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カテゴリ:ニュース
筆者もあまり考えなしにサプリメント(健康補助食品)を摂っているが、サプリメント
の安全性は必ずしも確保されているとは限らないらしい。部屋の中を調べてみたら、 ファンケルの「ビタミンC アセロラ配合」、DHCの「マルチミネラル」、100均(100 円均一ショップ)で買った「カルシウム」「マルチビタミン」「無臭ニンニク」等が 出てくる。 これくらいなら「フリーク」の域には達していないよな、と自分に言い聞かせて みるも、少しだけショックな記事を見つけてしまったのだった。 今日のYOMIURI ONLINEによれば、厚労省はサプリメントの安全性を 確保する為に、有識者会議を4月に設置するという。現状では、成分の届出は 義務ではなく、安全性の審査が行われているわけでもないらしい。 記事によれば、「アガリスク」食品に発がん性物質が含まれていたり、「大豆 イソフラボン」も過剰摂取すれば、健康に悪影響があるという。また、サプリメントは 製造工程で成分の濃縮をするので、有害物質も濃縮される可能性があるとも 書いてあります。 筆者に限らずサプリメントを摂る人間は、健康になりたくて摂っているに決まって います。今のところ公的な枠組みはないみたいですが、メーカーの自主的な 安全性の確保に期待したいと思います。 P.S. 常用しているので、すでにかなりの量を飲んでいるんですけど、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.12 10:51:50
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