中国みやげとメンソレータムと纏足
お友達から、中国のおみげを頂いた。ひとつは、オロナインとメンソレータムを足して2で割ったようなもの。やけど・切り傷、その他いろいろと何でも効くというもの。龍と虎の絵になっている。 もうひとつは、チャイナ服。ドレスではない、上着だけ。着てみた。胸はどうにか収まったが、胃がでてるので、これが収まらない(^_^;)中国には、纏足というものがあるらしい。昔、女性の足を小さくするために、包帯で足を巻いていたという。私は、お腹にその纏足をしてみよかと、ラップか晒しか、ガードルか、何かしてみようかと思った。( -_-)ふっこれで、どうにか、収まるのではないかと、秘かな期待をしている。それでどうにか着れれば良いがv(^o^)蛇足として、メンソレータムをネットで調べると最初は、アメリカだったが、今は買収し、ロート製薬のブランドとなっている。***************メンソレータムとはアメリカ・メンソレータム社 (The Mentholatum Company, Inc.) が19世紀に開発し、同社または同社とライセンス契約を結んだ会社が製造・販売していた塗り薬。現在は親会社のロート製薬の塗り薬を含めたスキンケア商品群のブランド名称である。名前の由来はmenthol(メンソール)とpetrolatum(ペトロレータム、ワセリンの別名)を組み合わせからである。塗り薬としては日本では、かつてウィリアム・メレル・ヴォーリズ率いる近江セールス株式会社(のちの株式会社近江兄弟社)がライセンス(輸入・販売権)を所持し、製造・販売していたが、倒産(経営破綻)したことから、後に返上。ロート製薬にライセンスが移行し、資本と技術の全面提携になった後、ついには本体のアメリカのメンソレータム社をロート製薬が買収し同社の海外拠点となった。したがって、メンソレータムは現在、ロート製薬のブランドとして使用されている。***********