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カテゴリ:ニュース
日本には「子ども文化」があるので、ゲーム産業などはお手の物という印象が
あるが、少し環境が変わってきたようです。 今日の日経新聞によると、ゲーム大手のセガやカプコンは、今後海外向け事業を 強化していくと報じられている。 最近国内ではゲーム市場が伸び悩んでいることもあり、欧米で普及している Xbox360向けのゲームの開発を急いでいるという。 もしかすると、これも少子高齢化の影響なのだろうか?いくらゲームソフトが 上手く出来ていても、遊んでくれる子どもがいなければ、話にならないだろう。 下手をすれば、ゲームは日本製でありながらも、実は言葉だけ日本語に 翻訳された外国向けソフトであり、日本の子どもは、それで遊ばなくてはならない、 そんな時代が来るのかも知れない。 P.S. 一昔前のバーチャファイターでは、アキラが金髪になったら、ジャッキーと 見分けがつかないだろうが、最近は高精細になっているので大丈夫 なのだろうか、、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.12 17:21:13
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