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カテゴリ:アメリカ!
信号待ちをしていた前の車にぶつかりました。
自分は急ブレーキを踏まないでちょっとずつ速度を落とすようにしているのですが、距離感を誤って、とん、と前の車にぶつかりました。 前の車の人が出てこなかったので、ウェンディズの駐車場までついていきました。出てきたのは小柄な黒人の男の人で、 アイズ「大丈夫だった?」 男の人「ノーダメージ、クール」 アイズ「ごめんなさい」 男の人「大丈夫。じゃあね」 こんなかんじでした。ポンティアックの赤いセダンで高いかも! と思っていたのですが。スピードものろのろと止まる直前だったし、車高が同じくらいだったのでどっちの車にも傷という傷はなくすみました。 よく事故にあったら謝るなとみんな言いますが、今回は露骨に自分が悪いので謝りました。人の車にぶつけておいて「あとは保険会社に任せましょう」なんて冷静に言う人がいたら実際に会ってみたいものです。ぶつけられたことはないのですが、経験したことのある人に聞いたらみんな相手はアメリカ人だったけど謝ってくれたと言っていました。謝ったからって保険会社が払う料金って本当に変わるものなんでしょうか? 謎です。 学生のころ友達のスポーツカーの助手席に乗っていて(そういえばこの日も雨でした)、一時停止のサインで停まっていたセダン車にぶつかったときには車高の低いスポーツカーのフロント部分がぐしゃっとつぶれました。前のセダン車はバンパーの下の部分がちょっとへこんだだけで大丈夫でした。へこみが目立たないから保険会社は呼ばなくていいよ、とぶつけられたふたりは良い人たちでした。 車は基本的に前の部分は柔らかくできているので、ぶつかるよりぶつけられるほうがましだと思います。普段はそう思っているなるべく前の車との車間距離はとるように注意しているんですが。不幸中の幸いでした。 前にブレイザーに乗っていたとき、駐車場で別なブレイザーがバックしてきてぶつかってきたことがあるのですが、バンパー同士がぶつかっただけなのでお互いにあーごめんね、と言っただけで済ませたこともあります。 基本的にアメリカでは細かい傷やへこみを直したりしないので、大事にならないですむことも多いかもしれません。 それにしてもエアバッグが開かなくてよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.30 08:28:05
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