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カテゴリ:アメリカ!
まず受付に行くとどこが悪いのか聞かれます。
ここで腕に自分の名前、生年月日などがタイプされたプラスチックのバンドを巻かれます。 そのあと個室へ案内されます。 白衣を着た人が来て体重を量ったり血圧を測ったりした後に、またどこが悪いのか聞かれます。 そのあとにたぶんこう言われます。 「ドクターがすぐに来るからそのまま待っていてください」 この人は医者じゃなかったのか!? と思うはずです。 医師が部屋に入って、きてまたどこが悪いのか聞かれます。 怪我とか外傷ならまだいいんですが、気分が悪いときや熱があって病院に行った時に3度同じ質問に答えるのはつらいときがあります。 部屋の中はこんな感じです。 たぶんこの上で診察されます。 歯医者用の椅子も。奥にはトイレ。 アメリカでは薬局と病院は別なので、診察が終わったらすぐにお金を払って出て来れます。待たなくていいので早く感じますが、具合が悪いときに薬局まで薬を買いにいくのもつらいときもあります。だいたい病院と薬局は離れていて車で行かないといけないので。 突然具合が悪くなって近くの病院に行っても、小さいクリニックなどだったりすると「予約なしの診察(Walk-in)は受け付けていない」と言われることもあります。この前アレルギーが出たときに行ったクリニックも完全予約制のところだったのですが、携帯の電話番号を渡して「スケジュールに秋ができたら電話をもらえますか。とにかくなるべく早く診てほしいので」と伝えたら1時間後くらいに診てもらえました。 自分が留学していたときは日本の旅行会社で保険に入っていたので、ちょっとでも具合が悪いときには迷わずに救急(ER)に行っていました。ERは普通に払うとものすごく高いのですが、その保険は治療費のすべてを支払ってくれるということだったので。たいていの旅行保険はそうだと思いますが。 日本からの保険を持っているなら迷わずにERに行くことをお勧めします。確実に早く診てもらえるので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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