東アジア選手権大会4日目、
SAMURAI BLUEこと日本代表は香港代表と対戦し
3-0で勝利しました。
日本 3-0 香港(東アジアサッカー協会)
大会優勝のことを考えると、負けや引き分けはもちろん同じ勝つにしても
大量得失点差を付けての勝利が求められていたこの試合、
本来なら若手選手を抜擢して主力選手を休ませたいところでしたが、
(岡田監督の考える)ベストメンバーで試合に臨むことに。
そう考えると、3点差しか稼げなかったのは少し痛かったですね。
最終戦のこととホームであることを考えると、
5つ以上は得失点差を稼ぎたかったんでしょうが。。。
手放しでは喜べない結果になってしまいましたね。
大久保は…
きっと「サッカーは代表の試合をテレビでしか見ない人」からは不評だろうな、
という感じでしたね。
シュートシーンがあんまり無くて、やたら憤怒してたシーンが目立っていたし。
個人的には、悪くない出来だと思って見てたんですけどね。
というか、玉田と少し役割が被っていたような気が。
ワントップに平山なり岡崎(この試合は怪我で欠場してたけど)なりをおいて
そこからボールを落としたり、シュートのこぼれ球なりを狙っていく、
ていうパターンの方ががうまく生きそう
…のは前半戦を見た感想。
平山が出てきてからはそういう攻撃パターンが。。。
出来てなかったな(-∀-;)
枠の中にシュートが飛ばなきゃ仕方ないよな、平山は。
…というのは、去年リーグ戦で大久保にさんざん感じたのと同じことか。
ともかくこれで日本は、中国と並んで1位タイに。
ただ、最終戦の対戦相手が中国が香港であるのに対し、
日本は韓国であることを考えると、かなり不利な状況になってきました。
日本は中国が香港に付けた以上の得失点差で勝たないといけないわけで、
FIFAランキング52位と143位の力の差を考えると、かなり厳しいですよね。
。。。そんなこと言ってたら中国が香港に引き分けたりして(-∀-;)
もしそうなったら韓国にも優勝の芽が出てくるし、俄然盛り上がるんだけど…
それはかなり期待薄だろうなぁ┐('~`;)┌