年末年始といえば、各種スポーツ大会が開かれており、
関東ローカルの駅伝大会や青グロいとこの出てた蹴球大会
なんていうのもありましたが、郷土の代表が頑張ってるということで
やはり高校サッカーに高校ラグビーが気になるわけで。
その高校サッカーの今年の代表は神戸科学技術高校。
黒田和生現ヴィッセルユース監督が滝川第二の監督をしていた頃は
毎年のように滝川第二が代表になっていたものですが、
今はその他の高校も追い上げてきたようで、
「いつも滝二」という状況ではなくなってきているようですね。
その神戸科学技術高校、シード校というわけでもないはずですが
組み合わせのアヤで一回戦は無く、二回戦からの登場。
今日が初戦でした。
通勤途中の電車の中からいつも科技高とナイター照明に照らされた
グラウンドを見ているので、是非勝って欲しかったのですが…
青森山田 2-0 神戸科学技術(JFA公式記録)
TVで見ている限り、科技高は優勝候補の青森山田相手に
優位に試合を進めていたとは言わないものの
互角に試合を運んでいたように思われたのですが。。。
やはり、エースの伊佐君が負傷し、交代してしまったことで
攻撃力が落ちてしまったんでしょうか(__;)
残念ながら2対0という結果に終わってしまったものの
世代別代表が3人在籍している青森山田を相手に
善戦したことは貴重な経験だったことと思います。
三年生はこれで引退する(んですよね?)訳ですが、
大学なり、アマチュアなり、草サッカーなりで
今後もサッカーに多かれ少なかれ関わるでしょうから
その時に今回の経験は生きてくるのではないでしょうか。
科技高イレブンの今後のサッカー人生が
充実したものとなることを祈ります。