チャンバロと響ポール
北九州市八幡東区に「北九州市立響ホール」がある。響ホールの説明。ネットより***********響ホールは残響時間約1.8秒(満席時)という究極の音響設計によるクラシック音楽専用ホールで、音楽を愛する人たちの殿堂です。建築材にはレンガ、ガラスを取り入れ、客席がステージを取り囲むシューボックス形式の720席の美しい響きを持つ全国に誇れるホールです。***********ここである団体の総会があり、その後に、「チェンバロ」のコンサートがあった。テレビなどで音楽は少し聴いたことがあるけれど、実物は初めて。バロック音楽の代表。すごく興味があった。数曲弾いた後に、先生は知らない曲ばかりだと面白くないだろうからビバルディの「四季の春」を演奏してくれた。自分の知ってる四季と違ったが、結構面白かった。一番驚いたのは、この響ポールが「チェンバロ」を持っていること。ピアノなら分るが、年に「チェンバロ」ってどのくらい使うんだろうか?そんな高いものをよくかったなぁと感心するばかり。貧乏性丸出し(^_^;)の私だった。携帯なので、うまく撮れてない。中央の女性は先生(奏者)です。チェンバロの説明ネットより********チェンバロ(独:Cembalo, 伊:Clavicembalo)は、弦を爪で弾いて発音する楽器で、撥弦楽器(はつげんがっき)、または鍵盤楽器の一種に分類される。***********英語ではハープシコード(Harpsichord)、フランス語ではクラヴサン(Clavecin)という。