前年のJ1リーグ覇者と天皇杯覇者(今年は準優勝チームだけど)が対決する
統一王者決定戦であり、かつシーズンの始まりを告げる試合でもある
“ゼロックススーパーカップ”が今日、国立霞ヶ丘競技場で行われました。
鹿島アントラーズ 2-2 サンフレッチェ広島(Jリーグ公式HP)
(PK3-4)
大波乱です!
たしかにPK戦はチームの力の差が出にくいのですが、
それでもアントラーズはJ1であるのに対してサンフレッチェはJ2であり
普通に考えればアントラーズが負けて良いはずがない試合だったのですが
なんとサンフレッチェが勝つとは!
うーん。まさしく“ジャイアントキリング”デスねぇ(^_^;)
こういうことがあるから、サッカーは油断なりません。
ただ…この試合、オイラはフットサル見に行ってたから見ていないので
あんまり言わない方が良いのかもしれませんが…
審判がトンでもなかったらしいですね(ーー;)
イエローが11枚にレッドが3枚ですか…
ここまでいってるということは、どう考えても審判のゲームコントロールが
メチャクチャでなければこうはならないわけで。
この試合の主審は家本 政明氏。
かつてJリーグで最も恐れられた主審の一人であり、
香港に島流し研修派遣までされた人物でもあるわけで、
去年は比較的マシになったといわれていたのですが…
(それでもヴィッセルはこの審判に勝ち点2を奪われたわけですが)
今年は“恐怖の大魔王”として再度君臨しそうですね。
サポーターは毎試合、『家本が来ませんように…』と
試合毎にひたすら祈る日々が続きそうです。
うーん。。。それにしても
またしても“2007年度王者”が最終決戦で敗れましたか…
どうにも、今季はリーグでトップになったチームが
最後の王者決定戦で敗れてしまうケースが多いよなぁ。
あ。そういや今日、プリンスラビッツもクレインズに(以下略)