーのセスクへのエリア内決定機でのタックルがPKとなるが、足を高く上げてあそこまでもつれればしょうがないだろう。 ベンゲルには大差を覆す為に、もっと破天荒な采配を求めたい気持ちもあるが、若手のメンタルをこれ以上切り裂きたくない気持ちもあったのだろうか。 それにしても、その世界トップランクのマンUでプレーするアジア人パク・チソンの存在は改めて素晴らしいと感じる。ゴールは勿論だが、継続して活躍できているという事が何よりも素晴らしい。 日本ではスクデットを勝ち得たヒデという絶大な存在はいたが、既にパク・チソンの方が実績は上。マンUで更に契約延長という事で、今後も更に差は開く一方だろう。 日韓の差を確認したい訳ではない。韓国サッカーを日本代表同様に俺は大好きだ。 それは彼らのエゴイスティックさを感じられる積極性にある。球際でのしぶとさと執着心。フィジカルも総じて強く、スタミナに溢れる選手も多い。シンプルにプレーする様も流れをわかっているなと感心する。 今書いたフレーズの全てはそっくりそのままJリーグひいては日本代表への批判に通じてしまうのは残念な事だ。 ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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