zilver925

[アメリカ！] カテゴリの記事

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• 放送事故？

  いまテレビの画像がめちゃくちゃになってちょっと面白かったので書きます。アニメを見ていたら音声が途切れて、ドラマに突然切り替わりました。そうしたら「父の日セール！　モールで買い物！」とCMが始まり、父の日ってもう終わったよなあと思ってみていたら、突然そのCMが逆戻りになり、別なCMで十数秒フリーズ。アニメは始まったばかりだったのですが、オープニングの歌が流れて別なエピソードが放送されました。夏なんかに天気が崩れたりするとこういうことがよくあります。でもこんなに長い巻き戻しを見たのは初めてでした。

  2007.06.28

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• ウォールグリーンにて

  今日インシュリンを買いにウォールグリーンへ行ったのです。手に頭痛薬とか水のフィルターなどを持って化粧水などを見ていたら｢何かお探しですか」って声をかけられたので振り向いたら小柄なアジア人のおばさんでした。実際にはひとつ何か買ったら次の商品が半額だったのでどうしようか考えてたのですが、結局買うとそれだけお金を使うので買わないことに決めようとしていたのですが。その店員さんは自分が手に持っているものを受け取って｢そこのレジに置いといてあげるから」と言いました。普段自分は店に入ってもすぐにカゴは手に取らないのですよ。あんまりいろいろ買わないようにね。でもたまにお店の人じゃないお客さんがカゴを持ってきてくれたりするのですよ、余談ですが。「支払いのときにサンプルをあげるから」ってその店員さんが言うのです。ウォールグリーンでは店員さんはそんなに積極的に商品を売ったりしないので、声をかけられたり、ましてやサンプルをあげるとか言われたのは初めてでした。支払いを終わったら｢また来てね」って言われました。アジア人に出会えてうれしかったのでしょうか？　帰ってくるときにもうちょっと話してくればよかったなあと思いました。

  2007.06.25

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• 

  BBQ

  たまに登場するセントルイスのドイル＆サラのところへいってきました。サラの弟のアンディーとガールフレンドのアナも来るということだったので、アメリカらしく、人数が多い→バーベキュー　ということになりました。SUMOのTシャツのがアンディー。見えづらいけど消火器を持ってます。苦かったです。この直前にもソーセージを焦がしているというのに何をやっているんですかね。こういうグリル(プロパンやチャーコル)の場合は水をかければ炎は弱くなります。近くに霧吹きがあると便利です。火もコントロールできるし。消火器は使わずにすみました。

  2007.06.23

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• 中西部へ

  日本には2週間ちょっと滞在して、この日アメリカへ帰ってきたのです。行きはお姉さんと一緒だったので、ウィスコンシンからシカゴまで車でした。帰りはジェリー君と2人だったので空港からバス。ウィスコンシンに戻ったらお姉さんが迎えに来てくれることになっていました。バスは12時半と2時（または4時。うろ覚え）があったのですが、12時半には載れないだろうからその次のに乗ることになるだろう、とお姉さんが事前に言っていました。お姉さんは町の西側に住んでいて、バスを降りたところは東側なので(町が東西に長い)空港を出たら連絡することになっていました。ところがですよ。携帯の充電が切れていたんですね。そういうわけで12時半のバスに何とか間に合って乗れたのですが、お姉さんはこのバスに乗れるとは思っていないから当然迎えに来ているわけはないし、携帯の電源が入らないからお姉さんの携帯の番号もわからない、という事態に陥ったわけです。バスを降りたところにガソリンスタンドがあってそこに公衆電話もあったのですが、もちろん携帯があるわけだから連絡先リストなど手帳にはさんでであるわけもなく。とりあえず番号案内に電話をしてみたのですが、仕事場の電話番号しか登録していなかったようです。というわけで自宅の電話へかけるという選択はなく。ジェリーが実家に電話をして聞こうとしたのですが、つながると同時に切れてしまうようで、怒っていました。アメリカの公衆電話は場所によって提携している電話会社が違うので、長距離電話のかけ方はそれぞれですが、ここでは75セントでした。（でもつながると切れる。いま思うと最初の接続料が75セントだったのかも)ほかの会社では最初にまず小銭で3ドル入れなければいけないところもありました。そう言うときに限って話したい相手が留守だということも。日本は同じ値段だったら話せる時間が短いかもしれないですが、とりあえずはつながるのでいざというときに何とかなる気がします。自分は最後の手段だと思ってジェリー君の実家にコレクトコールをかけてみました。コレクトコールだとIDに表示される電話番号に見覚えがないことがおおいため、電話を取らないこともあるかもしれませんが、やってみたらお父さんが出てくれました。ずっと知らないところ(公衆電話）から電話がかかってきて気味悪がっていたようです。コレクトコールはカリフォルニアの会社を経由したようで「どうしていまカリフォルニアにいるのだ？」と聞かれました。というわけで、ようやくお姉さんの携帯番号を手に入れて電話することができました。偶然小銭をたくさん持っていたのでよかったです。（そうでなければテレフォンカードを買えばいいのですけども）お姉さんに電話したら「どうして空港を出るときに電話してくれなかったの」とか言っていましたが、こっちは時間をさかのぼってきていて（体内時計では朝の時間に昼間なので）疲れきっていていました。結局次の時間のバスで来ても変わらない時間にお姉さんの家につきました。曝睡でした。

  2007.06.09

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• アメリカの物件

  結局家はそのあとネットで見たらもう借りられていて、自分としては生ごみ砕く機械もなかったし(シンクの下についてて生ごみを直接下水に流す）食器洗い機もないしまあいいやと思いました。でもこれから日本に行くし早く決めておこうと思ったので、いま住んでいるところのマネージャーがほかにもアパートあるよ、って電話をくれていたので連絡して見せてもらいました。いまの所から歩いて5分くらいのところです。いまのところは２LK＋２バスルームで次のところは１LK＋１バスルームなんですけど全体に大きめで天井が高かったです。アメリカにいると誰かが泊まりに来たときのゲストルームを確保しなくては、と思いがちなんですけど、なんかそういう心配しなくてもいいかなと思います。だいたい自分たちが友達のところに行くほうが多いし、くる友達は親しいので部屋に寝てもらって、自分たちはリビングで寝ればいいし。今度のところは家賃もちょっと安めです。便利なのが同じ会社なので敷金とか預かっている分をそのまま移動してくれるとのことで、破損の分は出るまで保留でアパートを出たときにきれいだったら今後の家賃に回してくれる、とのことでした。普通はアメリカでもアパートや家を借りるときは家賃の２－３倍のお金が必要です。で、最終的には敷金も戻ってきて、そのお金を使ってまた別なところを借りる、って感じなんですが、今回はそういうのがなくて190ドル払うだけでよくなりました。さらに2部屋見たのですがどっちも完全に同じでなくて微妙にちょっとずつ違うんです。キッチンの壁に小さい棚があるとか出窓があるとか・・アメリカでは部分的なリフォームが多いからか、同じ建物の中でも同じ条件っていうのはなかったりしますよ。最初見た部屋で十分かなと思ったのですが、もう片方の部屋も見ると天井にファンがついてました。キッチンとリビングの間にカウンターとかもあるし。(値段は同じ)オーナーの息子さんが前ここに住んでたから・・とのことでなんか笑えました。アメリカ人にとってファンって必要ですよね。なので、こっちにしました。去年もこの物件を見たのですがあまり気に入らなかったんですよね。でも今年見たらこれでいいか、むしろこっちのほうがいいや、っていう不思議な現象です。最初は雪も降るって聞くしガレージがあるほうがいいとか考えたんですけど実際にはそれほど降らないし、ってわかってきたというのもありますけど。というわけで日本に行く前に決めてしまってよかったです。引越しは8月です。

  2007.05.10

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• タバコ

  アイオワシティだけなのかこれはちょっとわからないのですが、タバコが1ドル値上がりしたそうです。ＥＳＬの先生が「タバコは一生やめられないと思う。すごい中毒になってるから」って言ってたのにやめてました。まあニコチンガム（そんなに安くない）を噛んでいたので、結局ニコチンにはお金払ってるようですけど。日本でも30円くらい上がると買いだめしたりするのに、１パック1ドルの値上がりだそうで。たぶんこの州も喫煙者を締め出そうとしているんでしょうか。

  2007.05.08

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• 夏にまた引っ越す予定

  今年もまたアパートの契約が切れるので次の場所を見つけなくてはいけません。ジェリー君がインターネットで貸家をみつけたので、買い物のついでにちらっと見に行きました。市内からはけっこう外れたところにある一軒家でした。自分はアパートとかでまったくかまわないのですが、ジェリー君は家がいいそうです。たしかに地下室があったほうが竜巻などが来ることを考えるといいとは思いますが。逆にいらないものもたまっていきそうではあります。結局家が広ければ広いなりに、いらないものはたまっていく気がするんですよ。お金をたくさんもらえばそれだけ使っちゃうみたいに。でもいまのところアパートに入りきらないものを倉庫を借りて収納しているので（アパートで使ってはいけないプロパングリルとか、キャンプ用具とか）それをキャンセルできるなら家賃はあまり変わらないので実際はプラスです。でっかい家に住んでもアパートに住んでも自分は一箇所から動かないので一緒なんですけどね。

  2007.05.06

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• モニター

  一緒に地図を作っている社員の人がモニターを1台ずつもらって、机の上に2台並べていました。こうやって使うと横に広い作業をするときに左右に行ったり来たりしなくていいので楽なのです。モニターが安くなってきたのでこういうふうに使う人が増えてきた気がしますね。ITジェリー君は3台使っているとかいないとか。さらに自分たちの場合、オンラインに公開された古い地図や書類を元に新しい地図を更新したりすることが多いので、２つあるとたしかに便利です。紙を無駄にしないようにと古い書類を保護するために全部スキャンしたらしいのですが、実際のところ書類は印刷して手元においてみたり、蛍光ペンで印をつけたりしたほうが楽なので結局紙の無駄遣いは収まっていなかったのです。足元に気休め程度のリサイクル箱が置いてありますが、ゴミ箱に入れる人も多いですよ。パソコン周辺機器が安くなってオフィスではどんどん買い換えているので、ちょっと古い昔のテレビ型のならたくさん倉庫にしまってあるそうです。ふつうそういう機器はリサイクルショップに回されるそうですが、保障つかなくていいなら上の人に言っておいてあげるよ、といわれました。「いいなー」とは言ってみるものです。

  2007.04.18

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• 4月なのに

  朝起きたら雪が積もっていました。北部なんですね。アイオワ。

  2007.04.11

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• 

  春の嵐

  ジェリー君の実家に着くまではとてもよい天気で、車の中で汗などかいていたのですが、しばらくしたらラジオでトルネード警報が。ちょっと空が緑でしょ？ジェリー君はうきうきと外を歩いていました。（猫のうしろ）雹です。タイ米みたい。

  2007.04.02

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• 税金の締め切り日

  今日仕事に行ったらすごくたくさんの一般の人がいて、カウンターに長い列ができていました。駐車場もいっぱいで空いているスペースを探して車がゆっくり巡回していました。なにかの投票でもあるのかなと思ったら、今日が不動産の税金を払える最後の日だったのですね。さすが！　ギリギリまで何もしないというのは世界中の人に共通することではないのかと思いますね。小切手をもらったので休憩して銀行に行こうと思っていたのですが、帰ってきて車が止められなくなったら嫌なのでやめました。ちょっと暗い遅く戻ってきても多分誰も気づかないような気はしますけど。

  2007.03.30

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• サマータイム

  夏時間になりました。時計を1時間早くして、1時間早く行動するわけです。これは必ず日曜日に修正するのですが、大学のころはそれを忘れてなのか月曜日に授業に来ない人が多かった気がします。サマータイムにアメリカを東西に移動すると時差も発生するのでややこしいですね。携帯は自動で時差を直してくれるのですが、腕時計や車の時計はそうでないので途中であれれ、となるわけですよ。ただでさえ東に移動しているときには時間のロスがあるというのにです。これからは仕事が終わって外に出てもまだ明るいのかと思うとうれしいですね。

  2007.03.11

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• おばあさんについて

  今日は久しぶりに晴れ。本当はお義母さんの誕生会を今週にずらした、とお義姉さんから電話があったのですが、今週末も天候が崩れることはわかっていたのでたぶんいけないと思う、って伝えてはあったのですが。ウィスコンシンも大雪だそうで、結局誕生会はキャンセルした、とのことでした。お義姉さんは計画を立てるのが好きで、さらに計画通りに事を運ぼうとする人です。ときにゴリ押しするので困ります。今回も「冬に実家で合流するのは大変だからホテルを取るから。そしてケータリングも予約したから」と言っていたのですが。お義父さんとお義母さんがわざわざ２時間かけてホテルに到着するなら、その２時間分自分たちが運転して南下したほうがいいのでは？　とか思いました。ただでさえおばあさんの世話もあるのに。おばあさんは健康なのですが、かなりボケていて普段世話をしている実の娘であるお義母さんのこともわかってないみたいです。お義母さんがおばあさんを連れてウォールマートに買い物に行きました。おばあさんを電動カートに乗せて買い物が終わって帰ってきたその夜、「今日はね、初めて行く大きなお店に行ったのよ。そこにとてもやさしい女の人がいて、居心地のいい椅子に乗せてくれて店の中を巡ったの。とても楽しかった」とおばあさんはお義母さんに話して聞かせていました。もちろんウォールマートには何度も行ったことがあるそうです。お義姉さんはそういう話を聞くたびに顔をしかめるのですが、うけいれられないのかなあ。自分はじいさんが死ぬ前に入院していたときかなりわけのわからないことを口走っていたり、ばあさんがアルツハイマーだったので心のどこかに　年取ったらいずれこうなる　っていう図があるんです。お義姉さんはおばあさんの健康な頃を知っているのでそうなのかもしれません。自分は結局のところもともとが他人なのでドライに受け取っているのかも。ちなみにお義母さんは６９になったそうです。

  2007.03.02

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• 悪天候

  今日も仕事をしていたら雪が降ってきて、寒気がすごい速さでやってきたみたいです。「ちょっとまえにネットで天気をチェックしたけど雲なんてなかったのに」って誰かが言っていました。雪はそれほどたくさん積もらないのですが、今日も高速が封鎖になったようです。風があって気温が低いのでたぶん氷が問題なのです。日本だったら雪が積もりすぎて高速封鎖とかは地元では普通にあることですが、こっちは雪が積もらないのに学校がなくなったり道路が閉じたりです。最初はこれくらいで、って思っていたのですが雪が降らないのでスノータイヤとかみんなはいてないんですね。自分の車も普通タイヤなのですが、なんで坂道うまく登らないんだろう？　って慌てました。雪国の人は夏でも冬タイヤではきつぶすというテクを使ったりします。明日も10センチくらい雪が積もるそうです。10センチなんてたいしたことじゃないのですが。なんか大事です。

  2007.03.01

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• ガソリン

  先週末もガソリンが値上がりしてるなあって思ったら今日はなんと2ドル35くらいでした。４０セント台のところもあったような。やっぱり兵士の追加派遣を決めたからですかね？　ブッシュ大統領は毎月ごとに兵士を送りたいと言っているようですが。自由の国アメリカって、大統領とか一部の人に自由ってことなんだなあと思います。ブッシュ大統領は今期で終わりなので（あと2年）、それまでにイランにも戦争をしかけるような発言をしてますね。なんで個人の利益のために自分の国民が世界から嫌われることを平気でするのかなあと思いますよ。いまですらアメリカ人が行きづらい国がたくさんあるというのに。

  2007.02.28

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• ポイントカード

  天気も良くないので家にいます。そんな週末。インターネットでStapleとBestBuyのポイントカード（リワードプログラム）に申し込みました。いままで買い物をするたびに「ポイントカードある？」って聞かれていたのですが、断っていて、なぜかというと「申し込むとこのリストの中から好きな雑誌をこの価格で定期購読できて～」と続くのでついでにいろいろ買わされたらやだなと思ってたのです。アメリカにはそういうことが多くてCD１２枚が無料、とかDVD3枚がたったの5ドルとかいうのに申し込むと、最初の1回はその値段で買えるのですが、毎月新しいDVDが1枚ずつ送られてきてお金が自動的に銀行から落ちていたり（値段は新作のままなので高い）とかいうことがあるので、うかつに申し込まないようにしているのです。こういうののトリックは最初はお試しで気に入ったらプログラムを続ける、というのではなく申し込むと同時に自動的にプログラムが継続されてしまうのです。というわけでインターネットでプログラムの内容を確認つつ申し込みしました。オフィス用具てんはいろいろあるのですが自分はStapleが一番好きなので。3ヶ月（1年を4回に分けて計算）のうちに200ドル以上買い物すれば５％戻る、というもの。BestBuyは250ドルで5ドルとかたいした額ではないのですが、クリスマスの時期などには絶対にそれくらい買い物する気がするので、まあいいかなと。どっちのプログラムもシステムは似ていて、買い物のときにカードを提示しなくてもオンラインでレシートの番号を入力すると加算されたり、メンバーだけへのディスカウント商品がある、というものです。申し込むと番号がその場でもらえて、実際のカードは申し込まないと送ってこないのがなんとなくのエコロジーだなあと思いました。日本もポイントカードの国ですけどね。最近は薄い電磁式のが多いと思います。アメリカの場合はポイントカードつきのお店のクレジットカードやクレジットカードのような機能がついている（そのお店のみで買い物ができる後払いカード）というのも多いので、申し込みすぎると危ないなあと思いますよ。

  2007.02.25

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• 

  ストーム

  天気が悪かったのですが買い出しに行ってきました。スーパーとレンタルビデオ屋はすごく混んでいました。ものすごく寒い、というわけではなくて気温も氷点下まではいっていないのですが、外はみぞれと風でそこいらに斜めのツララができていました。アパートに戻ってきたらばりばりっと音を立てて木の枝が折れました。高速（I-80)が封鎖のようです。出かけなくて本当に良かった。

  2007.02.24

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• 悪天候と学校

  あんまりに寒いので今日は理由なくESLに行きませんでした。いつもおしゃべりする中国人の子が予定があるから今日は行かないってメールしてきたってのもあるし。行ってもたいして学ぶことはないしね。これが本音です。アメリカ北部は冬が乾燥していていまだに不思議ですね。雪がさらさらで小さいです。雪が降ったり気温が低い日には学校が休みになるのですが、ESLもそれにあわせて休むそうです。大学はたぶん関係なくあると思いますが、いつ休みになるかはラジオを聴いていれば放送されるそうです。小・中の9年間で雪のせいで学校が休みになったりしたのは一回だけですね。それも「このままだと午後は交通機関が止まるのでお昼にみんな帰ってください」というかんじで。バスに乗って帰った気がします。高校のときはどんなに雪が積もっても路面が凍っててもみんな自転車通学でした。バスは混んでいて乗車拒否されるので。列車通の生徒はみんな口裏を合わせて列車が遅れたといって一本遅い列車で来ていました。そういうときは駅でストーブにあたっていたみたいです。簡単に学校が休みになっても規定の時間は授業を受けないといけないので、春になってから履修というものがあるみたいですよ。やっぱり甘くないなあと思いました。

  2007.02.15

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• バレンタインでした

  バラの花束もなく。カードもなく。そういうの面倒くさいカップルです。うちは。事前に「お互いに何もあげないことにしましょう」という取り決めを交わしていたのですが夕飯はベトナム料理を食べに行きました。今日はもしかして全米が一番外食する日ではないでしょうか。クリスマスとか感謝祭は家族のイベントなので家でターキーが相場です。いつもはお客さんが２，３組しかないレストランが混んでいました。テーブルにバラの花が一輪ずつありました。インスリン買って帰りました。ドラッグストアでチョコレートを買ってもらいました。でもバレンタインのチョコレートだからといっておいしいわけじゃないのがアメリカです。日本だったら特別なチョコレートが用意されているので楽しみなのですが。こっちは中身は同じでパッケージが違うだけ、って感じなので。日本だったら売れ残ったチョコレートとかうきうきして買いに行ったりするんですが。友達と家族にインターネットでスイーツを送りました。もう日本の食べ物はこっちのものよりも種類が豊富だしおいしそうなので腹が立ちました。

  2007.02.14

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• 雪

  今日は起きたら雪でした。外に出てみたら片栗粉みたいな感じで「これはスキーにいい雪だな」とか思いましたが、スキーなんてもうずいぶんやっていません。いまやったら全身筋肉痛と足首が痛くなるのは必至です。イリノイの南部にいた頃には本当にスキーのスの字も聞かなかったのですが、ここではリサイクルショップに行くとスキーがおいてあったり、スケート場があったりして雪国なんだなと感じます。いま乗っている車はおさがりのセダンで四駆じゃないのですが、さすがに雪の上を走るのはちょっと向いてないようです。自分の実家は雪が積もるのでそのせいか車は四駆じゃないと不安です。今日もすごく寒くてウィンカーが動きませんでした。暖かくなると作動するのですが、いまでは寒さのバロメーターみたいになっています。ウィスコンシンでもお義姉さんのBMWの時計がリセットされていました。ドイツの車でもこうなんだと思うと仕方ないなっていう気がするのが不思議です。次に車を買うときは少なくとも四区に切り替えられる車にしようと思いました。フロリダとかに移住しない限り。

  2007.02.06

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• 大統領になれる人

  何年か前にアメリカ人男性と結婚した韓国人の女の人と話していると、その人がこんなことを言いました。「下の子はアメリカで生まれたけど、上の子は韓国で生まれたから大統領になる資格がないのよ。本人はそんなこと関係ないって言ってるんだけど」気になったので今日調べてみると大統領になれる資格：生まれたときにアメリカ国民であること。アメリカに14年間以上住んだことがあること。35歳以上であること。なので両親が不法移民でも子どもがアメリカでうまれて育てば出馬権があり、両親がアメリカ人でもずっと海外で育っていれば出馬できないわけです。アーノルド・シュワルツネッガーがなにかの映画で大統領になっていて「彼は移民でアメリカ大統領になった最初の人なのよ」とかいうジョークが盛り込んであるものがありましたが、実際にシュワルツネッガーを大統領にしたいと思っている政治家がわりといるみたいですね。いまのところシュワルツネッガーは生まれたときにアメリカ人でないので法律上は無理なのですが。実際には外国で生まれても大統領選には出馬できるようですし、過去に両親がアメリカ人でメキシコ生まれの人や、アリゾナで生まれたけれどそのときアリゾナがアメリカ合衆国に加盟していなかった人などもいたそうです。ということは母親が韓国人のその子も生まれたときに市民権を得ていれば（父親がアメリカ人なので自動的に得ているはず？）大統領になれる可能性があるわけですね。結果的にならなくても最初からなれないよ、と思っているのではちょっと違う気がします。

  2007.01.31

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• SKYPE

  Skypeで友達のりょうちゃんと電話をしました。りょうちゃんは家にインターネットがないので直接携帯に。姉にもSKYPE便利だからダウンロードしなよ、って言っておいたらすぐに試してくれたみたいで、りょうちゃんと会話が終了した後にすぐに電話がかかってきました。でも向こうはヘッドフォンがなかったみたいで、こっちは音声で向こうの返事はチャットという変なやりとりでしたが。電話はパソコンでできるし、日本の番組はYouTubeで見られるしすごく便利な世の中だなあと思います。しみじみ。

  2007.01.27

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• ALDI

  今日仕事が終わってからALDIというスーパーへ行ってみたのです。いままで一度も行ったことがなかったので。オフィスからも近いし、店がそれほど大きくないのが逆にいいなと思いました。炭酸のボトルだけの列とかがなくて、いろんなものがちょっとずつとい日本のスーパーの規模という感じ。通路に箱が置いてあって、お客さんがそれを一緒に持ってレジまで並びます。袋がいい人はレジの並ぶところの足元に紙袋とビニールの袋があってセルフサービス。レジの人は荷物を入れてくれません。日本みたいにレジのすぐそばに台があってそこで自分たちで詰めるようになっている模様。お金を払ったらすぐにレジから離れてくれ、という雰囲気です。お金を払うときになって悪い予感が。カードを読み取る機械はあるのですがレシートにサインするための台と普通なら置いてあるペンがないのです。機械を見ても「暗証番号を入力してください」のメッセージ（デビットカード）クレジットカードは使えない模様。ここで使えるのは現金とデビットカードだけだそうです。クレジットカードの国アメリカで！　中国系のスーパーならまだしも。ちょっとびっくりしました。現金がなくて、自分の銀行のカードは支障があってデビットカードとして使えないので（でもなぜかお金は下ろせる）「持ち合わせがないので今日は帰るね」と言って帰ってきました。後ろに列ができててせつなかったです。

  2007.01.26

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• 

  アメリカの銀行

  いつか撮ろうと思っていたアメリカの銀行のドライブスルー。このプラスチックの筒を飛ばすわけです。昔の日本ではアメリカ人が「なんでATMが24時間じゃないんだ」って文句を言っていましたがコンビニのATMのおかげでずいぶん解消されましたね。あと日本にもクレジットカードが普及したのもあってもしかしたらアメリカよりも便利なのかもとか思います。アメリカの銀行のほうが何かにつけて手数料を取られるので銀行は日本のほうが好きですね。－になったら罰金っていうこともないし。そもそもマイナスになってしまうシステムに問題がある気がしますが。銀行についてはたくさん書くことがあるのでまた次回、です。

  2007.01.23

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• 郵便局での出来事

  今日郵便局に行ったら中国人の人に話しかけられて、どうやら中国にいる人にプレゼントを贈りたいのだけど税関の書類の書き方がわからないようでした。その男の人は英語がほとんど話せず、中国語で話しかけてくるので結構大変でした。平べったい箱の中身はディオールの香水と写真でした。香水のビンがふたつ入っていたので割れないように包んだら？　と言ったのですが通じず。あと関税のシールに中国の住所を漢字（この場合中国語？）で書いていたので「英語で書くんだよ」って言ったら「英語はない」との返事ですごくびびりました。仕方なくわかるところだけ適当に英語らしく書いておきました。あとは中身とか値段も書かなければいけないのですが、保険の効かない方法だったので中身については安く書いたほうがいいよって言ったのですが通じた気配はありませんでした。贈り物でも価値が数万円すると税金を取られると聞いたことがあるので自分はいつも安めに記入していますが。3.99とかありそうな数字とか。どうせ正しい金額を書いたところで普通郵便で送る限り、物がなくなったり割れたりしても保障してくれるわけではないので、正しい金額を書く意味が良くわからないのですが。さて、なんとかしてカウンターにたどり着いたその人に問題が発生しました。香水はアルコールを含んでいるので海外に発送できない、ということでしたが係員がいくら説明してもその人は理解できない様子。現地の言葉の話せない外国人、というときに走る緊張はたぶんどの国も同じです。最近はスペイン語なら係員かお客さんの中に話せる人がいるかも、という感じですがアジアの言語となると。筆談に持ち込もうとしましたが、その人が友達に携帯電話でかけで事なきを得たかに思えたのです。しかし中国人って何考えてるかわからないなあと思ったことがおきました。「中身がアルコールを含む物である限り可燃物なので発送することはできない。この行為は違法なので関税で開けられた場合逮捕されることになる」と係員の人が電話で友達に言うと「それは香水じゃない。薬。だから送れる」香水のビンが二つ入っているのを自分は見ているのでびっくりでした。さらにその友達はここにいるわけじゃないし。送ったら捕まるって言っているのにもかかわらずです。係員の人は仕方なく香水、というのを消して薬、と書いて男の人はお金を払って出て行ったのですが。薬などと書いたら香水と書くよりも怪しまれて開けられる可能性が大ですね。ジェリー君が日本に来たときにインスリンのポンプの使い捨てパーツを送ってもらったら、成田空港の税関で止められて結局手に入れることができず大変でした。自分のライフラインであるものも税関を通すことができないのに薬、って堂々と書くところがまた。さらに中に香水が入っているとわかっていながらも「これが見つかったらあの人は逮捕される」と黙認した係員も、どっちも間違っている気がしました。

  2007.01.22

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• 洗車

  今日もよく晴れた日で耳が取れそうなくらい風が寒い日でした。アイオワに帰ってくるときの高速で塩化カルシウムがまかれていたので、車が真っ白になりました。せっかく晴れていたので仕事に行く前に洗車しました。カーウォッシュに車を止めたら係りのおじさんがやってきて「お金を機械に入れてあげましょう」と言いました。ドライブースルーのように車の中からお金を入れればいいので別に必要なかったのですが、せっかくこの風の強い中申し出てくれたのでおねがいしました。車の窓と手を伸ばせば届く機械をつなぐ係って言うのはどんな仕事なんでしょうね。それともただの親切なおじさんなんでしょうか。最初はお金を取られるんじゃないかと思いましたが、カーウォッシュのエプロンみたいなのをしていたので。とられていたとしても追いかけるつもりはないですが。すきま風が冷たいのでこたつを出しました。

  2007.01.17

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• 冬になりました

  朝起きたら晴れていて雪景色がきれいでした。いままでちらっとは降ったことがあるのですが、こうして積もるのはこの冬初めてかもしれません。なんだか地球全体的に暖かい冬が続いていたようですけどね。あまりの寒さにウィンカーが作動しません。車の鍵穴も片方がつかえない状態です。

  2007.01.16

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• 告別式

  この前もジェリー君のおじさんが一人亡くなったのですが、先週もまたおじさんが一人亡くなって今日が告別式でした。お義母さんには兄弟がいないのでおじさんはみんなお義父さんの兄弟です。お義父さんには兄弟が７人いるのですが、これで亡くなったのは３人になってしまいました。今回なくなったのは結婚式のときに日本に来たダーリーンの旦那さんで、ずっとアルツハイマーで施設にいたので自分は一度も会ったことがありませんでした。でも写真ではカウボーイハットの似合う人のよさそうな感じのおじさんでした。アメリカではFuneral Homeというお葬式の会場へ行きます。今回は突然連絡があったのでモールへよって黒いスーツを買ってから参加しました。４時に家族が集合。一般の人は５時からでした。部屋の奥の中央に棺があってそのわきには鉢植えの花が並べてありました。送った人の名前の書かれたカードが添えられてあって日本の花輪みたいな感じでした。そのなかにパグのぬいぐるみがおいてあってなんでかなと思ったらおじさんが生きていたときに飼っていたそうなのです。おじさんを知っている人はみんなあの犬だ、ってわかったようです。ぬいぐるみは孫からでいい贈り物だなと思いました。棺のわきにはダーリーンと身内の人が立っていて、集まった人は列を作っておじさんの顔を見るために並びます。おじさんの顔を見たら化粧がしてあって、アメリカでもそうなんだなと思いました。かなりの人が集まって、日本に来たいとこや感謝祭で仲良くなったはとこにまた会えたのが嬉しかったです。最初はしんみりしていたのですが、そのうち談笑がはじまって、まあ日本もそうだなとか思っていました。

  2007.01.14

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• 恒例行事

  １５日（月）がMartin Luther King Jr.という（黒人）人種差別反対運動のリーダーとなった人の記念日で休みだったので、今日からでかけました。ジェリー君は20年前からこの週末には大学の友達とバーベキューをするという行事を続けているのです。友達も気合が入っていて記念Tシャツを作るよとか言っていました。とりあえずは通り道ということもありドイル君＆サラのところへお邪魔しました。

  2007.01.10

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• 

  国旗

  誰か重要な人が亡くなったりすると、こうして国旗は真ん中までしか上げないのです。たしか９１１テロの後もこうなっていたような気がします。それにしてもこの旗はフォード元大統領のためなのかジェームス・ブラウンのためなのか気になります。

  2007.01.04

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• 仕事始め

  アメリカは今日からもう仕事始めです。もともとクリスマスが大きいイベントでお正月は友達とか気の会う人と軽くすごすというのがだいたいのアメリカ流です。韓国人や中国人は旧暦のお正月を盛大に祝うので、お正月をのんびり過ごすのってもしや日本だけなのでは、という気がしてきました。淑文の電話で起こされて話をして、仕事に行こうかなと思ったらシカゴの女友達が電話をしてきたので、ついでだと思ってミンスクにも電話しました。女友達からの電話の日です。そんなこんななので仕事は明日から行きます。日本にいる友達は紅白にも飽きたとか言っていますが、それすらうらやましいです。あ、そうそう除夜の鐘って煩悩の数の１０８回つくんだよってベトナム人に言ったら「煩悩って108より多いんじゃないの？」って聞かれました。１０８って多いと思っていたんですが、そう言われると返す言葉がありません。今年の目標も「なんとかなる」でいきたいと思います。

  2007.01.02

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• 

  大掃除の最後

  この二人もきれいにしました。

  2007.01.01

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• あけました

  ７時頃友達が帰っていきました。何泊するのかは聞かなかったのですが、わざわざ出向いて来るんだからしばらくはいるだろうと思っていたのですが。だんなさんのほうが明日も仕事があるらしく、よく考えたら24時間以内の滞在でした。これを書いていたらちょうど電話がかかってきてシカゴの家に無事に着いたとのことでした。写真には撮らなかったのですが、一緒にスーパーに買いだしに行った時にざくろがあったので買ったのですよ。子どものときに食べたときそれほどおいしいとは思わなかったのですが、体にいいし自分は好きだと友達が言うので。キッチンのカウンターで粒をとって食べながら話をしたら楽しかったです。粒の割りにあんまり食べるところがないなと思ったのですが、食べ続けていくと渋みにもなれて甘く感じるのが不思議です。ちょっと話をしながらつまむにはいいなと思いました。ただ、汁がすぐに染みになるのが難点ですが。ちょっと血みたい。アイオワには白人が多いので友達（黒人）とだんなさん（プエルトリコ系）が来てこういうの久しぶりなだと思いました。ジェリー君とだんなさんは初対面でしたがけっこううまがあってるようで安心しました。これでふたりが家を修復したらもっとしょっちゅうシカゴに遊びにいけるというものです。二人が来る前にアパートをきれいにしたのですが、ざくろを食べ終わったあとに友達が皿を洗うと言ってくれたので自分も棚の整理をして、さらに見えないところもきれいになりました。なんかいい年になりそうな勢いですね。友達に言わせれば、他人の家に遊びに行って夕飯をご馳走になったら皿洗いを引き受けるというのは本当はアメリカ文化なんだけど、もうみんなやらなくなってるんだよと言っていました。自分はなるべくできるところまでは手伝ってきますが。朝方まで起きていたのでかなり疲れましたが、楽しかったです。

  2007.01.01

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• 大掃除

  昨日シカゴにいる友達が（結婚式に呼んでくれたけど道に迷ってたどり着けなかった）「大晦日に遊びにいっていい？」と突然コールをくれたので大掃除です。アメリカには大掃除って言う習慣はないような気がします。そのかわりに雪が解けて暖かくなるとスプリング・クリーニングと言って家の外側をきれいにしたりはしますけど。クリスマスがあまりに大事なので新年は影が薄いですね。家族で祝う感じでもないし。クリスマスは家族、新年は友達と、というのがメジャーな考えのようです。掃除していたら友達と大学の頃に一緒にとった写真なんかが出てきたり、もらったアクセサリーを発見したり、連絡を撮りたいと思っていた人の住所が出てきたりといいことがたくさんありました。メールを開いたら新年の挨拶カードが届いていました。ありがとうございます。アメリカはこれから新年を迎えます。

  2006.12.31

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• クリスマスプレゼント

  とりあえずプレゼントの内訳をここで。お義父さんお義姉さんと共同出費でACERのノートパソコン。それほど高くなくてなんとオールインワンのプリンターもついてきました。お義兄さんからはたぶんツールセットとか。男の人へはとりあえず道具ですね。本当はパソコンを一番最後にじゃじゃーんとあげたかったのですが、ラッピングしたらなにがなんだかわからなくて一番最初にお義父さんのもとへ。でもすごく喜んで（予想以上）いたのでよかったなあと思いました。→お義母さん椅子にのせるタイプのマッサージ器。車のシートやパソコンチェアにもつけられるタイプ。新しいマウス。SUDOKUとマージャンのPCゲーム。お義姉さんとお義父さんの両方からダイヤのピアスを受け取っていました。お義姉さんのほうが大きくていいのか？　と思いましたが。お互いへのプレゼントはなしでいいよね、と事前に話していたそうですが、お義父さんがサプライズプレゼントを用意していたようです。お義姉さんはお義母さんにいつもアクセサリーをあげている気がします。お義兄さんは電動瓶のふた開け機をあげていました。ひねるタイプのふたを開けるだけの道具でけっこう大きいのですが、お義母さんが手首の手術をしたあとだったのでなるほどなと思いました。お義姉さんへ目覚まし機能付iPod用スピーカー。本当はSex and the City全DVDセットというのも考えていたんですがなぜかどこへいってもみつからず。たぶん誕生日にあげます。お義兄さんへPCゲーム。DVD。おばあさんへやわらかい毛布。腕時計このほかにみんなで食べられるようにチョコレートのつめあわせなども買って行きました。大体プレゼントを開ける時間と日にちは家族によって違うかもしれませんが、24日の夜に開けました。25日はみんなで集まって夕飯を一緒に食べるという感じなのでけっこう地味かもしれません。プレゼントの中で面白いなと思ったのが、お義姉さんからお義父さんへと書いてある箱で、包装紙をはがしたら中からはビデオデッキの箱が入っていたのです。「なんでDVDの時代にビデオ？」と思ったら中にはシャツやトレーナーが入っていました。がっかりさせるような箱の中に素敵なものを入れておくのはいいアイディアだと思いました。もらったもの腕時計（もらったものの自分の趣味ではないので大事にとっておきます）。セーターとスリッパとタオルとバッグ。ちょっとしたお小遣い。お義兄さんからシュレッダーをもらったのですが、ちょうど買い換えたかったのですごくうれしかったです。1台あるのですがちょっと古くて、縦に細長く切れるだけであまり安全とはいえなかったのですが（その気になれば切れていても読める）、これは横にも細かく切れるやつでかなりパワフル。アイオワに帰ってきてダイレクトメールを処分しました。アメリカではID窃盗が増えてきているのもあってすごくほしかったのです。たぶんこのほかにも細かいものをもらったりあげたりしたと思うのですが、もう思い出せません。地味にしようね、とお互いに言いつつも地味にできないのがクリスマスなのです。ちなみにジェリー君とプレゼント交換はしませんでした。

  2006.12.25

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• 

  クリスマス

  お姉さんからプレゼントを受け取ってジェリー君の両親の家へ。ロキ（猫）はプレゼントの下です。

  2006.12.24

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• クリスマスショッピング

  えっとですね。クリスマスショッピングがまだなんですよ。クリスマスは来週で今週末にお姉さんのところかジェリー君の両親のところに行かなければいけないというのに。お義父さんにはノートパソコンを共同で買うことになっています。でもむずかしいのがお義母さんとおばあさんとおねえさん。家族に居る女の人全員ですね。おばあさんは家の中から出ることはないし、お姉さんはそもそもお金があるのでほしいものは自分で買えます。お義母さんはなにがいいのかよくわかりません。お義母さんもつつましいけどお金はあるみたいです。クリスマスってなんか暗黙の決まりがあって面倒ですね。ジェリー家ではひとりにつき３つ以上とか、１つにつき50ドル以上使ってはいけないとかいうのはないんですけど、なんかそれぞれの家族に仕切る人とかいるみたいですね。とりあえずひとりにつきひとつのプレゼントをあげればいいんですが、みんなほしいものがない状態なのです。ほしいものがあれば買っている時代にそれ以上のものはないですよ。だから「プレゼントなにがほしい？」って聞かれても逆に困るんですよね。こっちも物はそろっているし、本当に自分がほしいものはかなり高いのでリクエストできない状態です。（一眼デジタルレフとか、新しいタイヤとか）。なので誕生日やクリスマスにいつも別にほしくないものを嬉しい振りをして受け取っています。みんなにギフトカードとかあげたらいいんじゃないの？　って言ったらそれはできないって言うんですよ。そのほうがみんな好きなことに使えていいじゃないですか？　でもそれは手抜きなんだそうで。でも、でも、でも。自分ならカードのほうが嬉しいし、ガソリンカードとか考えてたんですよ。まだ値段も昔ほど安くないし。面倒ですね。

  2006.12.20

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• フィッシング詐欺

  アメリカでもフィッシング詐欺などはもちろんあるのですが、ついこの前ジェリー君もそういう電話を受けたといっていました。まず電話を取ると「電話の請求書に間違いがあったのでお電話差し上げました」と相手。「ただいま契約している電話会社をおしえてもらえてもらえますか？」この時点でおかしいですよね。間違いを訂正する、といっておきながら情報がまったくないわけですよ。横浜で友達が手相を占ってもらったときに占い師さんが「それじゃ結婚の相を見ましょうか。あなた、結婚はしてますか？」占い師ならそれくらいわからないのか、と周りにいたみんなはにやにやしていましたが。９５０円だったので（すぐ隣の占い師さんが１０００円だった）黙っていました。ところで電話をかけてきた子の人の一番の間違いは大学のオフィスに電話をかけてきてしまったことですよ。こういう電話は固定電話にしか普通かかってこないので。ちなみにアパートには固定電話はありません。

  2006.12.19

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• 

  新しい洗剤

  フィルムに入ったままの状態で投入。液体とか粉よりもこういうひとつずつパックになっているものの方がきれいになるような気がしますよ、実際。このほかにも木曜日にESLの持ち寄りパーティーがあるので材料を買い込みました。焼きプリンを作ってみてうまくできたら持って行く予定。

  2006.12.12

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• クリスマスプレゼント？

  朝起きたら細かい雪が建物の影にちょっとありました。セントルイスやシカゴなどでは最近雪みたいですね。シカゴの人は雪に慣れているけどセントルイスの人はそうでないので交通に支障が出るみたいですね。最近寒いのでキムチを買いました。いつも一番小さい瓶で買っていたのですが、今回は中くらいのにしてみました。量は2倍以上で値段は2倍以下。でも一番大きい瓶を買う度胸はまだありません。何キロなんでしょうね、あれは。昨日はキムチチゲを作ったのですが、ジェリー君はピザかチリが食べたいといっていました。寒いときに食べたくなる料理が違うんだなあーと。キムチを食べるとじわーっと体があったまるのですごいですね。カプサイシンの力というやつですか。英語のクラスから帰ってきてメールをチェックしていたらジェリー君が「パソコンの具合どう？」と聞いてきたのでおかしいなと思っていたら帰ってくる間にメモリーを入れておいてくれたとのこと。１ギガ。昼に大きさの割にはやたらと軽い宅配便を受け取ったのですが、メモリーだったとは。スペックはまあまあなのにメモリーが少なすぎて勝手にアプリケーションが閉じてしまうということがしょっちゅうあったのですがこれからは心配することはなさそうです。おかげでまめに保存する癖がつきましたが。

  2006.12.07

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• Affirmative Action

  日本では就職の際に雇用先が男性がほしいのに法律に触れないように合格させない前提で女性も面接したりするようですが、そういうことはアメリカでも普通にあります。アメリカの厄介なところは誰かを採用するときに（とくに大学など）マイノリティー（黒人・ヒスパニック・ネイティブアメリカンなど）何割か雇わなければいけないというきまりのもと、その仕事に一番適しているだろう白人男性がはぶかれてしまう、というものです。今日話を聞いたのはその部署では女性を雇いたかったのですが、女性のみを募集すると法に触れるので一般的に公募したところ大勢の人が面接に来た、ということでした。どんなに経験をつんだ人でも、頭のいい人でも男性である限り受からないというしかけが裏側にあるにもかかわらず、です。逆に女性でヒスパニック・アジア人だったら受かりやすいということです。アメリカでは男女雇用機会均等法のほかに積極的優遇[差別撤廃]措置というものがあるので誰かを雇ったりするときにすごくややこしいことがあります。白人だけでなく、職場や大学などの席を何割かはマイノリティーに譲ろう、というものです。そのほかに候補者が規定の人数に達するまで締め切りをずーっと伸ばし続けたりすることなどもたまにあります。その間先に仕事に応募した人は返事をずっと待たされることになります。こうした数あわせみたいなことがあるので、最終的に雇われる予定がない人も海外から呼び寄せて面接、ということもあります。交通費は出してもらえるようです。こうしたトリックを知っていればただで海外やいろんな土地へいけるかもしれません。締め切りがずっと延び延びになっているポジションはチャンスです。昔は女性もマイノリティに数えられていたらしいのですが、実際大学の教授の職をみると圧倒的に白人男性が多いです。大学にいたときインド人と中国人の先生とかかわったことはありますが黒人の教授は見たことがなかったです。「それじゃ自分が修士号とか博士号をとってマイノリティの少ない北部の州に行ったら仕事を探しやすいの？」と聞いたら北部ではアジア人はマイノリティには数えられていないとのこと。

  2006.12.06

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• アメリカの行方

  郵便局にいってたまっていた郵便物を出しました。アパートのすぐ近くにも大きな郵便局があるのですが、局員がいい感じじゃないので隣の町までわざわざ行きました。その近くにスーパーもあるので猫の缶詰も買いに。アイオワシティの郵便局はすごく細かいことを注意されるのでなんだか行く気がしないのです。Priority Mailという発送に使っていい無料の箱とか宛名シールがおいてあるのですが、それを国外発送に使ってはだめだとか。ルールはルールなのでそれは仕方ないのですが、前に住んでいた町の局員さんはその部分を切り取って送ってくれたりしていたので自分はずっと大丈夫だと思っていたのです。でもここでは「法的にはこの郵便物を留めておくこともできるんだよ」とか、そういう言い方しなくてもいいでしょう、とか思うわけです。アメリカでもほかに宅配便みたいな会社があるので郵便局離れ、とみたいなのがあるらしいのでもっとルールを緩めたらいいのにと思います。結局は郵便局にお金を使っているわけですから。箱も国内と国外両方に使えるようにするとか。隣町の郵便局はいつも混んでいます。局員さんが丁寧に質問に答えたり、書き忘れた項目を書いてくれたりするのでそれが混雑の原因なのかもとか思うのですが。12月になったのでクリスマスプレゼントの発送で郵便局は混んでいたのですが、お客さんの一人が「ここはいい雰囲気だから自分はここに来るんだよ」とか局員さんと話していました。それに対して局員さんは「ここにはスーパーバイザー（監視してる人）がいないんだよ」って言っていましたが、アメリカ人もサービスの質とかを気にするんだなあと思った瞬間。アメリカはサービス業で知られている国ではないし、物も質よりも値段とか量が大事なんだなって思っていたので。ジェリー君いわくアメリカ人はプログラマーや大量生産からも遠のいているんだそうですよ。もともと理系が強い国ではないのに、キリスト教が強くて科学を勉強させない州（クリスチャンは神様が宇宙を創ったので科学を信じてはいけないことになっている）もあるし、ITに未来はないと学生にコンピューターサイエンスを勉強させないように促しているそうです。でもこんなにパソコンが普及しているのにITに将来性がないと判断する政治家や教育者がいるのがすごいです。IT業界は広がっているのですが、アメリカが遅れをとった形になっているので仕事はインドとか中国とかに回されているそうです。プログラムは直接アメリカでビザを払ってまで人を雇わなくても売り買いできるので。大量生産はほかの国にまかせているし、サービスも得意ではないし、コンピューターも外国発注となったいまアメリカはこの先なにで食べていくつもりなんでしょうね。

  2006.12.04

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• ガレージ

  昨日の夜は予報どおり雪だったようで仕事に行くときに雪が日陰に残っていました。アイオワの人は「ここは雪が積もるから」とか言うのですが、去年一晩に雪が３０センチ積もる日が続いた地元のことを思うとつらいとか思いません。アパートの１階が駐車場なのですが、とうとう駐車場の電動シャッターが下りていました。いままでずっと開きっぱなしだったのですが、雪が降って寒さも厳しくなったので閉めたようです。そのうち閉めるからオフィスにリモコンを取りに来てねという通知が来たのですが、５０ドル（戻ってくるらしいのですが）ということだったのでだらだら行かないでいたのです。でも壁にスイッチがついているのでとりあえずシャッターの近くまで運転して、車から出て（窓から手を出しても高いところにあるので押せない）スイッチを押して、車に戻って駐車場を出られることがわかりました。今日４台の車が出て行くのを見ましたが、誰もリモコンを持っていないようでした。外から帰ってくるときは、一旦玄関から中に入って駐車場に行って、スイッチを押してシャッターの下をくぐって車を入れてます。最初はどれくらいの時間シャッターが開きっぱなしになるのかわからなかったのでインディージョーンズみたいだなあと思いつつダッシュしていましたが急がなくても大丈夫でした。ESLのクラスに行ったら「悪天候のときは無理してクラスに来なくていいので事故にあわないようにしてください」と言われました。市内の学校が休みな時にはESLも休みになるんだとか。

  2006.11.30

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• 今日は雪の予定

  今日は頼まれごとなどもあって仕事は休みにしました。昨日まで春並みに暖かかったのですが、昼間は雨で夜は雪になる予定です。ジェリー君のナンバープレートのシールが切れていたので買いに行きました。切れていても1ヶ月間はまだ有効で、切れたまま乗っていてもそれを理由に警察に止められることはないみたいです。ただ、スピード違反や一旦停止で捕まったときに罰金が加算されるみたいですけども。シールは65ドルで（高い）期間内に更新しなかったのでさらにもう5ドル取られました。市内に引っ越してからはあまり車を運転しなくていいのでジェリー君の車は駐車場に置きっぱなしになっています。ちなみに最近のガソリンの値段は2.19あたりで落ち着いています。選挙の前が予想通り一番安かったです（2.14）。

  2006.11.29

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• チケット

  今日中国人の子がいつも行ってるという図書館に行ってみたら、駐車違反のチケットを切られました。デジタルのメーターにお金を入れたのですが、途中で「故障中」の表示が出たのででもお金を入れたことは事実だしと思ったらワイパーに切符が。７ドルって。一体どうすればいいんでしょうね。お金払った分損だったなあとか。一応電話して聞いてみようかとも思うんですが、本当のことなのに「お金を入れたけど故障して」ってすごく言い訳がましいですね。その子の行っているのは医学系の図書館で、自分のアパートの近くにも図書館があるのでそこに行けばいいんですが。解せません。アイオワ大学では学部ごとに図書館があるので、全体で見るといくつもあります。南イリノイ大学では図書館はひとつの建物で（それゆえに全米１０位以内だとか）階で分かれているのですごく大きかったのですが。学部ごとだとそれぞれにテーマがある感じでちょっと面白いです。

  2006.11.15

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• 最近のESL

  最近ESLのクラスが最高に面白くありません。最近思ったのですが、先生がすごくおしゃべりで結局自分のことばっかり話してるよね、って感じです。これまでにいろいろな国で英語を教えたりアメリカ中を旅したりしたみたいなんですけど、何かあるたびに「私が台湾に行ったとき～」とか「３０年前にニューヨークに行ったとき～」とかなんか最終的には自分の話しにもって行くのね、という。なのに「なんであなたたちはこのクラスに来てるの？　英語を話すためでしょ」というようなことを言うのでちょっとうけます。じゃあもっと話させるようにすればいいのにと思うんですが。自分ならテーマを決めて「あなたの国ではどう？」って感じで１時間半を埋めるのになとか考えます。なんか毎回リスニングしかしてないような。そんなんだったらテレビでも一緒です。無料じゃなかったら絶対に行かなくてもいいなと。

  2006.11.13

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• ブロックバスター

  昨日は遅くまで働いたので、今日は仕事に行きませんでした。ブロックバスターでDVDを借りました。今日は水曜日なので半額。というか2本借りると1本無料という仕組みです。10日前ほどに借りたDVDも返しに行きました。期限がとっくに切れているのですが、いつからかブロックバスターは延滞料金を廃止したので期限を気にする必要がなくなりました。昔は延滞料金がDVDの価値を越えると買取という扱いだったようです。日本のように延滞料金が無限に加算されていくよりはいいと思います。でも期限が切れてからDVDのケースと中身が一致していないことに気づきました。シリーズものだと良くあるようで、3ヶ月の間に自分はこれで2回目です。すぐに気づけば違うシリーズも見ることができたんですけど。残念。

  2006.11.08

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• 投票の裏側

  ようやく中間選挙が終わりました。選挙のやり方は州によってまったく違うので一概にこれだ、とはいえないのですがアイオワ州のとある郡での裏はこんな感じでした。とりあえずみんな普通に出勤。選挙を担当している人は遅めでもよかったようです。途中で投票率を確認。でも準備のほうが大変だったのでオフィス自体は落ち着いた感じでした。でもいまさらという感じで「自分の投票所を知りたいんだけど」とか「自分はシーダーらピッドに住んでいるんだけどアイオワシティで投票したい（郡が違う）」とかいう電話があったのにはなんか苦笑です。なんで当日？　という。定時で一旦みんな家に帰って７時ころにまた出勤。ここは政府の機関なので基本的に残業はないのですが選挙や投票があるときは別です。ふだんみんなスーツ、まではいかないのですが男の人はシャツとパンツで女の人はそれに順ずる服装ですが、この日は接客でないのでみんな私服に着替えてきていました。それぞれの場所で投票が締め切られると、指示された人が結果を回収しに行きました。その場所を担当している人が後片付けをして、引き上げるときに持ってくるのを待っていると時間がかかるので人をわざわざ派遣するのです。選挙が9時に終了。でも8時52分に電話がかかってきて「自分の選挙地区はどこ？」と聞いてきた人がいたのには驚きました。8分で行けるんですか？　たぶんテレビで開票結果を見て自分が指示する党が負けそうなので行こうと思ったんでしょうね（たぶん共和党だろな）。10時過ぎにみんな回収から帰ってきて、それを係りの人がデータ入力します。すべてのデータがそろってからみんなで手作業で間違いがないか確認します。ここに行き着くまでが長い。いつも投票所にいくまでに迷う人がいると聞いたのですが、今回も何人かが迷っていたらしいです。Mapquestを使って作った地図を配布したようなのですが、結構間違いが多いのです。データは紙とコンピューター投票の二種類があるので、レシートみたいな感熱紙（これはテープと呼ばれています）の数字を足して入力された数値と照らし合わせます。終了したのが夜中の12時半。解散したのが1時。選挙部門の人が何時に帰ったのかはわかりません。おつかれさまでした。

  2006.11.07

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• ネイル・ハリソン

  ネイル・ハリソンがゲイだってカミングアウト。正直あまり衝撃ではありませんでした。ドギーハウザーの人です。

  2006.11.06

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• 中間選挙のトリビア

  木曜日のESLでもちらっと選挙について触れたので、書いておこうと思います。中間選挙は何かというと上院議員のうちの3分の1、下院議員の全員が改選となり、同時に、任期が満了した州の知事の選挙、各自治体の公職に関する選挙が行われるのです。なんでこれが大事かというと、この選挙で共和党と民主党のどちらの政治家が増えるかで2年後の大統領選挙に大きく影響すると言われてるからです。ブッシュ大統領は共和党です。今回民主党が増えれば次は民主党から大統領がでるのかな、ってそういう感じです。中間選挙は１１月７日です。この日はどうやって決まるかというと「１１月の最初の月曜日の次に来る火曜日」です。つまり１１月１日が火曜日でもその日の前に月曜日がないので次の週の火曜日になるということです。めんどうですね。この日は９時まで投票できるのですが、忙しくなるようなので手伝いに来てといわれました。金曜日がベテランデーで休みなのでちょうどいいです。ちょっと楽しみですよ。大学生のときはブッシュはクリントンよりも外国人が好きじゃないんだな、くらいにしか気にもしていなかったのですが、最近は知っておかなきゃなと感じていろいろ調べたりしています。中間選挙について詳しくはこちらへhttp://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20061002A/index.htm

  2006.11.03

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