禅コーチング研究会
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誰でも大切にしているものがある。それを他人から尊重されるとうれしいし、阻害されると悲しい。自分の周りの人が何を大切にしているか知っているだろうか?
April 12, 2009
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落ち込んだらその次は晴れ。だから、落ち込むことを恐れない。むしろ、さらなる高みへ上るチャンスなのだ。落ち込んだら笑おう。
March 11, 2009
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嫌な出来事が起こると落ち込むものだ。でも、嫌な出来事とはなんだろうか?嫌な出来事と決めているのは結局は自分なのだ。だから自分でよい出来事に変えることも可能なはずだ。嫌か良いか、どちらを選ぶかの問題なのだ。
February 21, 2009
Aに何気なく話を振ったら、予想以上に熱い返事が返ってきた。こんな熱いやつだったのか・・・。・・・・・・・・・・・誰でも情熱を傾けるポイントを持っている。そこにはまれば、誰でも情熱家になるのかもしれない。
February 18, 2009
相手を信じられるか?そこにポイントがある。心から信じていなければ、それは相手に伝わらないのだ。
February 17, 2009
あなたが本当にやりたいことは?この質問に即答できる人は少ないのかもしれない。Aもその一人だった。だが、たとえ今答えられなくても、この問いかけを続けることで見えてくるものがあるはずだ。
February 16, 2009
一般に、子供はスポーツなどの技術を吸収する能力が高い。特に教えなくても、見よう見まねでできるようになっていく。これに対して、大人は本で読んだり、他人に聞いたりして細かい技術が頭には入っていくものの、なかなか上達しない。改めて比較すると、どちらが効率的な習得方法なのかわからなくなってくる。
February 15, 2009
追い詰められた場面では、大変なプレッシャーがかかる。だが、ここでの奮闘から学ぶことは多い。だから、逃げずに進んで立ち向かうのだ。
February 14, 2009
肌の合わない人を嫌っているだけではもったいない。むしろ感謝してみるのだ。「いろいろと学ばせてくれてありがとう」。そこから新しい世界が拡がるのだ。
February 6, 2009
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やりたいことをやる時、人は最もパワーが出るのかもしれない。何をやるべきかよりも、何がやりたいかだ。
February 2, 2009
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静かな闘志は侮れない。見た目が派手な闘志は、しばしば挫折や長期化にもろい場合がある。それに対して静かな闘志は、長く静かに燃え続ける。静かな闘志には凄みがあるのだ。
February 1, 2009
他人からよく思われたい。バカにされたくない。こういう気持ちは、あながち否定できない。 そういう気持ちが時として爆発的なパワーを生み出すことがあるのだ。
January 31, 2009
気づいても何もしなければ何も変わらない。気づいたら行動。それが変化の始まりだ。
January 29, 2009
サラリーマンには、上司を嘆く人が多い。 でも、ダメ上司と思われている人も、あらゆる点でダメなわけではない。また、良い上司といわれている人も、全てが良いわけではない。両者の差は、どの部分を見るかの違いなのだ。そして、どこを見るかは部下が選べるのだ。
January 28, 2009
万事理詰めのA。論理的なことを話せば、立て板に水だ。だが、今何を感じているかを尋ねると、途端に沈黙。自分の感情を探しあぐねているようだ。普段、感情を押し殺していると、そのうち感情が失われてしまうのかもしれない。今、自分がどんな感じなのか意識することは大事なのだ。
January 27, 2009
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他人は、人がやったことに振り向く。やろうと思ったことや、やろうとしたことではないのだ。考えていることと実際にやることとの差は大きいのだ。
January 26, 2009
自分は短気だとか臆病だとか、そんな意識を一旦捨ててしまえば、人は自分自身の呪縛から解放される。自ら無意識に設定した制約が無くなるのだ。そして、そんな状態から生まれる行動は、自由でパワフルなのだ。
January 25, 2009
今まで何も伝えていなかったことに、感謝の気持ちを伝えてみる。今まで感謝していたことに対しては、今までの2倍感謝してみる。それだけで変化が生まれるはずだ。
January 19, 2009
現状を嘆いている人は多い。でも結局は、今の生活が幸せなのかどうかは自分が決めている。他者のせいにしがちだが、結局は自分自身が決めていることなのだ。
January 18, 2009
チャレンジする。たとえ失敗しても、そこから学ぶ。そして、またチャレンジ。そこから、また学ぶ。そして最後は成功。失敗は、成功までのプロセスの一つなのだ。
January 17, 2009
絶望した状態は誰でも嫌なものだ。でも、これも自分の心次第だ。こんな時でも希望を見つけることはできる。希望は目の前にあるのだ。
January 16, 2009
ちょっとした一声が人間関係を変えることがある。内容は、それほど問題ではない。声をかけるという事実が大事なのだ。
January 14, 2009
心身ともにぼろぼろになるまで働いた会社員がつぶやいた・・・。「給料や評価が上がらないなら、せめて少しでもほめられたい。」この会社員は、普段ほめられることがないそうだ。そして転職を考えているという。転職先は、「自分をほめてくれた」所・・・。「ほめられたい」のだ。
January 12, 2009
人は自分自身について知らない部分を持っている。普段はなかなか気がつかないが、ふとした瞬間にそれに気がつくことがある。それは、新しい自分との出会いであり、大きな可能性との出会いでもあるのだ。
January 11, 2009
うまくいかない時は、細かい改善点に目が向きがちだ。そして、それらの細かい改善点を修正すれば、全体がうまくいくような気がするものだ。でも、それらの点は全体から見れば一部でしかない。全体の調和が必要なのだ。
January 10, 2009
気持ちを伝えることは大事だ。自分の気持ちは、相手に伝わっているようで伝わっていないものだ。特に感謝の気持ちは、ちゃんと伝えたい。
January 9, 2009
ピンチかチャンスかを決めるものは何だろうか?それは自分自身の心だ。どんな状況でもチャンスだと思えばチャンスなのだ。
January 8, 2009
必要な情報は何か?それを常に意識すること。そうすることで、膨大な情報の中から必要な情報が集まってくる。「自分が求めているものは何か」それを意識することだ。
January 6, 2009
何をするにも楽しんでやるのが一番だ。勉強をするにも何かトレーニングをするにも楽しんでやるのが効果を挙げる秘訣。ただし、楽しんでやるのは楽をするのとは違う。苦しいことも楽しんでできればいいのだ。
January 5, 2009
一人よりも仲間がいると心強い。仲間がいることで相乗効果が生まれるのだ。この力を強大にするのも、弱小にするのも全て自分自身なのだ。
December 29, 2008
自分の殻の中だけにこもっていると発想も限定されてくる。その殻を自分で破る方法は容易ではない。そんな時、他人の何気ない一言が大きく背中を押すことがある。殻を破るためには、他人の力を借りるのも有効なのだ。
December 28, 2008
体の在り方は、心に顕れる。体がリラックスしていれば、心もリラックス。体が緊張していれば、心も緊張。自分が緊張していれば、相手も緊張。自分がリラックスしていれば、相手もリラックス。相手と無理のない自然な関係を作りたければ、まず自分自身の体が無理の無い自然な姿勢であることだ。
December 27, 2008
自分が感動したことを人に伝えてみる。反応は様々だ。感動する人もいれば、無反応な人もいる。人によって反応が違うのは当然だが、やはり自分と同様かそれ以上に感動する人がいると嬉しい。自分の感動が、それによってさらに増幅されるからだ。
December 26, 2008
こちらが仏頂面なら相手も仏頂面。こちらが笑顔なら相手も笑顔。どうせなら笑顔で行こう。相手が笑顔でなくてもこちらは笑顔だ。
December 25, 2008
追い風の時は、前に進むのが楽だ。これは人生も同様だ。でも、こんな時ほど注意が必要だ。こんな時ほど、油断と慢心が忍び寄ってくるからだ。
December 24, 2008
言葉は大事なコミュニケーションの道具だ。通常の場合、これ無くして、円滑なコミュニケーションをとることは難しい。でも、これに頼りすぎてはいけない。言葉は万能ではない。言葉では伝えられないものもあるのだ。
December 23, 2008
光をレンズで集めるように一点に集中すれば、そこに強力な力が生まれる。分厚い壁も貫き、状況を切り開く力だ。少ない力も、集中することで強大な力に変えられるのだ。
December 22, 2008
わずか数十分間の会話でも、相手に劇的な変化が現れることがある。そういう変化は、双方の間の関係から生まれるものなのかもしれない。そう考えると、人との出会いそのものが劇的なのだ。
December 21, 2008
人と人の結びつきは時に大きな力を発揮する。絆には不思議な力があるのだ。人類が集団生活を営む中で育んできた偉大な力だ。
December 20, 2008
百の美辞麗句より一つの行動の方が説得力がある。言葉より行動なのだ。知っていることと、その知識に基いて行動することの違いは大きいのだ。
December 17, 2008
問題を抱えていると、それに囚われてしまいがちだ。それを解決しようとしたり、無くそうとしたりする。それも悪くないが、そもそもそれを問題だと思っているのは自分自身。自分が、それを問題だと思わなければ、それは問題ではないのだ。
December 16, 2008
さっきまで「やる気が無い」と言い張っていた人が、一つのきっかけで「やる気満々」になることがある。そしてもちろん、その逆の場合もある。人間のやる気など移ろいやすいものだ。やる気があろうが無かろうが、淡々と続けられるのが一番かもしれない。
December 14, 2008
頭で考えていることと、行動することの違いは大きい。行動することでしか学べないこともある。とにかく、やってみることだ。
December 13, 2008
思いを爆発させる。その思いは人から人へどんどん伝わっていくのだ。
December 9, 2008
世界を認識しているのは自分自身だ。そこで、自分を小さく感じるか大きく感じるかで見える世界が変わってくる。今、自分をどう感じているだろうか?
December 7, 2008
目標もいろいろ。義務感からの目標。やりたい目標。とりあえず押さえておきたい目標・・・でも、楽しいのは「やりたい目標」。なかでも考えただけで「しびれる」ような目標は、強烈なエネルギーを生み出すのだ。
December 6, 2008
こんなことが実現したら夢のようだ。そう思っていることが本当に実現するとしたらどうだろうか?そのように想像することの中に、既に実現の一歩が始まっている。後はそれを育てるのだ。
December 5, 2008
人生の出来事はなかなか思うようにはならない。でも、それにどのように対応するかは100%自由に選べる。出来事は選べないが、対応は選べるのだ。そういう意味では、確かに人生には無限の可能性がある。
December 4, 2008
大きな悩みを抱えると気が滅入りがちだ。でも、それは本当に悩むに値することだろうか?悩んでいるのは自分の心に過ぎない。大きな宇宙全体の中から見れば、小さなこだわりに過ぎないのだ。
December 3, 2008
正統派の理論家より、たたき上げの実務家の方が迫力があることがしばしばある。理論や肩書きではないのだ。最も大切なことは気合を込めることかもしれない。
November 30, 2008