|
カテゴリ:アメリカ!
今日は税金を申請しに行こうと話していたのですが、やめました。去年参加したカンファレンスの書類や飛行機のチケットなんかを集めて持っていけば税金からかなり払い戻してもらえるから、というのがその理由です。
アメリカではとりあえず最初にたくさん払っておきます(給料から引かれます)そして申請してREFUND(払い戻し)をなるべくたくさんもらおうとがんばります。結婚したり子供を生んだりしても税金を軽くできるようで。 「どうして彼女と結婚したの」 「税金対策さ。ハハハ」 というのはよくあるアメリカンジョークです。ほんとです。 1月1日に新聞を読んでいたら12月31日にこどもを生もうとがんばった臨月の奥さんの記事が載っていました。結局新年の夜中に女の子が生まれて、税金は安くならなかったけど町ではじめての赤ちゃんということで新聞に載ったのでまあいいか、ということでした。 ジェリーは去年、国内国外といろんなところへ行っていたようなのでけっこう戻ってくるらしいです。いくらなんでしょうか。楽しみです。 一度入籍のついでに税金の申請にアメリカに戻ってきたことがありますが、税理士によって払う額が極端に違いました。そのときは契約社員として働いていたので税金は自分で管理することになっていたのですが、14%をめやすにとっておきなさいといわれたので手をつけないでおきました。 最初に行った税理士は3000ドルと言いました。そんなわけないだろー、とそのオフィスを出ました。だいたいの見積もりなら無料で出してくれます。おかしいなと思ったらほかの人に相談するのがよいと思います。 次に行った税理士さんは2000ドルと言ったのですが、ほかに仕事として買ったものはないのかとかいろいろ聞いてくれたので、ソフトウェアやエクステンション(こういうものは高い)を差し引いてくれて1000ドルくらいまで支払額を下げてくれました。支店は違うのですがどちらもH&Rでの出来事です。かなり大きい会社なのに税理士の基準が違うんだなあと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ!] カテゴリの最新記事
|