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カテゴリ:アメリカ!
意外とすがすがしい気持ちになるもんですね。足取りも軽く、スピード違反もせずに帰ってきました。
ザビアーとテイラーと玲に会えなくなるのだけはちょっと寂しい気がしますが。スペイン語も覚えようと思ってた矢先でしたが、アメリカも携帯の時代なので永遠にさようなら、ということはないでしょう。 アメリカの個人レストランで働くなら中国人のファミリービジネスには注意しましょう。裏で何をしているかわからない上に、仕事についてなんの説明もありません。お客さんが払っているチップもいったいどこへ行くのか謎のまま。 日本にいるときは、たとえどんなに嫌になっても仕事や部活をやめられなかったんですが、アメリカだとすんなりことが運びますね。来週の頭にお金をもらいに来るからと言って店を出ました。日本語だと辞めるのにお金の話ってしづらかったりするんですが。英語だと「ペイチェック(小切手)をいつ取りに来たらいいの?」と言えばいいだけです。 ミンスに電話したら同じことを言われました。最初に聞かれたことは 「そのレストランは韓国人ファミリーが経営してるの? それとも中国人?」 鋭い。経験者は違います。さすがに学生のときに中華料理屋という中華料理屋で働いていた人にはかないません。 ジョンと遭遇したことは本人から電話で聞いたそうです。二人で爆笑。会ったときジョンは彼女を連れていたのですが「このあと予定がないなら会う?」みたいなことを言われたのです。でも何を話せというんですかね? 微妙な。 結局は会わなかったんですけど。 ミンスが「彼女見た? すっごくいい人なんだけどぜんぜんかわいくないし、太ってるし。あれは続かないね」と言っていたので「このビッチが!」とたしなめておきました。 ミンスはずけずけ言うのでそういう意味ではビッチなところもありますけど、ふだんは献身的でアジアの女性的なところがあるよい人ですよ。たぶんミンスをビッチと呼ぶ・呼べるのは世界中で自分だけと思います。(本人もそう言っていました)考えたら自分もミンス以外からは、面と向かってビッチと呼ばれたことはないですが。 でも確かに女の子から「あの子はすごくいい子なんだよ」と言われる子はたいしてかわいくないことが多いかもしれませんね。かわいければ言われるもの「かわいいし、すごくいい子」って。 次は何の仕事をしようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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